第9回日本くすりと糖尿病学会学術集会

会長挨拶

会長:濱口良彦

第9回日本くすりと糖尿病学会学術集会
会長 濱口 良彦
(関西電力病院 薬剤部長)

平素より日本くすりと糖尿病学会の活動に多大なるご協力を頂き、誠にありがとうございます。
 今般の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染により亡くなられた方、ご遺族に心からお悔やみを申し上げますとともに、現在も闘病中の患者さん、対応にあたっておられるすべての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を踏まえ、理事会と学会開催関係者とで慎重に対応を検討した結果、現状での開催は困難であるとの判断に至り、2020年7月の大阪開催につきましてはやむなく中止し、あらたに2021年9月11日(土)12日(日)に奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~にて開催することとなりました。

本学術集会は、糖尿病領域に興味のある保険薬局薬剤師、病院薬剤師のみならず、薬学生や関連する医療スタッフ、研究者、企業関係者などあらゆる職域の薬剤師が一同に集い、医療人として議論を深め、お互いの情報を共有することで、患者への薬物療法のマネジメント力がさらに向上する機会になることを期待しています。
 この度、本学会の糖尿病領域の認定制度は、日本薬剤師認定機構より『糖尿病薬物療法認定薬剤師』として承認されました。より活発に糖尿病薬物治療、療養指導などの社会貢献に生かし、臨床研究などを通した医療貢献に目を向けた活動が益々必要です。

本学術集会のメインテーマを『糖尿病併存疾患を持つ患者の薬物療法を薬剤師目線で考える-在宅・入院治療への積極的介入と研究-』と致しました。
 我が国の問題となる高齢化社会だけを考えるのではなく、がん、緩和、感染、肝臓疾患、腎臓疾患など併存疾患を持つ糖尿病患者の薬物治療に薬剤師の介入の必要性を考えたいと存じます。特に併存疾患によっては、食欲低下、併用薬による相互作用など糖尿病薬物治療に弊害となる場合も考えられます。そこで、薬剤師目線でどのような薬学的介入ができるのかを、特別講演、基調講演、シンポジウム、教育講演などを通して、皆さんと共に討論したいと考えます。

開催地を奈良にしました。日本書紀には『推古天皇の薬狩り』の記述があり、奈良と薬との関りには歴史があります。近くには、東大寺の大仏、正倉院など寺院や奈良公園の鹿も有名です。ぜひ奈良の地に足を運んでいただき体験してください。
 最近、奈良市内には、宿泊するホテルが多くなりましたが、本学術集会開催は東京オリンピック2020のパラリンピック閉会1週間後ですので、早い時点での参加申込みと宿泊・交通手段の確保をお願い申し上げると共に、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

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