演題募集期間
2025年2月5日(水)~2025年3月19日(水)正午
演題募集と発表形式について
- 演題募集は、UMINオンライン演題登録システムを利用したオンライン登録のみとします。演題募集期間内に、下記「新規演題登録」ボタンから演題登録を行ってください。
- 一般演題、または、English Sessionを選択してください。
- 一般演題(基礎研究・臨床研究・症例報告)は、ポスター発表またはミニシンポジウム(口演)となります。演題の採否及び発表形式は学術大会委員会にて決定いたします。
- English Sessionは、ポスター発表またはOral Sessionとなります。演題の採否及び発表形式は、国際交流委員会および学術大会委員会にて決定いたします。
- English Sessionに採択された演題の筆頭発表者は、学術大会参加費を免除し、参加証を発行いたします。
応募演題に関する注意
- 応募演題の抄録には【目的】【方法】【結果】【結論】を必ず記載してください。
原則として上記に沿った記載のない演題は採択されません。ただし、症例報告についてはこの限りではありません。 - 本学会学術大会または他学会にて既に発表されたのと同一の演題は応募できません。なお、原則として、海外での発表はこの限りではありません。
- English Sessionは症例報告を対象としません。
- 同一の内容で、一般演題とEnglish Sessionの両方に応募することはできません。また、English Sessionで採択されなかった演題を、ミニシンポジウムやポスター発表に替えることはできません。
- 発表に際しては、発表者の責任においてプライバシー保護に十分な配慮をお願いいたします。
応募演題に関する倫理規定等
応募の演題に関し、下記を厳守してください。
- 発表は科学的根拠に基づいたものであり、抄録に記載された内容と整合するものであること
- 商業的利用を目的としないこと
- 発表者の責任においてプライバシー保護に十分な配慮をすること
- 人を対象とする医学系研究の場合は、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」を尊重すること。
応募演題の研究の倫理審査に関して
日本アレルギー学会学術大会において発表される研究についての倫理審査の要否の判断基準は、「日本アレルギー学会学術大会 演題登録ルール」をご確認ください。
応募資格
一般演題の筆頭演者(発表者)は本学会の会員に限ります。
未入会の方は学術大会での発表資格を得られませんので、一般社団法人日本アレルギー学会事務局にて入会の手続きをお取りください。詳しくは、下記学会URLの「入会申し込み」をご参照ください。
一般社団法人日本アレルギー学会
〒110-0005 東京都台東区上野1-13-3 MYビル4階
TEL:03-5807-1701 FAX:03-5807-1702
E-mail:info[あ]jsaweb[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
URL:https://www.jsaweb.jp/
演題登録の内容
- 氏名・所属・演題名・抄録本文の合計は600文字以内
なお、演者は筆頭演者を含めて20名以内、所属は20施設以内 - 演題名の文字数は以下のとおりです。この文字数を超えると登録できません。
一般演題(ポスター/ミニシンポジウム)の場合:全角50文字以内(英語抄録の場合は、半角100文字以内)(スペースを含む)
English Sessionの場合:25words以内 - 抄録本文の文字数は以下のとおりです。この文字数を超えると登録できません。
一般演題(ポスター/ミニシンポジウム)の場合:氏名・所属・演題名・抄録本文の合計で全角600文字以内(英語抄録の場合、半角1200文字以内)(スペース含む)
English Sessionの場合:抄録本文のみで250words以内 - 希望発表セッション、一般演題区分を選択してください。
- 会員番号(入会申請中のときは99999、非会員の場合は00)
ポスター/ミニシンポジウムの演題区分
一般演題区分 (カテゴリー) |
キーワード |
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a)病態生理 | 発症因子、増悪因子、アレルゲン、気道炎症、気道リモデリング、遺伝子 |
b)疫学 | 疫学 |
c)診断・評価 | 呼吸機能、フェノタイプ、病型、気道過敏性、バイオマーカー |
d)合併症 | 鼻炎・副鼻腔炎合併喘息、ACO、肥満 |
e)管理・治療 | 治療薬、免疫療法、新規治療法、医療連携、患者教育、予防 |
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a)疫学・病態 | 疫学、気道炎症、気道リモデリング、運動誘発喘息、寛解、重症度 |
b)診断・評価 | 気道過敏性、呼吸機能検査、FeNO、バイオマーカー |
c)治療・管理 | アレルゲン免疫療法、分子標的薬、吸入ステロイド、ロイコトリエン受容体拮抗薬、急性発作、アドヒアランス |
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好酸球性肉芽腫性多発血管炎(Churg-Srauss症候群)、気管支肺アスペルギルス症、アスピリン喘息、職業喘息、ABPA、好酸球性肺炎、好酸球増多疾患 |
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好酸球性肺炎、好酸球性胃腸炎、好酸球性食道炎、Hyper Eosinophilic Syndrome |
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過敏性肺炎 |
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a)疫学・病態・診断 | アレルゲン誘発テスト、鼻汁好酸球、疫学、遺伝、鼻腔機能、バイオマーカー、病型 |
b)治療・管理 | アレルゲン免疫療法、舌下免疫療法、予防 |
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a)疫学・病態・診断 | ダニ抗原、ペット抗原、疫学、遺伝、病型 |
b)治療・管理 | 抗ヒスタミン剤、ケミカルメディエーター受容体拮抗薬、鼻噴霧用ステロイド薬、血管収縮薬、分子標的薬 |
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好酸球性副鼻腔炎、好酸球性中耳炎、分子標的薬 |
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a)疫学・病態・診断 | 瘙痒、家族歴 |
b)治療・管理 | スキンケア、外用、分子標的薬、悪化因子 |
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血管性浮腫、パッチテスト |
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a)疫学・病態 | 有症率、自然経過、アレルギーマーチ、動物モデル、腸内細菌、環境因子 |
b)食物アレルゲン | アレルゲン、コンポーネント、エピトープ、交差抗原性 |
c)診断・検査 | 特異的IgE、皮膚テスト、プリックテスト、パッチテスト、好塩基球活性化試験 |
d)診断・食物経口負荷試験 | 総負荷量、判定基準、摂取間隔、耐性獲得 |
e)治療・管理 | 経口免疫療法、食事指導 |
f)患者教育、社会的対応 | アナフィラキシー、アドレナリン自己注射、講習会、学校、給食管理 |
g)消化管アレルギー | 消化管アレルギー、FPIES |
h)口腔アレルギー症候群 | |
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春季カタル、アトピー性角結膜炎、アレルギー性結膜炎(花粉性結膜炎を含む) |
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薬疹、アナフィラキシー |
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アスピリン喘息、アスピリン蕁麻疹 |
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a)病態・診断 | アレルゲン、エピペン、アレルゲン免疫療法、植物・昆虫アレルギー、職業アレルギー |
b)治療・管理 | |
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アレルギーマーチ、遺伝子多型、コホート研究 |
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膠原病、リウマチ疾患、血管炎、自己抗体、自己免疫反応、免疫抑制薬、分子標的薬、膠原病肺 |
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免疫不全症候群、免疫複合体病、感染アレルギー、川崎病、自己炎症疾患 |
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即時型アレルギー、遅延型アレルギー、免疫グロブリン、抗体産生、抗原抗体反応、細胞性免疫、自然免疫、粘膜免疫、シグナル伝達、免疫抑制薬 |
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リンパ球、抗原提示細胞、好酸球、マスト細胞・好塩基球 |
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細胞接着因子、細胞骨格因子、IL-13、上皮細胞産生サイトカイン、気管支平滑筋細胞 |
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ヒスタミン、ロイコトリエン、アラキドン酸代謝物、トリプターゼ |
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インターロイキン、ケモカイン、受容体、サイトカインシグナル、サイトカインレセプター、ケモカインレセプター、細胞動態、in vivoイメージング |
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マウスモデル、喘息(気道炎症)、アレルギー性鼻炎・結膜炎、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、自己免疫 |
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molecular allergology、SDS、Western blotting |
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アレルゲン免疫療法、経口免疫療法、舌下免疫療法 |
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抗アレルギー薬、分子標的薬 |
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in vitro診断法 |
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エデュケーター、アドヒアランス、講習会、病診連携、多職種 |
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bioinformatics |
English Sessionの演題区分
- Allergen sensitization and immunotherapy
- Pathophysiology of allergy and allergic disorders
- Clinical problems in allergic disorders
- Asthma and related diseases
- Food allergy
演題登録の注意事項
1)演題番号とパスワード
演題登録時に発行される登録番号およびパスワードは、演題受領の確認や修正に必要となりますので、必ず控えをお取りください。
セキュリティー保持の為、登録番号・パスワードに関してのお問い合わせには一切お答えできませんので、ご了承願います。
2)演題の修正・削除
演題登録期間中は何度でも演題の修正、削除が可能です。
演題の修正、削除には演題登録時に発行された登録番号・パスワードが必要です。
3)登録通知
オンライン登録の受付確認は電子メールのみで行います。ご応募の際に必ずE-mailアドレスを入力してください。
演題ご応募後、1週間以上たっても登録通知が届かない場合は運営準備室までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
採択通知
演題の採否・発表日時の通知は、演題登録時に入力されたE-mailアドレスにご連絡いたします。
演題発表に関する利益相反(conflict of interest : COI)の開示について
日本アレルギー学会では、「医学系研究の利益相反(COI)に関する共通指針」により、学術大会で発表する者*1は、本人およびその親族*2について、発表内容に関連する企業との過去3年間におけるCOI状態を、発表時に所定の様式に従い開示することを定めています。
発表時は、下記のスライド開示例またはポスター開示例を参考に、COI状態を自己申告してください。
なお、COI申告書は、演題抄録登録時に申告することが必須となりましたので、ご注意ください。
*1 | 「学術大会で発表する者」とは、非会員も含め、発表者全員が対象です。 |
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*2 | 「親族」とは、配偶者、一親等の親族、または収入・財産を共有する者をいいます。 |
COI自己申告の項目と開示基準はこちら をご確認ください。
スライド開示例
①口頭発表時、申告すべきCOI状態がないとき
②口頭発表時、申告すべきCOI状態があるとき
ポスター開示例
ポスター掲示の最後にCOI状態を開示する。
①申告すべきCOI状態がないとき
②申告すべきCOI状態があるとき
個人情報の取扱いについて
演題登録の際にお預かりいたしました内容は、運営準備室からのお問い合わせや連絡、抄録集及びホームページに掲載することを目的として利用いたします。
その他の目的には使用いたしません。
演題登録
以下の「新規演題登録」ボタンから演題登録画面にお進みください。
- 原則として暗号通信をご利用ください。平文通信は、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い)に限ってご利用ください。
- オンライン登録後は、登録番号とパスワードを用いて「確認・修正・削除」ボタンからご自身の登録画面に入ることにより、確実に登録されているか必ず確認をお願いいたします。
- オンライン演題登録に関するFAQはこちら をご覧ください。
暗号通信(推奨)
平文通信
演題登録に関するお問い合わせ
運営準備室:日本コンベンションサービス株式会社
コンベンション事業部 事業推進部内
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2
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E-mail:endai-jsa74[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
※テレワークでの勤務を行なっております。
ご不便をおかいたしますが、ご連絡のお問い合わせはメールにていただきますようお願い申し上げます。