診断カテゴリーとPPV3に関するアンケート
診断カテゴリーとPPV3に関するアンケートのお願い
「検診カテゴリーと診断カテゴリーに基づく乳がん検診精検報告書作成マニュアル」は2019年7月に日本乳癌学会から発刊されました。
発刊から5年が経過しようとしていますが、診断カテゴリーとPPV3が広く普及し使用されているとは言い難いというのが現状と思われます。
そこで第34回日本乳癌検診学会学術総会ではなぜこれらが実際に活用されないのか、広くご意見を伺い学術総会でも議論したいと考えています。
検診の精度管理において、出口である精密検査の精度向上は重要です。
精度向上には各施設のモニタリングが必要であり、PPV3を測定できる事は必須だと考えます。
乳癌検診学会の会員の皆様にはこのことをご留意いただき、アンケートにお答えいただきたいと存じます。
ご意見のある方は下記「ご回答はこちら」よりご記入ください。
※ご注意
頂きましたご意見は全てセッションでご紹介できるとは限りませんが精密検査ありかた委員会で共有し、今後に役立てたいと思います。
セッションでご紹介する際、全文ではなく、一部となる場合もあることをご了承ください。
締切:2024年7月31日(水)
問い合わせ先
運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル14階
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