第60回日本小児アレルギー学会学術大会 第60回日本小児アレルギー学会学術大会

ハンズオンセミナー受講申込

第60回日本小児アレルギー学会学術大会において、ハンズオンセミナーを開催します。
受講をご希望の方は下記よりお申込みください。
※現地参加のみとなり、WEBからの参加は出来ません。

ハンズオンセミナー1:
Food protein-induced enterocolitis syndrome

開催日時令和5年11月18日(土)10:00~11:30
会場京都市勧業館みやこめっせ B1F 工芸実技室
募集人数16名(応募多数の場合は先着順とさせていただきます。)
受講料1,000円 
※当日、ハンズオンセミナー会場前にてお支払いください。
募集対象者日本小児アレルギー学会会員
責任者 佐藤 未織 (成育医療研究センター アレルギーセンター)
担当者 冠城 祥子 (慶應義塾大学医学部 小児科学教室)
梶田 直樹 (東京都立小児総合医療センター アレルギー科)
煙石 真弓 (東海大学医学部付属病院 小児科)
豊國 賢治 (国立成育医療研究センター アレルギーセンター)

急性食物蛋白誘発胃腸炎(acute Food protein-induced enterocolitis syndrome, acuteFPIES)は2000年代から世界的に発症が増え、本邦でも各医療機関で経験する症例が増加している。
本ハンズオンでは、離乳食開始後のFPIES乳児例をケースとし、ワークショップ形式でFPIESの診断・管理・OFCのポイントを共有し、日常診療の疑問点について自由に議論したい。

参加申込

ハンズオンセミナー2:薬物アレルギー

開催日時令和5年11月19日(日)14:30~16:00
会場京都市勧業館みやこめっせ B1F 工芸実技室
募集人数16名(応募多数の場合は先着順とさせていただきます。)
受講料1,000円 
※当日、ハンズオンセミナー会場前にてお支払いください。
募集対象者日本小児アレルギー学会会員
責任者 夏目  統 (浜松医科大学 小児科)
担当者 平井 聖子 (国立成育医療研究センター)
加藤由希子 (浜松医科大学医学部附属病院 小児科)

薬物アレルギーは、問診、皮膚テスト、in vitro検査、薬剤誘発試験等を行い評価する。問診や診察で、発症時期や症状から即時型と非即時型等に分類し検査を進める。
各検査の限界・注意点を把握し誤診を避ける必要がある。薬物アレルギーと診断した場合、原因薬物の回避指導以外に、交差反応性の知見をもとに代替薬の選択や禁止薬物の範囲を決定する必要がある。
本セミナーでは、模擬症例を通して、問診・皮膚テスト・in vitro検査・誘発試験・代替薬選択の具体的な手順などについて身に着けることを目標とする。

参加申込

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