若手医師やメディカルスタッフの方々から、「学会発表を行いたいが、倫理審査書類をどの様に書いたら良いか分からない」との声を頂きました。そこで、糖尿病医療者・研究者のダイバーシティをpromoteする委員会として、倫理審査書類の書き方のアドバイスをする企画を考えました。これから臨床研究を実施しようとしている方、倫理審査に書類を提出したがどの様に修正したらよいか分からない方は、お悩み相談企画にご参加ください。
- ①
- 第66回日本糖尿病学会総会など学会発表を目指して準備されている研究プロトコルあるいは倫理審査書類(所属される施設の様式)をUploadしてください。
- ②
- 先着5課題について修正案を返送いたします。(応募状況により採用課題数を増やす予定です)
- 注1
- 観察研究を対象とします。
- 注2
- あくまでアドバイスですので、所属施設の倫理審査で承認が下りる事を保証するものではありません。
- 注3
- 日本糖尿病学会近畿地方会(2022年11月5日)にて本企画のワークショップを行いますが、その際に改善例として発表に使用する可能性がある事をご承諾ください。施設名等を匿名化して利用させていただきます。
アドバイザーは年間60件以上の倫理審査と25件以上の論文査読を担当しています。
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糖尿病診療お役立ちツールや学会発表のコツなども掲載しておりますのでご覧ください。
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