口演発表の流れ

（1）

座長・演者は現地またはオンライン（Zoom）にて発表・討論を行います。進行は座長の指示に従ってください。オンライン登壇の方法は、別途ご案内いたします。

（2）

発表・質疑・ディスカッションの実施について。

①

ご講演は、原則事前にご登録いただいた音声付きスライドを運営側から配信する形での実施となります。現地にて登壇され、パワーポイント等を投影し、現地でご講演される方法を希望される場合は、セッション開始の30分前までにPC センターにてデータ登録を行ってください。

②

現地にてご登壇いただく演者は、演台にて質疑に回答してください。Zoomにてご登壇される演者は、Zoomのマイク・カメラをオンにして質疑に回答してください。

座長の方へ

（1）

現地登壇の場合

①

該当セッションの開始20分前には来場の上、会場内右手前方の進行係に到着をお知らせください。

②

セッションの制限時間を厳守してください。演者のご講演は事前に登録いただいた音声付スライドデータを再生もしくは、PC センターにて登録いただいたパワーポイントスライドを投影する予定です。

（2）

オンライン登壇の場合
別途ご案内いたします。

演者の方へ（主題、一般口演）

（1）

現地登壇の場合

①

ご発表セッション開始の20分前に会場左手前方の次演者席にお越しください。

②

講演は事前に登録いただいた音声付スライドデータを再生いたします。音声付スライドデータの開始時には「スライドをお願いします。」とお声がけください。オペレーターが動画を再生いたします。また、パワーポイント等を投影し、現地でご講演される方法を希望される場合は、PC センターにて登録いただいたパワーポイントスライドを投影いたします。

③

音声付きスライドデータを使用される場合も、講演前のご挨拶および質疑は壇上で行ってください。

〈PC センター〉

場所：	1階　Room H
日時：	9月10日（金）8:00～18:00
	9月11日（土）7:30～17:00
	9月12日（日）7:30～12:00

（2）

オンライン登壇の場合
別途ご案内いたします。

演者の方へ（学術展示）

事前にご登録いただいた音声付きスライドをオンデマンド配信いたします。口頭での質疑応答はございませんが、配信画面上にチャットを設けます。チャットで質問が届いた場合には、ご回答ください。

発表・スライドの言語

• 日本人のみのセッション：日本語でも英語でも構いません。
• 海外演者がいるセッション：セッション進行／発表言語／スライド言語　全て英語でお願いします。

利益相反（COI）開示

発表時にスライド（2枚目）にて開示してください。なお、利益相反の詳細は、第32回ホームページ「演題募集」内「日本緑内障学会 一般演題抄録執筆要項」をご参照ください。開示スライド例をダウンロードする事が可能です。

倫理問題について

発表内容が倫理上問題になることがないように配慮をお願いいたします。医学研究に関する倫理指針の詳細につきましては、下記をご参照ください。

＜日本眼科学会　倫理規定集＞
https://www.nichigan.or.jp/member/about/ethics/#kitei

＜厚生労働省　研究に関する指針について＞
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/

＜ARVO: Statement for the Use of Animals in Ophthalmic and Vision Research＞
https://www.arvo.org/About/policies/statement-for-the-use-of-animals-in-ophthalmic-and-vision-research/

原著投稿規定

原著は「あたらしい眼科」誌に掲載します。投稿される方は、投稿・執筆規定を熟読したうえで、「あたらしい眼科」編集部までご送付ください。

送付先
〒113-0033　東京都文京区本郷2-39-5　片岡ビル5F （株）メディカル葵出版内
「あたらしい眼科」編集部
TEL：03-3811-0544　FAX：03-3811-0637