第47回日本骨折治療学会学術集会

会長挨拶

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第47回日本骨折治療学会学術集会
会 長 正田 悦朗
(兵庫県立西宮病院 整形外科 / 四肢外傷センター)

さて私儀、このたび、第47回日本骨折治療学会学術集会を2021年7月2日(金)・3日(土)の2日間、神戸市の神戸国際会議場、国際展示場および神戸商工会議所におきまして開催させていただく事になりました。

骨折治療は整形外科の基本で、以前から手術手技の様々な工夫や機器開発が行なわれてきました。最近その技術、インプラントの進歩は著しく、従来からの知識に加え、新しい考え方を取り入れる必要が出てきています。また、骨だけでなく、軟部組織の重要性が認識されています。さらに近年、高齢者の増加とともに大腿骨近位部骨折をはじめとする脆弱性骨折が著しく増加しています。青壮年では早期治療、早期社会復帰が、高齢者では早期手術、早期離床が推奨されてきています。このような治療においては、整形外科医だけではなく、他科の医師とのコラボレーションやメディカルスタッフなど多職種での治療が必要となります。このため、今回の学術集会のテーマは 「ともに(together)」とさせていただきました。

まだ、新型コロナ肺炎(COVID-19)の収束には予断を許さない状況ではありますが、日頃の研鑽が評価され、習得した知識、技術によって骨折治療が広く社会の人々の健康のため、普及、貢献できるような学術集会にしたいと思い、例年通りの開催を目指して準備を進めております。

昨今、新型コロナウイルス感染症のため社会生活が制限されており、また新しい生活スタイルが提唱されるなど、各方面での影響が出ている困難な状況のなかではございますが、是非多くの先生方のご参加をお待ちしております。

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