座長の方へ
1.口演発表
- 座長受付は行いません。
- ご担当セッション開始10分前までに、講演会場前方右手の次座長席へご着席ください。
2.ポスター発表
- ご担当セッション開始10分前までに、ポスター座長受付にお越しください。
【場所】シーガイアコンベンションセンター 3階 ホワイエ
※口演・ポスター共にセッション開始・終了のアナウンスはございません。定刻になりましたら開始してください。また、プログラムの定時進行のために、時間厳守にご協力をお願いいたします。
3.発表・検討時間
一般演題(口演) | 8分(発表5分/質疑3分) |
---|---|
一般演題(ポスター) 医師部門、リハビリテーション部門、看護部門 |
5分(発表3分/質疑2分) |
上記以外のセッション | 事前案内の通り |
口演発表の演者の方へ
1.発表形式
- PCプレゼンテーション(1面映写)のみとします。
- 発表中は演台にセットされているモニター・マウス・キーボードを使用し、ご自身で画面を進めてください。
2.発表機材とデータの作成
(1)データを持参される場合
- 会場にご用意いたしますパソコンのOSはWindows10、アプリケーションはWindows版PowerPoint2007/2010/2013/2016です。
- 発表データはUSBメモリーまたはCD-Rに保存してご持参ください。(CD-Rでお持ちいただく場合は、必ずファイナライズされた状態でご持参ください。)CD-RW、MO、FD、ZIPなどは受付できません。
- 発表データのファイル名は「(演題番号)(氏名)」としてください。
「例」1-1-SY1-1 宮崎太郎.pptx - フォントはOS標準のもののみご用意いたします。下記のフォントを推奨いたします。
日本語:MSゴシック・MSPゴシック、MS明朝・MSP明朝
英語:Arial, Arial Black, Century, Century Gothic, Times New Roman
(2)ノートパソコンをご持参いただく場合
- Macintoshおよび動画ファイルを使用される方は、ご自身のパソコンをご持参ください。
- ご持参いただくパソコンは、外部出力端子にMini-D-sub15ピン3列コネクター(HDMI端子)が装備されているものに限ります。Macintoshや一部Windowsでは、変換コネクタが必要となりますので、必ずご持参ください。
- タブレット端末でのご発表はご遠慮ください。
- スクリーンセーバー、省電力設定を予め解除してください。
- ACアダプターを必ずご持参ください。
- パソコンに保存されたデータの紛失を避けるため、バックアップデータを取ってください。
- 動画などの参照ファイルがある場合は、全てのデータを同じフォルダに入れてください。
※Windows7の場合、Windows7及びWindows Media Player11の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください。(WMV形式推薦)
- 発表時間の30分前までに、会場内の左側前方のオペレーター席にご自身でパソコンをお持込みください。
- PowerPoint発表者ツールはご使用いただけません。
3.PCセンター
【場所】 | シーガイアコンベンションセンター 4階 ホワイエ |
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【日時】 | 10月25日(金)7:45~18:00 10月26日(土)7:45~15:30 |
※演者はセッション開始40分前までにPCセンターにて、PC受付・動作確認を行ってください。
※10月25日(金)午前中のセッションを優先的に受付いたします。予めご了承ください。
※10月26日(土)午前中の発表者は10月25日(金)午後までの受付をお勧めします。
質疑をされる方へ
意見・質問をされる方は、予めマイクの前でお待ちいただき、座長の指示に従って、氏名・所属を述べてから発言してください。
ポスター発表の演者の方へ
貼付 | 閲覧 | 発表 | 撤去 | |
---|---|---|---|---|
10月25日(金) | 9:00~11:00 | 11:00~18:00 | 16:00~17:50 | ― |
10月26日(土) | ― | 8:20~16:00 | 9:00~10:40 | 16:00~17:00 |
13:30~15:05 |
ポスター発表者は上記時間を予め確認の上、発表開始15分前までに、ご自身のポスター前で待機してください。
※撤去時間を過ぎても撤去されないポスターは、事務局にて撤去・処分いたします。予めご了承ください。
1.ポスターの発表・質疑応答
定刻になりましたら、座長の指示に従って、演題番号順に発表を行ってください。
質疑応答の際も、座長の指示に従って、氏名・所属を述べてから発言してください。
(発表3分/質疑2分)
2.掲示方法
- 横90cm×縦210cmのパネルをご用意いたします。
- 演題番号は事務局にてご準備いたします。
- 演題名、氏名、所属等のタイトル部分(横70cm×縦20cm)はご自身でご準備ください。
スペシャルポスター【医師部門】について
査読委員による査読の結果、ポスターに選出された演題の内、「上位9演題」をスペシャルポスターとして優秀ポスター賞候補に選出いたしました。
※優秀ポスター賞候補の中から、当日、評議員の投票により「優秀ポスター」を選定し10月25日(金)の全員懇親会にて該当者を発表いたしますので、優秀ポスター賞候補者は、全員懇親会にご出席くださいますようお願いいたします。
※評議員の先生は、定時社員総会にて投票用紙を配布いたしますので、優秀なポスター演題の演題番号と演者名をご記入の上、10月25日(金)15時30分までにポスター座長受付(3階 ホワイエ)に設置の投票箱に投票用紙をご提出ください。
利益相反(COI)の開示について
- 口演発表ならびにポスター発表される方は、「日本整形外科学会における事業活動の利益相反(COI)に関する指針」に準じて、利益相反の申告にご協力をお願いいたします。
- 利益相反の有無に関わらず、全ての筆頭演者は、該当するCOI状態を開示してください。口演発表者は口演スライドの2枚目に、ポスター発表者はポスターパネルの右下に、開示してください。
- 開示するスライドの様式は次の通りです。様式のテンプレートは、本学術集会ホームページの「利益相反の開示について」よりダウンロードいただけます。
症例報告を含む医学論文及び研究会発表における
患者プライバシー保護に関する指針
準拠されるようお願いします
「症例報告を含む医学論文及び研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」
医療を実施するに際して患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務である。一方、医学研究において症例報告は医学・医療の進歩に貢献してきており、国民の健康、福祉の向上に重要な役割を果たしている。医学論文あるいは学会・研究会において発表される症例報告では、特定の患者の疾患や治療内容に関する情報が記載されることが多い。その際、プライバシー保護に配慮し、患者が特定されないよう留意しなければならない。
以下は外科関連学会協議会において採択された、症例報告を含む医学論文・学会研究会における学術発表においての患者プライバシー保護に関する指針である。
- 1)
- 患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャル、または「呼び方」は記載しない。
- 2)
- 患者の住所は記載しない。但し、疾患の発生場所が病態等に関する場合は区域までに限定して記載することは可とする。(神奈川県、横浜市など)。
- 3)
- 日付は、臨床経過を知る上で必要なことが多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい。
- 4)
- 他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定される場合、診療科名は記載しない。
- 5)
- 既に他院などで診療・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地は記載しない。
- 6)
- 顔写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする。
- 7)
- 症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。
- 8)
- 以上の配慮をしても個人が特定化される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る。
- 9)
- 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日、平成16年12月28日全部改正、平成17年6月29日一部改正、平成20年12月1日一部改正)による規定を遵守する。
平成16年4月6日
(平成21年12月2日一部改正)