学術発表
一般演題(電子ポスター+口演)、教育展示、実機展示発表の演題を募集いたします。
今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止に対応するため、発表形式を一部変更しております。また、今後の状況によっては、発表形式をさらに変更させていただく場合がございます。最終的な発表形式は、会長一任とさせていただきます。
学術発表に関する注意事項
- 一般演題(電子ポスター+口演)
- 発表形式を変更しております。一般演題(電子ポスター+口演)は、CyPosシステムへの事前登録と現地会場での口演(発表7分、討論3分の予定)の両方を行っていただきます。
- 発表言語は英語または日本語をお選びいただけます。なお、日本語を選択された場合でも、発表の内容によっては英語での口演をお願いする場合がありますのでご了承ください。いずれの場合でも講演後のディスカッションは日本語で行う予定です。
- 発表スライドは英語で表記してください。
- 発表スライドの枚数は31枚以内で、事前に登録をお願いします。登録方法や登録期間については、筆頭演者にあらためてご案内いたします。
- この一般演題は学会賞(CyPos賞)の対象です。また、今回は賞の数も例年より増やす予定です。奮ってご応募ください。
- COVID-19の影響で多くの学会・研究会が中止になり、専攻医が発表する機会が限られたことを考慮し、2021年3月に研修を終了する予定の専攻医については特別に、本学会(JRS2021)での該当する演題の採択をもって、研修手帳の総括評価(学会発表)における学術集会発表として申請可とし、その後の発表の取り下げ等がなければ学術集会発表と見なします。ただし、その発表は以降の診断あるいは治療専門医の申請の際の学術発表としては使うことが出来ません。
- 教育展示
- CyPosシステム上の電子ポスター展示のみで、口頭発表はありません。
- Pictorial essayのような教育的内容に限ります。
- スライドは英語で表記してください。
- スライド枚数は41枚以内ですが、概ね10分以内に閲覧できるようご配慮ください。
- スライドの事前登録をお願いします。登録方法や登録期間については、筆頭演者にあらためてご案内いたします。
- 実機展示発表
- 電子情報機器の展示とCyPosシステムを用いた発表です(RSNAのinfoRADに相当)。
- スライドは英語で表記してください。
- スライド枚数は41枚以内で、事前に登録をお願いします。登録方法や登録期間については、筆頭演者にあらためてご案内いたします。
- コアタイムを4月17日(土)に設ける予定ですので、発表者は実機展示発表会場での対応をお願いします。詳細は筆頭演者にあらためてご案内いたします。
- 全ての発表において利益相反開示のスライドを2枚目に必ず入れてください。利益相反開示のスライドは日本医学放射線学会のホームページからダウンロードできます。
- 演題登録の際に、二重投稿や倫理委員会の承認に関する入力が必須です。すでに他学会(海外を含む)で発表済みの演題や、倫理委員会の承認が必要と考えられる内容にもかかわらず倫理委員会の承認を得ていない演題は、不採用または取り消しになる可能性があります。
演題応募について
ホームページを用いたオンライン登録に限定します。
演題募集期間
演題募集は終了いたしました。
多数の登録をいただき、ありがとうございました。
※登録時、パスワードと登録番号は必ず控えておいてください。
- 筆頭発表者は2020年10月20日(火)時点の正会員に限ります。入会手続きは、同日までに必ず完了しておいてください。ただし、医学部医学科学生および外国人留学生はこの限りではありません。指導者である放射線診断専門医・治療専門医の推薦状を(外国人留学生の場合は合わせて留学生確認書類を)一般社団法人日本ラジオロジー協会(JRC)jrc[あ]asahi.email[ど]ne[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)まで送信ください。
- 会員番号の記入が無い場合は非会員とみなします。
- 演題受領通知は、E-mailでお送りいたします。演題登録にはE-mailアドレスが必要です。
◎公益社団法人日本医学放射線学会 入会案内
http://www.radiology.jp/jrs_about/enter.html
◎入会および会員番号に関するお問い合わせ
公益社団法人 日本医学放射線学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-1-16 VORT本郷7階
E-mail:office[あ]radiology-sys[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
抄録作成要項
ホームページ上のオンライン登録方法に従って入力してください。
抄録は全て英語で入力をお願いいたします。
注:演題登録時に英文校正をご希望の場合には、校正後の修正された原稿がそのまま最終原稿として抄録に掲載されます。校正後の原稿をお戻ししませんので、あらかじめご了承ください。
- 登録をはじめる前にMicrosoft Word等にて「抄録」を作成し、コピー&ペーストしてください。
注:Word形式で作成した抄録データを、抄録入力欄にコピー&ペーストした場合、文字装飾も反映されます。
- 演題登録時のブラウザは、Internet Explorer、Safari、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edgeのいずれかをご使用ください。いずれのブラウザも最新バージョンを推奨いたします。
注:ホームページから演題登録ができなかった場合も特別な配慮はいたしませんのでご注意ください。
- 登録した演題名、演者名、抄録本文はそのまま抄録原稿となりますので、充分にチェックしてください。
- 所属機関名は筆頭演者が所属する1施設のみの登録とし、共同演者の所属の記入は必要ありません。なお、抄録集やアプリでは、原則として入力いただいた略式表記(日本語・英語)で掲載しますので、以下より略式例をご確認の上で、お間違いの無いように入力してください。略式例に沿っていない場合、事務局の判断で変更する場合があります。何卒ご了承ください。
略式例はこちらをご確認ください。 - 一度登録されると演題登録番号が自動発行されます。IDと設定したパスワードにより登録受付期間内に何回でも修正可能です。なお、IDとパスワードの記録管理は登録者ご自身で行ってください。IDとパスワードをそれぞれ紛失した場合は個人情報登録画面よりご自身にて再発行の手続きを行ってください。
- 登録ボタンを押してから登録の確認画面が表示されるまでに、少々時間がかかります。その間に登録ボタンを何度もクリックすると、2重、3重に重複登録されてしまいますので、一度クリックしてからしばらくお待ちください。
- 登録時に受領メールが自動的に発信されますので、メールアドレスは正しく入力してください。受信メールが届かない場合は、もう一度メールアドレスを正しく入力されたかご確認の上、jrc[あ]asahi.email[ど]ne[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)までご連絡ください。登録時のメールアドレスは採択通知を送信するメールアドレスになりますので、受領メールの受信を必ずご確認ください。
- その他、登録システムに関するお問い合わせはjrc[あ]asahi.email[ど]ne[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)までご連絡ください。
発表形式
1. | 一般演題(電子ポスター+口演) |
---|---|
2. | 教育展示 |
3. | 実機展示発表 |
*内容によっては発表形式を変更していただく場合があります。最終的な発表形式は、会長に一任とさせていただきます。
〈発表分野(I)〉
〈診断、核医学、治療〉
診断 | 核医学 | 治療 | |
---|---|---|---|
脳脊髄 | 101 | 201 | 301 |
頭頚部(甲状腺・副甲状腺を含む) | 102 | 202 | 302 |
呼吸器(縦隔・肺血管を含む) | 103 | 203 | 303 |
心大血管 | 104 | 204 | 304 |
肝胆膵脾 | 105 | 205 | 305 |
消化管 | 106 | 206 | 306 |
泌尿器(後腹膜腔を含む) | 107 | 207 | 307 |
女性骨盤 | 108 | 208 | 308 |
乳腺 | 109 | 209 | 309 |
骨軟部(脊椎を含む) | 110 | 210 | 310 |
小児 | 111 | 211 | 311 |
全身(リンパ腫・造血器を含む) | 112 | 212 | 312 |
救急 | 113 | 213 | 313 |
その他 | 114 | 214 | 314 |
〈IVR〉
頭頚部・脊髄 | 401 | 非血管 生検・ドレナージ | 408 |
---|---|---|---|
胸部 | 402 | 非血管 アブレーション | 409 |
塞栓術 肝臓 | 403 | 非血管 その他 | 410 |
塞栓術 除く肝臓 | 404 | IVR 画像支援 | 411 |
動脈拡張術 | 405 | 実験 | 412 |
動脈瘤 ステントグラフト | 406 | その他 | 413 |
シャント・静脈・リンパ管 | 407 |
〈基礎・他〉
死亡時画像 | 501 | 教育 | 505 |
---|---|---|---|
IT・PACS | 502 | 被ばく | 506 |
人工知能・機械学習 | 503 | その他 | 507 |
技術 | 504 |
〈発表分野(II)〉
診断
A | CT |
---|---|
B | MRI |
C | CTとMRI |
D | 単純X線 |
E | 超音波 |
F | 造影剤 |
G | その他 |
核医学
H | RI診断一般 |
---|---|
I | RI治療 |
J | SPECT |
K | PET |
L | 放射性医薬品 |
M | 撮像技術/画像処理 |
N | その他 |
治療
O | 放射線治療一般 |
---|---|
P | 外部照射 |
Q | 高精度 |
R | 小線源 |
S | 粒子線 |
T | 生物・放射線感受性 |
U | その他 |
IVR
V | アンギオ/アンギオCT |
---|---|
W | CTガイド |
X | 超音波ガイド |
Y | その他 |
基礎・他
Z | すべて |
---|
- 共同演者は発表者を含め、10人以内としてください。
- 抄録本文は、全て英語で登録してください。『Objective』、『Materials and Methods』、『Results』、『Conclusion』に分けて書き、文中に発表者名や施設名は入れないでください。教育展示・実機展示についても同様です。
- 字数制限は、英語で250words以内です。英文演題名・英文所属機関名・演者名は含みません。原則として、JIS第1、第2水準に対応していない文字は使用できません。
- 筆頭演者の氏名および所属機関名と、演題名は日本語、英語ともにご記入ください。
所属機関名は筆頭演者が所属する1施設のみの登録とし、共同演者の所属の記入は必要ありません。
演題登録
こちらは一般演題、教育展示、実機展示発表への演題応募用登録画面です。
指定演題の抄録登録については、指定演題登録ページよりお進みください。
演題の採択
演題の採否、発表形式、区分の決定は、プログラム委員の判定を経て会長に一任とさせていただきます。決定のご報告は、2020年12月下旬頃までに演題登録時のメールアドレスへ通知される予定です。
利益相反報告について
日本医学放射線学会の利益相反ページ をご覧ください。
お問合せ先
演題審査など総会関係
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2
大阪大学大学院医学系研究科 放射線統合医学講座 放射線医学
第80回日本医学放射線学会総会実行委員会
実行委員長:大西 裕満・プログラム委員長:梁川 雅弘
E-mail:jrs80[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
専門医制度、兼業届など学会関係
〒113-0033 東京都文京区本郷5-1-16 VORT本郷
公益社団法人日本医学放射線学会事務局
E-mail:office[あ]radiology-sys[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
その他(運営など)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-8 神田駿河台ビル7F
一般社団法人日本ラジオロジー協会(JRC)内
第80回日本医学放射線学会総会事務担当
E-mail:jrc[あ]asahi.email[ど]ne[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)