演題登録時、演者全員(筆頭、共著)の利益相反状態について申告していただきます。
自己申告が必要な期間は、演題登録日からさかのぼって3年間となります。また、総会での発表時には、演題登録日の3年前から発表日までの期間について、自己申告が必要となります。
尚、利益相反状態(COI)の自己申告についての詳細は下記をご確認ください。
演題登録時の利益相反申告の手順
概要:利益相反の開示が必要な演題の演者は、下記より「利益相反申告書」をダウンロードし、必要事項記入の上、演題登録システム上にアップロードしていただくことになります。
手順1:ダウンロードした申告書をデスクトップに保存いただき、演題登録前に必要事項をご記入の上、PDFファイルにして保存してください。
※申告項目がない項目については、「該当の状況」に「無」と記載してください。
※当該演者と企業名等および利益相反状態が発生した年(西暦)が分かるよう記入してください。
手順2:演題登録ページに入り、Step 1、2で、必要な全ての項目を入力後、「Step 3」の最下部に表示される「利益相反申告書アップロード」の項目で「ファイルの選択」ボタンをクリックし、手順1で入力済の利益相反申告書のPDFファイルを選択してください。
※「ファイル選択」ボタンの下に、ファイル名が表示されれば、利益相反申告書がアップロードされたことになります。
その後、「進む」ボタンを押してください。Step4の登録内容の確認ページが表示されます。
登録内容に間違いがないことを確認し、このページの最下部に表示される「登録する」ボタンを押してください。
※ここまで終了しますと、すべての登録が完了となります。
発表時の開示スライドサンプル
(パワーポイントデータ)
演者全員(筆頭、共著)の利益相反状態について、演題登録日の3年前から発表日までの期間について、自己申告が必要となります。発表スライドの最後に開示用スライドを作成ください。「臨床研究の利益相反に関する指針」は日本臨床外科学会ホームページよりご確認ください。