第19回肝臓内視鏡外科研究会 会長:大塚由一郎(東邦大学医学部外科学講座 一般消化器外科学分野 教授),第17回膵臓内視鏡外科研究会 当番世話人:江口英利(大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科学 教授)

事務局

第19回肝臓内視鏡外科研究会
東邦大学医学部 外科学講座 一般消化器外科学分野
〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
東邦大学医療センター大森病院
第17回膵臓内視鏡外科研究会
大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科学
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2-2

運営事務局

日本コンベンションサービス株式会社
コンベンション事業部 事業推進部内
〒100-0013
東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル14階
E-mail:jselps2025[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

演題募集(膵臓内視鏡外科研究会)

こちらは臓内視鏡外科研究会の演題募集ページです。肝臓内視鏡外科研究会の演題募集ページはこちらです

応募方法

演題申し込みは全て本ホームページからのインターネットによるオンライン登録のみとなります。

演題募集期間

2025年6月13日(金)~7月28日(月)正午

※演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作はできません。十分な時間的余裕をもってご応募ください。

※締め切り間際は演題登録の集中が予想されますので、お早めのご登録をお願いいたします。

演題募集要項

文字数

演題名:全角70文字以内
抄録本文:全角800文字以内

※半角の英数字は2文字で1文字、スペースも含みます。

※図、表、写真は1枚まで掲載可能ですが、その場合、文字数は400字までとなります。
グレースケールで表示されます。JPEGまたはGIF形式でご登録ください。

応募カテゴリー

  1. シンポジウム・主題演題(公募・一部指定)
    1. 腹腔鏡下/ロボット支援下膵切除における術中トラブルシューティング
      近年、腹腔鏡下/ロボット支援下膵切除の有用性が示され、高難度症例でも積極的に行われるようになってきています。出血などの術中トラブルに関しては、開腹手術とは異なる対処法も想定されます。本セッションでは,各施設の術中偶発症の経験やそれに対する対応や工夫、具体的なトラブルマネジメントの方策を提示いただき、安全性向上につながる議論を深めていただきたいと思います。
    2. 腹腔鏡下/ロボット支援下PDにおける膵消化管吻合
      腹腔鏡下/ロボット支援下PDにおける膵消化管吻合は、術後合併症の観点から重要な行程ですが、その具体的な手技や再建方法は施設毎に異なり、最適なアプローチについて統一された見解は得られていません。本セッションでは、各施設における腹腔鏡下/ロボット支援下PDにおける膵消化管吻合の手術手技に焦点を当て、技術的な工夫や手術成績についての議論を行いたいと思います。
    3. 腹腔鏡下/ロボット支援下PDにおけるSMA・SMVからの切離
      膵癌に対して行われる腹腔鏡下/ロボット支援下PDは、その適応や手術手技が施設毎に異なり、特にSMA・SMVからの切離をどのように行うかについては、手術の安全性のみならず癌の根治性にも関わるため、検討が必要です。本セッションでは、各施設における腹腔鏡下/ロボット支援下PDにおけるSMA・SMVからの切離の手術手技に焦点を当て、工夫や安全性を含めた手術成績を議論したいと思います。
    4. 腹腔鏡下/ロボット支援下PDの定型化
      腹腔鏡下/ロボット支援下PDは近年普及しつつありますが、克服すべき課題も未だ少なくありません。各施設の手術手技の工夫や安全性・根治性向上への取り組み、さらには若手への教育など、腹腔鏡下/ロボット支援下PDの定型化に関する演題を幅広く募集します。
    5. 腹腔鏡下/ロボット支援下DPの定型化
      2020年の保険収載以降、ロボット支援下膵体尾部切除術は急速に普及し、定型化が進んでいます。本セッションでは腹腔鏡下DPも含め、各施設のこれまでの導入経験をもとに、安全な導入のための準備、コツ、ピットフォール、治療成績などを含めた定型化に関する演題をご発表いただきたいと思います。
    6. 腹腔鏡下/ロボット支援下DPにおける術後合併症対策
      腹腔鏡下/ロボット支援下DPは、多くの施設で幅広く行われるようになってきましたが、開腹手術と比較して手術時間が長いなどの課題も残っており、本当に患者のためになっているか否かの検証は十分ではありません。本セッションでは、腹腔鏡下/ロボット支援下DPの術後合併症発生率やその対策を、開腹手術と比較しつつ、議論したいと思います。
    7. 腹腔鏡下/ロボット支援下膵切除の長期成績
      腹腔鏡下/ロボット支援下膵切除の適応は徐々に拡大し、膵癌に対しても実施されるようになってきました。本セッションでは、低侵襲手術のOncological benefitを含めて、各施設からの長期成績をご提示いただき、長期成績についての議論を深めていただきたいと思います。
    8. 腹腔鏡下/ロボット支援下膵切除における忘れ得ぬ症例
      本セッションでは腹腔鏡下/ロボット支援下膵切除に関する忘れ得ぬ症例をご提示いただきたいと思います。他の医師と経験を共有すべき症例やディスカッションを行いたい症例のみならず、外科医としての情熱を再確認した症例や手術技術の進化を実感した症例なども受け付けます。多くの医師が意見を交換し、意識を共有できる機会としたいと思います。
  2. 特別企画(公募)
    • U40セッション
      40歳以下の医師を対象に、若手外科医による膵臓内視鏡手術手技、関連研究成果、症例報告などについての演題を幅広く募集します。若手医師の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
    U40 Awardのご案内:
    本セッションでは、優れた研究を発表した40歳以下の若手医師に対して「U40 Award」を授与します。
    本演題応募条件:会期当日の2025年11月19日時点で40歳以下であること。
    選考方法:応募された発表の中から、厳正に審査し、優れた演題を発表した者に対して賞を授与します。
  3. 一般演題(公募)
    1)MISPD
    2)MISDP
    3)腹腔鏡下/ロボット支援下膵切除の治療成績
    4)症例報告
    5)その他

注意事項

1)
1演題につき共著者は10名までとします。
2)
演題登録にあたっては、患者・被験者のプライバシー保護にご留意ください。
3)
原則として登録時に入力されたデータがそのまま印刷されますので、登録者の責任において登録してください。
4)
携帯電話やスマートフォンのキャリアメールアドレスは、演題登録完了通知や採否通知等のメールが届かない可能性がございます。可能な限りPCメールアドレスをご登録ください。
5)
演題登録後、確認メールが届かない場合、「迷惑フォルダ」に振り分けられてしまっている場合がございますので、「@」からのメールをご確認ください。
6)
演題登録時に発行されます登録番号やパスワードは、セキュリティの関係上お問い合わせには応じかねますので、登録時に必ずメモをとるなどして保管してください。

演題採否

応募演題の採否および発表日時の決定は、当番世話人にご一任ください。
演題採否ならびに発表日時等は、ご登録のメールアドレスにご連絡いたします。

膵臓内視鏡外科研究会 演題登録はこちら(新規)
マイページ 演題の確認・修正はこちら

演題登録に関するお問い合わせ

第17回膵臓内視鏡外科研究会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社
コンベンション事業部 事業推進部内
〒100-0013
東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル14階
E-mail:jselps2025[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)