第5回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会

感染症予防および拡散防止対策について

日本国内における新型コロナウイルス感染症の発生に関しまして、本学術集会では、政府、自治体、関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努めるとともに、感染拡大の防止に細心の注意を払い、実施して参ります。
会場へお越しいただく皆様におかれましても、以下感染防止策へのご理解とご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

ご来場の皆様へのお願い

ご来場に際して

  • 発熱、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方は、ご来場を控えてください。
  • 本学術集会の開催日より14日以内に日本の入国規制国・地域への渡航歴がある方、また、渡航歴をお持ちの方と接触された方、いずれかに該当する方の来場はお控え願います。
  • 感染予防の為、マスクのご準備・ご着用を必ずお願いいたします。マスクの着用のない方は、ご入場をお断りいたします。
  • 会場入場口に消毒用アルコールの設置をいたします。手洗い・手指消毒の励行をお願いいたします。
  • 厚生労働省が配信している新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を利用してください。
    詳細は以下ページよりご確認いただき、事前にダウンロードをお願いいたします。

健康アンケ―トご協力のお願い

  • 来場時には健康アンケ―ト(健康状態申告フォームへのご回答または健康状態カードのご提出)を毎日お願いいたします。
  • 会場へは、アンケート結果を確認後にご入場いただけます。確認方法などの詳細については、学術集会ホームページにて追ってご案内いたします。
  • 以下に該当すると確認された場合には入場を制限させて頂きます。
    A)
    37.5 度以上の発熱がある人
    B)
    咳・咽頭痛等の症状が認められる人
    C)
    本学術集会の開催日より14日以内に日本の入国規制国・地域への渡航歴がある方、また、渡航歴をお持ちの方と接触された人
    D)
    過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をした人及び過去2週間以内に同様の症状にある人との接触歴がある人
    E)
    その他、感染疑いの不安がある人

    ※健康アンケ―トは参加者のみではなく、主催者事務局、運営事務局、会場担当者運営に関わる協力会社・共催企業も実施します。

    ※アンケートの実施に加え、サーモグラフィーでの検温を実施します。

    ※アンケートは、参加日毎に行ってください。全日ご参加の場合は、ご回答が3日分必要となります。

    ※スマートフォンでの「健康状態申告フォーム」のご回答が難しい方は、「健康状態カード」をダウンロードのうえ印刷し提出いただいても構いません。

    ※「健康状態申告フォーム」のご回答、「健康状態カード」のご記入は当日会場でも受け付けますが、混雑を防ぐため来場前のご準備をお願いいたします。

    ※万一感染者が発生した場合の拡大防止のため、政府・自治体からの情報提供を求められた場合は、個人情報の取扱いに十分注意しつつ、必要に応じて参加者の方の個人情報を提供いたしますので予めご了承のうえご参加ください。

健康状態申告フォームはこちら

健康状態カードのダウンロードはこちら(PDF)

名古屋国際会議場内でのお願い

  • 来場時の健康アンケ―トへのご協力をお願いいたします。
  • 講演会場への入り口付近に消毒用アルコールの設置をいたします。手指消毒の励行をお願いいたします。
  • 講演会場・展示会場内の収容人数に制限があるため、入場をお断りさせていただく場合がございます。
  • 講演会場にて立ち見でご覧いただくことはご遠慮ください。
  • ランチョンセミナーのお弁当や企業の資料は手渡しを行わず、参加者によるセルフピックアップ形式で行います。
  • お食事を提供するプログラムでは、なるべくお早めにお食事をお済ませの上、お食事後は速やかにマスクのご着用をお願いいたします。お食事中の会話はお控えください。

当日の取り組み

また、本学術集会では、感染防止対策として、参加者の皆様が安心してご来場いただけますよう、以下の取り組みを実施いたします。

受付

  • 受付スタッフはマスクを着用いたします。
  • 受付待ちの参加者の皆様が間隔をとって並んでいただけるよう誘導いたします。
  • 総合案内・受付に飛沫感染防止用のビニールカーテンを設置いたします。
  • 参加受付前にサーモグラフィーでの検温を実施いたします。

講演会場内

  • 講演会場内の座席間隔をあけ、最大収容人数の50%未満に設定したレイアウトで配置しております。
  • 演台/司会席/フロアには飛沫感染防止用のアクリル板を設置いたします。
  • 講演時に利用したマイク等は、使用ごとに消毒いたします。
  • 会場内は換気システムにより定期的に空気を入れ替えます。
  • 講演中も出入り口を締め切らず、密閉状態を作らないようにします。
  • 講演会場への入り口付近に消毒用アルコールの設置をいたします。
  • 講演会場の入室口と退室口の分離により、すれ違いの頻度を削減します。

展示会場

  • 出入り口で人数をカウントし同時入場者数を制限いたします。

運営スタッフ

  • 出勤前に必ず体温チェックを行います。
  • 出勤後は手洗い、アルコール消毒を行います。
  • 会場内ではマスクまたは、フェイスシールドを着用いたします。

その他

  • 託児所はご用意しておりませんので、あらかじめご了承ください。

本学術集会として感染予防対策を実施してまいりますので、何卒ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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