マンモグラフィポジショニングコンテスト

コンテスト概要

ウェブでマンモグラムを共有できる形でのコンテスト開催は今年で４回目となります。日々研鑽されておられます先生方のマンモグラムを持ち寄っていただき、更なるポジショニング技術向上の意識を盛り上げ、検診精度向上にお役立ていただきたいと考えます。
たくさんのご応募を心よりお待ち申し上げます。

応募資格

医療機関・健診機関でマンモグラフィを撮影されている医師・診療放射線技師

応募要領

①: 応募を希望される方は下記ウェブフォーム（Googleフォーム）から登録する。
②: ウェブフォーム登録ののちに応募するマンモグラフィ画像をコンテスト事務局に送付する。
令和5年10月1日以降に応募者が撮影した、乳房構成が不均一高濃度の両側MLO方向マンモグラフィ

※注意事項

ソフトコピーのみ　匿名化の上DICOM準拠の画像データをIHE PDI準拠のCD-Rで提出してください。
精中機構施設画像評価等提出および公開された画像での応募は受け付けません。
個人情報に充分な配慮をお願い申し上げます（個人情報及びプライバシー保護について、応募者ご自身が対応してください）。
応募数について、応募者一人1症例に限ります（施設の応募数に制限はない）。
応募画像（データ）について、被検者、施設、応募者が特定できない形で公開することをあらかじめご了承ください。

募集締切

令和6年8月31日（水）23:00（ウェブ登録）
延長：令和6年9月13日（金）23:00（ウェブ登録）　
募集を締め切りました。

一般審査について

第34回日本乳癌検診学会学術総会企画マンモグラフィポジショニングコンテストの一般審査投票をおこないます。
マンモグラフィポジショニングコンテスト応募総数160のうち、審査員による評価で26のマンモグラムが本選に進みました。
本選では審査員による優秀マンモグラフィ選出のほかに一般投票でも優秀マンモグラムを選出します。
ぜひ皆様に本コンテストの審査員としてご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
（一般投票最優秀賞をお選びの方の中から抽選で粗品を贈呈いたします。）

審査員長	森田孝子	（国立病院機構　名古屋医療センター　乳腺外科）
審査員（医師）	大岩幹直	（国立病院機構　名古屋医療センター　放射線科）
	大貫幸二	（宮城県立がんセンター　乳腺外科）
	遠藤登喜子	（国立病院機構　東名古屋医療センター　乳腺外科）
	鈴木明彦	（東北医科薬科大学　乳腺・内分泌外科）
	丹羽多恵	（JA愛知厚生連　豊田厚生病院　乳腺外科）
審査員（技師）	新井敏子	（ぐんまマンモグラフィ向上委員会）
	伊藤真矢	（トヨタ記念病院　健診センター）
	小山智美	（聖路加国際病院　放射線科）
	斎　政博	（東北大学病院　診療技術部放射線部門）
	西出裕子	（岐阜医療科学大学　保健科学部放射線技術学科）
	平井和子	（君島乳腺クリニック）