演題募集期間
演題募集は締め切りました。多数のご登録ありがとうございました。
応募資格
発表者は、日本呼吸器外科学会会員に限ります。必ず会員番号の入力をお願いします。
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会員番号
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発表形式
- 演題登録の際に、講演形態と希望分野/テーマを選んで下さい。
- 一般演題の発表形式は、口演・ビデオ・ミニオーラル・デジタルポスター発表といたします。
- 採否は会長一任とさせていただきます。
- 申し込み演題数の都合によりご希望に添えない場合もございますことを予めご了承ください。
注意点
※第38回日本呼吸器外科学会学術集会では、学術集会の国際化を図る一環として、International Sessionについてはスライド、演題名、抄録本文は英語で作成いただく予定です。又、発表、質問・討論は全て英語で行う予定です。従って、これらの演題の応募においては、氏名、施設名、演題名、抄録のいずれも日本語、英語の両方で応募をお願いします。
※ビデオワークショップ、ビデオ演題(要望ビデオ(動画))では、事前にビデオも審査します。先にビデオ演題の抄録を登録してください。ビデオ登録方法につきましては、ビデオ演題希望の方へメールにてご連絡いたします。
※一般演題(ビデオ)では、ビデオ審査はありません。
※今後の状況によっては、開催・発表方式に変更が生じる可能性がありますことを予めご了承ください。
講演形態
シンポジウム | パネルディスカッション | ビデオワークショップ |
International Session | 特別企画 | 要望演題 |
要望ビデオ | 一般演題(口演) | 一般演題(ビデオ) |
一般演題(ミニオーラル) | 一般演題(デジタルポスター) | |
シンポジウム
一部指定
1.N2肺癌の治療戦略 〜持続すべきものと変えていくべきもの〜
N2肺癌はbulky N2、multiple N2、minimal N2 を含む幅広い集団であるため、切除可能か切除不可能かの判断や、どのような追加治療を行うかは主治医や施設によって差異がある。主な治療選択肢は、根治的化学放射線療法、根治切除術後の術後補助化学療法であるが、多くの術前導入療法の報告や、術前化学療法に抗PDL1抗体を絡めたSAKK 16/14試験、術後補助療法に放射線治療を加えたJCOG1916試験のような新たな取り組みも始まっている。このような多くの選択肢の中で、各施設は手術適応を含めたそれぞれの治療ストラテジーを構築していると推測される。
このセッションではN2肺癌への治療戦略の中で、治療効果の得やすい集団、得にくい集団それぞれに対して各施設が行っている治療戦略を示して頂き、今後も持続すべき、あるいは変えていくべき治療戦略について討論していただきたい。
パネルディスカッション
一部指定
1.呼吸器外科におけるトランスレーショナルリサーチの最前線
トランスレーショナルリサーチ(TR)により開発された診断法や治療薬等について臨床現場での問題点や疑問点といった情報を基礎研究者にフィードバックし、研究をさらに推進することはリバーストランスレーショナルリサーチ(rTR)と呼ばれ、この両者間のサイクルを回すことで診断、創薬、医療機器開発、副作用の軽減、ドラッグリポジショニングなど様々な分野における進歩が期待される。ここでは特に分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬についてのTR/rTRと呼吸器外科治療について、これらのコラボレーションによる新しい医療提供の可能性についてご発表をお願いしたい。
2.肺移植における予後改善に向けての取組
2010年7月17日に改正臓器移植法が施行され、2019年には同法施行前の3倍以上となる180例の肺移植が実施され、肺移植実施件数は増加している。一方で、日本の人口100万人あたりの脳死臓器提供率は0.75と、欧米諸国と大きな隔たりがあり、マージナルドナー肺の使用や心停止後(DCD)肺移植が注目されている。また、肺移植後の治療成績の点では、5年生存率は70%台と国際登録の成績と比較して良好な成績を維持しているが、感染症や慢性移植肺機能不全(CLAD)、免疫抑制剤の長期使用によるposttransplant lymphoproliferative disorder(PTLD)や悪性腫瘍発生など、移植後遠隔期に直面する課題も浮き彫りになってきた。本セッションでは、肺移植における予後改善に向けての様々な取組みについて議論していただきたい。
一部指定
3.RATS? VATS? Uniportal VATS? 〜あなたならどのアプローチを選ぶ?〜
uniport VATSやRATSは、過去数年で広く用いられるようになり、適応症例の拡大なども散見される。しかしながら、導入している施設は限られており、VATSを凌駕するメリットは明確にはされていない。
このセッションでは新しい試みとしてアナライザーを用いた会場参加型のセッションを予定している。演者の先生には、まず症例の提示を行っていただき、オーディエンスの先生方に開胸、VATS、uniport VATS、RATSのどのアプローチを選択するかを回答していただく。その上で演者の先生に実際の手術ビデオ、uniport VATS、RATSを実際に経験した上で感じる、開胸・VATSに対してのアドバンテージや、よりアドバンテージを感じる症例選択、uniport VATS、RATSならではのコツやピットフォールを報告いただき、改めて会場のアプローチ選択を問う。今後のuniport VATSやRATSの導入検討の一助になることを期待する。
4.I期肺癌の予後不良症例における予測と対策
現在、完全切除後の病理病期I期(IA3、IB)の非小細胞肺癌においてはUFTによる術後化学療法が勧められている。しかし一定の頻度で再発をきたす症例が存在し、特に術前CEA高値、腫瘍浸潤径、PET/CTによるSUV-MAX高値、脈管・リンパ管侵襲や組織学的グレードをはじめ、近年では炎症性マーカーや患者栄養状態、運動耐容能等もI期肺癌の予後不良因子として報告されている。しかし現状ではこれらの「再発高リスク群」に対するエビデンスのある術後補助化学療法、術後フォローアップ間隔等は確立していない。各施設の豊富なご経験をもとに、再発高リスクI期肺癌の予測と対応策、新しい取り組みについて、活発な議論をお願いしたい。
ビデオワークショップ
1.気管・気管支再建術
気道、血管再建術は、呼吸器外科領域では高度な技術の部類に属し、その技術は脈々と受け継がれてきた。これらは、機能温存に大きく貢献し、CurabilityとFunctionalityを両立する重要な技術である。多くのデータでその成績が良好であることが証明されているが、これらは高い技術を元にしたデータであることは明白である。近年、症例数が限られたこれらの高度な技術について、その現在地と未来への継承に関し、基礎的技術、稀な手技、オリジナル技術も含めて、今後の呼吸器外科領域への財産として、ビデオを中心に提示、議論して頂きたい。
一部指定
2.T3・T4肺癌に対する拡大手術
局所進行肺癌は、適応、集学的治療、手術手技について、議論が幅広く存在する。浸潤臓器も様々で、症例も多く存在するわけではないため、術者、施設ごとに方針に違いがある。また、高度な技術を要する場合もあり、手術後合併症のリスクも含めた評価が重要である。各施設の経験から、適応、集学的治療、手術手技、その成績も含めて提示いただき、局所進行肺癌の今後の方向性について議論をお願いしたい。
International session
特別企画
1.私が勧めたい特別な手術手技
1933年にGrahamが左上葉肺癌に対し左肺全摘術を施行してから約90年の間に、デバイスの発達と相まって肺外科の手術は大きく進歩し、その標準化が図られてきた。しかし、稀な疾患や病態に対しての標準化が困難な手術は施設ごとに手探りで行っているのが現状であり、その手技は大いに参考になる部分がある。
このセッションでは、いわゆる標準手技とは異なるものの自身の施設で行われ、成果が得られている稀な手術手技や周りに勧めたい手術手技を報告いただき、その手技の共有をしたい。
2.呼吸器外科における医工連携
本邦における医工連携は、2010年に国家戦略の一つとして医療現場のニーズ・アイデアを我が国の誇るものづくり産業と連携し、革新的な医療機器開発を持続的に実現することを目的とした推進事業が展開されてきた。呼吸器外科領域においても、「こんなものがあればいいな」と思うような何気ない医療現場のニーズを拾い上げ、新たな手術機器や診断・治療デバイスなどの開発が行われてきている。本テーマでは、呼吸器外科領域における診断、治療、手術機器、日常診療を楽にする機器や取り組みなどを提示いただき、その成果と「あったらいいな」を実現し得る活動について活発な議論をお願いしたい。
一部指定
3.新型コロナウイルスに学ぶこれからの呼吸器外科の在り方
COVID-19の世界的流行は、さまざまな医療分野に影響を与えているが、外科領域も例外ではない。感染リスクの高い呼吸器外科領域では、さまざまな場面で、診療の形態に変化がでてきた。予定手術の延期・PCRによる入院時スクリーニングなど、感染に対する周術期マネージメント・管理の在り方に影響が及んでおり、臨床検査部や感染制御部など病院の中枢機能を担う部門に対して注目が集まっている。外科診療は病院機能としても重要であり、外科とこれらの中枢部門の関わりの在り方も、本邦の医療の未来のテーマの一つと考えられる。呼吸器外科診療における、アフターコロナ/ウィズコロナ時代の手術・周術期管理とその現況・課題・将来の展望など、幅広く活発に討議していただきたい。
要望演題
1.呼吸器外科の基礎研究
良性疾患、悪性疾患、肺移植など、呼吸器外科領域から幅広く基礎研究について、研究成果の臨床への導出という観点も踏まえ発表いただきたい。
2.胸腺腫に対する術式とそのアプローチ
胸腺腫に対する手術は、術式(開胸、VATS、RATS)、アプローチ(左から、右から、剣状突起下から)をどのように選択するのか考える必要がある。本セッションでは、各施設における術式・アプローチ選択の考え方、手術における工夫等も踏まえ発表いただきたい。
3.区域切除の局所再発の現状と対処法
肺野末梢の小型NSCLCにおいては、標準術式に対する区域切除の非劣勢を検証するための臨床試験が行われているが、実臨床における区域切除後の局所再発の経験、その防止のために行っている工夫などを共有いただき、明日からの臨床に生かすことができるようなセッションにしたい。
4.気道ステントの適応とステント選択
中枢気道狭窄病変に対しては、緊急的にステント留置による気道確保が必要となることがある。ステント留置の適応と、留置するステントの種類、形状の選択については施設毎の違いがあると思われ、このセッションではその内容と成績について発表いただきたい。
5.イメージガイド下手術の効果と今後の展望
これまで外科医の職人技術によって行われてきたものが、可視化技術により手術方法が大きく変わろうとしている。可視化技術もICGによる区域間の描出によるもの以外に、様々な場面で応用されてきている。より安全に、より早く、術者による差異のない手術を行うことの一助となっている。本セッションではその方法を披露いただき、今後の展望まで踏まえて発表いただきたい。
6.サルベージ手術のリスクとベネフィット
近年、内科的治療や放射線治療による治療成績の向上に伴い、切除不能局所進行非小細胞肺癌に対するサルベージ手術が行われることがある。前治療の影響により手術は高難度となり、周術期合併症のリスクは高いが、適切な症例を選択することで良好な予後を得ることができる治療である。本セッションでは、各施設におけるサルベージ手術の適応、術中・術後管理の工夫、術後成績について発表いただきたい。
7.SSTにおける長期予後と再発治療
SSTの治療成績向上に伴い長期生存例が増加し、遠隔期に第二癌を生じた症例の報告も散見される。初回手術時の大きな手術侵襲のために手術ができない場合が予想される。術後呼吸機能を含めた術後SSTの長期成績および再発治療について発表、意見交換を行いたい。
8.悪性胸膜中皮腫に対する長期予後への試み
悪性胸膜中皮腫は非常に予後が悪いが、現在では5年生存率を語る時代となった。各施設における長期生存を目指した手術、周術期の治療、管理および再発治療におけるストラテジーなど、幅広く議論いただきたい。
9.感染症に対する手術の役割
感染症内科と連携して手術を検討する感染症には、様々な病態がある。治療の目標は病状コントロールであり、菌が大量に存在する空洞性病変や気管支拡張病変などの気道破壊性病変を切除する。技術的にも難易度が高く、周術期管理も含めて困難な場合がある。感染症治療における外科治療の役割の進歩について発表いただきたい。
10.周術期補助療法の役割
原発性肺癌においても集学的治療は、予後の改善に寄与してきた。新たな治療薬の開発など、今後より発展していく分野である。周術期補助療法に関して幅広く発表いただきたい。
11.IV期肺癌への手術適応
Ⅳ期肺癌への集学的治療のひとつとして腫瘍減量手術を再考する時代となった。胸膜播種発見例、オリゴメタ、薬物治療中に原発巣の制御が困難となった症例、サルベージ手術などの報告が増えている。多岐に渡る症例を提示していただき、術式選択や術後治療を中心に発表いただきたい。
12.高齢者肺癌に対する手術リスクとADL低下防止の工夫
肺癌手術対象者の高齢化に伴い、高齢者特有の周術期の問題点がみられるようになってきている。高齢者に手術を行う場合のリスクや、その防止策、術後のADLについて幅広く発表いただきたい。
13.術後疼痛軽減に向けた工夫
術後の疼痛を少なくすることは外科医にとって永遠の課題である。呼吸器外科領域においても、uniportVATSやRATS等の術式、鎮痛薬の使用等、数々の対策がなされている。各施設で取られている術後疼痛軽減に向けた対策や工夫を共有したい。
14.難治性膿胸に対する治療戦略
難治性膿胸は未だに治療が困難であり、施設ごとにその方針も様々である。手術から術前術後の管理方法まで、各施設がどう立ち向かい、どのような工夫をしているかを提示いただき、共有を図りたい。
15.一側肺動脈閉塞試験(UPAO)の意義
一側肺全摘等の拡大手術を行う際に行われる一側肺動脈閉塞試験(UPAO)は疑似的に肺全摘状態を作ることで、肺動脈圧や心負荷に関して有用な情報を得ることができるが、侵襲的な検査でもあり、施行している施設は限られている。このセッションではUPAOにより得られる情報の有用性や、合併症等のデメリットも含めて議論いただきたい。
16.呼吸器外科におけるECMOの役割
COVID-19関連で有名になったECMOであるが、呼吸器外科手術領域では以前からイザというときに必須であり、心臓血管外科や臨床工学技士との連携も必要となるツールである。その適応や使用のコツについて各施設での取り組みを幅広く議論いただきたい。
17.肺移植の臨床
肺移植は、移植後感染症や慢性拒絶など数多くの困難を抱えているが、我が国では多くの知見や移植技術、術後管理をもって世界でも良好な成績を残している。本セッションでは、肺移植に関する最新の情報と各施設の貴重な情報を共有することでさらなる肺移植医療の向上に寄与したい。
18.働き方改革
長時間労働など我が国が抱える労働問題は、医療の現場で顕著である一方、救急体制や地域医療の確保などのジレンマを抱えていることも否定できない。このセッションでは、呼吸器外科におけるこれらの問題を打開する方法論やタスク・シフティングなどの取り組みに関し、貴重な経験や提案を共有することで、誰もが健やかに働ける環境作りに一石を投じる討論をお願いしたい。
19.女性医師の子育て支援
我が国の女性医師の割合は年々増加傾向にあるが、OECD諸国の中で女性医師の割合は依然として日本が最下位であり、仕事と出産・子育ての両立が大きな障壁となっている。本セッションでは、呼吸器外科における女性医師の子育て支援に関する各施設の様々な取り組みについて幅広くご発表いただき、情報の共有、今後の改善につなげたい。
要望ビデオ
1.ロボット手術/Uniportal VATS/VATSの工夫
長らく続いたVATSによる低侵襲手術が、RATS・Uniportal VATSといった術式へ拡がりを見せ、それぞれの方法で経験が蓄積されてきている。このセッションでは各施設で行っている低侵襲手術時の工夫について発表いただきたい。
2.SSTに対する手術
SSTに対する外科アプローチは、胸郭入口部において腫瘍を直視し、浸潤臓器の合併切除と再建を可能とするものでなければならない。より質の高い手術とするための創意工夫を披露していただき、手術手技のコツとピットフォールについて学ぶ場としたい。
3.有瘻性膿胸の治療
有瘻性膿胸は、患者、外科医共々、手術から術後管理まで非常にストレスフルな疾患である。その術式から周術期管理まで各施設における手技のポイントをビデオにて提示いただきたい。
4.複雑区域切除術
区域切除の一般化、映像技術の向上により、より複雑な区域切除を行う症例も増えている。しかし適切な症例の選択、手術戦略は、再発防止、術後合併症予防において必須である。本セッションでは安全性、根治性といった観点から複雑区域切除の手術ビデオを披露いただきたい。
5.再手術の工夫
再発肺癌のコントロールが可能になったこと、二次癌の増加などにより、再手術の重要性は増している。しかしながら、手術技術的難易度はあがり、患者の高齢化や肺機能の低下による術後回復の困難さも再手術を難しいものとしている。自信を持って再手術へ挑戦するためにも、安全な再手術手技の定型化へ向けた創意工夫を披露しつつ、手術手技のコツとピットフォールについて学ぶことができる場としたい。
一般演題(口演・ミニオーラル・デジタルポスター)カテゴリー
- 肺癌-縮小手術
- 肺癌-拡大手術
- 肺癌-基礎研究
- 肺癌-周術期管理
- 肺癌-合併症を有する肺癌
- 肺癌-その他
- 良性肺腫瘍
- 転移性肺腫瘍
- 縦隔腫瘍
- 胸腺腫、胸腺癌
- 重症筋無力症
- その他の縦隔疾患
- 嚢胞性肺疾患、気胸
- 感染性肺疾患
- 膿胸
- 気管、気管支疾患
- 中皮腫、胸膜疾患
- 胸壁、横隔膜疾患
- 先天性疾患
- 胸部外傷
- 高齢者呼吸器手術
- 小児呼吸器手術
- 再手術
- 肺移植-臨床
- 肺移植-基礎研究
- ロボット手術
- 画像診断、画像支援
- 先端医療、最新技術
- 医工連携
- 周術期管理
- 解剖、生理
- 医療経済、安全
- 教育
- リハビリテーション
- 術後合併症
- 基礎研究
- 稀な症例
- その他
一般演題(ビデオ)カテゴリー
- Uniport , Reduced port VATS
- 区域切除
- 気管、気管支疾患
- 心、大血管合併切除
- 胸膜腫瘍性疾患
- 胸壁、横隔膜疾患
- 胸郭疾患
- 気胸、肺瘻修復
- 膿胸
- 縦隔疾患
- 先天性疾患
- 肺血管再建
- 再手術
- 導入療法/サルベージ
- 胸郭出口の手術
- 手技の工夫
- トラブルシューティング
- ナビゲーション
- 稀な手術
- その他
- 演題登録はオンライン演題登録システム(UMIN)を利用します。UMINでは、Internet ExplorerとNetscape、Safari、FireFox、Google Chromeでの動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いします。
注) | Safariにおきましては、Ver. 2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。これに満たないバージョンは使用できません。 |
- 締切間際には大変な混雑が予想されます。できるだけ早い時期でのお申し込みをお願いします。
- オンライン登録後、確認・修正画面より登録番号とパスワードを用い、登録されている内容をご確認願います。
- 演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。
演題名 |
全角50文字以内、英文演題名は半角で20words以内 |
抄録本文 |
全角700文字以内、英文抄録本文は半角で280word以内 |
登録可能な最大著者数 (筆頭演者+共演者) |
20名 |
登録可能な最大所属機関数 |
10施設 |
図表の使用 |
不可 |
- 以下の文字は、文字化けを起こしますのでデータ内に含めないようにしてください。
半角カタカナ(<,>も含める)
外字(ローマ数字)
全角のハイフン「-」や長音文字「ー」もなるべく使用しないでください。
※特に、Macにて作成の場合は絶対に使用しないでください。
- ローマ数字を使用される場合は、以下のようにアルファベットを組み合わせてください。
例:I、II、III、IV、VI、VII、VIII、IX、X
- よくある質問と回答をご覧になる場合はこちら をご覧ください。
パスワードと演題登録番号
パスワードと演題登録番号は、抄録内容の修正や演題の採否、お問い合わせ時に必要となります。なお、パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティの関係からお答えできませんのでご了承ください。
演題修正・削除
演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。
演題の採否
演題の採択通知は、応募の際にご登録いただいた筆頭演者のメールアドレスへご連絡します。発表していただく日時・セッションにつきましては、本ホームページに掲載いたします。
応募演題の採否は会長一任とさせていただきます。申し込み演題数の都合によりご希望に添えない場合もございますことをあらかじめご了承ください。
演題の登録、確認・修正
演題募集は締め切りました。多数のご登録ありがとうございました。
ビデオ登録
ビデオ演題(要望ビデオ)では事前にビデオも審査します。
※当日の発表時間は、要望ビデオが7分、一般ビデオが5分の予定でございます。
先にビデオ演題の抄録を登録してください。ビデオ登録方法につきましては、ビデオ演題希望の方へメールにてご連絡いたします。
ビデオ登録についての メール配信について |
12月24日16:00までに演題登録完了された方 ⇒12月25日にメールをお送りします。 |
12月24日16:00以降に演題登録完了された方 ⇒2021年1月6日にメールをお送りします。 |
ビデオの容量について |
ビデオの容量は1G以内にてご登録をお願いします。
※ビデオの時間に規定はございません。 |
登録締切日について |
演題登録期間延長に伴い、ビデオ登録の締め切りは、2021年1月12日(火)とさせていただきます。 |
※一般演題(ビデオ)では、ビデオ審査はありません。
演題登録に関するお問い合わせ
第38回日本呼吸器外科学会学術集会 演題処理担当
日本コンベンションサービス株式会社 ITセンター
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
E-mail:endai-jacs38[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)