第34回日本乳癌検診学会学術総会 The 34th Annual Meeting of Japan Association of Breast Cancer Screening

演題登録(公募・公募一部指定)

こちらは公募・公募一部指定対象セッションの演題登録ページです。
学会より直接講演を依頼された先生は、メールで別途ご案内いたします。

演題募集期間

2024年5月7日(火)~ 7月10日(水)
7月22日(月)まで延長いたしました
7月31日(水)まで延長いたしました
8月7日(水)まで延長いたしました
演題募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。

※演題登録締切後の登録・修正・削除は、プログラム編成等のスケジュールの都合上、受付いたしかねます。予めご了承ください。

※締切日前日は、アクセスが集中し大変混雑し、演題登録に支障をきたす恐れがあります。不測の事故を避けるため、余裕を持ってご登録くださいますようお願いいたします。

※指定演題につきましては個別にご案内いたします。

応募資格

筆頭演者は日本乳癌検診学会の会員に限ります。演題申込み時に日本乳癌検診学会の会員である必要があります。学術総会当日までの入会手続きではなく、必ず、入会の上で演題の申込みを行ってください。日本乳癌検診学会への入会につきましては、日本乳癌検診学会ホームページよりお申込みください。

演題申込み・登録方法

  1. 演題登録画面の指示に従って、必要項目を全て入力してください。入力の際は、記載されている注意事項に十分ご注意ください。
  2. 応募者自身が間違えて入力した内容につきましては、運営事務局では一切責任を負いません。ご登録を完了する前に、必ず内容に間違いがないかどうかをご確認ください。(演題募集期間内は、何度でも登録内容を修正いただけます)

会員番号

日本乳癌検診学会の会員の方は、7桁の会員番号を入力してください。

発表形式(公募・公募一部指定演題)

下記【発表部門】の項目より、「公募一部指定」あるいは「公募」を選択してください。また、「一般演題(口演・ポスター)」の方は、下記【キーワード】の項目より希望区分の発表内容分野を選択してください。

※シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ、委員会企画などに応募の方で、不採用となった場合は、一般演題にて採否を検討させていただきます。

※口演発表かポスター発表かの決定は、総会事務局にご一任ください。

発表部門

発表形式 セッション名
公募一部指定 シンポジウム1

「乳がん検診のScienceとExperience」

要旨
科学的根拠に基づいた乳癌検診とは何か、我々は何を経験として積み上げてきたのか、新たな技術の導入は可能か、改めて乳がん検診のScienceとExperienceについて考えたい。
公募一部指定 シンポジウム2

「Experience of Screening 画像診断能力向上に向けて」

要旨
マンモグラフィ読影講習会は診断能力向上に大いに貢献してきた。その歴史を紐解き、さらに読影能力を向上させるための方策やAIの導入をはじめとする新たな技術について考えたい。
公募一部指定 シンポジウム3

「日本乳癌学会 リキッドバイオプシーWG・日本乳癌検診学会 次世代乳癌検診検討員会合同企画:「リキッドバイオプシーによる乳がん検診の可能性を考える」」

要旨
がん検診に色々なリキッドバイオプシーがその有用性が検証されないまま行われている。「死亡率減少効果が証明されていないから」という理由だけで、乳癌検診の専門家たる我々は知らないふりをしているわけには行かない。リキッドバイオプシーの現状と、乳がん検診への利用の可能性を議論したい。
公募一部指定 パネルディスカッション1

「遺伝的ハイリスク群の乳癌検診」

要旨
BRCAをはじめとした乳癌ハイリスクの遺伝的背景を有する未発症者が増えている。ハイリスク群は通常の対策型検診とは対象年齢・推奨検査機器が異なり、費用負担の問題も有する。こうした制約の中で検診施設がどう対応しているかの問題点を抽出しつつ、今後へのbreak throughにつながる前向きな議論を持ちたい。
公募一部指定 パネルディスカッション2
「精密検査ありかた委員会企画:診断カテゴリーとPPVの普及に向けて」
要旨
乳癌検診の精度管理は一次検診だけでなく、精密検査の精度管理も含まれる。乳がん検診精検報告書作成マニュアルが上梓されてから5年が経過したが、診断カテゴリーとPPV3は普及しているとは言い難い。乳癌診療とは異なる乳癌検診の精密検査のあり方について議論したい。
公募一部指定 パネルディスカッション3

「トモシンセシスのScienceとExperience」

要旨
トモシンセシス機能のついたマンモグラフィが発売されてから10年以上が経過して、やっと保険収載された。トモシンセシス技術とその画像の特徴、検診での利用法など、ScienceとExperience両面から議論したい。
公募一部指定 ワークショップ1

「Science of Mammography 数値と画像を考える」

要旨
マンモグラフィの画像の質的向上のためには、画像処理、線量、管理など種々の要件が適正に使われていなければならないが、なかなかそろってきていないのが現状である。施設認定で求められる良い画質も含め、画質に関する“数値”について検討していきたい。
公募一部指定 ワークショップ2

「Experience of Mammography 撮影技術の標準化に向けて」

要旨
マンモグラムでは撮影技術の違いが画像の良否に大きく関わってくる。技術の標準化のために長年にわたり多数の講習会や勉強会が開催されてきているが、まだまだ統一されていないのが現状である。その原因を探るとともに、今後の方策を模索し、議論していきたい。
指定 ワークショップ3

「乳癌検診におけるハイボリュームセンターの役割を考える」

要旨
乳がんの検査や治療の高度化につれて、年間手術症例数の多いハイボリュームセンターに乳がん患者が集中する傾向にある。そのような施設では乳がんの診断がついてからの紹介が増加し、診断カテゴリーやPPV3についての必要性を実感できなくなっている可能性も危惧される。ハイボリュームセンターでの乳癌診療の実情や、今後の乳癌検診のへの関わりについて議論したい。
公募一部指定 ワークショップ4

「乳癌検診精密検査における乳腺クリニックの役割と問題点」

要旨
大都市のみならず、地方都市でも乳腺クリニックが増加し、乳癌検診においても一次検診のみならず精密検査でも乳腺クリニックの比重が大きくなっている。乳癌検診精密検査における乳腺クリニックの精度管理や専門医制度改革にともなう新専門医・認定施設への対応など、乳腺クリニックの現状と今後の問題点を考える機会としたい。
公募一部指定 乳房超音波検診精度管理委員会企画

「超音波による乳がん検診の有効性と精度管理の検証」

要旨
乳房超音波検診の有効性と精度管理のために各地域で行っている取り組みについてご発表いただきたい
公募一部指定 広報委員会企画

「Breast Awarenessの現状と問題点」

要旨
自己触診の啓発からBreast Awarenessに移行するべき状況にあるにも関わらず、思うように普及が進まない。その現状と問題点を分析し、進むべき道を模索したい。
公募 一般演題

キーワード

01精度管理、品質管理
02検診システム
03検診成績
04対策型検診
05職域検診、任意型検診
06ハイリスク検診、層別化検診
07若年者検診、高齢者検診
08高濃度乳房
09視触診検診
10マンモグラフィ技術
11マンモグラフィ読影
12超音波技術
13超音波読影
14超音波併用検診
15総合判断
16MRI、CT、PET
17トモシンセシス
18精密検査、病理
19AI、新技術
20婦人科関連
21疫学
22乳がん1次予防
23Breast Awareness
24がん教育
25看護、保健
26研修会、講習会、勉強会
27地域医療、連携
28症例、経験
29受診率向上
30会員増加への取組
31医療経済・費用対効果
32研修医・学生
33放射線被ばく
34その他

文字制限

演題名:全角60文字以内(スペースを含む)
抄録本文:全角800文字以内(スペースを含む)
最大著者数(筆頭著者+共著者):15名まで
最大所属施設数:10施設まで

注意事項

  1. 全角文字は1文字、半角英数文字は2文字で全角1文字とします。
  2. 上付き文字、下付き文字、イタリック文字などを使用する場合は、タグ(例:上付き文字の場合は、<sup></sup>)をご入力ください。
  3. 抄録本文で改行を入れたいところには、改行したい文の頭に<br>を記入してください。なお、タグは文字数に換算しません。(詳細は、登録画面にてご確認ください)
  4. 査読の際に公平を期すため、抄録本文には所属機関などが入らないようにしてください。
  5. 写真、図、表の掲載はできません。

パスワード

任意のパスワードを設定していただきます。このパスワードと演題登録完了時に自動的に発行される登録番号がなければ、演題の確認、修正、削除はできません。パスワードはお忘れのないように管理をお願いいたします。
また、セキュリティの関係上、運営事務局ではパスワードに関するお問い合わせには一切応じられませんのであらかじめご了承ください。

登録完了の確認メール

登録の受理後、登録番号を記載したメールをお送りいたします。
また、受領通知、演題の採否、発表日時のご案内はメールにて行いますので、必ずE-mailアドレスのご登録をお願いいたします。

登録演題の確認、修正、削除

登録内容の修正および削除は、本画面最下部の「確認・修正」ボタンをクリックいただき、パスワードと登録番号(演題登録後の確認メールに記載)をご入力ください。演題募集期間内は何回でも修正可能です。

受領通知が届かない場合

登録完了時に画面に登録番号が表示されない場合、または登録完了より1時間を経過しても受領通知メールがお手元に届かない場合は、登録が完了していない可能性がございます。受領通知メールが届かない場合は、必ず演題申込締切日までにメールにて運営事務局まで登録の有無をご確認ください。

演題の採否、および発表通知

演題受領通知は、演題登録時に入力されたE-mailアドレスに届きます。
ご応募いただいた演題の採否、発表日時、並びに発表形式については、E-mailにて9月中を目途にご案内を予定しております。最終決定は会長にご一任ください。

倫理

応募・発表演題はすべて倫理規定に準拠している必要があります。
ヘルシンキ宣言、人を対象とする研究の倫理指針、臨床研究法の規定などに基づく倫理問題について留意し、申請者本人にて解決を行ってください。
学術集会における演題登録時および学会誌における論文投稿時の倫理規定

利益相反(COI)開示について

筆頭演者は、演題登録(提出)時および学会当日の発表時にスライド、あるいはポスターにて必ず開示をしてください。(詳細は、日本乳癌検診学会ホームページをご参照ください)

  1. 抄録提出3年前から発表時における開示基準(1つの企業または団体から1年間の合計)
  2. 開示すべき利益相反状態は、発表内容に関連する企業または営利を目的とする団体に関わるものです。
  3. 口演発表の場合は、発表スライドに様式1を追加して開示してください。 ポスター発表の場合は、様式1をポスターのいずれかの場所に掲載して開示してください。

個人情報について

ご登録いただいた個人情報は、第34回日本乳癌学会学術総会ならびに日本乳癌検診学会の運営のために使用いたします。それ以外の目的には利用いたしません。
また、ご登録いただいた個人情報・演題情報は、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。

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演題に関してのご質問・お問合せ

演題登録に関するお問い合わせ
第34回日本乳癌検診学会学術総会 運営事務局 演題担当
日本コンベンションサービス株式会社
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル14階
E-mail:endai-jabcs2024[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

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