第15回肝臓内視鏡外科研究会・第13回膵臓内視鏡外科研究会

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演題募集(肝臓内視鏡外科研究会)

応募方法

演題申し込みは全て本ホームページからのインターネットによるオンライン登録のみとなります。

演題募集期間

2021年7月16日(金)~  8月18日(水)
 8月25日(水)まで延長いたします。
 9月3日(金)まで延長いたします。
 演題募集を締め切りました。
 多数の応募誠にありがとうございました。

演題募集要項

抄録の文字数
演 題 名 :全角70文字以内(スペース含む)
抄録本文 :全角800文字以内(スペース含む)

※半角の英数字は2文字で1文字とします。
上記の文字数を超えるとご登録できません。
図、表、写真は1枚まで掲載可能ですが、その場合文字数は400字までとなります。
図、表、写真は、グレースケールで表示されます。

発表形式 シンポジウム、口演など発表形式については当番世話人にご一任ください。ドクターだけでなく、手術室メディカルスタッフからの演題も広く募集します。
カテゴリー

1)シンポジウム

  • 「Laennec被膜の実体と肝切除への応用 – 基礎から臨床へ – 」
    Laennec被膜は1802年にRTH Laennecにより報告された肝固有被膜であり、高難度肝切除を包括的に定型化し安全な低侵襲手技を確立するうえで不可欠な概念となった。しかし、その実体はいまだ未解決な部分が多く残されており、より深く理解することによって肝胆道外科のさらなる発展が期待される。本シンポジウムでは、Laennec被膜の概念成立の歴史を文献的・基礎的に紐解くとともに今後の低侵襲肝切除における臨床的展望について明らかにしたい。

2)ワークショップ

  1. 「高難度低侵襲肝切除の教育と普及における課題」
    高難度低侵襲肝切除は開腹手術に劣らない安全性と根治性の両立が必須で、いまだ完成されていない領域でもある。この手術を継続し、さらに発展させるための次世代の教育と普及は大きな課題であり、各施設のコンセプトや具体的な取り組みについて報告して頂きたい。
  2. 「解剖学的低侵襲肝切除の定型化の工夫」(Ethicon共催セミナー)
    安全確実な解剖学的肝切除は、①グリソン鞘処理(個別化、肝内、肝外)、②ランドマーク肝静脈の剥離露出、③過不足のない肝実質切離、により定形化が可能となる。本ワークショップでは、低侵襲下での解剖学的肝切除の定形化における各施設の工夫につき報告して頂きたい。
  3. 「低侵襲尾状葉単独切除の工夫」
    尾状葉単独切除は開腹下でも高難度手術であり、尾状葉の解剖や手技も確立されていない。本ワークショップでは、低侵襲下での尾状葉単独切除に焦点を当て、尾状葉の解剖から手技の工夫まで報告して頂きたい。

3)パネルディスカッション

  1. 「低侵襲肝切除における合併症対策の進歩」
    低侵襲肝切除においては、いまだ様々な合併症が発生し、それぞれに対して特有の対策が必要となる。本パネルディスカッションでは、合併症に対する各施設の取り組みの進歩につき報告して頂きたい。
  2. 「腹腔鏡下肝切除の限界とロボット肝切除の未来」
    腹腔鏡下肝切除は登場して約30年が経過し、その間目覚ましい発展を遂げてきたが、その限界も明らかになりつつある。本パネルディスカッションでは、腹腔鏡下肝切除の中・長期成績や手技および適応の限界とともに、ロボット肝切除への展望を論じて頂きたい。

4)一般演題(口演、ビデオ、ポスター)

  • 悪性腫瘍に対する低侵襲肝切除の中・長期成績
  • 低侵襲解剖学的肝切除の手技
  • 非定型的肝切除の工夫
  • 再肝切除の工夫

応募に際しての注意事項

1演題につき共著者は10名までとします。
演題登録にあたっては、患者・被験者のプライバシー保護にご留意ください。
締め切り間際は演題登録の集中が予想されますので、お早めのご登録をお願いいたします。
募集締切後の原稿の変更および共著者の追加・変更は一切行えませんので、十分にご注意ください。
演題登録時に発行されます登録番号やパスワードは、セキュリティの関係上お問い合わせには応じかねますので、必ずご自身で控えておいてください。
連絡事項はホームページでもお知らせいたしますので、適宜ご確認をお願いいたします。

受領通知

演題登録完了後、入力したEメールアドレス宛に確認のメールをお送りいたしますので、必ず内容をご確認ください。はがき等での通知は行いませんのでご了承ください。確認のメールが届かない場合は、Eメールアドレスが間違って入力されている可能性がありますので、マイページから正しく登録されているかをご確認ください。

演題採否

演題の採否、発表セッションにつきましては、各研究会の当番世話人にご一任ください。
演題採否ならびに発表日時・会場は、ご登録いただいたEメールアドレス宛てにご連絡いたします。

演題応募システム

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