学術総会事務局

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第25回日本医療マネジメント学会学術総会

プログラム・日程表

日程表

【第1日目】 6月23日(金)(PDF)
【第2日目】 6月24日(土)(PDF)

会場案内図

会場案内図(PDF)

プログラム

【第1日目】 6月23日(金)(PDF)
【第2日目】 6月24日(土)(PDF)

基調講演

6月23日(金)9:00~9:30

「医療・介護・福祉のマネジメントを考える -学会活動から-」
演者: 宮﨑 久義 (特定非営利活動法人日本医療マネジメント学会理事長)
座長: 中房 祐司 (福岡赤十字病院 院長)

会長講演

6月23日(金)14:05~14:40

「病院医療の展望」
演者: 山本 登 (横浜メディカルグループ菊名記念病院 理事長)
座長: 門倉 光隆 (昭和大学横浜市北部病院 病院長)

招待講演

1.「『挑む』目標から『生きる』世界へ -宇宙活動の新時代-」

6月23日(金)14:50~15:50

演者: 的川 泰宣 (日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授)
座長: 髙橋 俊毅 (ソーワ健診クリニック産業健診センター 顧問/国立病院機構横浜医療センター 名誉院長)
2.「恩賜上野動物園におけるジャイアントパンダの飼育と繁殖について」

6月23日(金)16:00~17:00

演者: 福田 豊 (恩賜上野動物園 園長)
座長: 城所 扶美子 (昭和大学藤が丘病院・昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 看護部長)
3.「人生110年時代を目指す ~たのしく嬉しい体づくり~」

6月24日(土)14:10~15:10

演者: 谷本 道哉 (順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 先任准教授)
座長: 坂口 淳 (横浜メディカルグループ 医療法人三星会 大倉山記念病院 院長)

特別講演

1.「コロナ禍による臨地実習への影響と今後の看護教育の方向性」

6月23日(金)9:40~10:40

演者: 叶谷 由佳 (横浜市立大学医学部看護学科副医学部長兼看護学科長 教授)
座長: 別府 千恵 (北里大学病院 副院長兼看護部長)
2.「ウィズコロナにおける職員のストレスケアについて」

6月23日(金)14:00~15:00

演者: 松井 豊 (筑波大学働く人への心理支援開発研究センター 名誉教授)
座長: 赤間 仁見 (横浜メディカルグループ 医療法人五星会 菊名記念病院 看護部長)
3.「2024年惑星直列大改定について」

6月23日(金)15:40~16:30

演者: 武藤 正樹 (社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ相談役/よこすか地域包括ケア推進センター長)
座長: 橋本 廸生 (公益財団法人 日本医療機能評価機構 常務理事)
4.「少子、超高齢、人口減社会における医療行政の方向性」

6月24日(土)13:00~14:00

演者: 大坪 寛子 (厚生労働省大臣官房審議官(医政、精神保健医療担当)(老健局、保険局併任))
座長: 安藤 高夫 (医療法人社団永生会 理事長)

教育講演

1.「AGEsを標的とした包括的な抗加齢医療」

6月23日(金)10:50~11:50

演者: 山岸 昌一 (昭和大学医学部内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科学部門 主任教授)
座長: 宇治原 誠 (国立病院機構横浜医療センター 院長)
2.「学会発表の方法と学術論文の書き方」

6月23日(金)14:30~15:30

演者: 長谷川 友紀 (東邦大学医学部社会医学講座 医療政策・経営科学分野 教授)
座長: 渋谷 明隆 (学校法人北里研究所 常任理事)
3.「北津軽の診療所院長から東京の大学病院長へ-人生の逆Uターンを経験して-」

6月24日(土)10:40~11:40

演者: 瓜田 純久 (東邦大学医療センター大森病院 院長)
座長: 服部 智任 (社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 海老名総合病院 病院長)

教育セミナー

1.クリティカルパス「地域連携クリティカルパスの進む道 ~これまでを振り返り今後の方向性を考える~」

6月23日(金)9:30~11:30

座長: 緒方 浩顕 (昭和大学横浜市北部病院 副院長)
(1) 「がん地域連携クリティカルパスの経験から」
藤 也寸志 (国立病院機構九州がんセンター 院長)
(2) 「大腿骨近位部骨折地域連携クリティカルパスの経験から」
野村 一俊 (医療法人朝日野会朝日野総合病院 病院長)
2.医療安全「臨床における倫理的課題への対応について」

6月23日(金)14:30~16:30

座長: 坂本 すが (東京医療保健大学 副学長)
相馬 孝博 (千葉大学医学部附属病院医療安全管理部 特任教授)
(1) 「臨床における倫理的課題への対応-安全管理者としての関与-」
相馬 孝博 (千葉大学医学部附属病院医療安全管理部 特任教授)
(2) 「大学病院における臨床倫理コンサルテーションチームの実践例」
藤澤 陽子 (千葉大学医学部附属病院 看護部 がん看護専門看護師)
(3) 「看護領域からみた意思決定支援」
山内 豊明 (放送大学大学院文化科学研究科生活健康科学 教授)
(4) 「共同意思決定(SDM)の考え方と実践」
小松 康宏 (群馬大学大学院医学系研究科 医療の質・安全学 教授)

※教育セミナー2「医療安全」への参加は事前参加登録制です。第25回学術総会ホームページからお申し込みください。

※教育セミナー2「医療安全」を受講された参加者には履修証明を発行いたします。

シンポジウム

メインシンポジウム
「パンデミック・災害とBCP」から「求められる医療」へ

6月23日(金)9:40~11:40

座長: 有賀 徹 (独立行政法人労働者健康安全機構 理事長/一般社団法人HealthcareBCPコンソーシアム理事長)
(1) 「地域ヘルスケアBCPと地区防災計画における病院の役割」
伊藤 弘人 (東北医科薬科大学医学部医療管理学 教授)
(2) 「災害時の医療と日本赤十字の役割・機能並びに地域連携」
丸山 嘉一 (日本赤十字社 災害医療統括監)
(3) 「日本病院会における実践的な火災・風水害対応ガイドライン等について」
野口 英一 (戸田中央メディカルケアグループ災害対策室長兼災害対策特別顧問)
(4) 「医療BCPに求められる病院建築について」
小林 健一 (国立保健医療科学院 医療・福祉サービス研究部 上席主任研究官)
1.新型コロナウイルス感染症に対する慢性期病院の取り組み

6月23日(金)9:30~11:00

座長: 鈴木 龍太 (医療法人社団三喜会鶴巻温泉病院 院長)
(1) 「慢性期病院での新型コロナウイルス感染症対応の変遷」
鈴木 龍太 (医療法人社団三喜会鶴巻温泉病院 院長)
(2) 「慢性期病院における新型コロナウイルス感染症との闘い」
富家 隆樹 (医療法人社団富家会富家病院 理事長)
(3) 「栄養で決まる新型コロナウイルス感染症の予後
-慢性期病院におけるコロナ禍の栄養評価と今後の方針-」
中尾 健太郎 (イムス横浜東戸塚総合リハビリテーション病院 院長)
(4) 「慢性期病院における新型コロナウイルス感染症に対する特定看護師の関わり」
井口 朋子 (医療法人社団富家会富家病院 看護部長/特定看護師)
(5) 「新型コロナウイルス感染拡大防止とリハビリ推進の取り組み」
吉尾 雅春 (医療法人社団和風会千里リハビリテーション病院 副院長)
2.効果的なタスクシフト/シェア~患者さんへの治療・ケア効果が最大限になるために~

6月23日(金)9:30~11:00

座長: 齋藤 訓子 (関東学院大学看護学部在宅看護学看護学研究科高齢者・在宅看護学 教授/日本看護協会 副会長)
(1) 「当院の医師勤務時間短縮計画 -タスクシフトとinterprofessional work-」
丸山 路之 (済生会横浜市東部病院 統括院長補佐)
(2) 「ICUでの特定行為実践から見えてきた医師とのタスクシェアの展望」
西尾 陽子 (社会医療法人大雄会総合大雄会病院 ICU/HCU看護師長)
(3) 「二次救急医療機関の看護管理者として考える、看護の質維持と向上のための現状と今後の課題」
高橋 素子 (医療法人社団直和会平成立石病院 副院長兼看護部長)
(4) 「臨床工学技士(CE)が医療スタッフをwin-winにする可能性 -新しい価値の創造-」
小林 剛志 (公益社団法人神奈川県臨床工学技士会 会長)
3.選ばれる病院の情報発信

6月23日(金)14:10~15:40

座長: 上條 由美 (昭和大学大学院保健医療学研究科医療マネジメント教室教授)
(1) 「デジタルマーケティング時代の医療情報発信」
井上 祥 (株式会社メディカルノート 代表取締役)
(2) 「マーケティング発想での病院情報発信」
的場 匡亮 (昭和大学大学院保健医療学研究科 准教授)
(3) 「病院や学会広報は誰に何を届けるのか?を考えると見えてくるSNS活用 〜若者のチャラいツールではない〜」
岸 拓弥 (国際医療福祉大学大学院医学研究科教授)
4.現場におけるアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の実践と課題

6月23日(金)16:00~17:30

座長: 三上 容司 (横浜労災病院 病院長)
(1) 「アドバンス・ケア・プランニング概論」
三浦 靖彦 (岩手保健医療大学 看護学部 成人看護学 教授)
(2) 「病院でのACPの実際と在宅での活用に繋げるための方策について」
清水 幸裕 (南砺市民病院 院長)
(3) 「在宅医療におけるACP」
新田 國夫 (医療法人社団つくし会新田クリニック 院長)
(4) 「地域で“暮らす”、そして“生ききる”に伴走する医療 ~意思決定を支え、ACPを紡ぎ、繋いでいく~」
宇都宮 宏子 (在宅ケア移行支援研究所)
5.働き方改革とクリティカルパス~それぞれの立場から~

6月23日(金)16:00~17:30

座長: 勝尾 信一 (特定医療法人千寿会つくし野病院 名誉院長)
塩澤 実香 (社会医療法人財団慈泉会相澤病院看護部 主任)
(1) 「看護の立場から、そして総合情報システム担当の立場から」
小野 律子 (大阪警察病院看護部総合情報システム担当師長)
(2) 「医師事務作業補助者の立場から」
杉 和洋 (国立病院機構熊本医療センター 診療部長)
(3) 「働き方改革にクリティカルパスを活用するための必要条件」
伊藤 淳二 (青森県立中央病院整形外科部長)
(4) 「管理者の立場から」
野村 一俊 (医療法人朝日野会朝日野総合病院 病院長)
6.電子カルテ情報の統一化と共有

6月24日(土)9:00~10:30

座長: 楠岡 英雄 (国立病院機構 理事長)
(1) 「医療情報分野における厚生労働省の取組み」
田中 彰子 (厚生労働省医政局参事官(特定医薬品開発支援・医療情報担当))
(2) 「電子カルテを介した医療健康情報の共有のために ~インフラ構築とともにコンテンツの充実を~」
渡邉 直 (医療情報システム開発センター 顧問)
(3) 「電子カルテ情報の統一化と共有に向けた現状と課題について―ベンダーの立場より―」
岡田 靖士 (保健医療福祉情報システム工業会 医療システム部会 電子カルテ委員会 委員長)
7.新型コロナウイルス感染症が地域医療連携にもたらした影響
~これからの地域医療介護連携のあるべき姿とは~

6月24日(土)9:00~11:00

座長: 中村 起也 (広南病院脳神経内科 医師/医療福祉連携士4期生)
我妻 正子 (あい薬局 居宅介護支援事業部/医療福祉連携士4期生)
(1) 「医療と介護の総合的な確保について」
堤 雅宣 (厚生労働省保険局 医療介護連携政策課 医療費適正化対策推進室長)
(2) 「地域密着型中小病院の地域連携の現状から今後を考える」
中村 ゆかり (医療法人社団東山会調布東山病院 副院長・地域医療連携室長)
(3) 「コロナ禍での退院支援・退院調整の現状とアフターコロナに向けての課題」
井上 ふみ子 (川崎市立多摩病院 副院長・看護部長/医療福祉連携士1期生)
(4) 「いま思う、連携に求められること」
久田 葉子 (がん・感染症センター 都立駒込病院 患者サポートセンター/医療福祉連携士10期生)
(5) 「平時の医療連携を活用しCOVID-19状況下での医療連携を構築した実績」
伊藤 竜彦 (医療法人社団家族の森 多摩ファミリークリニック 医療コーディネーター/医療福祉連携士8期生)
(6) 「医療福祉連携講習会について」
大久保 一郎 (横浜市衛生研究所所長 医療福祉連携講習会実行委員)
8.医療安全管理者のキャリアを考える

6月24日(土)9:00~11:00

座長: 坂本 すが (東京医療保健大学 副学長)
玉井 洋太郎 (医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院 血液内科部長)
(1) 「医師医療安全管理者のこれからを考える」
兼児 敏浩 (三重大学医学部附属病院医療安全管理部 教授)
(2) 「専門性が高まる医療安全管理者のキャリアを考える」
荒井 有美 (北里大学病院 医療の質・安全推進室 副室長/医療安全管理者)
(3) 「医療安全管理者の経験とその後のキャリア形成」
遠田 光子 (公益財団法人 日本医療機能評価機構 教育研修事業部長)
(4) 「医療安全管理者の経験は看護管理にどう活かせるか」
加戸 聖美 (近畿大学附属病院 副看護部長)
9.多職種連携を今一度考える ~本当にできているのか、そのためのマネジメントとは~

6月24日(土)8:30~10:00

座長: 折井 孝男 (東京医療保健大学)
村岡 修子 (NTT東日本関東病院 看護部 副看護部長)
(1) 基調講演:「『チーム医療』を発展させた『多職種連携』 ―行政の立場から―」
眞中 章弘 (国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院(前 厚生労働省医政局総務課 課長補佐))
(2) 「病棟薬剤師の理想と現実~マネジメントの視点から~」
遠山 幸男 (トヨタ自動車(株)トヨタ記念病院 薬剤科 薬剤長)
(3) 「多職種連携を考える ~看護師の視点から~」
村岡 修子 (NTT東日本関東病院看護部 副看護部長)
(4) 「その人らしさを支える ―多職種連携の意義―」
稲川 利光 (学校法人巨樹の会令和健康科学大学リハビリテーション学部 学部長・教授)
10.地域で活躍する看護師としてのキャリア開発と人材活用

6月24日(土)10:10~11:40

座長: 荒木田 美香子 (川崎市立看護大学 副学長)
(1) 「地域で活躍する看護師を見すえた看護基礎教育の在り方」
永田 智子 (慶應義塾大学 看護医療学部 教授)
(2) 「地域における特定行為研修修了者の確保と活動の推進について」
後藤 友美 (厚生労働省医政局看護課看護サービス推進室長)
(3) 「訪問看護ステーションにおける特定行為研修受講後の看護実践と看護師の育成と活用」
髙関 左保 (訪問看護ステーション上西 所長)
(4) 「施設間の連携に強い看護師養成プログラムの実践報告」
井川 順子 (京都大学医学部附属病院 看護部長兼キャリア支援センター長)
(5) 「認知症疾患専門病院で看護師を育てる ~地域循環型の看護実践を目指して~」
梶山 倫子 (横浜メディカルグループ 医療法人三星会かわさき記念病院 看護部長)
11.コロナ禍における認知症診断・治療の問題点と将来への希望

6月24日(土)13:00~14:30

座長: 福井 俊哉 (横浜メディカルグループ 医療法人三星会かわさき記念病院 院長)
(1) 「コロナ禍における当院神経精神科の取り組みと気づき」
笠貫 浩史 (聖マリアンナ医科大学病院 認知症(老年精神疾患)治療研究センター センター長/聖マリアンナ医科大学 神経精神科 教授)
(2) 「コロナ禍における認知症専門病院の現状と課題」
長濱 康弘 (横浜メディカルグループ 医療法人三星会かわさき記念病院 副院長)
(3) 「コロナ禍における当院の取り組み~初期集中支援チーム、連携型認知症疾患医療センターの取り組みを中心に~」
内門 大丈 (医療法人社団彰耀会 メモリーケアクリニック湘南 院長)
(4) 「コロナ禍におけるレビー小体病(LBD)診療 〜クリニックの立場から〜」
織茂 智之 (医療法人社団新穂会 上用賀世田谷通りクリニック 院長)
(5) 「コロナ禍での地域における認知症ケア 〜在宅医療の現場から〜」
髙瀬 義昌 (医療法人社団至髙会 たかせクリニック 理事長)
12.EHR(Electronic Health Record)の現状と未来

6月24日(土)13:00~14:30

座長: 三角 隆彦 (済生会横浜市東部病院 院長)
(1) 「医療圏をカバーする医療情報ネットワークについて」
金子 周一 (金沢大学大学院医薬保健学総合研究科情報医学開発講座 特任教授)
(2) 「神奈川県における地域医療介護連携ネットワーク関連施策について」
市川 良成 (神奈川県健康医療局保健医療部 医療課長)
(3) 「全国のEHRの現状と利活用状況について」
横田 元 (株式会社ヘルスケアリレイションズ 取締役副社長)
(4) 「総務省における医療情報化の取組~医療高度化に資するPHRデータ流通基盤構築事業~」
山崎 敬太郎 (総務省情報流通行政局地域通信振興課デジタル経済推進室 課長補佐)
13.病院の明日を拓くDX(デジタルトランスフォーメーション)

6月24日(土)13:00~15:00

座長: 長堀 薫 (横須賀共済病院 病院長)
(1) 基調講演:「医療のデジタル化・AI化で心温まる医療を!」
中村 祐輔 (国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長)
(2) 「IT/AIの病院への実装を目指して」
陣崎 雅弘 (慶應義塾大学病院 副病院長/慶應義塾大学医学部放射線科学教室教授)
(3) 「急性期の入力支援AIと医療データ連携を通じた、価値を生み出す急性期医療DX」
園生 智弘 (TXP Medical株式会社代表取締役/救命救急医)
(4) 「音声入力電子カルテ導入からAIホスピタル実現へ向けた当院の取り組み」
土井 智喜 (横須賀共済病院 救命救急センター長 AIホスピタルチームリーダー)

会長特別企画

6月24日(土)9:00~11:00

公の役割、民の役割 ~徹底討論~
座長: 自見 はなこ (参議院議員)
(1) 「新型コロナウイルス感染症対応を踏まえた地域医療構想及び第8次医療計画」
厚生労働省:鷲見 学 (厚生労働省医政局地域医療計画課長)
(2) 「地域唯一の公立病院、地域中核病院としての矜恃と役割」
公的病院:海保 隆 (国保直営総合病院 君津中央病院 病院長)
(3) 「赤十字病院グループが目指す公的病院としての役割と未来」
公的病院:牧野 憲一 (日本赤十字社病院院長連盟会長・旭川赤十字病院 院長)
(4) 「公と民、コロナ禍で見えた役割分担と連携:福岡県の現状と課題」
公的病院:一宮 仁 (国家公務員共済組合連合会浜の町病院 顧問・福岡県地域医療構想アドバイザー)
(5) 「東京のコロナ禍における官と民の働き」
民間病院:猪口 正孝 (医療法人社団直和会平成立石病院 理事長)
(6) 「都市部の民間病院からみた地域医療構想―真に効率的な地域医療体制を目指して―」
民間病院:太田 圭洋 (社会医療法人社団名古屋記念財団 理事長)

特別シンポジウム

6月24日(土)13:00~15:30

コロナ総括 新たな感染症への処方箋 ~日本の医療はどう対処したか~
座長: 古川 俊治 (参議院議員/慶應義塾大学法科大学院・医学部外科教授)
舘田 一博 (東邦大学 微生物・感染症学講座 教授)
(1) 「新型コロナウイルス・パンデミック対応に見る日本の医療の課題と今後」
国家行政:迫井 正深 (内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室長・内閣審議官)
(2) 「時相変化に応じた戦略・戦術転換を前提とした健康危機マネージメントの重要性」
地方自治体:阿南 英明 (神奈川県医療危機対策統括官)
(3) 「特定機能病院としてのCOVID-19に対する先進的な取り組みと対策」
大学病院:相良 博典 (昭和大学病院病院長)
(4) 「民間病院の立場を振り返って考えてみる」
急性期病院:伊藤 伸一 (社会医療法人大雄会総合大雄会病院 理事長)
(5) 「民間中小病院(ケアミックス病院、回復期病院、療養病院)の対応」
慢性期病院:猪口 雄二 (医療法人財団寿康会寿康会病院 理事長)
(6) 「地域からの処方箋~地域の診療所の対応~」
クリニック:宮川 政昭 (医療法人愛政会宮川内科小児科医院 院長)
(7) 「コロナ禍での自宅宿泊療養者への医療支援を経験して感じた課題とこれから」
ファストドクター:菊池 亮(ファストドクター株式会社 代表取締役)
ファストドクター:菊池 亮 (ファストドクター株式会社)

市民公開講座 ※チラシはこちら

6月24日(土)16:10~17:10

「恐竜を知ることで、自分をちょっと変えてみよう?」
演者: 真鍋 真 (国立科学博物館 副館長・研究調整役/標本資料センター・コレクションディレクター・分子生物多様性研究資料センター・センター長)
座長: 村田 升 (横浜メディカルグループ 医療法人五星会菊名記念病院 院長)

一般演題(口演・ポスター) ※公募

クリティカルパス展示 ※公募

ランチョンセミナー・イブニングセミナー

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