会場での受講の場合
受講料
1単位1,000円
単位受講証明書が必要でない方は、無料で聴講できますが、受講者の入場が優先されます。
また教育研修講演受講のためだけに入場される方も、学会参加費が必要です。
取得上限
1日あたりの上限はございません。
受付
日整会教育研修講演受講申込書に必要事項をご記入の上、受講料を添えて単位受付にお申込ください。受講料は講演中止などの理由以外では払い戻しいたしません。また受講取り消し・変更の手続きや領収書の再発行はいたしません。
受講方法
【専門医の方】
セッション開始10分前から開始後10分後までに、日本整形外科学会のIC会員カードを講演会場入口のカードリーダーにかざして受講登録を行ってください。開始後10分を過ぎて手続きが完了していない場合には単位取得はできません。
【研修医の方】
研修手帳をお持ちの方も、日本整形外科学会のIC会員カードで受講登録を行うため、日本整形外科学会ホームページの会員専用画面の単位取得履歴に記録が残ります。このため、研修医手帳に受講証明印を受ける必要はありません。研修医手帳には、該当する分野のページに必要事項を記入し、受講証明印の欄に「会員カード」または「HP参照」と記入してください。更新時には、日本整形外科学会ホームページ上の取得履歴と照合します。
当日の受講登録方法については、専門医と同様に会員ICカードで手続きを行ってください。
受付時間
10月29日(金)7:30~16:30
10月30日(土)8:00~15:00
受付場所
ウインクあいち(愛知県産業労働センター)8F 802-804
オンデマンド受講の場合
オンライン受講での単位申込みは11月19日(金)より開始予定です。
単位申込の前に必ず参加登録をお済ませください。
受講料
1単位1,000円
取得上限
最大8単位
受付
学術集会ホームページより単位申込画面にお進みいただき、手続きをお取りください。
単位申込の前に、必ず参加登録をお済ませください。
受講方法
- 安定したインターネット環境でのご視聴をお願いいたします。
- 視聴終了後、「視聴完了」ボタンを押してから10分以内に「設問解答開始」ボタンを押して、解答を始めてください。設問に正解すると単位取得が認められます。制限時間内であれば正答が得られるまで何度でも繰り返し解答可能です。
- 解答開始後、領域講習では30分以内、共通講習では60分以内に解答を完了してください。
不正受講の禁止について
学術総会等における講演その他の単位を申請する教育研修の受講は、参加者が高度な学識と技能を習得するために必要なものです。
さらに、教育研修単位として申請をされている場合は、わが国における専門医制度の運営の基盤となるものです。
プログラムを受講する際に閲覧する動画が「早送り」をされたり、同じ時間帯に複数の端末等で再生がされた場合は、記録している「ログ」をもとに、不正受講が行われたと判断します。不正受講は、学術総会等の意義を毀損するとともに、医師としての資質に重大な疑いを生じさせ、専門医制度の円滑な運営に支障を生じさせる行為です。
不正受講をした会員に対しては、単位の不認定は当然として、厳正に対処します。絶対にお止めください。
なお、一旦教育研修単位の申請をされた以上は、支払われた受講手続費用は返金しません。
不正受講とみなされること
- 講演の初回視聴をスキップ(早送り)してeテスティングに合格して単位申請すること。
- 複数のPC・タブレット等で同時に視聴を行いe テスティングに合格して単位申請すること。
- 複数のブラウザやタブを用いて同時に視聴を行いe テスティングに合格して単位申請をすること。
- 視聴前にe テスティングの設問画面にアクセスして解答すること。
- 複数講演を同時に受講開始しておき、追って順番に視聴すること。
- 視聴後、時間が経過してからまとめて解答すること。
- 他人に視聴あるいはe テスティングを委託して単位申請すること。
- その他、本学会、教育研修委員会が不正と判断すること。
単位の不正取得について
- 講演時間に比べて、視聴時間が短い場合には単位として認めないことがあります。
- 不正な視聴および単位申請が判明した場合は、単位認定をいたしません。また、受講の申込みないし単位認定の申請に係る費用は返金いたしません。
不正行為の予防のために
- eテスティング合格後の単位申請について
講演をすべて視聴した後に、すみやかに設問に解答して、正解(共通講習では80%以上)の場合に限り、申請後に単位が付与されます。 - eテスティング解答開始までの時間制限
講演の視聴修了後、10分以内に設問の解答を開始した場合に単位申請を認めます。 - 視聴終了後10分を超えた時間が経過してeテスティングの解答を開始した場合の単位申請は認めません。
eテスティング解答時間の時間制限
解答時間には制限を設けます。
領域講習(設問1題、5択形式)は30分以内
共通講習(設問5題、5択形式)は60分以内
視聴後、「視聴終了」ボタンをクリックしたら、すぐに回答を始めてください。一度クリックされますと取消しができませんので、制限時間内に必ず回答してください。 超過した場合、理由の如何を問わず単位取得は認められません。
- 特例措置:子育て中の医師については、特例措置を設けます。
申請は、学会ホームページから『特例措置希望届』をダウンロードし、必要事項を記入の上、母子保健手帳の表紙と1ページ目の写しあるいは障害者手帳の写しと共に日本整形外科学会事務局あてにメールまたは郵送することで行ってください。
審査後認可された医師に限り、解答時間開始および解答時間の時間制限、一時停止時間の上限を設けません。
特例措置期間は1年間としますが、再申請により延長を可能とします。なお、母子手帳の「子の氏名」部分は伏せてください。また、健常児の特例措置の適用は、未就学児のみとします。 - 初回の早送りや視聴時間の短縮をした聴講による単位申請を認めません。
- 複数講演の同時視聴複数講演の同時視聴あるいはローディングした聴講による単位申請は認めません。
- 不正受講と認定された場合でも返金はいたしません。
- オンデマンド配信の一時停止機能の時間制限
聴講時に一時停止を認めます。ただし、一時停止の上限は累計(停止回数は問わない)で30分とし、それを超えた場合には再履修をしなければなりません。