演題募集登録期間

演題登録は締め切りました。多数のご登録をいただきありがとうございました。

一般演題の採否通知を配信しました。
届いていない場合、学術集会演題担当までご連絡をお願いいたします。

日本コンベンションサービス株式会社　ITセンター
E-mail：program-42jsre[あ]convention[ど]co[ど]jp（[あ] を @ に，[ど] を . に変えてください。）

演題応募者の申し込み資格

発表者は、抄録の筆頭演者としてください。筆頭演者・共同演者とも日本呼吸器内視鏡学会員に限ります。必ず会員番号の入力をお願いします。（申請中の場合は、999999　を入力してください）非会員の方は演題提出前に必ず日本呼吸器内視鏡学会に入会してください。新規入会、会員番号のお問い合わせは下記日本呼吸器内視鏡学会事務局にて受け付けます。

募集演題・応募方法

シンポジウム、ワークショップ、一般演題といたします。
演題登録の際に、講演形態と発表希望分野を選んでください。
一般演題の発表形式は、口演・ビデオ（発表希望分野による）・ポスターといたします。
応募は本ホームページからのオンライン登録に限定いたします。
採否は会長一任とさせていただきます。
発表分野・発表形式に関して、申し込み総演題数の都合によりご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。

講演形態

1．シンポジウム（公募・一部指定）

「肺癌におけるリンパ節郭清の流儀（手法・様式・コンセプト）と術後成績」

肺がん手術におけるリンパ節郭清の意義として、正確な病期診断に加え予後改善への寄与も期待される。本セッションでは開胸・胸腔鏡を問わず、各施設で特に大切にしている流儀と郭清手技の実際を紹介していただく。その上で、cN0及びcN1-2症例に対する肺葉切除＋縦隔リンパ節郭清術後の治療成績（特に局所再発）を基に、それぞれの流儀の妥当性を討論していただきたい。

2．ワークショップ（公募・一部指定）

「3D プリンター技術：術前シミュレーションや教育への応用」

高難度手術や教育における「3Dプリンター」の活用が進んでいる。患者のCTなどの検査画像を基に臓器モデルを作成し、術前の精密なシミュレーション、患者説明、医学教育などに用いるというものである。形成・整形外科領域では、「骨格モデル」を使った手術支援が既に保険適用され、心臓などの複雑な構造の内臓を再現した「内臓モデル」の開発も進んできている。呼吸器領域での現状や新たな展開について議論していただきたい。

3．ワークショップ（公募・一部指定）

「びまん性肺疾患に対するクライオバイオプシー」

クライオバイオプシーは日本国内での販売が開始されてから1年が経過し、その使用経験から非常に大きな肺実質サンプルを目立った損傷なく得られることが明らかになってきた。肺癌症例における有用性だけでなく、間質性肺炎を中心としたびまん性肺疾患の確定診断にも用いられ、手術に伴う合併症の発生リスクを回避しつつ診断に十分量のサンプルを採取できるメリットは非常に高いと考えられる。本セッションでは、従来の気管支鏡下ランダムバイオプシー、気管支肺胞洗浄、肺部分切除術などと比較しながら、クライオバイオプシーを用いたびまん性肺疾患の診断における安全性や有用性について議論していただきたい。

4．ワークショップ（公募・一部指定）

「末梢小型肺病変の同定およびマッピング」

触知困難小型病変の術中同定（切除範囲同定）は、未だに大きな問題である。これまで様々な方法が報告されてきたがそれぞれ一長一短がある。超音波、Endofinger、CT ガイド下経皮マーキング（hook wire 留置）、色素注入、リピオドール注入、cone-beam CT (CBCT) images、virtual-assisted lung mapping（VAL-MAP）法など様々な方法で実施されている。本セッションではこれまでの各手技の実績とともに、新たな技術も紹介いただき、より正確・より簡便・より安全・より低侵襲な方法について討論していただきたい。

5．ワークショップ（公募・一部指定）

「Tissue biopsy vs Liquid biopsy」

組織生検は、呼吸器腫瘍の診断と治療方針の決定において不可欠である。しかし、組織生検は概して侵襲が大きいため、頻回または複数部位の生検は患者負担やリスクが大きくなる。一方、リキッドバイオプシーは、主に血液を用いて呼吸器腫瘍の診断と治療方針を低侵襲で頻回、かつ迅速に決定することができ、組織生検がもつ課題を克服できる可能性がある。本ワークショップでは、組織生検およびリキッドバイオプシーの今後の展開について議論をしていただきたい。

6．一般演題（公募）

口演・ビデオ（発表希望分野による）・ポスター

シンポジウム、ワークショップが不採用だった場合、一般演題としての発表を希望するかどうかを必ず選択してください。
また、「一般演題を希望する」を選択された方は、一般演題の発表希望分野、発表形式を選択してください。

一般演題の発表希望分野、発表形式

抄録登録

1. 演題登録はオンライン登録となります。本ページ下部の「一般演題登録・修正・確認はこちらから」よりアクセスし、演題のご登録をお願いいたします。
2. 「個人情報新規登録」をクリックしてご登録ください。個人情報登録の完了後、自動配信メールにて送られるURLから、ログインIDとパスワードを設定してください。
   ログインID・パスワードの設定後、マイらく～るトップページより演題登録が可能になります。「一般演題登録」ボタンからお進みください。
   既に個人情報のご登録が完了している方は、「すでに個人情報をご登録済みの方」よりログインID・パスワードにてログインしてください。
3. 自動配信メールでご案内した演題登録画面にアクセスの上「一般演題登録」を選択して、step1所属情報入力→step2筆頭演者所属情報・共同演者情報→step3抄録情報→step4入力データ確認→step5登録の順に登録を行ってください。
   登録完了時に表示される演題登録番号（a90XXX）は必ず控えていただくようお願いいたします。
4. 抄録等は下記の要領でご作成ください。
   • 演題名の文字数：全角50文字以内
   • 抄録本文の文字数：全角600文字以内（図表の登録はできません。）
     ※著者名・所属・演題名・抄録本文の合計文字数で全角700文字です。
   • 共同演者は筆頭演者を含めて22名まで、所属機関は10施設まで登録できます。
5. 抄録登録の際は、下記の注意点もご確認ください。
   抄録のレイアウトはプログラム決定後、事務局にて行います。登録の際にレイアウトはできませんので、改行、太字等は適切に指示されたマークを入れてください。
   WORD形式で作成した抄録データを、抄録入力欄にコピー＆ペーストした場合、文字装飾も反映されます。
   演題タイトル、抄録登録画面で指定の文字装飾ボタンを利用して文字装飾をつけることも可能です。太字、イタリック文字、上付き文字、下付き文字、アンダーラインなどが必要なときは、入力画面上で、該当のボタン（下図参照）をクリックして選択してください。

   

6. 抄録本文の提出期日は1月31日（木） 2月7日（木） 2月12日（火）正午までです。締切日まで何度でも修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時のログインID及びパスワードが必要になります。

倫理規定について

人を対象とする医学系研究に関する倫理指針では、後方視的「観察・疫学研究」も倫理審査の対象となり、研究機関等における倫理審査委員会の承認が必要となりました。
ご登録いただく演題につきましては、各施設にてご判断の上ご対応くださいますようお願いいたします。

演題の採否

演題の採否は、会長一任とさせていただきます。
演題の採否はメールにてご連絡いたします。

その他

締切日間際には、登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので、早めの登録と修正をお勧めします。
らくーる演題登録システムの推奨環境は以下の通りです。
この他のブラウザではエラーの報告がされていますので、ご利用にならないようお願いいたします。

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演題登録に関するお問合せ先

第42回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 演題担当
日本コンベンションサービス株式会社　ITセンター
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
TEL：03-3500-5935（窓口対応時間　平日9:30～17:30）
FAX：03-3508-1755
E-mail：program-42jsre[あ]convention[ど]co[ど]jp（[あ] を @ に，[ど] を . に変えてください。）