第81回日本医学放射線学会総会

会期:2022年4月14日(木)〜17日(日) 会場:パシフィコ横浜 会長:村上卓道(神戸大学) 
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ハンズオンセミナー

JRC2022合同企画 ハンズオンセミナー1
「死後画像読影ワークショップ」

【セミナー内容】

死因究明を目的として撮影された死後画像(CT・MRI)を観察し、死因究明に不可欠な画像の死後変化並びに法医学的死後画像について習熟します。ここで得た知見を、院内/外死後画像診断・撮影技術向上・人工知能(自動)解析等に活かし、施行された法律が目指す社会ニーズに資する放射線医学の資質を有する研究者を育成します。

【日程】

① 4月15日(金)8:30~11:30
② 4月16日(土)8:30~11:30
③ 4月16日(土)13:30~16:30

【講師一覧】

総括責任者:工藤與亮(北海道大学)
講師・コーディネーター:兵頭秀樹(北海道大学)

講師: 原田太似佑 (北海道大学)
高橋直也 (新潟大学)
槇野陽介 (東京大学)
村上友則 (長崎済生会病院)

【持ち物】

  • 大会参加証(ネームカード)
  • ノートPC(ご自身のViewerにてDICOMデータを閲覧可能な状態のもの。
    主催者側では、死後画像(DICOM)が保存されたSSDを用意しています。
    USB接続(USB 3.2 C to A, C to C)でデータ閲覧していただきます。)
  • 死後画像読影ガイドライン2020年版(金原出版)(持参が望ましい)

【必須事項】

データ閲覧に際し、守秘義務に関する誓約書の記載と提出を、セッション当日にお願いしております。誓約書提出が確認できない場合、受講(ハンズオン)はご辞退いただきます。

【定員】

各回20名

【会場】

パシフィコ横浜 会議センター3階 315
(注意:受講には現地に来ていただく必要があります。)

【参加資格】

JRC2022のオンライン参加登録者に限ります。当日は大会参加証(ネームカード)をご提示ください。大会への参加登録があればJRS/JSRT/JSMP会員以外でもセミナーへの参加が可能です。但し、ITEM2022⼊場カードでは参加いただけませんのでご留意ください。

【参加申込方法】

ハンズオンセミナー1「死後画像読影ワークショップ」への参加は事前申込が必要です。以下の手順で申し込みをお願いいたします。

① JRC2022へのオンライン参加登録を行ってください。

② JRC2022WEBサイト内のCongress Contentsへログインしてください。

③ Congress Contents内の「ハンズオンセミナー1事前申込画面」より申込みをお願いいたします。

【参加申込期間】

3月18日(金)~3月31日(木)

※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
抽選結果は4月上旬にメールでご案内いたします。
会場の空き状況に応じて当日の聴講のみの参加も可能です。

JRC2022合同企画 ハンズオンセミナー2
「標的アイソトープ治療の線量評価」

JRC2022では、近年次々と新しい治療薬が開発されている核医学治療の線量評価を題材に、ハンズオンセミナーを企画させていただきました。ぜひ皆様にもご参加いただければと思っております。

【開催目的】

核医学領域における新しい診断薬や治療薬が製造される際には、全身での線量評価が行われています。近年、核医学治療分野では、多くの核医学診断薬と治療薬がセットで使用され、より標的性の高いがん治療として確立されつつあり、また、患者ごとの個別化した線量評価が必須とされる時代が来ています。
そこで本ハンズオンセミナーでは、核医学領域の線量評価の基礎から実際に各臓器の線量を計算するための⽅法を学ぶことを⽬的とします。

【開催概要】

今回のハンズオンセミナーでは、核医学治療の線量評価を専門にされておられる先生をお招きし、核医学領域における線量評価の基本的な解説、最新の国際動向、開発されている線量評価のためのソフトウェアの話題、実際の画像から臓器の集積を定量し線量計算のための累積放射能の推定方法の解説などを予定しております。

*ハンズオンの実践には事前登録をしていただき、Windows(7以降10以下)を搭載したPCの持参が必須となります。また、事前に指定するソフトウェアのインストール及び使用する画像のダウンロードが必要となります。聴講のみの参加の場合はPCの持参は不要です。

【日程】

① 4月14日(木) 13:30~16:30
② 4月15日(金) 15:30~18:30

【企画、講演、指導】

『最新の核医学治療の動向』

鷲山幸信(福島県立医科大学先端臨床研究センター)

『標的アイソトープ治療の線量評価で用いられるMIRD法の基礎』

坂下哲哉(量子科学技術研究開発機構 高崎量子応用研究所)

『RT-PHITS及びPARADIMを用いた核医学線量計算の実演』

佐藤達彦(大阪大学 核物理研究センター)

『核医学イメージングからの線量評価の実践』

右近直之(福島県立医科大学先端臨床研究センター)

【持ち物】

  • 大会参加証(ネームカード)
  • Windows(7以降10以下)を搭載したPCの持参が必須となります。また、事前に指定するソフトウェアのインストール及び使用する画像のダウンロードが必要となります。
    ※聴講のみの参加の場合はPCの持参は不要です。

【定員】

各回20名

【会場】

パシフィコ横浜 会議センター3階 315
(注意:受講には現地に来ていただく必要があります。)

【参加資格】

JRC2022のオンライン参加登録者に限ります。当日は大会参加証(ネームカード)をご提示ください。大会への参加登録があればJRS/JSRT/JSMP会員以外でもセミナーへの参加が可能です。但し、ITEM2022⼊場カードでは参加いただけませんのでご留意ください。

【参加申込方法】

ハンズオンセミナー2「標的アイソトープ治療の線量評価」への参加は事前申込が必要です。以下の手順で申し込みをお願いいたします。

① JRC2022へのオンライン参加登録を行ってください。

② JRC2022WEBサイト内のCongress Contentsへログインしてください。

③ Congress Contents内の「ハンズオンセミナー2事前申込画面」より申込みをお願いいたします。

【参加申込期間】

3月18日(金)~3月31日(木)

※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
抽選結果は4月上旬にメールでご案内いたします。
会場の空き状況に応じて当日の聴講のみの参加も可能です。

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