プログラム・日程表

第98回日本胃癌学会総会は、「The 11th Asia-Pacific Gastroesophageal Cancer Congress (APGCC 2026)」と合同開催いたします。

学会名	3月4日（水）	3月5日（木）	3月6日（金）
第98回日本胃癌学会総会（JGCA2026）	Day 1（午後より）特別講演プレナリーセッション教育セミナー	Day 2 会長講演、理事長講演特別講演他＊合同全員懇親会	Day 3 シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ他 ESD研究会
The 11th Asia-Pacific Gastroesophageal Cancer Congress (APGCC 2026)		Day 1 ＊合同全員懇親会	Day 2 ESD研究会

日程表

理事長講演
会長講演
特別講演
プレナリーセッション
会長企画
日本胃癌学会アカデミックセッション
教育セミナー
患者アドボカシーセッション
JGCA-CGCA-KGCA Joint Session
ESD研究会
APGCC×JGCA Joint Session
シンポジウム
パネルディスカッション
ワークショップ

理事長講演

日本語
セッション

理事長講演
これからの日本胃癌学会

5日（木）11:50～12:20
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	笹子三津留	（淀川キリスト教病院外科）
演者	掛地吉弘	（神戸大学大学院医学研究科外科学講座食道胃腸外科学分野）

日本語
セッション

会長講演

5日（木）11:20～11:50
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	掛地吉弘	（神戸大学大学院医学研究科外科学講座食道胃腸外科学分野）
演者	室圭	（愛知県がんセンター　薬物療法部）

特別講演

日本語
セッション

特別講演
生涯一外科医を目指して

4日（水）15:40～16:20
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	佐野武	（がん研究会有明病院病院長）
演者	二宮基樹	（友愛医療センター消化器病センター）

日本語
セッション

特別講演
創薬・臨床開発研究のパラダイムシフトとその対応に向けて

4日（水）16:20～17:00
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	室圭	（愛知県がんセンター　薬物療法部）
演者	大津敦	（公益財団法人がん研究会）

日本語
セッション

特別講演
証券アナリストから見た日本医薬品企業、抗がん剤開発について

5日（木）13:40～14:20
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	室圭	（愛知県がんセンター　薬物療法部）
演者	山口秀丸	（シティグループ証券株式会社　株式調査部）

日本語
セッション

特別講演
2040年に向けたわが国の医療の課題と展望

5日（木）14:20～15:00
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	北川雄光	（慶應義塾大学外科）
演者	浅沼一成	（国立保健医療科学院）

プレナリーセッション

日本語
セッション

プレナリーセッション
胃癌取扱い規約改訂に関すること

4日（水）13:30～14:10
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	瀧口修司	（名古屋市立大学消化器外科）

胃癌取扱い規約第16版の刊行にあたって

演者	九嶋亮治	（滋賀医科大学　医学部　病理学講座）

日本語
セッション

プレナリーセッション
日本胃癌学会認定施設の現状について

4日（水）14:10～14:30
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	掛地吉弘	（神戸大学大学院医学研究科　外科学講座食道胃腸外科学分野）
演者	藤原義之	（鳥取大学　医学部　消化器・小児外科）

日本語
セッション

プレナリーセッション
どうなる・どうする胃癌周術期薬物療法？

4日（水）14:30～15:30
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	市川大輔	（山梨大学第一外科）
	室圭	（愛知県がんセンター　薬物療法部）

ディスカッサント
	沖英次	（九州大学病院先端医工学診療部）
	加藤健	（国立がん研究センター中央病院消化管内科）

演者	大森健	（大阪国際メディカル＆サイエンスセンター　大阪けいさつ病院消化器外科）

会長企画

日本語
セッション

会長企画
医療者と患者さんがともにつくる医療

5日（木）9:00～10:15
第6会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	室圭	（愛知県がんセンター　薬物療法部）
	川上祥子	（がん情報サイト「オンコロ」メディカル・プランニング・マネジャー）

薬を頼り、人生を生きる

演者	平野孝博

演者	仁科智裕

未来の扉を開くために　～胃がん患者会としての10年の歩みと今後への期待～

演者	轟浩美	（一般社団法人　igannet／全国がん患者団体連合会）

日本のがんアドボカシーのあゆみ

演者	川上祥子	（がん情報サイト「オンコロ」／メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社）

日本語
セッション

会長企画
重要臨床試験の最新結果報告

5日（木）15:10～16:40
第2会場（沖縄コンベンションセンター会議棟A 1階 A1）

座長	沖英次	（九州大学先端医工学診療部）
	小松嘉人	（北海道大学病院腫瘍センター化学療法部）

KEYNOTE-811: Pembrolizumab plus chemotherapy and trastuzumab for participants in Japan with HER2-positive G/GEJ cancer

演者	Akihito Kawazoe	（Department of Gastrointestinal Oncology, National Cancer Center Hospital East, Kashiwa, Japan）

DESTINY-Gastric04試験追加データ: 胃がん2次治療としてのT-DXdとRAM＋PTXの比較

演者	成田有季哉	（愛知県がんセンター　薬物療法部）

DESTINY-Gastric04試験でのHER2の施設診断と中央診断の探索的解析

演者	佐藤太郎	（大阪大学医学部附属病院がんゲノム医療センター）

胃/食道胃接合部癌に対するFTD/TPI±RAMのランダム化第II相比較試験 (RETRIEVE、WJOG15822G）

演者	牧山明資	（岐阜大学医学部附属病院　がんセンター）

日本語
セッション

日本胃癌学会アカデミック
セッション

5日（木）15:10～16:40
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	小寺泰弘	（国立病院機構名古屋医療センター消化器外科）
	吉川貴己	（国立がん研究センター中央病院胃外科）

本邦における十二指腸癌に対する切除術式、リンパ節郭清範囲、周術期化学療法の実態と解剖学的部位別のリンパ節転移率に関する調査 (2019年度NCD研究課題)

演者	林真路	（名古屋大学大学院消化器外科学）

NCDを利用した残胃癌手術における低侵襲手術の実態および合併症リスク因子の検討 (2022年度NCD研究課題)

演者	中澤信博	（群馬大学大学院医学系研究科総合外科学講座消化管外科学分野）

周術期の抗血栓薬内服が、腹腔鏡下胃切除後の出血・血栓関連イベントに与える影響の検討 (2023年度NCD研究課題)

演者	寺山仁祥	（がん研有明病院　胃外科）

未分化型早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術後非治癒症例における転移リスクおよび長期予後の検討：多施設共同コホート研究

演者	塩月一生	（神奈川県立がんセンター　消化器内科）

切除不能進行再発胃癌に対するアナモレリン投与に関する観察研究

演者	川端良平	（大阪国際がんセンター）

Gastric adenocarcinoma and proximal polyposis of the stomach（GAPPS）における発癌経路の解明

演者	松本千尋	（熊本大学　消化器外科）

日本語
セッション

教育セミナー

4日（水）17:10～18:50
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	須田康一	（藤田医科大学総合消化器外科）
	川上尚人	（東北大学腫瘍内科）

バイオマーカーに基づいたStageⅣ・再発胃癌の治療体系

演者	高張大亮	（群馬大学大学院医学系研究科内科学講座腫瘍内科学分野）

演者	大森健	（大阪国際メディカル＆サイエンスセンター　大阪けいさつ病院消化器外科）

患者アドボカシーセッション

日本語
セッション

患者アドボカシーセッション
胃癌を知る：患者・市民参画の必要性・重要性

5日（木）15:10～16:40
第3会場（沖縄コンベンションセンター会議棟A 1階 A2）

座長	朴成和	（東京大学医科学研究所附属病院腫瘍・総合内科）

演者	牛島俊和	（星薬科大学学長室）

胃がんの内視鏡的治療　–胃癌治療ガイドライン　第7版を踏まえて

演者	草野央	（北里大学医学部　消化器内科）

胃癌に対する低侵襲外科治療と患者・市民参画の課題

演者	坊岡英祐	（浜松医科大学　外科学第二講座）

胃癌化学療法の最近の進歩

演者	朴成和	（東京大学医科学研究所附属病院　腫瘍・総合内科）

JGCA-CGCA-KGCA Joint Session

English
Session

Pharmacotherapy session
First-Line Chemotherapy for Unresectable Advanced Gastric Cancer: Standard Treatments Based on Clinical Guidelines of Japan, China, and Korea

5日（木）8:00～9:30
第4会場（沖縄コンベンションセンター会議棟B 2階 B1）

Chair	Kensei Yamaguchi	（Department of Gastroenterological Chemotherapy ,Cancer Institute Hospital of Japanese Foundation for Cancer Research）
	Yanqiao Zhang	（Department of Gastrointestinal Medical Oncology, Harbin Medical University Cancer Hospital, China）
	Hye-Sook Han	（Department of Internal Medicine, Chungbuk National University, South Korea）

China's Pivotal Contributions to Drug Therapy for Advanced Gastric Cancer

Speaker	Zhi Peng	（Department of GI Oncology, Peking University Cancer Hospital, China）

First-Line Treatment Based on Clinical Guidelines of Japan, China, and Korea

Speaker	In-Ho Kim	（Division of Medical Oncology, Department of Internal Medicine, Seoul St. Mary’s Hospital, The College of Medicine, The Catholic University of Korea）

Current Status and Future Perspectives of First-Line Chemotherapy for Advanced Gastric Cancer in Japan

Speaker	Yukiya Narita	（Department of Clinical Oncology, Aichi Cancer Center Hospital）

English
Session

Surgical session
Definition, Indication, and Surgical Techniques of Conversion Surgery: Based on the Guidelines of Japan, China, and Korea

5日（木）9:30～11:00
第4会場（沖縄コンベンションセンター会議棟B 2階 B1）

Chair	Yoshiyuki Fujiwara	（Division of Gastrointestinal and Pediatric Surgery, Department of Surgery ,Tottori University）
	Seong-Ho Kong	（Department of Surgery, Seoul National University Hospital, Seoul, Korea）
	Lin Chen	（Department of Gastrointestinal Surgery, PeKing University International Hospital, PeKing University eighth clinical medical college, China, Beijing）

Special Comment	Takaki Yoshikawa	（Department of Gastric Surgery, National Cancer Center Hospital）

Conversion Therapy Strategies for Locally Advanced Gastric Cancer in China: Current Status and Future Perspectives

Speaker	Jiankun Hu	（Gastric Cancer Center）

Current Evidence and Future Implications of Conversion Therapy in Korean Practice Guidelines

Speaker	Tae-Han Kim	（Department of Surgery, Seoul National University Bundang Hospital）

Speaker	Takeshi Omori	（Department of Gastroenterological Surgery, Osaka International Medical and Science Center, Osaka Keisatsu Hospital）

ESD研究会

日本語
セッション

ESD研究会　一部
U40チャレンジカップ　上部消化管の診断・治療

共催：株式会社スリー・ディー・マトリックス

6日（金）12:40～15:10
第9会場（宜野湾市立体育館 1階）

前半

座長	滝沢耕平	（神奈川県立がんセンター消化器内科）

上部消化管内視鏡治療におけるピュアスタットの有効性と可能性を探る

演者	金城譲	（那覇市立病院消化器内科）

内視鏡的消化管止血術のトレンド～ピュアスタットの臨床経験含めて～

演者	小原英幹	（香川大学医学部　消化器・神経内科学）

後半

座長	吉田尚弘	（石川県立中央病院消化器内科）
	岩坪太郎	（大阪医科薬科大学内科学Ⅱ）

バレット食道腺癌に神経内分泌癌が混在していた1例

演者	赤嶺直哉	（北里大学医学部　消化器内科学）

内視鏡治療後の難治性瘻孔に対しOTSCで閉鎖を得た8ヶ月後に食道潰瘍を形成しOTSCシステム切断機器を用いて除去を行った一例

演者	杉村仁	（市立ひらかた病院　消化器内科）

胃悪性リンパ腫経過観察中に診断された胃原発炎症性筋線維芽細胞腫瘍の1例

演者	森仁志	（奈良県立医科大学　消化器・代謝内科）

蛋白漏出性胃腸症を合併した進行胃癌の1例

演者	延廣征典	（新潟市民病院　消化器外科）

胃Hamartomatous inverted polypを術前診断しESDで完全切除し得た1例

演者	早川希	（石川県立中央病院、消化器内科）

ESDにて完全切除後に再発した胃平滑筋肉腫の一例

演者	佐藤馨	（東北大学消化器病態学分野）

印環細胞癌と胃底腺型腺癌の両方向性に分化した胃型腺癌の1例

演者	落合都萌子	（京都府立医科大学大学院医学研究科　消化器内科学）

ジメチコン添加AIM法による胃腫瘍性病変のスクリーニング

演者	山田純也	（市立四日市病院　消化器内科）

粘膜下トンネル生検法の術前組織診断能とその意義

演者	向井一貴	（香川県済生会病院　消化器内科・内視鏡内科）

完全内臓逆位を伴う早期胃癌に対してgel immersion併用underwater ESDで切除に成功した1例

演者	村松孝洋	（東京医科大学病院　消化器内科）

巨大胃ESD後創面閉鎖におけるEndoscopic Ligation with O-ring ClosureとMANTIS Clip併用法

演者	小塚和博	（香川大学医学部消化器神経内科学）

胃ESD後幽門狭窄に対して早期に腹腔鏡下胃空腸バイパス術を選択した1例

演者	平井悠一郎	（国立がん研究センター中央病院　内視鏡科）

raspberry様腺窩上皮型胃腫瘍に対するCFPの安全性と有用性に関する検討

演者	山本桃子	（順天堂大学医学部消化器内科）

当院における高齢者の相対適応病変に対する胃ESDの治療成績

演者	吉井元	（静岡県立静岡がんセンター　内視鏡科）

SARC-Fを用いた胃ESDの短期成績に関する検討

演者	田中宏典	（大阪医科薬科大学　内科学Ⅱ／守口敬仁会病院　消化器内科）

早期胃癌に対するPiT-ESD（Pre-incision Traction ESD：粘膜切開前牽引法）の有効性

演者	中尾栄祐	（多根総合病院　消化器内科）

十二指腸粘膜内癌の切除後に遠隔転移を来した2例

演者	栗原渉	（がん研有明病院　上部消化管内科）

内視鏡的に開口部が確認されない十二指腸粘膜下病変

演者	大浦弘嵩	（東京女子医科大学　八千代医療センター　消化器内科）

主乳頭口側隆起上の内視鏡的粘膜切除術における視野確保の工夫

演者	増永哲平	（慶應義塾大学　医学部　腫瘍センター）

筋硬度測定による内視鏡術者疲労の可視化

演者	谷口育洋	（佐世保市総合医療センター消化器内科）

English preferred
(Japanese acceptable)

ESD研究会　二部
Asia Cup：Video presentation of Upper Gastrointestinal Diagnostic and Therapeutic Techniques

Sponsored by MC MEDICAL,INC.／
Micro-Tech(Japan) Co., Ltd.

6日（金）15:20～18:00
第9会場（宜野湾市立体育館 1階）

Chair	Motohiko Kato	（Center for Diagnostic and Therapeutic Endoscopy, Keio University School of Medicine）
	Fumisato Sasaki	（Department of Gastroenterology, Kagoshima University）

Commentator	Kingo Hirasawa	（Endoscopy Division, Yokohama City University Medical Center）

Complicated duodenal ulcer bleeding, should OTSC selected as a primary endoscopic treatment?

Speaker	Kamin Harinwan	（Division of Gastroenterology and Hepatology, Department of Medicine, Phramongkutklao Hospital and college of medicine, Bangkok, Thailand）

Visual gaze pattern review as a tool to improve endoscopic submucosal dissection skills

Speaker	Dang Thanh Huy	（Department of Internal Medicine, School of Medicine, University of Medicine and Pharmacy at Ho Chi Minh City, Ho Chi Minh City, Vietnam）

ESD for a large neoplasm on the gastric fundus overlying fundic gland polyposis in a patient with FAP

Speaker	Kosuke Tanaka	（Department of Gastroenterology, Cancer Institute Hospital, Japanese Foundation for Cancer Research, Tokyo, Japan）

Endoscopic outcomes after H. pylori therapy: a single-center prospective cohort study using the Kyoto Classification

Speaker	Munkhsaruul Bayaraa	（Department of Gastroenterology and Endoscopy, UB Songdo hospital, Ulaanbaatar city）

Underwater ESD with Gas Free Immersion and Express Mode using a large-electrode device

Speaker	Hiroki Kato	（Department of Gastroenterology,Yokkaichi Municipal Hospital, Mie, Japan）

The Utility of the Dedicated ’Attach Bend’ for the EG-840TP Slim-Diameter Upper GI Treatment Endoscope

Speaker	Yuzo Toyama	（Department of Gastroenterology , New Tokyo Hospital,Chiba , Japan）

Endoscopic submucosal dissection for gastric or duodenal tumors involving the pyloric ring

Speaker	Takaya Shimura	（Department of Gastroenterology and Metabolism, Nagoya City University Graduate School of Medical Sciences）

Simplifying Gastric ESD for Beginners: Practical Strategy and Stepwise Planning

Speaker	Trần Đức Cảnh	（Endoscopic and funtional exploration Department, National Cancer Hospital, VietNam）

S-O clip assisted endoscopic submucosal dissection of gastric fornix lesions

Speaker	Yasuhiko Mizuguchi	（National Cancer Center Hospital, Tokyo, Japan）

Endoscopic closure of a refractory fistula using a novel cap-assisted poly-glycolic acid sheet application method

Speaker	Noriaki Sugawara	（Endoscopy center, Osaka Medical and Pharmaceutical University Hospital, Osaka, Japan）

Two-Stage Endoscopic Treatment within a Short Interval for Early Gastric Cancer and Gastric GIST: A Case Report

Speaker	Atsushi Sawada	（Division of Endoscopy, Yokohama City University Medical Center, Yokohama, Kanagawa, Japan）

ESD for a Large Fornix Tumor Without Retroflexion: Overcoming Anatomical Challenges by Appropriate Endoscope Selection

Speaker	Yusaku Takatori	（Center for Diagnostic and Therapeutic Endoscopy, Keio University, School of Medicine）

Case illustrations of difficult endoscopic resections in the upper gastrointestinal tract

Speaker	Hon Chi Yip	（Department of Surgery, Faculty omf Medicine, the Chinese University of Hong Kong, Hong Kong SAR）

Endoscopic Full Thickness Resection of Upper GI Subepithelial Lesion with Full Thickness Closure Using the X-Tack System

Speaker	James Li Weiquan	（Sengkang General Hospital, Singapore Health Services／Yong Loo Lin School of Medicine, National University of Singapore, Singapore／Duke-NUS Medical School, Singapore）

A case of early gastric antrum cancer treated with ESD

Speaker	Chong Wang	（Department of gastroenterology, The first affiliated hospital of Nanchang University, Jiangxi, China）

A case of gastric submucosal tumor treated with endoscopic full-thickness resection using a scissor-type knife

Speaker	Hitoshi Mori	（Department of Gastroenterology, Nara Medical University, Nara, Japan）

APGCC×JGCA Joint Session

English
Session

APGCC×JGCA Joint Session　Asian consensus with IGCA
Improving early non-cardia gastric cancer detection in low to moderate prevalence regions

シンポジウム

日本語
セッション

シンポジウム
脾門郭清の現在：安全性と根治性の両立を目指して

5日（木）8:00～9:30
第8会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	小濱和貴	（京都大学消化管外科）
	三澤一成	（愛知県がんセンター消化器外科）

上部大弯側進行胃癌に対する腹腔鏡とロボット手術での脾門郭清

演者	大平寛典	（国際医療福祉大学病院　外科）

上部進行胃癌に対するロボット支援脾温存脾門完全（すだれ）郭清

演者	吉村文博	（福岡大学病院　消化器外科）

低侵襲手術による脾温存脾門郭清の手術手技と治療成績

演者	梅宮亜弓	（国立がん研究センター東病院　胃外科）

ロボット支援下胃全摘＋脾摘における手技の工夫と手術短期成績

演者	田中毅	（藤田医科大学　総合消化器外科）

大湾浸潤胃癌に対する脾温存脾門部リンパ節郭清手技

演者	川田洋憲	（兵庫県立尼崎総合医療センター）

大弯浸潤胃上部進行胃癌に対する腹腔鏡・ロボット支援下脾温存脾門郭清に関する多施設共同第Ⅱ相試験（JCOG1809）

演者	北谷純也	（和歌山県立医科大学　外科学第2講座）

脾温存で攻める上部進行胃癌手術：ロボット支援下脾温存脾門郭清の実践
～ICI時代における免疫臓器温存と根治性の追求～

演者	池田貯	（佐賀県医療センター好生館　消化器外科）

安全で確実な脾門郭清を実現するための術野展開の工夫と手技の定型化

演者	黒田新士	（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科　消化器外科学）

日本語
セッション

シンポジウム
4型胃癌：手術適応と治療戦略を再考する

5日（木）9:30～11:00
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	深川剛生	（帝京大学外科学講座）
	市川大輔	（山梨大学第一外科）

4型胃癌における審査腹腔鏡を用いた治療戦略

演者	河口賀彦	（山梨大学　医学部　第1外科）

4型胃癌における審査腹腔鏡の正診率と腹膜播種予測スコアの構築、化学療法後の再評価と治療効果の検討

演者	工藤健介	（がん研有明病院　消化器外科）

大型3型/4型胃癌に対する術前S-1+ CDDP+ DTX併用療法による第II相試験（OGSG1402）：5年長期成績

演者	川田純司	（日本生命病院　外科／市立貝塚病院外科・消化器外科）

4型胃癌に対するDOS術前化学療法の治療成績

演者	西塔拓郎	（大阪大学大学院医学系研究科　臨床腫瘍免疫学／大阪大学大学院医学系研究科　消化器外科学）

ICI/分子標的薬は、腹膜播種を伴う4型胃癌の予後を改善したか？

演者	竹中雄輝	（国立がん研究センター中央病院　胃外科）

大型3型および4型胃癌に対する開腹手術と低侵襲手術の比較：多施設共同後ろ向き研究

演者	李基成	（がん研有明病院　消化器外科）

4型胃癌の新たな治療戦略：脾摘の再評価と強制経腸栄養療法・長期補助化学療法の有用性

演者	金澤宏恕	（京都第一赤十字病院　消化器外科／京都府立医科大学　外科学教室　消化器外科部門）

日本語
セッション

シンポジウム
胃癌病理分類の現状と問題（WHO分類の改訂、規約改定）

5日（木）9:30～11:00
第3会場（沖縄コンベンションセンター会議棟A 1階 A2）

座長	牛久哲男	（東京大学人体病理学・病理診断学分野）
	草野央	（北里大学医学部　消化器内科）

胃癌取扱い規約第16版とWHO分類第6版における非浸潤性腫瘍の分類について

演者	関根茂樹	（慶應義塾大学医学部病理学教室）

胃癌取扱い規約第16版とWHO分類第6版における胃癌の分類について

演者	九嶋亮治	（滋賀医科大学　医学部　病理学講座）

胃癌取り扱い規約改訂を踏まえた胃癌病理分類の現状と問題：外科の立場から

演者	佐野武	（がん研究会有明病院　消化器外科）

胃癌病理分類の現状と問題---内視鏡の立場から

演者	上堂文也	（大阪国際がんセンター　消化管内科）

WHO分類の改訂・胃癌取り扱い規約改定を踏まえて　～薬物療法の立場から～

演者	陳勁松	（がん研究会有明病院　消化器化学療法科）

日本語
セッション

シンポジウム
胃がん周術期栄養管理の標準化と個別化

5日（木）15:10～16:40
第7会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	比企直樹	（北里大学医学部上部消化管外科）
	今村博司	（市立豊中病院消化器外科）

術後炎症を考慮した周術期栄養管理の個別化：免疫栄養剤を使いこなす

演者	松井亮太	（金沢大学附属病院消化管外科）

胃癌周術期栄養管理における六君子湯の有用性 ― 標準化と個別化をつなぐ新たなアプローチ ―

演者	岩崎謙一	（東京医科大学　消化器・小児外科学分野）

胃切除術後縫合不全に対するアバンド®（β-ヒドロキシ-β-メチル酪酸･アルギニン・グルタミン配合飲料）の効果に関する研究

演者	飯塚彬光	（名古屋大学医学部附属病院　消化器腫瘍外科（消化管））

胃切除後における経口補助栄養療法の意義

演者	丸山傑	（山梨大学医学部　消化器外科）

ランダム化比較試験の結果から得られた胃癌術後栄養介入のポイントと今後の課題

演者	上野剛平	（京都大学医学部附属病院　消化管外科）

胃全摘後の低栄養・サルコペニア・予後改善対策としての在宅夜間経腸栄養療法の有用性

演者	小西智規	（京都第一赤十字病院）

高齢胃癌患者に対する術前リハビリ＋栄養療法の効果、誰にメリットが大きいか

演者	山本和義	（大阪国際がんセンター　消化器外科）

高齢胃癌患者に対する周術期栄養運動療法が骨格筋量に及ぼす影響：sNEXTAC-GC ONE trial

演者	藤谷啓一	（静岡県立静岡がんセンター　胃外科）

日本語
セッション

シンポジウム
胃癌薬物療法の担い手はだれか？

5日（木）16:50～18:20
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	小寺泰弘	（国立病院機構名古屋医療センター）
	室圭	（愛知県がんセンター　薬物療法部）

特別発言	坂田優	（三沢市立三沢病院名誉院長）

外科医が化学療法を行う意義について

基調講演	今村博司	（市立豊中病院　消化器外科）

名古屋医療センターにおける進行胃癌薬物療法の変遷と担い手の変化

演者	杉山圭司	（国立病院機構　名古屋医療センター　腫瘍内科）

当科における外科医が行う進行再発胃がん薬物療法の妥当性の検討

演者	川副徹郎	（九州大学大学院　消化器・総合外科）

当院における切除不能進行・再発胃癌に対する薬物療法の現状と担当診療科別の比較検討

演者	赤池英憲	（山梨厚生病院　消化器外科）

外科医が胃癌薬物療法に貢献できること、そしてどんな外科医が適任か

演者	山田哲平	（福岡大学　医学部　消化器外科）

地方における胃癌薬物療法の現状―離島を有する鹿児島における医療連携の取り組み

演者	有上貴明	（鹿児島大学　消化器外科学）

日本語
セッション

シンポジウム
腹膜播種胃癌に対する治療戦略（全身化学療法～腹腔内化学療法、手術まで）

5日（木）16:50～18:20
第2会場（沖縄コンベンションセンター会議棟A 1階 A1）

座長	神田光郎	（名古屋大学消化器外科学）
	原浩樹	（埼玉県立がんセンター消化器内科）

胃癌腹膜播種に対する腹腔内化学療法とコンバージョン手術

演者	山下裕玄	（自治医科大学　消化器一般移植外科）

高度腹膜転移胃癌に対する治療戦略

演者	舛石俊樹	（愛知県がんセンター　薬物療法部）

本邦におけるCY1胃癌治療の現況と成績に関する多施設共同後ろ向き観察研究

演者	益池靖典	（大阪国際がんセンター消化器外科）

審査腹腔鏡後で診断した腹膜播種陽性胃癌へのConversion手術の長期治療成績

演者	喜安佳之	（京都大学医学部附属病院　消化管外科）

腹膜播種胃癌に対する免疫チェックポイント阻害剤の有効性

演者	多久和真帆	（国立がん研究センター中央病院胃外科）

胃癌腹膜転移・腹腔内化学療法施行症例における予後予測因子の検討

演者	宮谷幸造	（鳥取大学医学部消化器・小児外科）

大量腹水を有する腹膜播種胃癌に対する治療戦略

演者	松崎圭佑	（要町病院　腹水治療センター）

シングルセルRNA解析による腹膜播種胃癌の治療標的探索

演者	箕浦宏之	（北里大学医学部　新世紀医療開発センター　横断的医療領域開発部門　先進外科腫瘍学）

English
Session

シンポジウム
Frontline of New Drug Development – Expectations for Gastric Cancer

5日（木）16:50～17:50
第4会場（沖縄コンベンションセンター会議棟B 2階 B1）

Chair	Takako Nakajima	（Department of Early Clinical Development, Kyoto University　Graduate School of Medicine）
	Do-Youn Oh	（Medical Oncology, Seoul National University Hospital, Korea）

Current Therapeutic Targets in Gastric Cancer: What's the Next in New Drug Development?

Speaker	Do-Youn Oh	（Medical Oncology, Seoul National University Hospital, Korea）

Emerging Therapeutic Targets and Drug Development in Gastric Cancer: Emphasis on Immunotherapy

Speaker	Min-Hee Ryu	（Department of Oncology, Asan Medical Center, University of Ulsan college of Medicine, Republic of Korea）

CAFs-Associated Genes Analysis Reveals Malignant Circuit and Prognostic Impact in Gastric Cancer

Speaker	Keishi Yamashita	（Division of Advanced Surgical Oncology, Department of Comprehensive Medicine, Research and Development Center for New Medical Frontiers, Kitasato University School of Medicine, Sagamihara, Kanagawa, Japan）

Ligase-Dependent Conjugation and Stable Ring-Opening Linker Enable Next-Generation HER2 ADCs with Improved Safety and Antitumor Activity in Gastric Cancer

Speaker	Lei Huang	（National Key Laboratory of Immunity and Inflammation, National Clinical Research Center for Digestive Diseases／Changhai Clinical Research Unit, Department of Gastroenterology, The First Affiliated Hospital of Naval Medical University/Changhai Hospital, Naval Medical University）

Zongertinib in HER2-altered gastrointestinal cancers: preclinical activity and clinical findings from a Phase Ia study

Speaker	Izuma Nakayama	（Department of Gastrointestinal Oncology, National Cancer Center Hospital East, Kashiwa-shi）

日本語
セッション

シンポジウム
GIST診療のup-to-date 2026

5日（木）16:50～17:50
第7会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	小松嘉人	（北海道大学病院腫瘍センター化学療法部）
	上堂文也	（大阪国際がんセンター消化管内科）

胃GISTに対するEFTRの治療成績

演者	森田宗新	（大阪国際がんセンター　消化管内科／熊本大学大学院生命科学研究部生体機能病態学分野消化器内科学講座）

胃GISTにおける腫瘍占拠部位ならびに発育形態からみた治療戦略について

演者	榎本武治	（聖マリアンナ医科大学　消化器・一般外科）

術後補助イマチニブ療法を実施した再発高リスクGIST症例における長期再発リスクと予後因子の検討：多機関共同後方視的研究

演者	市川寛	（新潟大学大学院医歯学総合研究科　消化器・一般外科学分野）

縮小手術と集学的アプローチによるGIST治療のベストプラクティス

演者	菊池寛利	（浜松医科大学　医学部　外科学第二講座）

転移再発GISTに対する最適な治療戦略

演者	豊川貴弘	（大阪公立大学大学院　消化器外科）

切除不能または再発GISTにおける包括的ゲノムプロファイリングの臨床的意義 ― 多施設前向きコホート研究 ―

演者	高橋剛	（大阪大学大学院医学系研究科　外科学講座　消化器外科学／堺市立総合医療センター　消化器外科）

日本語
セッション

シンポジウム
周術期化学療法

6日（金）8:00～9:30
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	山口研成	（がん研有明病院消化器化学療法科）
	大森健	（大阪国際メディカル＆サイエンスセンター　大阪けいさつ病院消化器外科）

周術期化学療法の開発　腫瘍内科医の視点から

演者	高張大亮	（群馬大学大学院医学系研究科内科学講座腫瘍内科学分野）

本邦における補助化学療法とD-FLOT導入への考え方

演者	吉川貴己	（国立がん研究センター中央病院　胃外科）

周術期化学療法　内科ガイドライン委員の視点から

演者	馬場英司	（九州大学大学院医学研究院　連携腫瘍学）

胃癌の周術期治療 ― JCOG胃がんグループの今後の方向性

演者	黒川幸典	（大阪大学　消化器外科）

胃癌に対する術前化学療法の手術治療への影響

演者	木下敬弘	（国立がん研究センター東病院胃外科）

English
Session

シンポジウム
Biomarker Driven Therapy

6日（金）8:00～9:30
第4会場（沖縄コンベンションセンター会議棟B 2階 B1）

Chair	Takeshi Kuwata	（Department of Genetic Medicine and Services ,National Cancer Center Hospital East）

Biomarker-Driven Therapies in Gastric Cancer

Speaker	Florian Lordick	（Department of Oncology, University of Leipzig Medical Center）

Biomarker-directed targeted therapies in gastric cancer

Speaker	Hyung-Don Kim	（Department of Oncology, Asan Medical Center, University of Ulsan College of Medicine, Republic of Korea）

Biomarker-driven therapies in gastric cancer:HER2 and emerging target FGFR2b

Speaker	Sun Young Rha	（Medical Oncology, Yonsei Cancer Center, Yonsei University College of Medicine, Seoul Korea）

日本語
セッション

シンポジウム
胃癌診療における医療経済、医療費の課題

6日（金）8:00～9:30
第6会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	山口俊晴	（公益財団法人がん研究会有明病院名誉院長）
	瀬戸泰之	（国立がん研究センター中央病院胃外科）

特別発言	浅沼一成	（国立保健医療科学院）

がん医療の公平性と持続可能な国民皆保険制度：健康格差の視点から

基調講演	伊藤ゆり	（大阪医科薬科大学　医学部　医療統計学）

胃癌診療における外科治療の現状と医療経済的課題－制度的視点からの考察－

演者	西野将司	（厚生労働省　保険局　医療課）

胃癌におけるロボット支援手術の現状と課題：短期成績および費用対効果の観点から

演者	半澤俊哉	（岡山大学学術研究院医歯薬学域　消化器外科学）

ロボット支援胃癌手術の経済的持続可能性に関する検討

演者	平松良浩	（浜松医科大学　周術期等生活機能支援学講座／浜松医科大学　外科学第二講座）

ロボット支援下胃切除における費用最適化と診療報酬の課題：Fusion surgeryを含む包括的戦略

演者	松本祐介	（姫路赤十字病院　外科）

胃癌患者の術後経済毒性に関する研究

演者	平田雄紀	（国立病院機構　東京医療センター　一般・消化器外科）

日本語
セッション

シンポジウム
特殊型胃腫瘍（NET・NEC）における診断から治療まで

6日（金）8:00～9:30
第7会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	河野浩二	（福島県立医科大学消化管外科学講座）
	細川歩	（宮崎大学医学部附属病院臨床腫瘍科）

胃NETのリンパ節転移リスクに関するメタ解析

演者	鳥越梨奈	（東北大学大学院医学系研究科消化器病態学分野）

局所領域胃神経内分泌癌に対する外科治療と郭清範囲の臨床的意義

演者	山形幸徳	（国立がん研究センター中央病院　胃外科）

進行胃・食道胃接合部原発神経内分泌癌に対するニボルマブ併用化学療法とEP療法・EC療法の比較・検討

演者	中野間紘	（神奈川県立がんセンター消化器内科）

消化管原発神経内分泌癌に対する薬物療法の現状と最新事情

演者	松原裕樹	（国立がん研究センター東病院　消化管内科）

NET・NECの治療戦略の推移

演者	森實千種	（国立がん研究センター中央病院　肝胆膵内科）

English
Session

シンポジウム
Cutting-Edge Robotic Surgery: The Next Frontier

6日（金）9:40～11:10
第4会場（沖縄コンベンションセンター会議棟B 2階 B1）

Chair	Ichiro Uyama	（Adavnced Robotic and Edoscopic Surgery ,Fujita JHealth University）
	Kazuyuki Kojima	（Upper Gastrointestinal Surgery ,Dokkyo Medical University）

How to Deliver Medical Technology Innovations to Clinical Practice Safely

Speaker	Shigeo Hisamori	（Department of Surgery）

Novel hybrid surgery for distal gastrectomy using MILAR system using the da Vinci SP surgical system

Speaker	Tsutomu Hayashi	（Department of Gastric Surgery, National Cancer Center Hospital）

Cardia-Preserving Gastrectomy (CPG) for Upper Early Gastric Cancer: Short-Term Outcomes and the Role of Robot Assistance

Speaker	Takashi Mitsui	（Dokkyo Medical University Saitama Medical Center）

Short- and Long-Term Outcomes of Robot-Assisted vs Laparoscopic Gastrectomy: Propensity Score-Matched Analysis

Speaker	Motonari Ri	（Department of Gastroenterological Surgery, Cancer Institute Hospital, Japanese Foundation for Cancer Research）

Preliminary exploration of telesurgery applied in the field of gastric surgery

Speaker	Zhen Cao	（Department of General Surgery, The First Medical Center of Chinese PLA General Hospital, Beijing, China）

Robotic surgery for gastric cancer - the path to insurance coverage and clinical implementation of new surgical robots

Speaker	Koichi Suda	（Divisions of GI & HPB Surgery, Department of Surgery, Fujita Health University, Toyoake, Japan／Collaborative Laboratory for Research and Development in Advanced Surgical Intelligence, Fujita Health University, Toyoake, Japan）

日本語
セッション

シンポジウム
胃癌学会専門医制度を考える

6日（金）9:40～11:10
第6会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	掛地吉弘	（神戸大学大学院医学研究科外科学講座食道胃腸外科学分野）
	稲木紀幸	（金沢大学医薬保健研究域医学系消化管外科学/乳腺外科学）

日本胃癌学会認定施設の誕生と専門医制度への期待と課題

基調講演	藤原義之	（鳥取大学　医学部　消化器・小児外科）

胃癌学会専門医制度設立に向けた会員アンケート結果報告

基調講演	佐伯浩司	（群馬大学大学院　消化管外科）

内視鏡医の立場からみた胃癌専門医制度の是非

演者	草野央	（北里大学医学部　消化器内科）

腫瘍内科からみた“とりたくなる”専門医制度とは

演者	成田有季哉	（愛知県がんセンター　薬物療法部）

胃癌学会における専門医制度設立に向けた議論の現状と課題〜外科の立場から〜

演者	衛藤剛	（大分大学　医学部　消化器外科）

病理医の立場から専門医制度を考える

演者	桑田健	（国立がん研究センター東病院　遺伝子診療部門）

胃癌学会専門医制度における、認定施設としての現状と課題

演者	山口貴久	（石川県立中央病院　消化器外科）

日本語
セッション

シンポジウム
H.pylori 陰性時代の胃癌診療

6日（金）12:40～14:10
第7会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	前畑忠輝	（聖マリアンナ医科大学消化器内科）
	上山浩也	（順天堂大学医学部　消化器内科）

除菌後胃癌の現状と課題

演者	小林正明	（新潟県立がんセンター新潟病院　消化器内科）

H.pylori 未感染胃癌の腺領域別臨床病理学的特徴と噴門部・非噴門部進行癌の検討

演者	吉村大輔	（国立病院機構九州医療センター　消化器内科／済生会福岡総合病院　消化管内科）

H.pylori 未感染胃癌の臨床病理学的特徴の検討

演者	森瀬貴之	（東京医科大学病院　消化器内科）

腫瘍の発生、進展に着目したピロリ未感染分化型胃癌の遺伝子解析

演者	二階堂光洋	（天理よろづ相談所病院　消化器内科／京都大学　医学部附属病院　消化器内科）

ラズベリー様腺窩上皮型胃癌に対する診断的UEMRの妥当性についての検討

演者	金村知輝	（横浜市立大学　医学部　附属市民総合医療センター）

一般型胃癌と胃底腺型胃癌が併存した症例の検討

演者	内田絵理香	（国立健康危機管理機構　国立国府台医療センター消化器・肝臓内科）

当院5例の経験から明らかとなった胃底腺粘膜型腺癌の特徴― 胃底腺型腺癌214例との比較検討 ―

演者	秋山直	（柏厚生総合病院　内視鏡センター／順天堂大学大学院医学研究科人体病理病態学）

胃底腺粘膜型腺癌の内視鏡的・臨床病理学的特徴

演者	中村駿佑	（順天堂大学医学部　消化器内科）

Helicobacter Pylori陰性胃MALTリンパ腫の臨床的特徴と診断的ESDについての検討

演者	小畑僚平	（京都府立医科大学　医学部　消化器内科）

ESDを施行した胎児消化管類似胃癌の検討

演者	加藤恒孝	（福島県立医科大学附属病院　内視鏡診療部）

ピロリ菌除菌後健康人におけるエピゲノムリスク診断による初発胃癌リスク層別化

演者	山田晴美	（星薬科大学　先端生命科学研究所　エピゲノム創薬研究室／京都大学　消化管外科）

早期胃癌ESD後の除菌後異時性胃癌を予測する「非内視鏡的多発胃癌予測ツール」

演者	加宅田公子	（東北大学大学院　医学系研究科　消化器病態学分野／東北GI study group）

日本語
セッション

シンポジウム
胃癌化学療法のエビデンスと今、そして未来

6日（金）14:20～15:50
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	朴成和	（東京大学医科学研究所附属病院腫瘍・総合内科）
	佐藤太郎	（大阪大学医学部附属病院がんゲノム医療センター）

本邦における胃がんにおける化学療法開発の黎明期（JCOG試験を中心に）

演者	朴成和	（東京大学医科学研究所附属病院　腫瘍・総合内科）

日本の臨床試験グループによる進行・再発胃癌化学療法の歩みと展望

演者	川上尚人	（東北大学　大学院医学系研究科　臨床腫瘍学分野）

胃がん薬物療法開発研究のグローバル化に向けて

演者	大津敦	（公益財団法人がん研究会研究本部）

最近のグローバル試験の動向と今後の展望

演者	山口研成	（公益財団法人がん研究会有明病院消化器化学療法科）

パネルディスカッション

日本語
セッション

パネルディスカッション
いま、再考する　─ conversion surgeryと化学療法

5日（木）8:00～9:30
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	中山厳馬	（国立がん研究センター東病院消化管内科）
	安福至	（岐阜大学大学院医学系研究科臨床解剖開発学講座）

Conversion surgeryに関する多施設共同後方視的コホート研究（CONVO-GC-1）の日本人サブグループ解析

演者	古川健一朗	（静岡がんセンター　胃外科）

Conversion手術の適応と切除範囲の考え方：大動脈周囲リンパ節転移陽性胃癌に対するJCOG2212Aの結果から考察する

演者	和田剛幸	（国立がん研究センター中央病院　胃外科）

切除不能進行再発胃癌に対する化学療法のkeyレクチャー

演者	下嵜啓太郎	（がん研有明病院有明病院消化器化学療法科）

胃癌における高感度ctDNAアッセイを用いたMRD検出技術の現況

演者	橋本直佳	（国立がん研究センター東病院　消化管内科・トランスレーショナルリサーチ支援室）

胃癌へのICI導入後におけるConversion手術の実際
-高齢者に着目したリアルワールドデータ(OGSG2301)-

演者	三木友一朗	（大阪公立大学大学院医学研究科　消化器外科学）

Stage IV胃癌Conversion Surgeryにおける低侵襲手術とICI併用化学療法の意義

演者	木下淳	（金沢大学　医学部　消化管外科学/乳腺外科学）

日本語
セッション

パネルディスカッション
胃癌の内視鏡診断における近年の問題点

5日（木）8:00～9:30
第2会場（沖縄コンベンションセンター会議棟A 1階 A1）

座長	八尾建史	（福岡大学筑紫病院臨床医学研究センター）
	滝沢耕平	（神奈川県立がんセンター消化器内科（内視鏡））

胃癌内視鏡診断の現状と課題

基調講演	内多訓久	（高知赤十字病院　消化器内科）

ヘリコバクターピロリ陰性胃上皮性腫瘍の生検病理診断

基調講演	二村聡	（福岡大学筑紫病院　病理部・病理診断科）

Helicobacter pylori除菌後発見早期胃癌とHelicobacter pylori現感染早期胃癌の内視鏡診断能の比較；a pilot study

演者	平瀬崇之	（福岡大学筑紫病院　消化器内科）

未分化型胃癌のESDにおける低分化腺癌混在による内視鏡的根治度への影響

演者	伊藤はるか	（がん研有明病院　上部消化管内科）

早期胃癌における白色光観察と第3世代狭帯光観察の診断能比較：前向き多施設無作為化試験

演者	坂上谷侑	（NTT東日本関東病院　消化管内科）

第三世代狭帯域光観察を併用した拡大観察の胃癌診断能

演者	南方信久	（国立がん研究センター東病院　消化管内視鏡科／神奈川県立がんセンター　消化器内科）

4型胃癌の組織診断の困難性と鉗子生検以外のアプローチの可能性

演者	野﨑公雄	（横浜市立大学附属市民総合医療センター　内視鏡部）

びまん性浸潤型胃癌における迅速組織診併用内視鏡的粘膜切開生検の有用性

演者	川西竜輔	（香川大学医学部　消化器・神経内科学）

レーザー共振周波数解析を用いた胃癌診断における硬度評価の検討

演者	古部快	（慶應義塾大学　医学部　外科学（一般・消化器））

日本語
セッション

パネルディスカッション
高齢者における外科治療の意義と限界

5日（木）8:00～9:00
第6会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	佐伯浩司	（群馬大学大学院消化管外科）
	神田光郎	（名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学）

80歳以上の高齢者における胃癌外科治療の意義と限界

演者	西村透	（加古川中央市民病院　消化器外科）

高齢胃癌患者におけるフレイル評価の意義と周術期管理の課題

演者	櫻井克宣	（大阪市立総合医療センター　消化器外科）

高齢者胃癌手術におけるNCD Risk Calculatorを用いたSurgical failureの予測

演者	桑原史郎	（新潟市民病院　消化器外科）

80歳以上の高齢者に対する若手術者教育の実際と短期治療成績

演者	細木久裕	（大阪赤十字病院　消化器外科）

高齢胃癌患者の術後合併症や予後におけるに性差と血中性ホルモン値のインパクト

演者	荒川宏	（舞鶴共済病院　消化器外科）

トータルケアを重視した高齢・ハイリスク胃癌患者の外科治療の有用性

演者	永守遼	（京都第一赤十字病院　消化器外科）

根治切除可能胃癌に対してBest supportive careを受けた高齢患者の生存転帰と予後因子に関する検討

演者	服部卓	（静岡県立静岡がんセンター　胃外科）

日本語
セッション

パネルディスカッション
ビデオセッション（内視鏡診断・治療におけるトラブルシューティング）

5日（木）9:30～11:00
第8会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	小野裕之	（静岡がんセンター内視鏡科）
	菊池大輔	（虎の門病院分院消化管センター内科）

抗血栓薬内服患者における胃ESD後出血予防を目的とした粘膜欠損部に対するMANTIS™ Clipを用いた内視鏡的縫縮の検討

演者	横山英一郎	（静岡がんセンター　内視鏡科）

内視鏡的胃粘膜下層剥離術（胃ESD）後の後出血予防を目的とした簡易的縫縮法の後方視的検討

演者	鈴木統大	（埼玉県立がんセンター）

胃ESDの後出血を予防するための新規潰瘍縫縮法（CONTROLL）

演者	落合頼業	（虎の門病院　消化器内科）

抗血栓療法中の胃ESDにおける後出血低減を目的とした創閉鎖：Double-arm-bar system＋Anchor-pronged clip併用法の有用性

演者	山本安則	（愛媛大学大学院医学系研究科　消化器・内分泌・代謝内科学）

胃ESD後の後出血予防を目的としたClip単独での新たな創閉鎖の工夫：浸水下筋層内反・圧着法の有用性について

演者	前原浩亮	（北九州市立医療センター　消化器内科）

水平断端陽性早期胃癌に対する再内視鏡的粘膜下層剥離術(Salvage ESD)の有用性および安全性の検討

演者	飯田敏史	（大森赤十字病院　消化器内科）

内視鏡的全層切除術と経皮的内視鏡下胃内手術を併用し、低侵襲で治療を完遂できた管内外発育型消化管間質腫瘍の1例

演者	金澤俊介	（高知赤十字病院　消化器内科）

新規ESD牽引デバイス「エンドシリコーンループバンド」の胃ESDでの使用経験

演者	落合康利	（川崎市立多摩病院　消化器内科）

胃SMTに対する筋層以深内視鏡的胃局所切除における創閉鎖の新たな治療戦略（EHSの4例経験から）

演者	竹内弘久	（杏林大学医学部　消化器・一般外科）

Clipとナイロン糸を用いた低コストな胃ESD潰瘍縫縮法の検討

演者	池田良輔	（横浜市立大学附属病院消化器内科学教室）

胃ESD 後の粘膜欠損に対するModified double-layered suturing（折り紙法）

演者	石澤麻耶	（慶應義塾大学医学部　消化器内科／慶應義塾大学医学部　内視鏡センター）

胃ESD後潰瘍に対してDual Action Tissue (DAT) Clipを使用した縫縮術の経験

演者	箱田明俊	（大阪医科薬科大学　内科学Ⅱ）

胃ESD後遅発性穿孔に対するOver-The-Scope-Clipの有用性

演者	植原知暉	（京都府立医科大学大学院医学研究科　消化器内科）

Endoscopic Ligation with O-ring Closureによる胃ESD術中穿孔トラブルシューティング

演者	四元芹香	（香川大学医学部附属病院　卒後臨床研修センター）

English
Session

パネルディスカッション
Present and future perspective of AI/Digital Pathology

5日（木）15:10～16:40
第4会場（沖縄コンベンションセンター会議棟B 2階 B1）

Chair	Tetsuo Ushiku	（Department of Pathology ,The University of Tokyo）
	Shumpei Ishikawa	（Department of Preventive Medicine / Division of Pathology, ,The University of Tokyo / National Cancer Center）

Practical Implementation of Digital Pathology in Routine Diagnostic Practice

Speaker	Hiroshi Kawachi	（Deparment of Pathology, Cancer Institute Hospital, Japanese Foundation for Cancer Research, Tokyo, Japan）

Quantitative Analysis of Histogenomic Diveristy of Gastric Cancer

Speaker	Shumpei Ishikawa	（Department of Preventive Medicine, The University of Tokyo / Division of Pathology, National Cancer Center）

Aberrant differentiation status in tumor cells and tumor microenvironment elucidated by spatial multiomics analysis

Speaker	Ayako Suzuki	（Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo）

日本語
セッション

パネルディスカッション
内視鏡診療における教育を考える～メンター・メンティーの立場から～

5日（木）15:10～16:40
第6会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	小原英幹	（香川大学消化器・神経内科学）
	内多訓久	（高知赤十字病院消化器内科）

特別発言	森田圭紀	（神戸大学大学院医学研究科医療創成工学専攻）

内視鏡基本技術教育の改善に向けて〜多言語化による世界標準構築を目指して〜

基調講演	宮本秀一	（北海道大学大学院医学研究院内科学講座消化器内科学教室）

メンティー教育強化のための医療デジタルトランスフォーメーション(DX)導入

演者	米田佳司	（社会福祉法人恩賜財団　京都済生会病院　消化器内科）

高難度内視鏡時代における基礎教育の再考〜若手医師として経験した段階的育成の意義〜

演者	横川彩子	（高知赤十字病院　消化器内科）

修正Delphi法を用いたESD手技の評価指標の構築

演者	山本晴貴	（国立がん研究センター東病院　消化管内視鏡科）

OTSC閉鎖技術習得のためのlearning stepと簡便化への取り組み

演者	中谷夏帆	（香川大学医学部　消化器・神経内科学）

ハサミ型鉗子はトレイニーの胃ESD完遂に寄与する

演者	福井勇人	（市立福知山市民病院　消化器内科／京都府立医科大学　消化器内科）

シミュレーター型次世代内視鏡トレーニングシステムENDONIXを用いた海外医師のESD手技向上に関する単施設前向き探索的研究

演者	阿部清一郎	（国立がん研究センター中央病院　内視鏡科／国立がん研究センター中央病院　先端医療開発センター内視鏡機器開発分野）

検査室の変化と働き方改革に対応した内視鏡教育

演者	吉田貴史	（山梨大学　医学部　消化器内科）

市販Webカメラを用いた簡易遠隔指導システムの有用性と教育効果の検討 ―ESDトレーニングにおける試み―

演者	津端しおり	（杏林大学医学部　消化器内科）

ICTで強化する内視鏡教育環境―院内遠隔指導および動画学習支援システムの構築

演者	山下啓和	（横浜市立大学附属市民総合医療センター　消化器病センター内科）

日本語
セッション

パネルディスカッション
外科医療の持続可能性を問う：
人材確保と育成の視点から

5日（木）15:10～16:40
第9会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	土岐祐一郎	（大阪大学消化器外科）
	藤原義之	（鳥取大学医学部　消化器・小児外科）

外科医療の持続可能性に向けた自治医科大学の取り組み

演者	山下裕玄	（自治医科大学　消化器一般移植外科）

大学病院初期臨床研修の実態からみる外科医リクルート戦略の検討

演者	賀島肇	（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科　消化器外科学／岡山大学病院　卒後臨床研修センター）

長崎大学における継続した外科医確保、教育と大学・非大学連携―Nagasaki RYOMA projectを中心として―

演者	荒井淳一	（長崎大学　胃食道外科）

中規模市中病院における若手外科医・胃外科医確保のための方策
～教育体制の充実と目標像提示の必要性～

演者	岡部寛	（新東京病院　消化器外科）

外科医療の持続可能性に向けた挑戦：働き方改革による人材確保と育成

演者	谷岡利朗	（東京科学大学　消化管外科学分野）

高度専門がん診療と救急医療を担う地方病院の現状と課題～若手外科医修練とインセンティブ導入～

演者	須藤翔	（新潟市民病院　消化器外科）

地域外科の未来を医療DXで支える～ “効率化、均てん化、技術研鑽”を実現する新たな診療体制の構築

演者	長井洋平	（水俣市立総合医療センター　外科）

今後の外科医療における手術支援用対話式生成AI「Surgcal-VLM」の可能性

演者	池田惇平	（慶應義塾大学　医学部　外科学（一般・消化器））

日本語
セッション

パネルディスカッション
模擬キャンサーボード　
-あなたならどう診断・治療する？-

6日（金）8:00～9:30
第2会場（沖縄コンベンションセンター会議棟A 1階 A1）

ディスカッサント
座長	有上貴明	（鹿児島大学消化器外科学）
	平澤俊明	（がん研究会有明病院上部消化管内科）
	沖英次	（九州大学先端医工学診療部）
	池原久朝	（北里大学医学部消化器内科学）
	安藤孝将	（富山大学第3内科）

アルツハイマー型認知症患者におけるcT1b~cT2胃癌に対する治療戦略：内視鏡医と外科医の視点

演者	塩月一生	（神奈川県立がんセンター　消化器内科）

Stage IV胃癌に対するConversion手術の実臨床：症例ベースの治療方針決定

演者	塚原啓司	（がん研究会有明病院　胃外科）

切除不能進行胃癌における治療レジメン選択と外科的介入の役割

演者	柳本喜智	（大阪国際がんセンター　消化器外科）

日本語
セッション

パネルディスカッション
がんゲノム・バイオマーカーに基づく治療戦略

6日（金）12:40～14:10
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	桑田健	（国立がん研究センター東病院遺伝子診療部門）
	高張大亮	（群馬大学腫瘍内科）

がんゲノム・バイオマーカーに基づく治療戦略（病理の視点から）

演者	牛久哲男	（東京大学大学院医学系研究科　人体病理学・病理診断学）

進行胃癌に対するバイオマーカーに基づく治療戦略

演者	山口研成	（公益財団法人がん研究会有明病院消化器化学療法科）

切除可能胃がんに対するバイオマーカーに基づく治療戦略

演者	中山厳馬	（国立がん研究センター東病院）

English
Session

パネルディスカッション
Surgical Strategies in Reconstruction After Proximal Gastrectomy: Balancing Function and Safety

6日（金）12:40～14:10
第4会場（沖縄コンベンションセンター会議棟B 2階 B1）

Chair	Hiroya Takeuchi	（Department of Surgery ,Hamamatsu University School of Medicine）
	Souya Nunobe	（Department of Gastric Surgery ,Cancer Institute Hospital）

Optimized mSOFY Reconstruction After Proximal Gastrectomy: Technical Tips and Clinical Outcomes

Speaker	Yoshito Yamashita	（Department of Gastroenterological Surgery, Japanese Red Cross Wakayama Medical Center）

Outcomes of posterolateral fundoplication during esophagogastrostomy after proximal gastrectomy

Speaker	Masaru Komatsu	（Division of Digestive Surgery, Department of Digestive Surgery, Niigata Cancer Center Hospital, Niigata, Japan）

Esophagogastric delta-shaped anastomosis after proximal gastrectomy for upper third gastric cancer

Speaker	Hironori Kawada	（Hyogo Prefectural Amagasaki General Medical Center）

Innovative Reconstruction After Proximal Gastrectomy for Upper and EGJ Cancer: Outcomes of Non-Flap and SMART Techniques

Speaker	Shuhei Komatsu	（Department of Digestive Surgery, Kyoto First Red Cross Hospital, Kyoto, Japan／Department of Digestive Surgery, Kyoto Prefectural University of Medicine, Kyoyo, Japan）

Overcoming Reconstruction Challenges in Proximal Gastrectomy: Modified Kamikawa Method with Robotic Assistance

Speaker	Eiichiro Nakao	（Division of Upper G.I. Surgery, Department of Gastroenterological Surgery, Hyogo Medical University, Hyogo, Japan）

The surgical safety and technical optimization of arch-bridge anastomosis after laparoscopy-assisted proximal gastrectomy: an IDEAL stage 2a prospective cohort study

Speaker	Ziyu Li	（Gastrointestinal Cancer Center, Peking University Cancer Hospital & Institute, Beijing, China）

Efficacy and Safety of a Novel Anti-Reflux Bio-flap Techniqu in Laparoscopic Proximal Gastrectomy for Proximal Gastric Cancer: A Retrospective Comparative Study

Speaker	Lin Fan	（The first affiliated hospital of Xi’an Jiaotong University）

日本語
セッション

パネルディスカッション
進行胃癌に対する機能温存手術の可能性を探る

6日（金）14:20～15:50
第2会場（沖縄コンベンションセンター会議棟A 1階 A1）

座長	衛藤剛	（大分大学消化器外科/グローカル感染症研究センター）
	木下敬弘	（国立がん研究センター東病院胃外科）

食道胃接合部癌に対する機能温存手術-食欲温存胃切除術（APG）-

演者	熊谷厚志	（北里大学　医学部上部消化管外科学）

進行胃癌に対する噴門側胃切除術の意義: 術後QOL調査結果の観点から

演者	佐野彰彦	（群馬大学大学院　総合外科学講座）

進行上部胃癌に対する噴門側胃切除の妥当性と機能温存の意義

演者	西江尚貴	（埼玉県立がんセンター　消化器外科）

早期・進行胃癌に対する噴門側胃切除術の有用性について

演者	濱田哲司	（京都府立医科大学　消化器外科）

進行上部胃癌に対する機能温存手術としての噴門側胃切除術の有用性：胃全摘術との長期成績の比較

演者	加納陽介	（新潟大学消化器・一般外科）

胃上部進行癌に対する機能温存戦略 ― TGかPGか、長期予後の答え―

演者	下山勇人	（虎の門病院　消化器外科）

胃上部進行胃癌に対する術式別治療成績の検討

演者	浜川卓也	（大阪ろうさい病院　外科）

化学療法後の進行胃癌に対する機能温存手術の治療成績

演者	吉田弥正	（国立がん研究センター東病院　胃外科）

日本語
セッション

パネルディスカッション
術中困難・術後合併症への実践的アプローチ

6日（金）14:20～15:50
第6会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	能城浩和	（佐賀大学一般・消化器外科）
	李相雄	（大阪医科薬科大学一般・消化器外科）

肝硬変を合併した胃癌患者に対する胃切除術のリスクおよび治療成績

演者	安田篤	（近畿大学　外科　上部消化管部門）

術中・術後合併症ゼロを目指した新たな蛍光ナビゲーション手術の応用

演者	山崎公靖	（昭和医科大学医学部外科学講座消化器一般外科学部門）

内臓脂肪型肥満を有する胃癌患者に対する低侵襲手術におけるカメラポート位置調整の有用性

演者	日景允	（東北医科薬科大学　医学部　消化器外科）

低侵襲噴門側胃切除術における当院の肝視野展開法の治療成績

演者	杉浦光太	（がん研究会有明病院　消化器外科）

高度リンパ節転移を有する進行胃癌に対する術前化学療法後のロボット支援下膵上縁リンパ節郭清

演者	ゆう賢	（ベルランド総合病院　外科）

切除困難な胃がん症例に対するロボット手術の工夫とテクニック

演者	江原一尚	（埼玉県立ガンセンター　胃外科）

再建困難症例への対応―胃全摘術後の食道空腸デルタ吻合の利点

演者	原田嘉一郎	（兵庫県立尼崎総合医療センター　外科）

食道胃接合部癌に対する再建の選択と合併症マネジメントの標準化の試み

演者	田中侑哉	（久留米大学医学部　外科学講座）

治療困難胃癌-穿孔、出血、狭窄-症例の治療戦略とCALLY indexによる予後予測の検討

演者	貝田佐知子	（滋賀医科大学　外科学講座）

胃癌術後合併症の縫合不全と膵液漏におけるドレーンアミラーゼ値、CRP値の検討

演者	大久保啓史	（鹿児島大学　消化器外科）

ワークショップ

日本語
セッション

ワークショップ
若手胃外科医の育成：継承から革新へ

5日（木）8:00～9:30
第3会場（沖縄コンベンションセンター会議棟A 1階 A2）

座長	瀧口修司	（名古屋市立大学消化器外科）
	田中千恵	（名古屋大学医学部附属病院消化器・腫瘍外科）

特別発言	笹子三津留	（淀川キリスト教病院外科）

胃癌ロボット手術の教育 -過去の資産をロボット時代に活かす-

演者	坂東悦郎	（静岡県立静岡がんセンター　胃外科）

ハイリスク例多発施設でのロボット胃癌教育モデル ― 3年目医師参画の試み

演者	重森春花	（名古屋市立大学医学部附属東部医療センター　外科　消化器外科）

当科における胃癌手術教育の実践～ロボット胃切除による体系的教育システムの構築を目指して～

演者	芝﨑秀儒	（さいたま赤十字病院　消化器外科）

ロボット支援下胃切除における若手育成と教育システムの構築

演者	杉田静紀	（名古屋大学医学部附属病院　消化器・腫瘍外科）

腹腔鏡・ロボット合同胃切除術（LARCS）の教育的有用性 ― 傾向スコアマッチングによる短期成績の検証 ―

演者	樋口格	（北里大学　医学部　上部消化管外科学）

若手胃外科医教育の新展開：Role Sharing Surgeryを通じた継承から革新へ

演者	佐川弘之	（名古屋市立大学大学院医学研究消化器外科学）

ロボット支援下幽門側胃切除におけるタスクシフトの有用性：傾向スコアマッチ解析による検討

演者	牛丸裕貴	（大阪国際がんセンター　消化器外科）

臓器横断的教育プログラムを通した若手i胃外科医の育成
～電気メスによる基本手技とロボット胃切除の早期習得を目指して～

演者	岡部寛	（新東京病院　消化器外科）

日本語
セッション

ワークショップ
最新化学療法の副作用マネジメント（irAE/Zolbetuximab投与時ふくむ）

5日（木）16:50～17:50
第6会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	仁科智裕	（国立病院機構四国がんセンター消化器内科）
	柳本喜智	（大阪国際がんセンター消化器外科　胃外科）

切除不能進行胃癌一次治療におけるirAE発現と免疫・栄養リスクの治療関連性

演者	中田晃暢	（大阪公立大学　大学院医学研究科　消化器内科学）

免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象（irAE）の最新マネジメント

演者	浜本康夫	（東京科学大学大学院　医歯学総合研究科　臨床腫瘍学分野）

胃癌薬物療法に伴う薬剤性肺障害の診断・管理における医療AIの有用性

演者	佐藤靖祥	（東京大学医学部附属病院　臨床腫瘍科／東京大学大学院医学系研究科　消化管外科学）

Zolbetuximabのon-target off-tumor toxicity：副作用マネージメントと今後の課題

演者	下嵜啓太郎	（がん研有明病院消化器化学療法科）

Claudin18陽性進行胃癌に対するZolbetuximab治療に伴う低アルブミン血症の臨床的検討

演者	辻国広	（石川県立中央病院　腫瘍内科）

CapeOX＋ゾルベツキシマブ(ZOL)とSOX＋ZOLの有効性を検討するランダム化⾮⽐較第II相試験 (C-SOLVE試験)：初期安全性評価

演者	結城敏志	（北海道大学病院消化器内科）

日本語
セッション

ワークショップ
膜解剖を基盤とした胃癌手術の精度向上

6日（金）9:40～11:10
第1会場（沖縄コンベンションセンター劇場棟 1階劇場）

座長	金谷誠一郎	（八尾徳洲会総合病院外科）
	篠原尚	（兵庫医科大学上部消化管外科）

演者	篠原尚	（兵庫医科大学上部消化管外科）

安全な胃癌手術のための剥離可能層の認識と、切離ラインの設定についての考察

演者	春田周宇介	（虎の門病院消化器外科（上部）／虎の門病院　分院　消化管センター外科）

膜と層を意識した腹腔鏡下幽門側胃切除 D2+No.13郭清手技

演者	赤川進	（北九州市立医療センター　外科）

ロボット支援下胃切除経裂孔アプローチにおける左下横隔膜動脈をメルクマールとした食道裂孔周囲郭清

演者	海藤章郎	（総合病院土浦協同病院　消化器外科）

同心円状モデルに基づいた食道胃接合部癌手術における下縦隔郭清の精度向上

演者	秋本瑛吾	（国立がん研究センター中央病院　食道外科）

術前化学療法を施行したcStage II/III胃癌に対するロボット支援胃切除術：自律神経線維を解剖学的指標と定めた郭清手技

演者	柴崎晋	（藤田医科大学　総合消化器外科）

右側横行結腸間膜と膵前面の発生学的な癒合パターンの術前予測

演者	大坪琢磨	（静岡県立静岡がんセンター　胃外科）

演者	大森健	（大阪国際メディカル&サイエンスセンター　大阪けいさつ病院消化器外科）

日本語
セッション

ワークショップ
残胃癌に対する手術の現在地と課題

6日（金）12:40～14:10
第6会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	寺島雅典	（静岡がんセンター胃外科）
	吉川貴己	（国立がん研究センター中央病院胃外科）

残胃のリンパ流を考慮した残胃癌リンパ節郭清範囲の検討

演者	中川登	（JCHO神戸中央病院　外科）

残胃癌における至適術式の検討

演者	豊川貴弘	（大阪公立大学　消化器外科）

残胃癌に対する遠位側胃切除術と残胃全摘術の術後成績：栄養と炎症指標を中心とした検討

演者	原田宏輝	（北里大学　医学部　上部消化管外科）

胃穹窿部温存を志向した残胃癌に対するロボット支援手術の工夫と治療成績

演者	藤田康平	（名古屋市立大学　医学部　消化器外科）

残胃癌術後成績の後方視的検討

演者	藤原弘毅	（慶應義塾大学医学部　外科学（一般・消化器））

残胃癌に対する至適治療戦略；多施設共同研究の結果から

演者	角田茂	（京都大学　消化管外科／京都食道胃手術勉強会）

残胃癌に対する手術戦略　-ESD後追加切除の適応と低侵襲手術の短期成績-

演者	入野誠之	（がん研有明病院胃外科）

残胃癌に対するESDの治療成績 ― Water Pressure Methodを用いたESDの有用性を中心に ―

演者	桐田久美子	（慶應義塾大学医学部　腫瘍センター　低侵襲療法研究開発部門）

English
Session

ワークショップ
Impact of AI on managing gastric cancer in endoscopy, pathology, and surgery

6日（金）14:20～15:50
第4会場（沖縄コンベンションセンター会議棟B 2階 B1）

Chair	Sho Suzuki	（Department of Gastroenterology, International University of Health and Welfare, School of Medicine）
	Jimmy So	（Department of Surgery , National University of Singapore, Singapore）

The usefulness of Computer-Aided Detection in Gastric Screening Endoscopy

Speaker	Takeshi Yasuda	（Molecular gastroenterology and hepatology, Kyoto Prefectural University of Medicine, Kyoto, Japan／Department of Gastroenterology, Akashi City Hospital, Akashi, Japan）

A Blood-Based AI Triage Tool Reduces the Number Needed to Scope for Gastric Cancer to 13:1 in a Territory-Wide Validation Study

Speaker	Minji Seo	（The Department of Mechanical and Aerospace Engineering）

Dynamic Risk Trajectories Improved Three-Month Prediagnosis Detection of Gastric Cancer by 33%

Speaker	Ka Man Cheung	（Department of Clinical Oncology, Queen Elizabeth Hospital, HKSAR）

New developments in AI-assisted surgery for robotic gastrectomy

Speaker	Masashi Takeuchi	（Department of Surgery, Keio University School of Medicine）

Assessment of Surgical Proficiency in Robotic Distal Gastrectomy Using Machine Learning Analysis

Speaker	Goshi Fujimoto	（Department of Gastroenterological Surgery, Kameda Medical Center, Kamogawa, Japan）

Automatic Segmentation and Metastasis Prediction of No.6 Lymph Nodes Based on Laparoscopic Gastrectomy Videos Using Deep Learning

Speaker	Ziyu Li	（Key laboratory of Carcinogenesis and Translational Research (Ministry of Education/Beijing), Gastrointestinal Cancer Center, Peking University Cancer Hospital & Institute）

Evolutionary Learning-Based Prediction of No. 5 and 6 Lymph Node Metastasis to Guide Function-Preserving Surgery in Proximal Gastric Cancer

Speaker	Ching-Yun Kung	（Division of General Surgery, Department of Surgery, Taipei Veterans General Hospital, Taipei, Taiwan／School of Medicine, National Yang Ming Chiao Tung University, Taipei, Taiwan）

Development of a machine learning prediction of the recurrence following gastrectomy

Speaker	Chie Takasu	（Department of Surgery, Tokushima University）

Potential usefulness of artificial intelligence in surgery

Speaker	Shintaro Okumura	（Kyoto University Hospital, Department of Gastrointestinal Surgery）

Can artificial intelligence match the wisdom of multidisciplinary tumour boards in GI cancer care? A multicenter study

Speaker	Chia Daryl	（Department of Surgery, University Surgical Cluster, National University Health System, Singapore, Singapore）

AI-driven treatment strategy for early gastrointestinal cancer

Speaker	Katsuro Ichimasa	（Digestive Disease Center, Showa Medical University Northern Yokohama Hospital, Yokohama, Japan）

日本語
セッション

ワークショップ
脆弱性を考慮した高齢者に対するがん薬物療法

6日（金）14:20～15:50
第7会場（宜野湾市立体育館 1階）

座長	山口和也	（中部国際医療センター外科）
	牧山明資	（岐阜大学医学部附属病院がんセンター）

高齢者胃癌に対する当院の治療戦略

演者	松永知之	（鳥取大学医学部　消化器・小児外科）

80歳以上の高齢者胃癌に対するS-1術後補助化学療法の有用性

演者	住吉秀太郎	（京都府立医科大学　消化器外科）

Stage Ⅱ/Ⅲで“vulnerable”な高齢者胃癌に対する術後S-1の有用性を検証した第Ⅲ相試験：JCOG1507

演者	丁田泰宏	（広島市立広島市民病院　外科）

高齢者局所進行胃癌に対する術前化学療法の有用性

演者	池田太郎	（神戸大学大学院医学研究科　外科学講座　食道胃腸外科学分野）

高齢進行胃癌患者（80歳以上）に対する化学療法の治療成績

演者	伊藤拓未	（名古屋医療センター　腫瘍内科）

切除不能進行・再発高齢胃癌患者に対するNivolumab併用一次治療成績

演者	藤田純輝	（獨協医科大学　上部消化管外科）

高齢胃癌患者に対する薬物治療の検討

演者	竹野淳	（国立病院機構大阪医療センター　外科）

G8を考慮に入れた切除不能例に対する化学療法

演者	牧山明資	（岐阜大学医学部附属病院　がんセンター）

高齢胃癌患者における高齢者機能評価ツールの臨床的有用性

演者	土井綾子	（斗南病院　腫瘍内科／聖マリアンナ医科大学　臨床腫瘍学講座）

Chair	Fumiaki Ishibashi	（Department of Gastroenterology, International University of Health and Welfare Ichikawa Hospital, Japan）
	Rapat Pittayanon	（Department of Gastroenterology, Faculty of Medicine, Chulalongkorn University, Thailand）
	Vo Duy Long	（University Medical Center at Ho Chi Minh City, Viet Nam）
	Takuji Gotoda	（Department of Gastroenterology, Cancer Institute Hospital, Japanese Foundation for Cancer Research）

Voter	Joo Ha Hwang	（Stanford University, United States）
	Chul Hyun	（Yale School of Medicine, United States）
	Robert Bechara	（Queen’s University, Canada）
	Paulo Kassab	（Brazil）
	Renata Nobre	（Brazil）
	José Murillo	（Costa Rica）
	Sabina Beg	（Imperial College Healthcare NHS Trust, United Kingdom）
	Adolfo Parra-Blanco Nottingham	（University Hospitals NHS Trust, United Kingdom）
	Vincenzo Giorgio Mirante	（Italy）
	Federico Iacopini	（Ospedale dei Castelli Hospital, Italy）
	Pedro Delgado-Guillena	（Hospital de Mérida, Spain）
	Marta Rodriguez-Carrasco	（Portuguese Oncology Institute of Porto, Portugal）
	Seung-Hun Chon	（University of Cologne, Germany）
	Grigorios Christodoulidis	（University hospital of Larisa）
	Sergey Kashin	（Yaroslavl Regional Cancer Hospital, Russian Federation）
	Roman Kuvaev	（Yaroslavl Regional Cancer Hospital, Russian Federation）
	Zili Xiao	（Huadong Hospital Affiliated to Shanghai Fudan University）
	Yu Hong Ian WONG	（Division of Esophageal and Upper Gastrointestinal Surgery）
	Duc Trong Quach	（University of Medicine and Pharmacy at Ho Chi Minh City, Vietnam）
	Mitsuru Esaki	（Kyushu University, Japan）
	Waku Hatta	（Tohoku University Graduate School of Medicine, Japan）
	Motohiko Kato	（Keio University School of Medicine, Japan）
	Seiichiro Abe	（National Cancer Center Hospital, Japan）
	Sho Suzuki	（International University of Health and Welfare Ichikawa Hospital, Japan）
	Kohei Takizawa	（Kanagawa Cancer Center, Japan）

Chair	Satoru Matsuda	（Department of Surgery ,Keio University School of Medicine）
	Simon Law	（Department of Surgery, The University of Hong Kong, Hong Kong）

Chair	Chika Kusano	（Department of Gastroenterology, Kitasato University School of Medicine）
	Joo Ha Hwang	（Division of Gastroenterology, Stanford University, United States）

Chair	Narikazu Boku	（Department of Oncology and General Medicine ,IMSUT Hospital, Institute of Medical Science, University of Tokyo）
	Hiroharu Yamashita	（Department of Surgery, Division of Gastroenterological, General and Transplant Surgery ,Jichi Medical University）