第61回日本リハビリテーション医学会学術集会

日程表・プログラム

日程表

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プログラム

セッション別開催方法

※2024年5月20日現在の情報

シンポジウム、および特別シンポジウムには、第61回日本リハビリテーション医学会学術集会における提言を掲載しております。

会長講演

2024年6月13日(木)

病気を診ずして病人を診よ

2024年6月13日(木)14:20~15:20
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 三上 靖夫 (京都府立医科大学)
演 者: 安保 雅博 (東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)

基調講演

2024年6月16日(日)

人生100年時代 ~健康長寿と幸福長寿の両立を目指すために~

2024年6月16日(日)9:50~10:50
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 安保 雅博 (東京慈恵会医科大学)
演 者: 飯島 勝矢 (東京大学高齢社会総合研究機構未来ビジョン研究センター)

文化講演

2024年6月15日(土)

これからの医療〜社会的共通資本から考える〜

2024年6月15日(土)9:50~10:50
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 安保 雅博 (東京慈恵会医科大学)
演 者: 占部 まり (宇沢国際学館)

専門医共通講習会

2024年6月14日(金)

専門医共通講習会1 「医療制度と法律(B)」
医療過誤事件のリスクと対応

2024年6月14日(金)9:50~10:50
第10会場(大和田 伝承ホール)

演 者: 片木 翔一郎 (城北法律事務所)
専門医共通講習会2「医療倫理(A)」
医療倫理、意識してますか?

2024年6月14日(金)11:10~12:10
第10会場(大和田 伝承ホール)

演 者: 小林 一成 (東京慈恵会医科大学葛飾医療センターリハビリテーション科)
専門医共通講習会3「臨床研究・臨床試験(C)」
デジタル技術を活用した研究アウトリーチ活動

2024年6月14日(金)15:10~16:10
第10会場(大和田 伝承ホール)

演 者: 百崎 良 (三重大学大学院医学系研究科リハビリテーション医学分野)
専門医共通講習会4「医療安全(A)」
医療安全 基本的な考え方とその実践(インシデントレポートの活用)

2024年6月14日(金)16:30~17:30
第10会場(大和田 伝承ホール)

演 者: 辰濃 尚 (東急株式会社東急病院リハビリテーション科)
専門医共通講習会5「医療福祉制度(B)」
医療福祉制度

2024年6月14日(金)17:50~18:50
第10会場(大和田 伝承ホール)

演 者: 船越 政範 (栃木県立リハビリテーションセンター)

2024年6月15日(土)

専門医共通講習会6「感染対策(A)」
日常診療における感染対策のキーポイント

2024年6月15日(土)11:10~12:10
第10会場(大和田 伝承ホール)

演 者: 中澤 靖 (東京慈恵会医科大学附属病院)
専門医共通講習会7「地域医療(B)」
百戦錬磨の私から見る地域医療で最も大事なこと

2024年6月15日(土)15:10~16:10
第10会場(大和田 伝承ホール)

演 者: 杉本 淳 (八王子保健生活協同組合城山病院)

2024年6月16日(日)

専門医共通講習会8「両立支援(B)」
治療と就労の両立支援

2024年6月16日(日)11:10~12:10
第9会場(さくらホール)

演 者: 竹川 徹 (千葉県立保健医療大学)

指導医講習会

2024年6月13日(木)

指導医講習会 ①-1
リハビリテーション医学・医療のプロフェッショナルとして心得ておくべきこと

2024年6月13日(木)15:30~16:30
第10会場(大和田 伝承ホール)

演 者: 角田 亘 (国際医療福祉大学医学部リハビリテーション医学教室)
指導医講習会 ①-2
高次脳機能障害のリハビリテーション医療

2024年6月13日(木)16:40~17:40
第10会場(大和田 伝承ホール)

演 者: 青木 重陽 (神奈川県総合リハビリテーションセンターリハビリテーション科)

2024年6月15日(土)

指導医講習会 ②-1
高次脳機能障害に対する外来診療

2024年6月15日(土)16:30~17:30
第10会場(大和田 伝承ホール)

演 者: 渡邉 修 (東京慈恵会医科大学附属第三病院リハビリテーション科)
指導医講習会 ②-2
回復期リハビリテーション病棟における指導医の役割

2024年6月15日(土)17:40~18:40
第10会場(大和田 伝承ホール)

演 者: 武原 格 (東京都リハビリテーション病院)

教育講演

2024年6月13日(木)

教育講演1
肩腱板断裂に対するリハビリテーション治療

2024年6月13日(木)15:30~16:30
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 坂井 孝司 (山口大学医学部付属病院)
演 者: 油形 公則 (山口大学大学院医学系研究科整形外科)
教育講演2
精神科理学療法への期待-リハビリテーション医療の新たな領域-

2024年6月13日(木)16:50~17:50
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 中村  健 (横浜市立大学)
演 者: 荒川 英樹 (宮崎大学医学部リハビリテーション科)
教育講演3
急性期の積極的リハビリテーション治療を地域医療に拡大する―脳・神経疾患を中心に―

2024年6月13日(木)18:10~19:10
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 田島 文博 (ちゅうざん病院/日本福祉大学)
演 者: 尾川 貴洋 (愛知医科大学医学部リハビリテーション医学講座)
教育講演4
上肢運動麻痺のリハビリテーション治療 ~小児脳卒中後遺症の知見と取り組み~

2024年6月13日(木)10:00~11:00
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 宮本 健史 (熊本大学)
演 者: 山田 祐歌 (慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室)
教育講演5
股関節疾患に対するリハビリテーション治療の意義と注意点~術前から術後まで~

2024年6月13日(木)11:20~12:20
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 酒井 朋子 (東京医科歯科大学)
演 者: 平尾 昌之 (東京医科歯科大学リハビリテーション科)
教育講演6
高齢者へのサルコペニア対策

2024年6月13日(木)15:30~16:30
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 船越 政範 (栃木県立リハビリテーションセンター)
演 者: 入澤 寛 (獨協医科大学医学部リハビリテーション科学講座)
教育講演7
神経ネットワーク動性を促進する先端リハビリテーション治療

2024年6月13日(木)16:50~17:50
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 美津島 隆 (獨協医科大学)
演 者: 小金丸 聡子 (京都大学大学院医学研究科脳機能総合研究センター)
教育講演8
リハビリテーション医療に求められる包括的排尿管理

2024年6月13日(木)18:10~19:10
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 藤原 俊之 (順天堂大学大学院)
演 者: 補永 薫 (順天堂大学大学院医学研究科リハビリテーション医学)
教育講演9
健康寿命延伸のための回復期リハビリテーション病棟の役割

2024年6月13日(木)8:40~9:40
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 山内 克哉 (浜松医科大学)
演 者: 蓮井 誠 (JA静岡厚生連遠州病院リハビリテーション科)
教育講演10
小児希少疾患のリハビリテーション診療

2024年6月13日(木)10:00~11:00
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 酒井 良忠 (神戸大学大学院)
演 者: 原田 理沙 (神戸大学大学院医学研究科リハビリテーション機能回復学)
教育講演11
治療と仕事の両立支援 ~その意義と課題~

2024年6月13日(木)11:20~12:20
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 佐々木 信幸 (聖マリアンナ医科大学)
演 者: 山徳 雅人 (聖マリアンナ医科大学リハビリテーション医学講座)
教育講演12
脊髄損傷のリハビリテーション治療と医工連携

2024年6月13日(木)15:30~16:30
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 粕川 雄司 (秋田大学医学部附属病院リハビリテーション科)
演 者: 工藤 大輔 (秋田大学医学部附属病院リハビリテーション科)
教育講演13
がんロコモ予防を目指した骨軟部腫瘍リハビリテーション治療 〜QOL評価と活動量の可視化に挑戦〜

2024年6月13日(木)16:50~17:50
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 加地 良雄 (キナシ大林病院)
演 者: 福岡 奈津子 (香川大学医学部整形外科)
教育講演14
パラスポーツ(障がい者スポーツ)におけるメディカルチェックと安全管理

2024年6月13日(木)18:10~19:10
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 三上 幸夫 (広島大学)
演 者: 牛尾 会 (広島大学病院リハビリテーション科)
教育講演15
摂食嚥下障害 質の高い評価を目指して

2024年6月13日(木)8:40~9:40
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 篠田 裕介 (埼玉医科大学病院)
演 者: 前田 恭子 (埼玉医科大学病院リハビリテーション科)
教育講演16
リハビリテーション病棟の管理

2024年6月13日(木)10:00~11:00
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 大高 洋平 (藤田医科大学)
演 者: 前田 寛文 (藤田医科大学医学部リハビリテーション医学講座)
教育講演17
片麻痺のバランス障害の評価と治療

2024年6月13日(木)11:20~12:20
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 降矢 芳子 (東京女子医科大学附属足立医療センター)
演 者: 網本 和 (仙台青葉学院大学リハビリテーション学部理学療法専攻)
教育講演18
非侵襲的脳刺激法のリハビリテーション医療への応用

2024年6月13日(木)15:30~16:30
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 和田 直樹 (群馬大学大学院)
演 者: 桐本 光 (広島大学大学院医系科学研究科感覚運動神経科学研究室)
教育講演19
状態予測に基づくリハビリテーション効果検証

2024年6月13日(木)16:50~17:50
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 赤荻 英理 (千葉県千葉リハビリテーションセンター)
演 者: 鈴木 誠 (東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科)
教育講演20
上肢筋の活動特性と筋再教育

2024年6月13日(木)18:10~19:10
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 眞塩 清 (群馬県医師会群馬リハビリテーション病院)
演 者: 大山 峰生 (新潟医療福祉大学)

2024年6月14日(金)

教育講演21
アスリートを支える脊椎疾患マネジメント -腰椎分離症と黄色靱帯骨化症について-

2024年6月14日(金)8:30~9:30
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 大内 一夫 (福島県立医科大学)
演 者: 加藤 欽志 (福島県立医科大学医学部整形外科学講座)
教育講演22
骨粗鬆症と転倒リスク

2024年6月14日(金)9:50~10:50
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 笠井 史人 (昭和大学)
演 者: 永井 隆士 (昭和大学医学部リハビリテーション医学講座)
教育講演23
運動器病理学に基づく変形性膝関節症の保存療法

2024年6月14日(金)11:10~12:10
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 城戸 顕 (奈良県立医科大学)
演 者: 稲垣 有佐 (奈良県立医科大学リハビリテーション医学講座)
教育講演24
周術期のリハビリテーション医療の実際〜周術期の機能低下とその予防〜

2024年6月14日(金)13:50~14:50
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 中村 健 (横浜市立大学)
演 者: 梅本 安則 (横浜市立大学医学部リハビリテーション科学)
教育講演25
回復期リハビリテーション病棟における認知症診療とリハビリテーション医療

2024年6月14日(金)15:10~16:10
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 尾川 貴洋 (愛知医科大学)
演 者: 末永 正機 (ちゅうざん病院リハビリテーション科)
教育講演26
成人脊柱変形患者に対するリハビリテーション治療の現状と課題

2024年6月14日(金)16:30~17:30
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 谷口 直史 (山梨大学附属病院)
演 者: 大場 哲郎 (山梨大学整形外科)
教育講演27
森林医学とリハビリテーション医学

2024年6月14日(金)17:50~18:50
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 青柳 陽一郎 (日本医科大学大学院)
演 者: 李 卿 (日本医科大学付属病院リハビリテーション科)
教育講演28
脳とAIで拓く神経治療

2024年6月14日(金)8:30~9:30
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 正門 由久 (東海大学/IMSグループ新越谷病院)
演 者: 牛場 潤一 (慶應義塾大学理工学部生命情報学科)
教育講演29
住民検診から捉えるシルバーエイジの新たな視点:運動、認知機能、姿勢の三重奏

2024年6月14日(金)8:30~9:30
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 堀内 博志 (信州大学医学部附属病院)
演 者: 池上 章太 (信州大学医学部附属病院リハビリテーション部)
教育講演30
評価法を用いたこれからの障害児の生活期リハビリテーション医療について

2024年6月14日(金)9:50~10:50
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 川手 信行 (昭和大学)
演 者: 杉山 みづき (昭和大学医学部リハビリテーション医学講座)
教育講演31
体外衝撃波治療事始め 基礎知識から臨床応用まで

2024年6月14日(金)11:10~12:10
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 福田 倫也 (北里大学病院)
演 者: 見目 智紀 (北里大学病院リハビリテーション科)
教育講演32
筋電図でみえる 末梢神経の変性と神経再生

2024年6月14日(金)13:50~14:50
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 中馬 孝容 (滋賀県立総合病院)
演 者: 蜂須賀 明子 (産業医科大学医学部リハビリテーション医学講座)
教育講演33
回復期リハビリテーション病棟における脳卒中片麻痺の治療戦略

2024年6月14日(金)15:10~16:10
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 鎌田 聡 (福岡大学病院)
演 者: 三浦 聖史 (白十字リハビリテーション病院)
教育講演34
神経・筋疾患のリハビリテーション医療・医学

2024年6月14日(金)16:30~17:30
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 水野 勝広 (東海大学)
演 者: 西田 大輔 (国立精神・神経医療研究センター)
教育講演35
運動器疾患に精神疾患が併存する例での運動療法の試み

2024年6月14日(金)17:50~18:50
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 尼子 雅敏 (防衛医科大学校病院)
演 者: 田村 吏沙 (防衛医科大学校病院リハビリテーション部)
教育講演36
リハビリテーション診療における栄養療法

2024年6月14日(金)8:30~9:30
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 猪飼 哲夫 (牧田リハビリテーション病院)
演 者: 冬賀 清香 (牧田リハビリテーション病院リハビリテーション科)
教育講演37
反復性経頭蓋磁気刺激治療と組み合わせる理学療法

2024年6月14日(金)9:50~10:50
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 長谷 公隆 (関西医科大学)
演 者: 中山 恭秀 (東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)
教育講演38
体性感覚機能の可視化と機能向上に向けたアプローチ

2024年6月14日(金)11:10~12:10
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 上條 義一郎 (獨協医科大学埼玉医療センター)
演 者: 大西 秀明 (新潟医療福祉大学リハビリテーション学部理学療法学科)
教育講演39
バイオメカニクスから見た下肢関節間トレードオフ

2024年6月14日(金)13:50~14:50
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 小林 一成 (東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)
演 者: 福井 勉 (文京学院大学)
教育講演40
ロボットを用いたリハビリテーション医療の新たな展開 ー歩行再建・介護予防・海外展開ー

2024年6月14日(金)15:10~16:10
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 殷 祥洙 (医療法人財団百葉の会湖山リハビリテーション病院)
演 者: 大畑 光司 (北陸大学健康未来社会実装センター)
教育講演41
理学療法士は患者のアウトカムをどの程度改善できるか

2024年6月14日(金)16:30~17:30
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 菅 俊光 (関西医科大学)
演 者: 赤坂 清和 (埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科)
教育講演42
高齢がん患者のフレイルとリハビリテーション治療

2024年6月14日(金)17:50~18:50
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 小林 由紀子 (独立行政法人国立病院機構東京医療センター)
演 者: 井上 順一朗 (神戸大学医学部附属病院国際がん医療・研究センターリハビリテーション部門)

2024年6月15日(土)

教育講演43
回復期リハビリテーション病棟での脳卒中患者が有する心疾患について

2024年6月15日(土)8:30~9:30
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 近藤 国嗣 (東京湾岸リハビリテーション病院)
演 者: 辻川 将弘 (東京湾岸リハビリテーション病院)
教育講演44
リハビリテーション科医とものづくり 医工学融合研究の可能性

2024年6月15日(土)11:10~12:10
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 羽田 康司 (筑波大学)
演 者: 清水 如代 (筑波大学医学医療系リハビリテーション医学)
教育講演45
関節リウマチに対するリハビリテーション治療のcutting edge

2024年6月15日(土)13:50~14:50
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 髙窪 祐弥 (山形大学医学部附属病院)
演 者: 遠山 将吾 (京都府立医大大学院運動器機能再生外科学(整形外科))
教育講演46
回復期における脳卒中後の麻痺、ADLの帰結予測とその活用

2024年6月15日(土)15:10~16:10
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 園田 茂 (藤田医科大学七栗記念病院)
演 者: 岡崎 英人 (藤田医科大学連携リハビリテーション医学講座)
教育講演47
股関節疾患・手術のリハビリテーション診療

2024年6月15日(土)16:30~17:30
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 美津島 隆 (獨協医科大学)
演 者: 神野 哲也 (獨協医科大学埼玉医療センター整形外科)
教育講演48
変形性膝関節症 〜その予防に向けての再生医療・医療機器開発〜

2024年6月15日(土)17:50~18:50
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 馬庭 壯吉 (島根大学)
演 者: 石川 正和 (香川大学医学部整形外科)
教育講演49
楽しさを見つける旅 回復期リハビリテーションの喜びと楽しみ

2024年6月15日(土)16:30~17:30
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 角田 亘 (国際医療福祉大学)
演 者: 和田 恵美子 (近森リハビリテーション病院)
教育講演50
代謝疾患の運動療法 up to date

2024年6月15日(土)17:50~18:50
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 伊藤 修 (東北医科薬科大学)
演 者: 小川 佳子 (東北医科薬科大学医学部リハビリテーション学)
教育講演51
「病気を診ずして病人を診よ」に向けた統合的アセスメントと脳を育むアプローチ

2024年6月15日(土)8:30~9:30
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 大林 茂 (埼玉医科大学総合医療センター)
演 者: 竹内 正人 (タムス浦安病院)
教育講演52
「参加」のリハビリテーション医療とは? リハビリテーション科医によるソーシャルキャピタルの使い方、そして作り方

2024年6月15日(土)9:50~10:50
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 松下 功 (金沢医科大学)
演 者: 田邉 望 (金沢医科大学医学部リハビリテーション医学科)
教育講演53
肝臓のリハビリテーション治療 これまでの取り組みとこれからの課題

2024年6月15日(土)11:10~12:10
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 植木 美乃 (名古屋市立大学)
演 者: 橋田 竜騎 (久留米大学医学部整形外科講座リハビリテーション部)
教育講演54
回復期につなぐ脊髄損傷のリハビリテーション治療 ~整形外科の視点から~

2024年6月15日(土)13:50~14:50
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 八幡 徹太郎 (金沢大学附属病院)
演 者: 髙橋 藍 (福井大学整形外科リハビリテーション部)
教育講演55
嚥下障害-新たな発見と臨床応用

2024年6月15日(土)15:10~16:10
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 百崎 良 (三重大学大学院)
演 者: 國枝 顕二郎 (岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)
教育講演56
神経・筋疾患における難病のリハビリテーション医療

2024年6月15日(土)16:30~17:30
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 大田 哲生 (旭川医科大学病院)
演 者: 遠藤 寿子 (旭川医科大学病院リハビリテーション科)
教育講演57
パンデミック時代におけるパーキンソン病診療

2024年6月15日(土)17:50~18:50
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 服部 憲明 (富山大学)
演 者: 乙宗 宏範 (富山大学学術研究部医学系リハビリテーション科)
教育講演58
小児悪性骨軟部腫瘍のリハビリテーション治療

2024年6月15日(土)8:30~9:30
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 村上 孝徳 (札幌医科大学)
演 者: 青木 昌弘 (札幌医科大学医学部リハビリテーション医学講座)
教育講演59
がん診療の変遷とがんのリハビリテーション診療

2024年6月15日(土)9:50~10:50
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 辻 哲也 (慶應義塾大学)
演 者: 宮田 知恵子 (独立行政法人国立病院機構東京医療センター緩和ケア内科/腫瘍リハビリテーション科)
教育講演60
院内転倒対策におけるリハビリテーション診療の役割

2024年6月15日(土)11:10~12:10
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 松浦 哲也 (徳島大学病院)
演 者: 佐藤 紀 (徳島大学病院リハビリテーション部)
教育講演61
血友病のリハビリテーション治療:今までとこれから

2024年6月15日(土)13:50~14:50
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 和田 直樹 (群馬大学大学院)
演 者: 田澤 昌之 (群馬大学大学院医学系研究科リハビリテーション医学)
教育講演62
地方公立総合病院における急性期リハビリテーション医療:現状と課題

2024年6月15日(土)15:10~16:10
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 青木 隆明 (岐阜大学)
演 者: 佐々木 裕介 (岐阜市民病院リハビリテーション科)
教育講演63
脊髄損傷のリハビリテーション治療の最前線 〜急性期から社会復帰への治療戦略〜

2024年6月15日(土)16:30~17:30
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 川口 謙一 (九州大学病院)
演 者: 林 哲生 (総合せき損センターリハビリテーション科)
教育講演64
小児を専門とするリハビリテーション科医の考えていること、目指しているもの 〜本州最北端で積んだ経験から〜

2024年6月15日(土)17:50~18:50
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 津田 英一 (弘前大学大学院)
演 者: 青木 恵 (弘前大学医学部附属病院リハビリテーション科)
教育講演91
トリプル改定の光と影

2024年6月15日(土)9:50~10:50
第10会場(大和田 伝承ホール)

座 長: 船越 政範 (栃木県立リハビリテーションセンター)
演 者: 岡本 隆嗣 (西広島リハビリテーション病院)
教育講演65
脳卒中後上肢運動障害における人とテクノロジーの協業について

2024年6月15日(土)8:30~9:30
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 内山 侑紀 (兵庫医科大学)
演 者: 竹林 崇 (大阪公立大学医学部リハビリテーション学科)
教育講演66
運動機能回復メカニズムの解明を目指して~脳損傷サルモデルを用いた実験的研究~

2024年6月15日(土)9:50~10:50
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 山田 尚基 (東京慈恵会医科大学)
演 者: 村田 弓 (産業技術総合研究所人間情報インタラクション研究部門)
教育講演67
脳卒中患者の麻痺側上肢機能回復のための反復性経頭蓋磁気刺激と作業療法の計画

2024年6月15日(土)11:10~12:10
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 羽田 拓也 (東京慈恵会医科大学)
演 者: 濱口 豊太 (埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科)
教育講演68
理学療法の実践をサポートする行動制約モデル活用のすすめ

2024年6月15日(土)13:50~14:50
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 小金丸 聡子 (京都大学大学院医学研究科脳機能総合研究センター)
演 者: 藤澤 宏幸 (東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科)
教育講演69
F波波形分析から考える運動機能評価

2024年6月15日(土)15:10~16:10
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 竹川 徹 (東京慈恵会医科大学)
演 者: 鈴木 俊明 (関西医療大学大学院保健医療学研究科)
教育講演70
自閉スペクトラム症の患児がもつ感覚・運動障害へのアプローチ

2024年6月15日(土)16:30~17:30
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 橋本 圭司 (昭和大学)
演 者: 岩永 竜一郎 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科精神障害リハビリテーション分野)
教育講演71
アルツハイマー病のIADL・ADL障害のリハビリテーション治療

2024年6月15日(土)17:50~18:50
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 秋元 秀昭 (武蔵野赤十字病院)
演 者: 田平 隆行 (鹿児島大学医学部保健学科作業療法学専攻)

2024年6月16日(日)

教育講演72
救急医療におけるリハビリテーション治療

2024年6月16日(日)8:30~9:30
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 上條 義一郎 (獨協医科大学埼玉医療センター)
演 者: 酒井 朋子 (東京医科歯科大学リハビリテーション科)
教育講演73
転移性骨腫瘍診療におけるリハビリテーション治療~骨転移ボードを通じた集学的アプローチを中心に~

2024年6月16日(日)11:10~12:10
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 森田 光哉 (自治医科大学附属病院リハビリテーションセンター)
演 者: 秋山 達 (自治医科大学附属さいたま医療センター整形外科)
教育講演74
脊髄・四肢機能の客観的評価 ー神経生理学的手法や動作解析による評価ー

2024年6月16日(日)13:50~14:50
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 新見 昌央 (日本大学)
演 者: 中西 一義 (日本大学医学部整形外科学系整形外科学分野)
教育講演75
次世代を担う若手医師と創るリハビリテーション診療 ー日常診療をまるごと教育の場にー

2024年6月16日(日)15:10~16:10
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 三上 靖夫 (京都府立医科大学大学院)
演 者: 沢田 光思郎 (京都府立医科大学大学院リハビリテーション医学/集学的身体活動賦活法開発講座)
教育講演76
総合病院・回復期リハビリテーション病棟における精神疾患合併患者へのリハビリテーション治療

2024年6月16日(日)8:30~9:30
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 下堂薗 恵 (鹿児島大学大学院)
演 者: 中村 智之 (獨協医科大学リハビリテーション科学講座)
教育講演77
リハビリテーション治療へのVirtual reality (VR) 活用と導入方法

2024年6月16日(日)9:50~10:50
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 緒方 直史 (帝京大学)
演 者: 中原 康雄 (帝京大学医学部リハビリテーション医学講座)
教育講演78
肺移植と包括的呼吸リハビリテーション医療

2024年6月16日(日)11:10~12:10
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 海老原 覚 (東北大学大学病院)
演 者: 高橋 諒 (東北大学病院リハビリテーション部)
教育講演79
周術期管理センター(PERIO)開設から15年~快適で安全、安心なリハビリテーション医療を目指して~

2024年6月16日(日)13:50~14:50
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 尾﨑 敏文 (岡山大学)
演 者: 堅山 佳美 (岡山大学病院総合リハビリテーション部)
教育講演80
病院から地域へ ーリハビリテーション科医の活動の展開ー

2024年6月16日(日)15:10~16:10
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 木村 慎二 (新潟大学医歯学総合病院)
演 者: 大西 康史 (新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院)
教育講演81
神経・筋疾患および脊髄損傷に対する呼吸リハビリテーション

2024年6月16日(日)8:30~9:30
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 花山 耕三 (川崎医科大学)
演 者: 山本 五弥子 (川崎医科大学リハビリテーション医学教室)
教育講演82
小児分野でリハビリテーション科医師として働くための基礎知識

2024年6月16日(日)9:50~10:50
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 西田 佳弘 (名古屋大学)
演 者: 門野 泉 (愛知県医療療育総合センター中央病院リハビリテーション診療科)
教育講演83
急性期病院退院後における在宅医療の課題

2024年6月16日(日)11:10~12:10
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 東本 有司 (近畿大学)
演 者: 大洞 佳代子 (公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院リハビリテーション科)
教育講演84
進行がん患者に対するリハビリテーション医療の現状と課題 ~フレイル外来での取り組みを通して~

2024年6月16日(日)13:50~14:50
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 長谷 公隆 (関西医科大学)
演 者: 勝島 詩恵 (関西医科大学呼吸器腫瘍内科学講座)
教育講演85
安静臥床の弊害と離床・運動の意義

2024年6月16日(日)15:10~16:10
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 西村 行秀 (岩手医科大学)
演 者: 西山 一成 (岩手医科大学医学部リハビリテーション医学講座)
教育講演86
リハビリテーション治療のアウトカムとQOL評価

2024年6月16日(日)8:30~9:30
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 和田 彩子 (慶應義塾大学)
演 者: 能登 真一 (新潟医療福祉大学)
教育講演87
脳卒中患者に対する上肢機能評価と臨床への応用

2024年6月16日(日)9:50~10:50
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 上原 朋子 (東京慈恵会医科大学)
演 者: 伊東 寛史 (東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科)
坂本 大悟 (東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科)
教育講演88
MRIを利用した脳機能・構造解析のすすめ

2024年6月16日(日)11:10~12:10
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 原 寛美 (藤森病院)
演 者: 妹尾 淳史 (東京都立大学健康福祉学部放射線学科)
教育講演89
理学療法評価と治療に活用する脳画像のみかた

2024年6月16日(日)13:50~14:50
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 根本 明宜 (横浜市立大学附属市民総合医療センター)
演 者: 阿部 浩明 (福島県立医科大学保健科学部理学療法学科)
教育講演90
介護保険を利用する高齢者のリハビリテーション評価としての体組成

2024年6月16日(日)15:10~16:10
第11会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 樋口 謙次 (東京慈恵会医科大学附属柏病院)
演 者: 久保 晃 (国際医療福祉大学小田原保健医療学部理学療法学科)

シンポジウム

2024年6月13日(木)

シンポジウム1
摂食嚥下の知識と技術の普及啓発

2024年6月13日(木)8:40~10:40
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

日本摂食嚥下リハビリテーション学会

座 長: 藤島 一郎 (浜松市リハビリテーション病院)
武原 格 (東京都リハビリテーション病院)
演題名: 高度急性期医療機関における摂食嚥下に対する知識と技術の普及啓発
演 者: 兼岡 麻子 (東京大学医学部附属病院リハビリテーション部)
演題名: 慢性期医療における摂食嚥下センターの役割
演 者: 我妻 將喜 (医療法人社団ふけ会富家千葉病院)
演題名: 生活期における摂食嚥下の実状と課題
演 者: 黒川 雅史 (あいむホームケアクリニック)
演題名: 摂食・嚥下障害看護認定看護師における摂食嚥下技術普及への取り組み
演 者: 飯原 由貴子 (食べたい-おくちから)

提言

  1. 口から食べる意義をnarrativeな視点を含めて再認識する
  2. 関連職種(医師、歯科、療法士、看護、介護者など)へ摂食嚥下知識と技術のさらなる啓発・教育・普及が必要
  3. 地域の実情にあった多職種による摂食嚥下の地域連携システムの構築
シンポジウム2
サルコペニア・フレイルのリハビリテーション医療と栄養管理

2024年6月13日(木)10:50~12:20
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 百崎 良 (三重大学大学院)
演題名: サルコペニア・フレイルの診断推論
演 者: 藤原 大 (宮城厚生協会坂総合病院リハビリテーション科)
演題名: サルコペニア・フレイル患者への栄養管理
演 者: 上島 順子 (NTT東日本関東病院栄養部)
演題名: リハビリテーション医療・栄養管理・口腔管理の三位一体
演 者: 若林 秀隆 (東京女子医科大学リハビリテーション科学講座)

提言

  1. サルコペニア・フレイルには低栄養が合併しやすく、栄養状態に関し多面的な評価と介入が必要である。
  2. サルコペニア・フレイルに対する診療においては原因を含めた診断推論が重要である。
  3. リハビリテーション医療・栄養管理・口腔管理の三位一体で取り組みがサルコペニア・フレイルに対する診療の質を高める。組み合わせに関してはさらなる研究が必要である。
シンポジウム3
耳鼻咽喉科領域におけるリハビリテーション治療

2024年6月13日(木)15:30~17:30
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会

座 長: 小林 健太郎 (国家公務員共済組合連合会九段坂病院)
上羽 瑠美 (東京大学摂食嚥下センター)
演題名: 嚥下障害に対する手術治療の適応
演 者: 上羽 瑠美 (東京大学摂食嚥下センター)
演題名: 嚥下障害に対するリハビリテーション治療
演 者: 小林 健太郎 (国家公務員共済組合連合会九段坂病院リハビリテーション科)
演題名: 難聴に対する手術療法とリハビリテーション治療
演 者: 白井 杏湖 (東京医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野)
演題名: 前庭障害に対するリハビリテーション治療
演 者: 浅井 友詞 (日本福祉大学健康科学部リハビリテーション学科)

提言

  • 耳鼻咽喉科・リハビリテーション科の共同研修プログラムや人事交流を推進し、疾患治療から機能獲得・回復に至る一連の診療を円滑にマネージメントできる医師を育成すべきである。
  • 両科での連携強化に向けた体制構築が課題で、単一施設内のみならず、地域や自治体、学会レベルで持続的なコミュニケーションが重要である。
  • 両科の協働により、俯瞰的な診療プロトコールの提案や新規医療機器開発など、期待度の高い医療をめざす。
シンポジウム4
ジェンダー平等の実現に向けてー10年以内に代議員・役員に女性会員が占める割合を30%にー

2024年6月13日(木)17:40~19:10
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 上出 杏里 (国立成育医療研究センター)
津田 英一 (弘前大学大学院)
演題名: 日本リハビリテーション医学会における男女共同参画の現状と課題
演 者: 若林 秀隆 (東京女子医科大学大学院リハビリテーション科学講座)
演題名: 日本整形外科学会における男女共同参画の取り組み
演 者: 上里 涼子 (沖縄県立南部医療センター・こども医療センター整形外科)
演題名: スポーツ界における女性活躍推進の取り組み
演 者: 小笠原 悦子 (順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科)

提言

  • リハビリテーション科では学術学会ベースでの取り組みを続け、役員の女性比率アップへ繋げていく。
  • 明確な数字を挙げてそれに対する達成率をHPに挙げるなど公表し、達成できない期間はなぜ達成できなかったか、今後のどうしていくか取り組みを発表
  • 目標を達成したら学会でどのような変化が起きるのかイメージして取り組んでいく。
シンポジウム5
脳損傷後の社会的行動障害への対応

2024年6月13日(木)10:50~12:20
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 浦上 裕子 (国立障害者リハビリテーションセンター)
青木 重陽 (神奈川県総合リハビリテーションセンター)
演題名: 社会的行動障害の病態
演 者: 青木 重陽 (神奈川県総合リハビリテーションセンターリハビリテーション科)
演題名: 脳損傷後の社会的行動障害に対する精神科医のみかた
演 者: 先崎 章 (埼玉県総合リハビリテーションセンター神経科)
演題名: 家族への支援
演 者: 山口 加代子 (川崎市南部リハビリテーションセンター在宅支援室)

提言

  1. 「社会的行動障害 social behavior disorder」とは脳損傷後に出現する行動障害の総称であるが、学術的には曖昧な用語である。しかし、リハビリテーション医療の中に「社会的行動障害」の概念を取り入れ、脳損傷後の行動障害に対して包括的に取り組んだ意義は大きい。
  2. 人間の行動を決定づける脳の神経基盤は複雑であり、複数の症状が重複して出現し、環境の影響も受け多くの因子が関係するため、行動障害を適切に捉えることが困難な場合が多い。
  3. 多様性にあわせて、治療、リハビリテーション、家族支援の方法を、多専門職で包括的に検討していく必要がある。(包括的全人的神経心理学的リハビリテーション)
シンポジウム6
脳損傷者に対する職業リハビリテーション

2024年6月13日(木)15:30~17:30
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 渡邉 修 (東京慈恵会医科大学)
松嶋 康之 (産業医科大学)
演題名: 障害者に対する職業リハビリテーションの現状と課題
演 者: 佐伯 覚 (産業医科大学医学部リハビリテーション医学講座)
演題名: 脳損傷者に対する就労支援の実際
演 者: 渡邉 修 (東京慈恵会医科大学附属第三病院リハビリテーション科)
演題名: 就労支援機関の現状と課題
演 者: 扇 浩幸 (リニエワークステーション中野)

提言

  1. 障害者の就労支援においては、医学的リハビリテーションと職業リハビリテーションが車の両輪のように、連動することが重要である。
  2. 特に脳損傷に対しては、「障害者雇用促進法」「障害者総合支援法」を活用し、身体障害及び高次脳機能障害へのアプローチに焦点をあてる。
シンポジウム7
リハビリテーション科医として心に残る1症例 ー次世代を担う若きリハビリテーション科医へー

2024年6月13日(木)17:40~19:10
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 水間 正澄 (医療法人社団輝生会本部)
小林 一成 (東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)
演題名: ライフサイクルに応じた関節リウマチのリハビリテーション 先生、患者より先にあきらめないで!
演 者: 水落 和也 (川崎協同病院リハビリテーション科)
演題名: 患者から障害を持つ人へ、そして畏友へ
演 者: 伊勢 眞樹 (医療法人誠和会倉敷紀念病院リハビリテーション部)
演題名: 一期一会 と 長いお付き合い
演 者: 藤谷 順子 (国立国際医療研究センターリハビリテーション科)

提言

  1. リハビリテーション医療には、患者との対話を通して患者の本音と意欲を引き出し、患者の生活と人生を豊かにする力がある。
  2. そしてその時リハビリテーション科医も恩恵を受ける。
  3. リハビリテーション医療は患者の“生きる時を生かす力”になる。
シンポジウム8
非侵襲的脳刺激法と理学療法

2024年6月13日(木)8:40~10:40
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

日本基礎理学療法学会

座 長: 大西 秀明 (新潟医療福祉大学)
中山 恭秀 (東京慈恵会医科大学)
演題名: 反復経頭蓋磁気刺激と理学療法
演 者: 金子 文成 (東京都立大学人間健康科学研究科理学療法科学域)
演題名: 小脳障害に対する経頭蓋磁気刺激法
演 者: 松木 明好 (四條畷学園大学リハビリテーション学部)
演題名: ノイズ前庭電気刺激によるバランス機能の変調
演 者: 犬飼 康人 (新潟医療福祉大学リハビリテーション学部理学療法学科)
演題名: 脳卒中後歩行障害に対する反復性経頭蓋磁気刺激療法
演 者: 山田 尚基 (東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)

提言

  • 非侵襲的脳刺激の有効性については様々な研究があり、これからますますそのエビデンスを構築していく必要がある。
  • 安全に使い、トレーニングをしながらエビデンスを構築していく必要があり、ぜひ今後ともリハビリテーション医学会の協力を得ながらエビデンスを構築していきたい。
シンポジウム9
小児がんのリハビリテーションにおけるバイオサイコソーシャルアプローチ

2024年6月13日(木)10:50~12:20
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

座 長: 大森 まいこ (大井中央病院)
演題名: バイオサイコソーシャルモデルで行う小児がん診療
演 者: 富澤 大輔 (国立成育医療研究センター小児がんセンター)
演題名: 小児がん患者の体力と社会参加について
演 者: 上出 杏里 (国立成育医療研究センターリハビリテーション科)
演題名: 小児がん患者の復学支援
演 者: 後藤 清香 (国立成育医療研究センター)

提言

  • 小児がん患者は障害にわたり何らかの問題を抱える可能性が高く、長期的なフォローアップ、ライフステージに応じた対応が必要である。
  • その際にバイオサイコソーシャルアプローチ、活動・社会参加をはぐくむ視点からサポートすることが重要である。
  • 社会参加のため体力維持や復学支援の取り組みも重要である。
  • 病院内の多職種連携、小児がんの治療を行う施設間の連携だけでなく、病院から学校や児を取り巻く社会との連携が必要で、今後医療者から社会に発信していくことが求められる。
シンポジウム10
地域におけるフレイル対策と展望

2024年6月13日(木)15:30~17:30
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

日本地域理学療法学会

座 長: 浅川 康吉 (東京都立大学)
坪井 麻里佳 (総合東京病院)
演題名: 実践領域からみる地域理学療法 ~フレイル対策における啓発・普及・継続の支援~
演 者: 浅川 康吉 (東京都立大学健康福祉学部理学療法学科)
演題名: エビデンスからみる地域理学療法 ~高齢者に対する根拠に基づいた運動療法~
演 者: 池添 冬芽 (関西医科大学リハビリテーション学部)
演題名: 事例からみる地域理学療法 -運動療法を契機とした社会的処方-
演 者: 尾﨑 尚人 (医療法人社団鎮誠会季美の森リハビリテーション病院リハビリテーション科)

提言

  1. フレイルの予防は足腰から!立ち上がりテストや膝伸展筋力の評価を行い、低強度であっても筋力トレーニングを行おう。
  2. 地域資源マップを作成して、通いの場と医療を繋げよう。
  3. まずは半日から!地域に出てフレイル対策に専門性を生かしていこう。

2024年6月14日(金)

シンポジウム11
回復期リハビリテーション病棟における薬剤管理と多職種連携

2024年6月14日(金)8:30~10:30
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

回復期リハビリテーション病棟協会

座 長: 岡本 隆嗣 (西広島リハビリテーション病院)
演題名: 医師の立場から
演 者: 石原 健 (医療法人社団輝生会船橋市立リハビリテーション病院診療部)
演題名: 看護師の立場から
演 者: 永見 茜 (医療法人社団朋和会西広島リハビリテーション病院)
演題名: 薬剤師の立場から
演 者: 小瀬 英司 (順天堂大学医学部附属順天堂医院薬剤部)

提言

  • 主疾患だけでなく複数の併存疾患に対して、漫然とした処方継続にならないよう、医学的・生活的な視点でバランス良く管理する。
  • 内服薬や注射薬について、入院中の安全な与薬プロセスだけでなく、その人の生活背景を理解しながら退院後生活を見据えた薬剤管理方法(準備、管理、摂取の手段・動作・方法)の検討・指導を多職種(医師、看護師、薬剤師、療法士等)で連携して実践する
  • 入院患者の1/3が75歳以上であり、患者の服薬管理能力に応じた薬剤の選択・服薬タイミングの調整・減薬・調剤方法の検討を行う上で、今後薬剤師の病棟配置が望まれる
シンポジウム12
高齢者および脳損傷者に対する運転再開支援と課題

2024年6月14日(金)10:50~12:20
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

日本安全運転医療学会

座 長: 渡邉 修 (東京慈恵会医科大学)
演題名: 脳卒中・脳外傷者の自動車運転に関する指導指針策定の経緯と課題
演 者: 武原 格 (東京都リハビリテーション病院)
演題名: 運転再開支援における行政上の課題
演 者: 一杉 正仁 (滋賀医科大学)
演題名: 地方都市とその周辺での運転に関する評価や支援の課題
演 者: 加藤 徳明 (社会医療法人陽明会小波瀬病院リハビリテーション科)

提言

  • 日本安全運転医療学会は日本リハビリテーション医学会とともに、高齢者および脳損傷者が安全に自動車運転社会に参画できる仕組みづくりを策定していく。
  • そのためには、医療機関と行政、自動車工学系、自動車教習所等、多職種連携が必須である。
  • 全国共通の運転能力評価指標とともに各地域の事情に沿った制度の構築が今後の課題である。
シンポジウム13
反復性経頭蓋磁気刺激法のさらなる発展を目指して

2024年6月14日(金)13:50~15:50
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

第10回リハビリテーション先端機器研究会
日本スティミュレーションセラピー学会

座 長: 角田 亘 (国際医療福祉大学)
木村 郁夫 (東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)
演題名: うつ病に対する反復経頭蓋磁気刺激法-現状と発展-
演 者: 鬼頭 伸輔 (東京慈恵会医科大学精神医学講座)
演題名: 難治性てんかんに対する反復性経頭蓋磁気刺激法の試みー現状と課題ー
演 者: 海渡 信義 (東京慈恵会医科大学脳神経外科)
演題名: 脳卒中後の運動麻痺に対する反復性経頭蓋磁気刺激法-現状と発展-
演 者: 新見 昌央 (日本大学医学部リハビリテーション医学分野)
演題名: 脳卒中後の上肢運動麻痺に対する反復性経頭蓋磁気刺激法による神経ネットワークの変化
演 者: 木村 郁夫 (東京慈恵会医科大学葛飾医療センターリハビリテーション科)

提言

  • rTMSはうつ病に対して期待されている治療だが、普及や治療の均一化においてが今後の課題である。
  • 治療の周知のために、第一は安全性を。開頭しないでてんかんを治療できるのは非侵襲性で画期的な治療である。まずはrTMS治療を周知していきたい。
  • 脳卒中後の運動麻痺に対してはエビデンスが増えているが、今後もエビデンスを増やし、患者特性に合わせた治療を検討していくべきである。
シンポジウム14
リハビリテーション治療における硬膜外気体注入療法

2024年6月14日(金)16:30~18:30
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 羽田 拓也 (東京慈恵会医科大学)
厚地 正道 (医療法人慈風会厚地脳神経外科病院)
演題名: 硬膜外気体注入療法の概要
演 者: 厚地 正道 (医療法人慈風会厚地脳神経外科病院)
演題名: 硬膜外気体注入療法の実践
演 者: 高木 清 (我孫子聖仁会病院正常圧水頭症センター)
演題名: リハビリテーション治療と硬膜外気体注入療法の併用を検討すべき症例
演 者: 吉田 健太郎 (東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)

提言

  • 硬膜外気体注入療法のエビデンスを集めることが大切である。今後はRCTなどの臨床研究を行いたい。
  • リハビリテーション科として、硬膜外気体注入療法を行っているわけではないが、他の科で治療方法がなくなってリハビリテーション科にたどり着いた患者さんに対して、選択肢として硬膜外気体注入療法を提示できると良い。
  • 今後は検証の意味を含めて、エビデンスを集めることと、治療の作用機序について大学病院などでしっかり研究を進めていくことが大切である。エビデンスを築き上げて新たな治療の選択肢として完成させることが大学病院の使命である。
シンポジウム15
障害児・者のスポーツライフにおいてリハビリテーション診療に期待されること

2024年6月14日(金)8:30~10:30
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 緒方 徹 (東京大学)
上出 杏里 (国立成育医療研究センター)
演題名: 医療機関における障害児・者へのパラスポーツの導入、他機関との連携の実態と課題
演 者: 鰻田 亜矢 (神奈川リハビリテーション病院体育科)
演題名: 医療機関および健康増進施設におけるパラスポーツ導入の実態と課題
演 者: 佐藤 義文 (札幌渓仁会リハビリテーション病院)
演題名: 埼玉県総合リハビリテーションセンター健康増進施設の取り組みについて
~障害者のスポーツ活動、地域との連携などの課題~
演 者: 硴田 智也 (埼玉県総合リハビリテーションセンター福祉局健康増進担当)
演題名: 地域での障害児・者の孤立防止を目的としたスポーツの活用
演 者: 橋本 大佑 (一般社団法人日本車いすインストラクター協会)

提言

  • 障害児・者をスポーツ活動につなげていくためのリソース・人材のマッチングに医療が積極的に参加していくことが重要
  • 現行の急性期・回復期という医療制度の中で、将来のスポーツ活動を見据えたゴール設定を意識することが重要
  • リハビリテーション関連職種が障害児・者スポーツ活動について、体験する等プログラムに参加することで、パラスポーツへの理解がリハビリテーション医学の中で広がっていくことが期待される
シンポジウム16
リハビリテーション診療の実態調査

2024年6月14日(金)10:50~12:20
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

日本急性期リハビリテーション医学会

座 長: 三上 幸夫 (広島大学)
演題名: リハビリテーション診療の実態調査の概要
演 者: 百崎 良 (三重大学大学院医学系研究科リハビリテーション医学分野)
演題名: 急性期におけるリハビリテーション診療の実態-調査結果とこれからの展望-
演 者: 新見 昌央 (日本大学医学部リハビリテーション医学分野)
演題名: 回復期および生活期におけるリハビリテーション診療の実態-調査結果とこれからの展望-
演 者: 尾﨑 尚人 (医療法人社団鎮誠会季美の森リハビリテーション病院リハビリテーション科)

提言

  • リハビリテーション診療の適正化・さらなる発展には、ワールドデータを用いた臨床的なエビデンスの構築が必要。
  • そのためには急性期・回復期の両方で積極的に「どの職種が、どんな体系で治療しているのか」等のデータを集積することが重要になる。
  • 訓練項目・内容の標準化をして集積し、各訓練の効果を可視化することが求められている。
シンポジウム17
整形外科領域のリハビリテーション診療のアップデート

2024年6月14日(金)13:50~15:50
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 神野 哲也 (獨協医科大学埼玉医療センター)
馬庭 壯吉 (島根大学)
演題名: 脊椎・脊髄疾患に対するロボットを用いたリハビリテーション治療の最近の進歩
演 者: 山崎 正志 (筑波大学医学医療系整形外科)
演題名: 肩関節疾患に対するリハビリテーション治療
演 者: 谷口 昇 (鹿児島大学大学院整形外科学)
演題名: 股関節疾患におけるリハビリテーション診療
演 者: 坂井 孝司 (山口大学大学院医学系研究科整形外科)
演題名: 変形性膝関節症におけるリハビリテーションの現状と将来展望
演 者: 堀内 博志 (信州大学医学部附属病院リハビリテーション科)

提言

脊椎:HALによる筋シナジーの正常化
肩:手術によって改善できるのは骨頭求心性の改善のみで、あとはリハビリテーション治療
股関節:PROMs改善を目標にTHA後のリハビリテーション治療
膝:骨切りもTKAも個別化を目標に
脊椎、肩、股関節、膝それぞれもみながら全身をみよ
シンポジウム18
アクセシビリティ〜病院から在宅・職場までシームレスな利用を目指して〜

2024年6月14日(金)16:30~18:30
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 佐々木 信幸 (聖マリアンナ医科大学)
演題名: 在宅や職場で使うアクセシビリティ
演 者: 高尾 洋之 (東京慈恵会医科大学先端医療情報技術研究部)
演題名: 新発見の「軟骨伝導」で聴覚障害者にアクセシビリティの提供
演 者: 細井 裕司 (奈良県立医科大学学長室・MBT研究所)
演題名: 視覚障害者のICT活用とビジョンケア
演 者: 三宅 琢 (公益社団法人NEXTVISION)

提言

  • 障害者差別解消法の改正にともない、合理的配慮が義務化された。
  • しかしこれは障害者及び周囲の人にとって、Win-Winの関係である。
  • アクセシビリティの改善は全ての人にとって有用となる社会的な変化である。
シンポジウム19
生活期リハビリテーションにおける標準コードの開発

2024年6月14日(金)13:50~15:50
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 三上 靖夫 (京都府立医科大学大学院)
大高 洋平 (藤田医科大学)
演題名: 生活期リハビリテーションの課題と標準化に向けた取り組み
演 者: 三上 幸夫 (広島大学リハビリテーション科)
演題名: 生活期リハビリテーションにおける標準コードの作成と今後の展望
演 者: 佐々木 信幸 (聖マリアンナ医科大学リハビリテーション医学講座)
演題名: 生活期リハビリテーションにおける標準コードの開発と使用に期待すること
演 者: 上田 貴代 (厚生労働省)

提言

  • 医療保険での疾患別リハビリテーションが終了した後の介護保険の生活期リハビリテーションについて、実態調査と文献レビューを行ったが、手法が確立されておらず、エビデンスも整理されていない。
  • 全国の施設でどのようなリハビリテーション訓練が行われ、どのような名称で呼ばれているかアンケート調査を実施し、同様の訓練内容に対する訓練名称は非常に高い多様性を呈していた。用語と訓練内容の調査結果を集約して新たな訓練コード案を作成し、妥当性についてデルファイ調査を行い、最終的に実用性の高い訓練コードをまとめた。
  • 介護におけるリハビリテーションの質の評価のために、手法内容に関して引き続き検討する必要がある。標準コードが開発・使用され、LIFEにも反映し、生活期のリハビリテーションの充実に資するデータを得て、より良いリハビリテーションの提供の推進に繋げていくことを期待している。
シンポジウム20
回復期リハビリテーション病棟の現状とあるべき姿

2024年6月14日(金)16:30~18:30
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 宮村 紘平 (社会医療法人河北医療財団河北リハビリテーション病院)
高木 聡 (東京慈恵会医科大学)
演題名: 回復期リハビリテーション病棟の多様性
演 者: 武原 格 (東京都リハビリテーション病院)
演題名: 外来診療から見た回復期リハビリテーションへの期待
演 者: 橋本 圭司 (昭和大学藤が丘リハビリテーション病院)
演題名: 地域における回復期リハビリテーション病棟の果たすべき役割
演 者: 和田 恵美子 (近森リハビリテーション病院)
演題名: 回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーション科専門医の役割
演 者: 畠中 めぐみ (森之宮病院)

提言

  • 回復期リハビリテーション病棟の医師でも、外来診療を通じて、退院後の生活期の診療に携わるべきである。
  • 回復期リハビリテーション病棟で勤務している医師が、非専門医であっても、リハビリテーション医療の専門的知識を持つ必要がある、日本リハビリテーション医学会にはぜひご入会して頂きたい。
  • リハビリテーション科専門医の人員増員、資格を取得しやすい仕組み作りが望まれる。
シンポジウム21
精神科領域のリハビリテーション治療

2024年6月14日(金)8:30~10:30
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

日本作業療法士協会

座 長: 荒川 英樹 (宮崎大学)
稲富 宏之 (京都大学大学院)
演題名: 精神病床入院患者の活動、運動機能とリハビリテーション医療
演 者: 荒川 英樹 (宮崎大学医学部リハビリテーション科)
演題名: 精神障害に対する理学療法士の役割
演 者: 仙波 浩幸 (神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部リハビリテーション学科)
演題名: 精神科治療における作業療法の有用性-評価と治療の基本
演 者: 早坂 友成 (杏林大学保健学部リハビリテーション学科作業療法学専攻)
演題名: 認知症のリハビリテーション治療―エビデンスとナラティブの活用
演 者: 田中 寛之 (大阪公立大学医学部リハビリテーション学科)

提言

  • 認知症治療に対しては、残存する認知機能・身体機能の改善のためにデータを蓄積してエビデンスとしていく。
  • 心に変化を及ぼすために体に変化を起こす。そのためにOTだけではなくPTとも協業していく。
  • 臨床・教育・研究を三位一体とするためにこれからは社会的介入も行っていく。
  • これまでの伝統やエビデンスに新たな社会変化への対応を加え、精神疾患に対するリハビリテーション医療・医学の発展を目指す。
  • これまで精神医療の専門職が携わってきたがこれからは体も含めてみていく。これからは精神科理学療法で体に働きかけ精神科作業療法とも協業させていく必要がある。
シンポジウム22
リハビリテーション病棟における口腔機能障害と口腔リハビリテーション治療

2024年6月14日(金)10:50~12:20
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

日本口腔リハビリテーション学会

座 長: 糸田 昌隆 (大阪歯科大学)
小林 健太郎 (国家公務員共済組合連合会九段坂病院)
演題名: リハビリテーション医療における口腔と栄養
演 者: 高畠 英昭 (長崎大学病院リハビリテーション科)
演題名: 脳血管障害における口腔機能障害とリハビリテーション治療:装具治療併用の可能性
演 者: 梅本 安則 (横浜市立大学医学部リハビリテーション科学)
演題名: 歯科医療とリハビリテーション医療の接点
演 者: 大野 友久 (浜松市リハビリテーション病院)

提言

  • 早期からの口腔への介入がリハビリテーション全体の質を上げる。
  • そのためにも現場で歯科医師と医師が顔を合わせて接する関係性を作ることが重要であり、お互いの持ってる知識の共有が重要である。
  • これを機会に日本リハビリテーション医学会と日本口腔リハビリテーション学会の共同研究をしていく。
  • リハビリテーション科医も口腔を診ていくことが重要である。
シンポジウム23
上肢痙縮下肢痙縮に対する14年目のボツリヌス治療:今こそ考えるべきこと

2024年6月14日(金)13:50~15:50
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

座 長: 加賀谷 斉 (国立長寿医療研究センター)
大串 幹 (兵庫県立リハビリテーション中央病院)
演題名: ボツリヌス毒素製剤の使い分け
演 者: 安保 雅博 (東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)
演題名: 早期投与の意義
演 者: 岡本 隆嗣 (西広島リハビリテーション病院)
演題名: 中和抗体のリスクを考える
演 者: 正門 由久 (東海大学医学部リハビリテーション科)
演題名: 医療と介護の連携
演 者: 原島 宏明 (総合東京病院リハビリテーション科)

提言

  • ボツリヌス療法は末梢だけではなく中枢から考えていく。
  • 適応があれば発症早期からの使用が望ましい。
  • 効果減弱の原因は必ずしも中和抗体によるものではない。
  • ボツリヌス療法の有効性を広く啓発する必要がある。
シンポジウム24
難病・希少症例に対するリハビリテーション医療

2024年6月14日(金)16:30~18:30
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

座 長: 柏原 一水 (東京慈恵会医科大学)
中山 恭秀 (東京慈恵会医科大学)
演題名: ACTH単独欠損症のリハビリテーション治療経験
演 者: 山徳 雅人 (聖マリアンナ医科大学リハビリテーション医学講座)
演題名: TAFRO症候群のリハビリテーション治療経験
演 者: 大高 愛子 (東京慈恵会医科大学附属病院)
演題名: 閉塞性肥大型心筋症を合併した蘇生後脳症のリハビリテーション治療経験
演 者: 来住野 健二 (東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科)
演題名: 小児の脳炎・脳症のリハビリテーション治療
演 者: 吉橋 学 (神奈川県総合リハビリテーションセンター小児科)

提言

  • 希少疾患のリハビリテーションについて、診断並びに治療方針を決定するために、症例報告の作成・発表を推奨していく。
  • 治療にあったマンパワーの投入ができるよう、診療体制を整えていく。

2024年6月15日(土)

シンポジウム25
脳卒中リハビリテーション医療の課題 ~これからやらなければならないこと~

2024年6月15日(土)8:30~10:30
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

日本脳卒中学会

座 長: 小山 哲男 (西宮協立脳神経外科病院)
角田 亘 (国際医療福祉大学)
演題名: 急性期リハビリテーション医療の指針に期待すること
演 者: 中島 誠 (熊本大学病院脳神経内科)
演題名: 回復期リハビリテーション医療の質を専門医が高める
演 者: 新見 昌央 (日本大学医学部リハビリテーション医学分野)
演題名: 脳卒中相談窓口と生活期リハビリテーション医療
演 者: 藤本 茂 (自治医科大学内科学講座神経内科学部門)

提言

  • 脳卒中診療にあたり、リハビリテーション専門医と神経内科医の双方で勉強し合えることが大事である。
  • まずはリハビリテーション専門医の育成をし、数を増やすべきである。
  • 今後のテーマは地域力を増やすことである。そのためには診療報酬の裏付けが必要である。
シンポジウム26
介護保険・生活期リハビリテーションの課題と展望について

2024年6月15日(土)10:50~12:20
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

日本リハビリテーション病院・施設協会

座 長: 宮村 紘平 (社会医療法人河北医療財団河北リハビリテーション病院)
佐藤 吉沖 (医療法人銀門会甲州リハビリテーション病院)
演題名: 生活期におけるリハビリテーション医療の課題
演 者: 水間 正澄 (医療法人社団輝生会本部)
演題名: 通所・訪問リハビリテーションのこれまでとこれから ー同時改定を受けてー
演 者: 近藤 国嗣 (東京湾岸リハビリテーション病院)
演題名: 医療と介護の連携
演 者: 田中 志子 (医療法人大誠会内田病院)

提言

  • 生活期リハビリテーション治療が患者からアクセスしやすいよう施設は環境を整え、行政もまきこむ必要がある。
  • リハビリテーション外来診療の機能を拡充し、門戸を広げる必要がある。
  • 地域における医療、介護の関係機関が、包括的かつ継続的な社会基盤の整備をする必要がある。
シンポジウム27
青年期・成人期における発達障害・高次脳機能障害に対する支援の現状と課題

2024年6月15日(土)8:30~10:30
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 深津 玲子 (国立障害者リハビリテーションセンター)
上出 杏里 (国立成育医療研究センター)
演題名: 発達障害の各ライフステージ(幼少期・学童期・青年期・成人期)における支援および移行支援の課題について
演 者: 本田 真美 (医療法人社団のびたみくりキッズくりにっく)
演題名: 青年期・成人期の発達障害の病態像と対応困難事例の危機介入、支援について
演 者: 沖野 慎治 (復光会総武病院)
演題名: 乳幼児・学童期発症の高次脳機能障害者の青年期・成人期移行支援の課題や対応困難事例について
演 者: 吉橋 学 (神奈川県総合リハビリテーションセンター小児科)
演題名: 地域における引きこもりの方を対象としたアウトリーチ型支援モデルの紹介
演 者: 安江 大輝 (株式会社M.Crew地域ネットワーク事業部アウトリーチ事業)

提言

  1. 発達障害、小児期発症の高次脳機能障害のあるかたが、青年期・成人期に就労等社会参加を実現するために、15歳以降の移行期における支援体制の構築が重要である
  2. 移行期の支援体制は未整備であり、小児科、児童精神科と成人精神科、リハビリテーション科といった成人診療科が連携するシステム構築が喫緊の課題である
  3. 発達障害、小児期発症の高次脳機能障害のあるかたが青年・成人期に社会参加を実現するには、「障害の特性について本人と周囲が理解し、どんな支援・配慮が必要なのか伝えられる」いわゆるセルフアドボカシースキルの獲得が重要であり、これは小児期のみならず、その後のライフステージを通じて修得することが必要である
シンポジウム28
補装具判定困難事例の検討会:更生相談所の覚醒

2024年6月15日(土)10:50~12:20
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 高岡 徹 (横浜市総合リハビリテーションセンター)
演題名: 補装具費支給制度 改正のポイント
演 者: 徳井 亜加根 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室)
演題名: 補装具判定困難事例1:義肢
演 者: 西嶋 一智 (宮城県リハビリテーション支援センター)
演題名: 補装具判定困難事例2:車椅子・座位保持装置
演 者: 川上 寿一 (滋賀県立リハビリテーションセンター(滋賀県身体障害者更生相談所))

提言

  • 補装具費支給のための指針や要領、基準は毎年のように変更があるため都度確認が必要
  • あると便利なよりよい機能は補装具として認定することは困難
  • 日常生活や就労、就学の場面でなくてはならない機能であることが重要
  • 高機能の補装具を利用して活動・参加につなげることも検討されるべき
  • 補装具、とくに特殊な補装具では支給後のフォローアップの実施が不可欠
シンポジウム29
リハビリテーション治療における動物介在療法

2024年6月15日(土)13:50~15:50
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 佐々木 信幸 (聖マリアンナ医科大学)
演題名: リハビリテーション医療における犬の力〜介助犬と動物介在療法〜
演 者: 高柳 友子 (社会福祉法人日本介助犬協会)
演題名: 大学病院への動物介在療法の導入〜その効果と問題点〜
演 者: 長江 千愛 (聖マリアンナ医科大学小児科)
演題名: 動物介在療法の実際~ハンドラーの立場から~
演 者: 兒島 良恵 (聖マリアンナ医科大学病院看護部)
演題名: 神経発達症の診療への介助犬活用の経験
演 者: 鈴木 明子 (野のすみれクリニックリハビリテーション科)
演題名: 障害児に対するリハビリテーション治療の効果とパラスポーツ競技者に対する介助犬の役割
演 者: 菊地 尚久 (千葉県千葉リハビリテーションセンターリハビリテーション科)

提言

  • 犬を用いた動物介在療法は患者の身体機能・認知精神機能の補助・改善に有用である。
  • 2024年障害者差別解消法ができ、導入に対する閾はまだまだ高いものの、アクセシビリティの一種として動物は重要な役割を担うことが可能であり、動物介在療法は治療の補助としても重要である。
シンポジウム30
「エビデンスに基づく物理療法協働戦略」-神経疾患に対する電気刺激-

2024年6月15日(土)8:30~10:30
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

日本物理療法学会

座 長: 庄本 康治 (畿央大学)
小林 一成 (東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)
演題名: 歩行障害に対する電気刺激療法の最前線と課題
演 者: 生野 公貴 (西大和リハビリテーション病院リハビリテーション部)
演題名: 上肢機能障害に対する電気刺激療法の臨床実践と課題
演 者: 加藤 貴志 (井野辺病院リハビリテーション部)
演題名: 嚥下機能障害に対する電気刺激療法
演 者: 長谷川 雄紀 (東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)

提言

  • 医師からの電気刺激療法の処方を増やしていきたい。
  • セラピストから医師へ処方依頼などコミュニュケーションを図っていくことが重要である。
  • 医師セラピストが共同して臨床研究を発展させていく必要がある。
  • OT、STは卒後研修のシステムで勉強していただきたい。
  • 医師、セラピスト共同して適切な機器購入に努めること。
シンポジウム31
筋肥大〜ぼくらと筋活しませんか??〜

2024年6月15日(土)10:50~12:20
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

東京都理学療法士協会

座 長: 殷 祥洙 (医療法人財団百葉の会湖山リハビリテーション病院)
髙橋 忠志 (東京都立荏原病院)
演題名: 疾患別筋肥大虎の巻
演 者: 鈴木 慎 (東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)
演題名: 今日から始める筋肥大
演 者: 平木 天平 (山田記念病院リハビリテーション科)
演題名: 効率よく安全に:裏切らない筋トレ法
演 者: 谷本 道哉 (順天堂大学スポーツ健康科学部)

提言

  • 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023で筋力トレーニングが推奨された。
  • 筋トレは何歳からでも始めよう!筋肉は裏切らない。
  • 追い込めますか、追い込めませんか。筋肉と会話をして効率の良い筋肥大を。
シンポジウム32
リハビリテーション治療のコンディショニングとしての非侵襲的脳刺激療法

2024年6月15日(土)13:50~15:50
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

日本作業療法士協会

座 長: 濱口 豊太 (埼玉県立大学大学院)
原 元彦 (帝京大学医学部附属溝口病院)
演題名: 経頭蓋磁気刺激法を用いて運動・認知機能の中枢制御機能を探る
演 者: 梁 楠 (京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)
演題名: 交流電気刺激による行動学習促進の可能性
演 者: 鈴木 誠 (東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科)
演題名: ROBOT, BCI, NIBSはリハビリテーション治療の三種の神器になるか?
演 者: 桐本 光 (広島大学大学院医系科学研究科感覚運動神経科学研究室)

提言

  • ROBOT、BCI、NIBSは未来の夢の話ではなく、すでに臨床の現場での話である。
  • 従来のコンベンショナルなリハビリテーションと競合するものではなく、臨床の現場で実際に関わっていくもので現時点でも併存していく治療である。
  • そのためにも一つ一つの詳細な検証と積み重ねが大事となる。
シンポジウム33
運動器障害に対する理学療法のあり方(役割・意義・協働)

2024年6月15日(土)16:30~18:30
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

日本運動器理学療法学会

座 長: 赤坂 清和 (埼玉医科大学)
眞塩 清 (群馬県医師会群馬リハビリテーション病院)
演題名: 運動器障害に対する理学療法のあり方
演 者: 対馬 栄輝 (弘前大学大学院保健学研究科)
演題名: 理学療法における評価,アウトカム指標の標準化と問題
演 者: 加藤 浩 (山形県立保健医療大学大学院保健医療学研究科)
演題名: 学会主導型の多機関研究の取り組みと今後の方向性
演 者: 建内 宏重 (京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)
演題名: これからの運動器障害に対する理学療法のあるべき姿
演 者: 緒方 直史 (帝京大学医学部リハビリテーション医学講座)

提言

  • 現状、理学療法の効果に関するエビデンス構築は十分ではない。今後十分な検討が必要である。
  • 個人レベル、学会レベルでエビデンス構築に対する体制が整ってきており、これからの発展が期待される。
  • 障害者のスポーツを含めたライフスタイルを考慮した理学療法の取り組みと構築が期待される。

2024年6月16日(日)

シンポジウム34
令和6年度医療・介護同時報酬改定を踏まえたリハビリテーション医療への期待

2024年6月16日(日)8:30~10:30
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 久保 俊一 (日本リハビリテーション医学教育推進機構)
演題名: 令和6年度診療報酬改定について
演 者: 眞鍋 馨 (厚生労働省保険局医療課)
演題名: 令和6年度介護報酬改定について
演 者: 古元 重和 (厚生労働省老健局老人保健課)
演題名: 令和6年度医療・介護同時報酬改定を踏まえたリハビリテーション医療への期待
演 者: 栗原 正紀 (長崎リハビリテーション病院(全国リハビリテーション医療関連団体協議会))

提言

  • 高齢者社会となっているわが国は、2025年以降に85歳以上の人口急増という新たな局面を迎える。
  • 医療や介護を必要とする高齢者が増え、求められる内容も複雑になることが予想される。医療においては、より「生活」に配慮した質の高い医療を、介護においてはより「医療」の視点を含めたケアマネジメントを推進すべきである。
  • その高齢者の地域における生活を支えるのが、医療・介護・福祉のインフラストラクチャ(基盤)といえるリハビリテーション医学・医療である。
  • 急性期・回復期・生活期を通じ、人々の「活動を育む」リハビリテーション医学・医療を今以上に普及させる必要がある。そして、急性期(救急)医療から回復期・生活期まで、地域生活を支える医療・介護提供体制の構築の基盤としてリハビリテーション医療を積極的に活用していくべきである。
  • そのためには、優秀な人材を育成するとともにDXなどの革新的な技術も取り入れていくべきである。
シンポジウム35
多発性骨髄腫患者のリハビリテーション治療 日本リハビリテーション医学会・日本骨髄腫学会 共同宣言

2024年6月16日(日)10:50~12:20
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

日本骨髄腫学会

座 長: 伊藤 薫樹 (岩手医科大学)
城戸 顕 (奈良県立医科大学)
演題名: Opening Remarks: 日本リハビリテーション医学会・日本骨髄腫学会共同宣言に向けて
演 者: 城戸 顕 (奈良県立医科大学リハビリテーション医学講座)
演題名: 多発性骨髄腫の病態・臨床像と標準治療
演 者: 伊藤 薫樹 (岩手医科大学医学部内科学講座血液腫瘍内科分野)
演題名: 知っておきたい多発性骨髄腫の合併症と薬物療法の有害事象
演 者: 鈴木 一史 (東京慈恵会医科大学腫瘍・血液内科)
演題名: 多発性骨髄腫のがんロコモ:Onco-orthopaedicsを考える
演 者: 河野 博隆 (帝京大学医学部整形外科学講座)
演題名: 多発性骨髄腫患者の障害像とリハビリテーション診療
演 者: 酒井 良忠 (神戸大学大学院医学研究科リハビリテーション機能回復学)

提言

  • 骨髄腫患者の「よく生きる:Well-being」
    骨髄腫治療においては、腫瘍学的視座とともにQOL視座が重要である。骨髄腫患者の「よく生きる:Well-being」のために、診療科を越えリハビリテーション科専門職を含む多職種チームによる協働が必要である。
  • 身体活動量、栄養について
    集中的なリハビリテーション治療による高い身体活動量の維持は生命予後を改善する可能性がある。栄養指標もまた、全生存期間と相関する可能性がある重要な指標である。
  • 骨髄腫の症状について
    画像評価、免荷動作の獲得、装具療法にて骨折リスクを管理する。薬物療法とともに、放射線療法、手術療法を用いて局所制御を行う。好中球減少は少ないが、易感染症状態であることに留意する。
  • 転倒について
    • アミロイドーシスによる起立性低血圧、不整脈、感覚障害、ステロイドによる筋萎縮など疾患特異的な転倒予防リスクの評価が重要である。
    • 転倒予防のため運動療法が重要である。
  • 高齢者の身体的特徴について
    frailty、併存疾患(重複障害)、社会的背景、患者の希望などに対応する。
シンポジウム36
フレイル・ロコモ克服のための領域横断的対策

2024年6月16日(日)13:50~15:50
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 吉村 芳弘 (熊本リハビリテーション病院サルコペニア・低栄養研究センター)
百崎 良 (三重大学大学院)
演題名: ロコモティブシンドローム最前線
演 者: 竹下 克志 (自治医科大学整形外科)
演題名: サルコペニア対策としてのリハビリテーション治療・栄養・口腔管理の三位一体の取り組み
演 者: 吉村 芳弘 (熊本リハビリテーション病院サルコペニア・低栄養研究センター)
演題名: 住民主体および産官学民協働で目指すフレイル予防を軸とした健康長寿まちづくり
演 者: 飯島 勝矢 (東京大学高齢社会総合研究機構未来ビジョン研究センター)
演題名: フレイル・ロコモ対策における公衆衛生的アプローチ
演 者: 新開 省二 (女子栄養大学栄養学部地域保健・老年学研究室)

提言

一つ、フレイルロコモに対しては領域横断的な対策が重要である。
二つ、リハビリテーション治療・栄養管理・口腔管理の三位一体の取り組みがサルコペニア対策にすすめられる
三つ、フレイル予防として栄養、身体活動、社会参加が重要であり、地域ぐるみで取り組む啓蒙普及、社会実装、アウトリーチが求められる
シンポジウム37
重症疾患患者に対する急性期の栄養管理とリハビリテーション医療

2024年6月16日(日)8:30~10:30
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

日本集中治療医学会

座 長: 笠井 史人 (昭和大学)
佐々木 信幸 (聖マリアンナ医科大学)
演題名: 生理学から考える急性期の栄養管理とリハビリテーション医療
演 者: 中村 謙介 (横浜市立大学附属病院集中治療部)
演題名: ガイドラインから考える急性期の栄養療法とリハビリテーション医療
演 者: 大島 拓 (千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学)
演題名: 急性期の栄養管理とリハビリテーション医療の未来
演 者: 新見 昌央 (日本大学医学部リハビリテーション医学分野)

提言

  • 本邦の急性期治療体制では、元々の栄養・リハビリテーション治療の量が少ないため、できる限り行うことが推奨される。
  • 重症急性期患者において、栄養投与量やリハビリテーション治療の実施量は意図的に下げる必要はない。
  • 一方で、静脈栄養だけは容易に投与できてしまうので慎重に行う必要がある。
  • 内因性の消費量は見えにくいが、過剰投与にはならないように、栄養療法の上限設定は必要である。
  • 運動療法での過負荷はあまり議論されていないが、害になりうるため、病態に合わせた強度設定が必要である。
  • 個別に目標設定を行う必要があるが、今後エビデンスの蓄積が期待される。
  • 集中治療において栄養療法とリハビリテーション治療を組み合わせていく必要がある。
シンポジウム38
ウィメンズヘルスにおいてリハビリテーション医療に期待すること

2024年6月16日(日)10:50~12:20
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 上出 杏里 (国立成育医療研究センター)
演題名: 女性のライフステージにおける健康課題とプレコンセプションケアの大切さについて
演 者: 荒田 尚子 (国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター母性内科)
演題名: ウィメンズヘルス領域における運動のエビデンスについて
演 者: 重見 大介 (株式会社KidsPublic)
演題名: ウィメンズヘルスにおけるリハビリテーション医療の実際と人材育成の取り組みについて
演 者: 田舎中 真由美 (インターリハ株式会社フィジオセンター)

提言

  • 女性のライフコースの視点から健康寿命延伸のためには、女性特有の健康問題に対する予防的リハビリテーションの必要性が高く、介入システムの構築が課題である(診療報酬等)
  • 周産期などウィメンズヘルスに関わる運動療法の実施に際して、国内におけるエビデンスの構築が喫緊の課題である
  • ウィメンズヘルスに関わる正しい知識と技術を有するリハビリテーション関連職種の育成が重要である
シンポジウム39
地域リハビリテーションのあるべき姿 -2040年問題に向けて-

2024年6月16日(日)13:50~15:20
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

東京都リハビリテーション協議会

座 長: 高田 耕太郎 (いずみ記念病院/東京都区東北部地域リハビリテーション支援センター)
演題名: 地域リハビリテーションにおいて、医師会が果たすべき役割
演 者: 土谷 明男 (東京都医師会)
演題名: 生活期リハビリテーションの現状・課題と強化すべきことーマネジメントの視点からー
演 者: 川越 雅弘 (株式会社日本医療総合研究所)
演題名: これからの地域リハビリテーション支援センターの活動
演 者: 堀田 富士子 (東京都リハビリテーション病院医療福祉連携室)

提言

  1. 今後の地域リハビリテーションにおいて、人員の減少による量的な不足を防ぐことは大切であるが、それ以上に質を確保することが重要な課題である。
  2. 地域リハビリテーションの質の向上には、ニーズの汲み取りと把握、関係者間の連携と多職種協働、マネジメント力の強化が必要である。
  3. 多職種がそれぞれの専門分野において関わり連携する『分業スタイル』から、課題解決に向けたシナリオを最初から共有する『多職種協働スタイル』への転換を望む。
  4. 生活期に関わるリハ専門職には、リハ職自身のマネジメント力の向上と多職種協働によるケースマネジメントの視点を期待する。
  5. 医師会には、医療と社会制度を結びつける役割を継続し、医療としてのリハビリテーションと介護・福祉との連携を深める機能を期待する。また、医師には必要なリーダーシップを発揮することを求める。
シンポジウム40
新しい神経理学療法のかたち ー脳科学と先端機器の融合ー

2024年6月16日(日)8:30~10:30
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

日本神経理学療法学会

座 長: 大畑 光司 (北陸大学健康未来社会実装センター)
正門 由久 (東海大学/IMSグループ新越谷病院)
演題名: 身体性の科学に基づくこれからのリハビリテーション医療とは?
演 者: 森岡 周 (畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター)
演題名: 神経生理学の知見を「使える化」するAI
演 者: 牛場 潤一 (慶応義塾大学理工学部生命情報学科)
演題名: 新しい神経理学療法とその社会実装
演 者: 大畑 光司 (北陸大学健康未来社会実装センター)
演題名: 難治性障害に挑むニューロリハビリテーションの新展開
演 者: 小金丸 聡子 (京都大学大学院医学研究科脳機能総合研究センター)

提言

  • AIや各種テクノロジーの発展により身体性の概念が変遷し更新されつつあり, 神経理学療法を始めとしたリハビリテーション医療もそれに伴う変革が求められている.
  • AIは従来困難であった生理学的な情報処理にも応用されるなど, 臨床的に意義のある治療手段を提供するツールとして発展を続けている.
  • また, 新規機器や新たな神経ネットワーク評価の導入により, 従来のリハビリテーション治療法では機能回復が見込めない難治性障害などにも, 新しいリハビリテーションアプローチが試みられている.
  • しかし, 現時点では臨床現場に新規技術が十分に普及しているとは言えず, 新規技術によるリハビリテーション医療の進歩を促すためには, 技術的発展とその実用化に至るプロセスについてより広く議論を進める必要がある.
  • 新しい神経理学療法の発展のために, リハビリテーション医療に関わる我々には最新技術, 脳科学, そして社会への広範な理解が求められている.
シンポジウム41
高次脳機能障害者支援法に期待すること

2024年6月16日(日)10:50~12:20
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

座 長: 秋元 秀昭 (武蔵野赤十字病院)
演題名: 共生の文化を築く支援法
演 者: 豊岡 志保 (山形県高次脳機能障がい者支援センター)
演題名: 高次脳機能障害支援法に期待するもの~医療ソーシャルワーカーの視点から~
演 者: 瀧澤 学 (神奈川県総合リハビリテーション事業団)
演題名: 就学・就労・生活環境に期待すること
演 者: 武居 光雄 (医療法人光心会諏訪の杜病院)

提言

  • 高次脳機能障害者支援法により、これまで苦労して行ってきたことを法律の裏付けをもって行えるが、数多くある支援を必ず行えるようにしなければならない。
  • 当たり前に社会参加できる共生の文化を築くこと、就学・就労・生活環境について、当事者と家族が生きやすい社会を作ることが期待される。
  • 地域間の格差をなくして、高次脳機能障害の方が日本中どこにいても同じ支援を受けられるようにする、そのためにはリハビリテーション医療を専門とする我々が先頭に立ち、一丸となって活動を進めていかなければならない。
シンポジウム42
失語症に対するリハビリテーション医療の最前線 -現状と課題-

2024年6月16日(日)13:50~15:50
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

日本言語聴覚士協会

座 長: 原 寛美 (藤森病院)
演題名: 失語症に対する我が国の言語聴覚療法のエビデンスー現状と今後の課題
演 者: 菅野 倫子 (国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科)
演題名: 最新の言語評価とその課題
演 者: 小原 健輔 (東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科)
演題名: 失語症における反復性経頭蓋磁気刺激法の最前線
演 者: 羽田 拓也 (東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)

提言

  • rTMSによって脳機能が回復する素地を作り、その効果を高めるような言語聴覚療法の確立が必要である。
  • 失語症のその方の機能改善を図るために、日々の現場での臨床推論とエビデンス作りが大切である。
  • 失語症患者に還元できるような新しいアウトカムの作成ができると良く、そのためには学会や関連職種の協力が必要である。
  • 神経ネットワークを意識した言語聴覚療法とrTMS治療を実施していくことが重要である。

特別シンポジウム

特別シンポジウム1
令和6年能登半島地震 日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)活動報告

2024年6月13日(木)8:40~9:40
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 近藤 国嗣 (日本リハビリテーション病院・施設協会/全国デイ・ケア協会)
山本 伸一 (日本作業療法士協会)
演題名: 令和6年能登半島地震でのJRAT初動体制(RRT)
演 者: 冨岡 正雄 (大阪医科薬科大学リハビリテーション医学教室)
演題名: 令和6年能登半島地震でのJRAT活動について
演 者: 松下 功 (金沢医科大学リハビリテーション医学科)
演題名: 災害救助法とJRAT
演 者: 栗原 正紀 (日本リハビリテーション病院・施設協会)

共催:一般社団法人日本災害リハビリテーション支援協会

提言

  • 令和6年能登半島地震における日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)の活動報告とした。
  • 今回、非常に甚大な被害であったが、能登半島においては高齢者比率が高い地域のため、加えて半島という地理的な問題等もあり、支援が困難であった。
  • しかし、全国の地域JRATと東京本部、石川本部そして行政との連携によって、避難所支援とともに災害関連死等に対する成果があった。
  • 今後は、平時における地域リハビリテーションの強化、体制整備することが有事への備えであることを全国に啓発する。
特別シンポジウム2
障害者ゴルフ競技の普及・啓発 ~障害見ずして球を見よ~

2024年6月15日(土)13:50~15:50
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 田島 文博 (ちゅうざん病院/日本福祉大学)
演題名: 「ゴルフは障害を超える」ー障害者ゴルフの現状と今後ー
演 者: 松田 治子 (特定非営利活動法人日本障害者ゴルフ協会)
演題名: スポーツ庁における障害者スポーツ振興の取組について
演 者: 見供 翔 (スポーツ庁 健康スポーツ課)
演題名: 身障者の受け入れができるか日本のゴルフ場
演 者: 亀田 八寿四 (ティーチングプロ)
演題名: ハンディキャップのハンディとは…
演 者: 田中 哲也 (青森県今別町議員)
演題名: ゴルフを好む患者さんへの対応例
演 者: 安保 雅博 (東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)

後援:スポーツ庁、特定非営利活動法人日本障害者ゴルフ協会

提言

  • 健常者と障害者に関わらずゴルフは楽しいもの。
  • 障害者ゴルフのさらなる発展のため、ご支援をよろしくお願いいたします。

スポンサードセミナー

2024年6月13日(木)

スポンサードセミナー1
AIが描くリハビリテーション医療の未来 〜Evening Drinking Seminar〜

2024年6月13日(木)17:40~19:10
第12会場(渋⾕エクセルホテル東急 プラネッツルームBC)

座 長: 鈴木  慎 (東京慈恵会医科大学)
金子 文成 (東京都立大学)
演題名: コスパの良いAI活用とは?
演 者: 矢倉 大夢 (Max-Planck Institute for Human Development, Researcher / Google & Microsoft Research, Ph.D. Fellow)
演題名: 大学や企業での研究経験はおいしいクラフトビールの醸造に役に立ったか
演 者: 樋口 啓太 (株式会社プリファード・ネットワークス リサーチャー/醸燻酒類研究所 Co-founder)
演題名: リハビリテーション医学における実践的AI活用法
演 者: 尾﨑 尚人 (季美の森リハビリテーション病院)
協 賛: 医療法人財団百葉の会 湖山リハビリテーション病院

6月14日(金)

スポンサードセミナー2
リハビリテーション科における痙縮治療 ~ ITB 療法の位置づけを考える~

2024年6月14日(金)17:50~18:50
第3会場(セルリアンタワー東急ホテル 白砂)

座 長: 児玉 万実 (御所南リハビリテーションクリニック)
演 者: 山上 大亮 (神奈川県総合リハビリテーションセンター)
共 催: 第一三共株式会社

ランチョンセミナー

2024年6月13日(木)

ランチョンセミナー1
運動器の障害に対する拡散型圧力波を用いた体外衝撃波治療の基礎と臨床

6月13日(木)12:40~13:40
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 高畠 英昭 (長崎大学病院 リハビリテーション科)
演 者: 津田 英一 (弘前大学大学院医学研究科 リハビリテーション医学講座)

共催:インターリハ株式会社

お弁当の詳細
品名日本橋 天丼 天むす 金子半之助
「特上海鮮天丼」
商品紹介粋で豪快という金子半之助の信念が詰まった、車海老や蟹爪など7種のこだわりの食材を贅沢に使用した天丼です。
お品書き車海老/帆立/蟹爪/キス/烏賊/海苔/ししとう/漬物
特定原材料えび かに 小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー2
リハビリテーション医療における定量的動作分析の役割と展望

6月13日(木)12:40~13:40
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 緒方 直史 (帝京大学医学部 リハビリテーション科)
演 者: 長谷 公隆 (関西医科大学 リハビリテーション医学講座)

共催:アニマ株式会社

お弁当の詳細
品名浅草今半
「渋谷シンクスすき焼弁当」
商品紹介牛肉だけを見つめ続けてきた【浅草今半】黒毛和牛たっぷりの高級すき焼弁当です。じゅわっととろけるような脂の旨味と上質な味わい。今半秘伝の割り下が、肉の旨味を引き出します。
お品書き黒毛和牛肩ロースすき焼/すき焼野菜(白滝・焼豆腐・長ネギ・椎茸・人参・煮卵)/ごはん(紅生姜・小梅)
特定原材料小麦 卵
ランチョンセミナー3
ステミラック注による脊髄損傷に対する治療戦略

6月13日(木)12:40~13:40
第3会場(セルリアンタワー東急ホテル 白妙)

座 長: 緒方  徹 (東京大学大学院医学系研究科 リハビリテーション医学講座)
演題名: 脊髄損傷患者に対する骨髄間葉系幹細胞療法の現状
演 者: 福士龍之介 (札幌医科大学医学部 整形外科学講座 / フロンティア医学研究所 神経再生医療学部門)
演題名: 脊髄損傷における再生医療後のリハビリテーション医療
演 者: 佐々木雄一 (札幌医科大学附属病院 リハビリテーション部)

共催:ニプロ株式会社

お弁当の詳細
品名京粕漬 魚久
「日本料理 魚久 粕漬け松花堂弁当」
商品紹介選別された酒粕と調味料を贅沢に使って漬け込まれた切り身は、芯まで濃厚な味が染み込んだ〈魚久〉の代名詞。2種の切り身が入った限定弁当です。
お品書き[八寸]海老芝煮/玉子焼き/合鴨ロース/丸十蜜煮/野沢菜浸し/鶏チーズ大葉巻
[焼物]ぎんだら京粕漬/みなみかごかます京粕漬/(はじかみ)
[煮物]がんも/南瓜/牛蒡/人参/蒟蒻/椎茸/絹さや
[ごはん]白ごはん/(胡麻)
特定原材料えび 小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー4
整形外科およびリハビリテーション医療で役立つ漢方薬

6月13日(木)12:40~13:40
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 久保 俊一 (日本リハビリテーション医学教育推進機構/京都府立医科大学)
演 者: 伊藤 友一 (済生会山形済生病院 リハビリテーション部)

共催:株式会社ツムラ

お弁当の詳細
品名味の浜藤
「銀だら西京焼と鯛めし弁当」
商品紹介素材の味をそのままに。「つや」と「甘み」が際立つ山形県産“つや姫”の鯛めしと、脂ののった銀だらの西京焼。さめても美味しくいただけます。
お品書き鯛めし(※実山椒入り)/銀だら西京焼/きんぴら牛蒡/さくら大根/玉子焼/もろこしボール/揚げししとう/野菜煮物
特定原材料小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー5
生活期における脳卒中片麻痺患者の装具療法
―装具不適合と装具難民を救うために-

6月13日(木)12:40~13:40
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 大高 洋平 (藤田医科大学医学部 リハビリテーション医学Ⅰ講座)
演 者: 川手 信行 (昭和大学医学部 リハビリテーション医学講座)

共催:東名ブレース株式会社

お弁当の詳細
品名カンナムキンパ
「韓流焼肉づくし弁当」
商品紹介韓国デリ専門店が、様々に味付けした肉料理をメインに、ボリューム満点に仕上げた一品です。
お品書き黒毛和牛カルビ炒め/和牛プルコギ/醤油麹サムギョプサル/チャプチェ/赤カブナムル/高菜そぼろ/しし唐/ズッキーニ/ブロッコリー/プチトマト
特定原材料小麦
ランチョンセミナー6
慢性期脳血管障害患者における運動療法と運動直後のタンパク質摂取の併用効果

6月13日(木)12:40~13:40
第13会場(渋谷エクセルホテル東急 フォレストルームDE)

座 長: 中村  健 (横浜市立大学医学部 リハビリテーション科学教室)
演 者: 上條義一郎 (獨協医科大学埼玉医療センター リハビリテーション科)

共催:森永乳業クリニコ株式会社

お弁当の詳細
品名柿安ダイニング
「松阪牛 牛めし」
商品紹介日本三大和牛の一つ、松阪牛を秘伝のタレで丁寧に炊き上げ、〈柿安ダイニング〉人気商品の牛めしに仕上げました。
お品書き松阪牛 牛めし/ゆず大根
特定原材料小麦
ランチョンセミナー28
災害時に起こる近隣都市までの医療介護施設の状況と、今後考えるべきこと

6月13日(木)12:40~13:40
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 殷  祥洙 (湖山リハビリテーション病院)
演 者: 湖山 泰成 (湖山医療福祉グループ代表 /
特定非営利活動法人災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード代表)
小松 順子 (湖山医療福祉グループ感染対策室看護師)
花城 久子 (社会福祉法人カメリア会理学療法士)

共催:湖山医療福祉グループ医療法人財団百葉の会湖山リハビリテーション病院

お弁当の詳細
品名とんかつ まい泉
「幕の内弁当【結】」
商品紹介人気の揚げ物3種類に、赤魚西京焼きからデザートまで入った幕の内スタイルの見た目も華やかなお弁当です。
お品書きヒレ一口かつ/エビクリームコロッケ/ポテトコロッケ/赤魚西京焼き/黒豚しぐれ煮/鶏照焼き/枝豆とひじきの白あえ/厚焼玉子/甘味/高野豆腐/がんも/珈琲煮豆/煮物/御飯(黒豚そぼろ・梅菜ふりかけ)/新香
特定原材料えび 小麦 卵 乳成分

2024年6月14日(金)

ランチョンセミナー7
ボツリヌス療法を強化する標準的な生活期リハビリテーション手法の模索

6月14日(金)12:30~13:30
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 三上 靖夫 (京都府立医科大学 リハビリテーション医学教室)
演 者: 三上 幸夫 (広島大学病院 リハビリテーション科)

共催:帝人ファーマ株式会社

お弁当の詳細
品名浅草今半
「渋谷シンクスすき焼弁当」
商品紹介牛肉だけを見つめ続けてきた【浅草今半】黒毛和牛たっぷりの高級すき焼弁当です。じゅわっととろけるような脂の旨味と上質な味わい。今半秘伝の割り下が、肉の旨味を引き出します。
お品書き黒毛和牛肩ロースすき焼/すき焼野菜(白滝・焼豆腐・長ネギ・椎茸・人参・煮卵)/ごはん(紅生姜・小梅)
特定原材料小麦 卵
ランチョンセミナー8
ジグリング(ゆすり)運動を応用した上肢機能改善の検証

6月14日(金)12:30~13:30
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 杉⼭  肇 (神奈川リハビリテーション病院)
演 者: 羽田 拓也 (東京慈恵会医科大学附属病院 リハビリテーション科)

共催:Shisei Medical 株式会社

お弁当の詳細
品名日本橋 天丼 天むす 金子半之助
「特上海鮮天丼」
商品紹介粋で豪快という金子半之助の信念が詰まった、車海老や蟹爪など7種のこだわりの食材を贅沢に使用した天丼です。
お品書き車海老/帆立/蟹爪/キス/烏賊/海苔/ししとう/漬物
特定原材料えび かに 小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー9
血液がん多発性骨髄腫治療における集学的治療の重要性をリハビリテーション科医と考える

6月14日(金)12:30~13:30
第3会場(セルリアンタワー東急ホテル 白妙)

座 長: 城戸  顕 (奈良県立医科大学 リハビリテーション医学講座)
演題名: 血液がん”多発性骨髄腫”に対する集学的治療戦略 -リハビリテーション治療、栄養管理の重要性-
演 者: 鈴木 一史 (東京慈恵会医科大学 腫瘍・血液内科)

共催:ヤンセンファーマ株式会社

お弁当の詳細
品名リッチクリームコロッケ東京
「ビーフハンバーグとリッチクリームコロッケのオムライス御膳SP」
商品紹介定番王道のTHE・洋食メニュー。濃厚なデミグラスハンバーグに、チキンライスのケチャップオムライス。濃厚な生クリームを使ったリッチな味わいのコロッケが人気です!
お品書きデミグラスビーフハンバーグ/リッチクリームコロッケ(海老とブロッコリー)/ポテトコロッケ/ケチャップオムライス(チキンライス)
特定原材料えび 小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー10
アクセシビリティとは

6月14日(金)12:30~13:30
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 佐々木信幸 (聖マリアンナ医科大学)
演題名: 困っている人を助けるアクセシビリティとは?
演 者: 髙尾 洋之 (東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究部)
演題名: アクセシビリティの実際
演 者: 高橋 宜盟 (東京慈恵会医科大学)
演題名: リハビリテーション科医、アクセシビリティについて考える
演 者: 鈴木  慎 (東京慈恵会医科大学 リハビリテーション医学講座)

共催:公益財団法人 日本財団

お弁当の詳細
品名味の浜藤
「銀だら西京焼と鯛めし弁当」
商品紹介素材の味をそのままに。「つや」と「甘み」が際立つ山形県産“つや姫”の鯛めしと、脂ののった銀だらの西京焼。さめても美味しくいただけます。
お品書き鯛めし(※実山椒入り)/銀だら西京焼/きんぴら牛蒡/さくら大根/玉子焼/もろこしボール/揚げししとう/野菜煮物
特定原材料小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー11
上肢機能障害とブレイン・マシン・インターフェース

6月14日(金)12:30~13:30
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 岡本 隆嗣 (西広島リハビリテーション病院)
演題名: 脳卒中片麻痺上肢機能障害に対するBrain-Machine Interfaceを用いたリハビリテーション治療
演 者: 藤原 俊之 (順天堂大学大学院医学研究科 リハビリテーション医学)
演題名: 脳卒中後の上肢リハビリテーションにおけるBrain-Machine Interfaceの可能性
演 者: 竹林  崇 (大阪公立大学医学部 リハビリテーション学科)

共催:株式会社LIFESCAPES

お弁当の詳細
品名とんかつ まい泉
「幕の内弁当【結】」
商品紹介人気の揚げ物3種類に、赤魚西京焼きからデザートまで入った幕の内スタイルの見た目も華やかなお弁当です。
お品書きヒレ一口かつ/エビクリームコロッケ/ポテトコロッケ/赤魚西京焼き/黒豚しぐれ煮/鶏照焼き/枝豆とひじきの白あえ/厚焼玉子/甘味/高野豆腐/がんも/珈琲煮豆/煮物/御飯(黒豚そぼろ・梅菜ふりかけ)/新香
特定原材料えび 小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー12
骨粗鬆症性脊椎疾患に対する薬物治療とリハビリテーション治療

6月14日(金)12:30~13:30
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 帖佐 悦男 (宮崎大学医学部附属病院)
演 者: 粕川 雄司 (秋田大学医学部附属病院 リハビリテーション科)

共催:旭化成ファーマ株式会社

お弁当の詳細
品名とんかつ まい泉
「幕の内弁当【暁】」
商品紹介〈とんかつ まい泉〉一番人気の幕の内弁当!ヒレかつにエビフライ、煮物に卵焼きとお弁当の人気おかずが勢ぞろいです。
お品書きヒレ一口かつ/エビクリームコロッケ/海老フライ/銀鱈柚庵焼き/こんにゃくの梅肉和え/ふんわり厚焼き玉子/甘味/高野豆腐/珈琲煮豆/煮物/ご飯/新香
特定原材料えび 小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー13
装着型サイボーグHAL アップデートと海外での活用事例

6月14日(金)12:30~13:30
第11会場(渋谷エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 植木 美乃 (名古屋市立大学大学院医学研究科 リハビリテーション医学分野)
演 者: 羽田 康司 (筑波大学医学医療系 リハビリテーション医学/筑波大学サイバニクス研究センター)

共催:CYBERDYNE株式会社

お弁当の詳細
品名おこわ米八
「米八極み御膳」
商品紹介ふくよかな味わいが自慢の銀鮭味噌焼や祝いの席にぴったりな有頭海老、品数豊富な煮物と一緒に5種のおこわが楽しめる豪華なお弁当です。
お品書き銀鮭西京焼き/有頭海老/高野豆腐、蕗、人参煮物、がんもどき/チキンの照焼き/柚子こんにゃく/ザワークラウト/あさりしぐれ/おこわ(赤飯・栗おこわ・五目おこわ・季節のおこわ2種類)
特定原材料えび かに 小麦 卵

※季節のおこわの内容によりアレルギー変更の可能性あり

2024年6月15日(土)

ランチョンセミナー14
患者満足度の最大化を目指したボツリヌス療法

6月15日(土)12:30~13:30
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: ⼤⽥ 哲⽣ (旭川医科大学病院 リハビリテーション科)
演題名: 治療環境および適応症例像からみたボツリヌス治療の最適化
演 者: 内⼭ 侑紀 (兵庫医科大学 リハビリテーション医学講座)

共催:グラクソ・スミスクライン株式会社

お弁当の詳細
品名浅草今半
「渋谷シンクスすき焼弁当」
商品紹介牛肉だけを見つめ続けてきた【浅草今半】黒毛和牛たっぷりの高級すき焼弁当です。じゅわっととろけるような脂の旨味と上質な味わい。今半秘伝の割り下が、肉の旨味を引き出します。
お品書き黒毛和牛肩ロースすき焼/すき焼野菜(白滝・焼豆腐・長ネギ・椎茸・人参・煮卵)/ごはん(紅生姜・小梅)
特定原材料小麦 卵
ランチョンセミナー15
NMOSD(視神経脊髄炎スペクトラム障害)の最新治療とリハビリテーションプログラム

6月15日(土)12:30~13:30
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 藤本  茂 (自治医科大学 内科学講座 神経内科学部門)
演題名: 視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)のリハビリテーション治療と医療連携
演 者: 池田 順子 (広島市立リハビリテーション病院 脳神経内科)
演題名: 日常で継続した運動を促すNMOSDリハビリテーションプログラムについて
演 者: 寄本 恵補 (国立精神・神経医療研究センター 身体リハビリテーション部)

共催:アレクシオンファーマ合同会社

お弁当の詳細
品名味の浜藤
「銀だら西京焼と鯛めし弁当」
商品紹介素材の味をそのままに。「つや」と「甘み」が際立つ山形県産“つや姫”の鯛めしと、脂ののった銀だらの西京焼。さめても美味しくいただけます。
お品書き鯛めし(※実山椒入り)/銀だら西京焼/きんぴら牛蒡/さくら大根/玉子焼/もろこしボール/揚げししとう/野菜煮物
特定原材料小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー16
知って欲しいリハビリテーション訓練効果向上のための栄養療法 ~経腸栄養剤再考~

6月15日(土)12:30~13:30
第3会場(セルリアンタワー東急ホテル 白妙)

座 長: 高木 聡 (公益財団法人 河野臨牀医学研究所附属品川リハビリテーション病院 リハビリテーション科)
演 者: 武原 格 (東京都リハビリテーション病院)

共催:ニュートリー株式会社

お弁当の詳細
品名とんかつ まい泉
「幕の内弁当【結】」
商品紹介人気の揚げ物3種類に、赤魚西京焼きからデザートまで入った幕の内スタイルの見た目も華やかなお弁当です。
お品書きヒレ一口かつ/エビクリームコロッケ/ポテトコロッケ/赤魚西京焼き/黒豚しぐれ煮/鶏照焼き/枝豆とひじきの白あえ/厚焼玉子/甘味/高野豆腐/がんも/珈琲煮豆/煮物/御飯(黒豚そぼろ・梅菜ふりかけ)/新香
特定原材料えび 小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー17

6月15日(土)12:30~13:30
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 山崎 正志 (いちはら病院)
演題名: 理学療法士が考える骨粗鬆症治療の多職種連携と地域連携
演 者: 田中 暢一 (ベルランド総合病院 理学療法室)
演題名: リハビリテーション医療で知っておきたい二次性骨折予防継続管理と骨粗鬆症薬物治療
演 者: 田中 雅博 (りんくう永山病院 リハビリテーション科)

共催:アムジェン株式会社 / アステラス製薬株式会社

お弁当の詳細
品名小洞天
「中華幕の内弁当「龍」」
商品紹介日本橋に本店を構える本格中華の老舗〈小洞天〉。名物のポークシュウマイのほか、中華惣菜が6種類入った幕の内弁当です。
お品書き牛肉のオイスターソース黒胡椒炒め/エビのチリソース/黒酢の肉団子/鶏肉のから揚げ/カニ爪の天ぷら/ポークシュウマイ/ご飯/漬物
特定原材料えび かに 小麦 卵 乳
ランチョンセミナー18
テクノロジーとリハビリテーション医療の構造化

6月15日(土)12:30~13:30
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

座 長: 下堂園 恵 (鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 リハビリテーション医学)
演 者: 大高 洋平 (藤田医科大学医学部 リハビリテーション医学I講座)

共催:トヨタ自動車株式会社

お弁当の詳細
品名おこわ米八
「米八極み御膳」
商品紹介ふくよかな味わいが自慢の銀鮭味噌焼や祝いの席にぴったりな有頭海老、品数豊富な煮物と一緒に5種のおこわが楽しめる豪華なお弁当です。
お品書き銀鮭西京焼き/有頭海老/高野豆腐、蕗、人参煮物、がんもどき/チキンの照焼き/柚子こんにゃく/ザワークラウト/あさりしぐれ/おこわ(赤飯・栗おこわ・五目おこわ・季節のおこわ2種類)
特定原材料えび かに 小麦 卵

※季節のおこわの内容によりアレルギー変更の可能性あり

ランチョンセミナー19
デジタルヘルス in Orthopedics:スマートデバイスを用いた患者ケアのスタンダードとは?

6月15日(土)12:30~13:30
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 水野 清典 (あんしん病院)
演題名: 膝骨切り術におけるスマートフォンデバイスを用いた患者教育
~医療従事者の業務負担軽減と患者満足度向上を目指して~
演 者: 五嶋 謙一 (金沢宗広病院 整形外科・関節再建外科)
演題名: シン・人工関節患者のリハビリテーション治療
~スマホを使った患者教育とActivity Pacing~
演 者: 和田  治 (あんしん病院 リハビリテーション科)

共催:ジンマー・バイオメット合同会社

お弁当の詳細
品名京粕漬 魚久
「日本料理 魚久 粕漬け松花堂弁当」
商品紹介選別された酒粕と調味料を贅沢に使って漬け込まれた切り身は、芯まで濃厚な味が染み込んだ〈魚久〉の代名詞。2種の切り身が入った限定弁当です。
お品書き[八寸]海老芝煮/玉子焼き/合鴨ロース/丸十蜜煮/野沢菜浸し/鶏チーズ大葉巻
[焼物]ぎんだら京粕漬/みなみかごかます京粕漬/(はじかみ)
[煮物]がんも/南瓜/牛蒡/人参/蒟蒻/椎茸/絹さや
[ごはん]白ごはん/(胡麻)
特定原材料えび 小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー20
脳卒中上肢機能障害に対する 新しいリハビリテーション治療

6月15日(土)12:30~13:30
第11会場(渋谷エクセルホテル東急 プラネッツルームA)

座 長: 佐浦 隆一 (大阪医科薬科大学 リハビリテーション医学教室)
演 者: 藤原 俊之 (順天堂大学大学院医学研究科 リハビリテーション医学)

共催:株式会社メルティンMMI / 住友ファーマ株式会社

お弁当の詳細
品名キンタン イン ザ ハウス
「【THE焼肉】九州和牛ミスジ&仙台牛カルビ焼肉弁当」
商品紹介ジューシーな上カルビと希少部位ミスジがどちらも楽しめるダブル焼肉弁当です。
お品書き九州和牛ミスジ(60g)/A5仙台牛上カルビ(60g)/キムチ3種
特定原材料えび 小麦
ランチョンセミナー21
末梢磁気刺激のリハビリテーション治療への応用

6月15日(土)12:30~13:30
第13会場(渋谷エクセルホテル東急 フォレストルームDE)

座 長: 島田 洋一 (医療法人久幸会)
演 者: 補永  薫 (順天堂大学大学院医学研究科 リハビリテーション医学)

共催:株式会社 MFCメディカル

お弁当の詳細
品名とんかつ まい泉
「幕の内弁当【暁】」
商品紹介〈とんかつ まい泉〉一番人気の幕の内弁当!ヒレかつにエビフライ、煮物に卵焼きとお弁当の人気おかずが勢ぞろいです。
お品書きヒレ一口かつ/エビクリームコロッケ/海老フライ/銀鱈柚庵焼き/こんにゃくの梅肉和え/ふんわり厚焼き玉子/甘味/高野豆腐/珈琲煮豆/煮物/ご飯/新香
特定原材料えび 小麦 卵 乳成分

2024年6月16日(日)

ランチョンセミナー22
地域医療におけるリハビリテーション科医の役割と育成 〜沖縄での試み〜

6月16日(日)12:30~13:30
第1会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームD)

座 長: 末永 正機 (医療法人緑水会宜野湾記念病院)
演 者: 田島 文博 (ちゅうざん病院)

共催:医療法人ちゅうざん会

お弁当の詳細
品名浅草今半
「渋谷シンクスすき焼弁当」
商品紹介牛肉だけを見つめ続けてきた【浅草今半】黒毛和牛たっぷりの高級すき焼弁当です。じゅわっととろけるような脂の旨味と上質な味わい。今半秘伝の割り下が、肉の旨味を引き出します。
お品書き黒毛和牛肩ロースすき焼/すき焼野菜(白滝・焼豆腐・長ネギ・椎茸・人参・煮卵)/ごはん(紅生姜・小梅)
特定原材料小麦 卵
ランチョンセミナー23
歩行機能評価アプリの開発とリハビリテーション医療およびフレイル予防における活用の展望

6月16日(日)12:30~13:30
第2会場(セルリアンタワー東急ホテル ボールルームE)

座 長: 向野 雅彦 (北海道大学病院 リハビリテーション科)
演題名: 文京ヘルススタディーで明らかとなった高齢者の歩容:
スマートフォン歩容評価アプリ「フィジカルテ」
演 者: 田村 好史 (順天堂大学大学院国際教養学部)

共催:アステラス製薬株式会社

お弁当の詳細
品名味の浜藤
「銀だら西京焼と鯛めし弁当」
商品紹介素材の味をそのままに。「つや」と「甘み」が際立つ山形県産“つや姫”の鯛めしと、脂ののった銀だらの西京焼。さめても美味しくいただけます。
お品書き鯛めし(※実山椒入り)/銀だら西京焼/きんぴら牛蒡/さくら大根/玉子焼/もろこしボール/揚げししとう/野菜煮物
特定原材料小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー24
ここがポイント!便通異常症診療ガイドライン2023の薬物治療~IBAT阻害剤とPEG製剤を中心に~

6月16日(日)12:30~13:30
第3会場(セルリアンタワー東急ホテル 白妙)

座 長: 尾川 貴洋 (愛知医科大学医学部 リハビリテーション医学講座)
演 者: 中島  淳 (横浜市立大学医学系研究科 肝胆膵消化器病学教室)

共催:EAファーマ株式会社

お弁当の詳細
品名日本橋 天丼 天むす 金子半之助
「特上海鮮天丼」
商品紹介粋で豪快という金子半之助の信念が詰まった、車海老や蟹爪など7種のこだわりの食材を贅沢に使用した天丼です。
お品書き車海老/帆立/蟹爪/キス/烏賊/海苔/ししとう/漬物
特定原材料えび かに 小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー25
新たな認知症治療薬を見据えた認知症の早期診断と進行予防

6月16日(日)12:30~13:30
第4会場(セルリアンタワー東急ホテル 朝霧)

座 長: 鈴木 正彦 (東京慈恵会医科大学 リハビリテーション医学講座)
演 者: 新井 哲明 筑波大学医学医療系 臨床医学域精神医学/筑波大学附属病院 認知症疾患医療センター

共催:エーザイ株式会社/バイオジェン・ジャパン株式会社

お弁当の詳細
品名キンタン イン ザ ハウス
「【THE焼肉】九州和牛ミスジ&仙台牛カルビ焼肉弁当」
商品紹介ジューシーな上カルビと希少部位ミスジがどちらも楽しめるダブル焼肉弁当です。
お品書き九州和牛ミスジ(60g)/A5仙台牛上カルビ(60g)/キムチ3種
特定原材料えび 小麦
ランチョンセミナー26
運動器疼痛に対する治療戦略

6月16日(日)12:30~13:30
第8会場(セルリアンタワー東急ホテル ソレール)

座 長: 美津島 隆 (獨協医科大学リハビリテーション科学講座)
演 者: 住谷 昌彦 (東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部/麻酔科・痛みセンター)

共催:日本臓器製薬株式会社

お弁当の詳細
品名京粕漬 魚久
「日本料理 魚久 粕漬け松花堂弁当」
商品紹介選別された酒粕と調味料を贅沢に使って漬け込まれた切り身は、芯まで濃厚な味が染み込んだ〈魚久〉の代名詞。2種の切り身が入った限定弁当です。
お品書き[八寸]海老芝煮/玉子焼き/合鴨ロース/丸十蜜煮/野沢菜浸し/鶏チーズ大葉巻
[焼物]ぎんだら京粕漬/みなみかごかます京粕漬/(はじかみ)
[煮物]がんも/南瓜/牛蒡/人参/蒟蒻/椎茸/絹さや
[ごはん]白ごはん/(胡麻)
特定原材料えび 小麦 卵 乳成分
ランチョンセミナー27
筋ジストロフィーのリハビリテーション治療

6月16日(日)12:30~13:30
第13会場(渋谷エクセルホテル東急 フォレストルームDE)

座 長: 原  貴敏 (東京慈恵会医科大学 リハビリテーション医学講座 /
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院 身体リハビリテーション部)
演 者: 西田 大輔 (国立精神・神経医療研究センター病院 身体リハビリテーション部)

共催:日本新薬株式会社

お弁当の詳細
品名小洞天
「中華幕の内弁当「龍」」
商品紹介日本橋に本店を構える本格中華の老舗〈小洞天〉。名物のポークシュウマイのほか、中華惣菜が6種類入った幕の内弁当です。
お品書き牛肉のオイスターソース黒胡椒炒め/エビのチリソース/黒酢の肉団子/鶏肉のから揚げ/カニ爪の天ぷら/ポークシュウマイ/ご飯/漬物
特定原材料えび かに 小麦 卵 乳

イブニングセミナー

2024年6月15日(土)

イブニングセミナー
人生100年時代に役立つ資産形成・所得対策

2024年6月15日(土)19:20~20:50
第6会場(セルリアンタワー東急ホテル ルナール)

演 者: 諏訪 剛己 (東急リバブル株式会社)
共催企業: 東急リバブル株式会社
参加方法: 事前予約は以下ボタンよりお願いします。
当日はセルリアンタワー東急ホテルシェフが監修した軽食およびドリンクをご提供いたします。
お食事をしていただきながら講演をお楽しみください!

※写真はイメージです※

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たくさんのお申込み、ありがとうございました。

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