第8回総合判定講習会
主催
NPO法人日本乳癌検診学会 総合判定委員会
目的
日本乳癌検診学会では乳がん検診においてマンモグラフィと超音波検査を併用する場合には総合判定を行うことを推奨しております。「マンモグラフィと超音波検査の総合判定マニュアル」が平成27年9月に刊行されましたが、その内容をよりよく知っていただくために第8回の総合判定講習会を、第30回学術総会の前日に開催することにいたしました。
講義内容は、主にマンモグラフィと超音波検査の知識をある程度取得している医師向けに作成されていますが、医師以外の職種の受講も差し支えございません。マンモグラフィと超音波検査の併用検診を行っている施設、これから行おうと考えている施設の方はこの機会に是非受講ください。
開催日時
2020年11月21日(土) 13:00~18:40
開催場所
仙台国際センター会議棟 2F「萩」
対 象
下記の2項目を満たすこと(下記注意事項もご参照ください)
- 次のいずれかに該当するもの
- マンモグラフィと超音波の併用乳がん検診で総合判定を行っている医師、もしくは行う予定の医師
- 精密検査機関の医師
- 検診機関または精密検査機関で超音波検査を行っている臨床検査技師・診療放射線技師・看護師
- 次のいずれかの資格を有するもの
- 医師:精中機構マンモグラフィ読影講習会評価B以上、かつJABTSもしくは精中機構の超音波講習会評価B相当以上
- 技師・看護師:上記超音波講習会評価B相当以上
募集期間
2020年9月29日(火)9:00~10月31日(土)23:59
11月10日(火)23:59まで延長しました。
お申込みを締め切りました。
定 員
100名(先着順)
参加費
日本乳癌検診学会会員4,000円、非会員6,000円
※非会員の方も参加できます。
※既納の参加費は基本的に返金いたしませんが、主催者側の都合や公衆衛生上の問題で講習会が中止となった場合はその限りではありません。