第141回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会 The 16th Annual Meeting of the Japanese Association for the Study of Musculoskeletal Pain 第141回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会 The 16th Annual Meeting of the Japanese Association for the Study of Musculoskeletal Pain

繋がる心 紡ぐ未来 WITH ALL SPECIALITIES OF ORTHOPEDICS

ワークショップ・ハンズオンセミナーのご案内

セミナー名 ワークショップ
「鋼線締結型創外固定の基本と応用、そのアドバンテージ」
日時 2023年10月6日(金)9:30~11:30
会場 ハンズオンセミナー会場(神戸国際会議場 5F 504+505)
共催 株式会社アラタ
座長 四宮 陸雄(広島大学病院)
講師 浜田 佳孝(関西医科大学総合医療センター)
内容 講演後、模擬骨を用いて実際にピンの曲げや、JuNctionをかしめて締結するなどのハンズオンを実施いたします。
取得可能単位 日本整形外科学会 教育研修単位
[10]手関節・手疾患(外傷含む)
参加費 無料

※ただし第141回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会への参加登録が必要です。

定員 30名 ※講演聴講は人数制限無し。ハンズオンの受講のみ30名の予約制。
参加方法 下記メールアドレスへ参加申込をお願いいたします。
申込先:mini[ど]ilizarov[ど]5[あ]gmail[ど]com([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。) (株)アラタ 井上誠
TEL:03-5604-9601
セミナー名 ハンズオンセミナー
「明日から使える!整形超音波セミナー(基礎編)」
日時 2023年10月7日(土)8:30~10:30
会場 ハンズオンセミナー会場(神戸国際会議場 5F 504+505)
共催 GEヘルスケア・ジャパン株式会社
内容

【O】司会・進行・Cテーブルサポート:
岩﨑 博(和歌山県立医科大学)

手技を習得したいと思っているが、まだまだ整形超音波(運動器エコー)に馴染みのない先生もいらっしゃるのではないでしょうか?
本セミナーでは、超音波ガイド下頚椎神経根ブロックをはじめ、膝関節および下肢後面のスポーツ障害の診断・治療に極めて有用なツールである整形超音波(運動器エコー)について解説し、外来診察室で安全かつ即時に行うことのできるテクニックを、少人数制ハンズオンで伝授いたします!

※選択制ではございません。下記A~Cすべてを学んでいただきます。

【A】
スポーツ障害 筋損傷のエコー評価 
~ハムストリング・下腿三頭筋・アキレス腱~

講師:和田 誠(わだ整形外科クリニック)
実は、スポーツのケガで最も多いのが筋損傷(肉離れ)です。MRIを使用しなくても、エコーだけで驚くほど評価できます。筋の構造破綻をどのように評価するか!
今までとはひと味違ったスポーツ障害診療のために・・・是非!
【B】
膝関節(半月板・靭帯・滑液包)
~100%成功する膝関節内注射と膝内側滑液包注射~

講師:中瀬 順介(金沢大学 整形外科)
膝関節痛外来で超音波を用いる利点は、注射の正確性と安全性が担保されることです。
正確な注射が出来れば、病態理解につながります。
本ハンズオンでは、膝関節痛に対する超音波診療のはじめの一歩を紹介します。
【C】
頚椎神経根・頚椎椎間関節 
~エコーは分野を超えるので、脊椎専門でないけど打てる!~

講師:石元 優々(和歌山県立医科大学 整形外科)
透視下で放散痛を頼りに行っていた頚椎神経根ブロックも、エコーを用いて外来で簡便にそして痛みなく行っています。あの辛そうな頚椎神経根性疼痛を和らげる『エコー下頚椎神経根ブロック』をわかりやすく伝授いたします!

ハンズオン 案内チラシ

参加費 無料

※ただし第141回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会への参加登録が必要です。

定員 事前登録制:15名

※ご登録いただいた先生のうち、後日事務局から正式に参加確定のご連絡をさせていただきます。

参加方法 申込締切:2023年9月25日(月)ただし定員に達し次第締切
2023年10月2日(月)12:00まで延長

※ただし残り2枠のため、お申込後 運営事務局からの正式連絡をもって参加確定となります。

下記ボタンよりお申込みください。

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