招待講演
招待講演1
7月28日(金)11:00~12:00
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 福本 誠二 | (たまき青空病院) |
---|---|---|
演者: | New roles for G-CSF and neutrophils in controlling bone structure | |
Natalie Sims | (St. Vincent’s Institute of Medical Research and The University of Melbourne, Australia) |
招待講演2
7月29日(土)10:00~11:00
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 井上 大輔 | (帝京大学ちば総合医療センター第三内科学講座) |
---|---|---|
演者: | 肥満症診療における最近の進歩:骨代謝との関連を踏まえて | |
横手 幸太郎 | (千葉大学大学院医学研究院内分泌代謝・血液・老年内科学) |
招待講演3
7月29日(土)11:00~12:00
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 竹内 靖博 | (虎の門病院) |
---|---|---|
演者: | BMP -その多彩な作用と疾患との関連 | |
宮園 浩平 | (東京大学医学系研究科応用病理学/理化学研究所生命医科学研究センター) |
教育講演
教育講演1
7月27日(木)11:10~12:10
第3会場(都市センターホテル 6階「601」)
座長: | 秋山 治彦 | (岐阜大学医学部整形外科) |
---|---|---|
演者: | 骨質因子としての骨基質配向性とそれに基づく骨デバイス開発 | |
中野 貴由 | (大阪大学大学院工学研究科生体材料学領域) |
教育講演2
7月27日(木)13:30~14:30
第3会場(都市センターホテル 6階「601」)
座長: | 八十田 明宏 | (独立行政法人国立病院機構京都医療センター臨床研究センター) |
---|---|---|
演者: | 骨系統疾患の診断と治療 | |
大薗 恵一 | (大阪大学医学部小児科) |
教育講演3
7月27日(木)14:40~15:40
第3会場(都市センターホテル 6階「601」)
座長: | 中島 友紀 | (東京医科歯科大学) |
---|---|---|
演者: | 生体骨イメージングの最先端 | |
石井 優 | (大阪大学医学系研究科免疫細胞生物学) |
教育講演4
7月27日(木)15:50~16:50
第3会場(都市センターホテル 6階「601」)
座長: | 浅原 弘嗣 | (東京医科歯科大学システム発生・再生医学分野) |
---|---|---|
演者: | 運動器疾患のゲノム解析–現状と展望 | |
池川 志郎 | (理化学研究所・生命医科学研究センター・ゲノム解析応用研究チーム/骨系統疾患コンソーシウム) |
学術賞・研究奨励賞受賞講演
7月28日(金)14:20~15:50
第1会場(都市センターホテル 3階「コスモス」)
座長: | 竹内 靖博 | (虎の門病院) |
---|---|---|
福本 誠二 | (たまき青空病院) |
学術賞受賞講演
(基礎系) | 遺伝的な新発見を出発点とする骨・軟骨疾患研究 | |
---|---|---|
郭 竜 | (理化学研究所生命医科学研究センター骨関節疾患研究チーム/西安交通大学医学部基礎医学院実験動物センター遺伝子機能解析学分野) | |
(外科・歯科系) | 関節の維持機構と、変形性関節症の分子病態 | |
齋藤 琢 | (東京大学医学部整形外科学講座) |
研究奨励賞受賞講演
(基礎系) | Challenges in Musculoskeletal Biology and Disease | |
---|---|---|
箭原 康人 | (大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫細胞生物学) | |
(臨床系) | 健康長寿を目指した骨のリン感知機構の解明 | |
髙士 祐一 | (福岡大学医学部内分泌・糖尿病内科学講座) |
シンポジウム
シンポジウム1
低カルシウム血症鑑別診断の手引きおよび(偽性)副甲状腺機能低下症の診断基準の改訂
7月27日(木)9:00~10:30
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 井上 大輔 | (帝京大学ちば総合医療センター第三内科学講座) |
---|---|---|
窪田 拓生 | (大阪大学大学院医学系研究科小児科学) | |
演者: | 偽性副甲状腺機能低下症とその類縁疾患および副甲状腺機能低下症の全国疫学調査 | |
高谷 里依子 | (千葉大学予防医学センター) | |
副甲状腺ホルモン分泌不全性副甲状腺機能低下症の遺伝学と鑑別診断 | ||
難波 範行 | (鳥取大学医学部周産期・小児医学分野) | |
偽性副甲状腺機能低下症、および類縁疾患の病型と診断 | ||
福本 誠二 | (たまき青空病院) | |
ビタミンD作用不全 | ||
窪田 拓生 | (大阪大学大学院医学系研究科小児科学) | |
低Ca血症の鑑別診断 | ||
井上 大輔 | (帝京大学ちば総合医療センター第三内科学講座) |
シンポジウム2
今一度見直す!骨基質からみた骨質
7月27日(木)9:00~10:30
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 斎藤 充 | (東京慈恵会医科大学整形外科学講座) |
---|---|---|
網塚 憲生 | (北海道大学歯学研究院硬組織発生生物学教室) | |
演者: | 骨の成熟と老化を科学する-コラーゲン研究から見えてきたこと- | |
斎藤 充 | (東京慈恵会医科大学整形外科学講座) | |
赤外分光法,ラマン分光法から得られる骨基質の情報と骨質 | ||
木村-須田 廣美 | (公立千歳科学技術大学応用化学生物学科) | |
骨質指標としての骨基質配向性とオステオカルシンの役割 | ||
中野 貴由 | (大阪大学大学院工学研究科生体材料学領域) | |
骨細胞ネットワークによる骨質維持 | ||
長谷川 智香 | (北海道大学大学院歯学研究院硬組織発生生物学教室) |
シンポジウム3
硬組織と口腔科学研究の最前線
7月27日(木)10:40~12:10
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 西村 理行 | (大阪大学大学院歯学研究科生化学講座) |
---|---|---|
自見 英治郎 | (九州大学歯学研究院OBT研究センター) | |
演者: | 象牙質再生の新たな試み | |
山城 隆 | (大阪大学大学院歯学研究科顎顔面口腔矯正学講座) | |
軟骨細胞分化における高次遺伝子発現制御機構の解明 | ||
波多 賢二 | (大阪大学歯学研究科生化学講座) | |
がん,感染症における血管―微小環境ネットワーク | ||
樋田 京子 | (北海道大学大学院歯学研究院血管生物分子病理学教室) | |
3次元的唾液腺培養モデルの開発 | ||
美島 健二 | (昭和大学 歯学部 口腔病態診断科学講座口腔病理学部門) |
シンポジウム4
関節リウマチの病態と骨破壊:日本リウマチ学会合同シンポジウム
7月27日(木)14:40~16:10
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 田中 良哉 | (産業医科大学医学部第1内科学講座) |
---|---|---|
高柳 広 | (東京大学大学院医学系免疫学) | |
演者: | シングルセル解析による日本人関節リウマチ患者の治療抵抗性に関連する滑膜細胞の解析 | |
藤尾 圭志 | (東京大学医学系研究科内科学専攻 アレルギー・リウマチ学) | |
自己免疫性関節炎における免疫- 間葉系- 骨のネットワーク | ||
小松 紀子 | (東京大学大学院医学系研究科免疫学) | |
HR-pQCT によるRA骨破壊評価 | ||
千葉 恒 | (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科整形外科学) | |
骨破壊を標的にした関節リウマチ治療 | ||
田中 良哉 | (産業医科大学医学部第1内科学講座) |
シンポジウム5
くる病・骨軟化症と関連疾患の研究最前線
7月27日(木)16:20~17:50
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 道上 敏美 | (地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪母子医療センター研究所骨発育疾患研究部門) |
---|---|---|
伊東 伸朗 | (東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科/東京大学医学部附属病院骨粗鬆症センター) | |
演者: | 骨破壊を標的にした関節リウマチ治療 | |
窪田 拓生 | (大阪大学大学院医学系研究科小児科学) | |
後天性FGF23関連低リン血症性疾患の病態と鑑別に関する研究 | ||
日高 尚子 | (東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科/東京大学医学部附属病院骨粗鬆症センター) | |
骨系統疾患の系統的な歯科的対応法の確立を目指して | ||
大川 玲奈 | (大阪大学大学院歯学研究科小児歯科学講座) |
シンポジウム6
骨軟骨再生を目指した細胞・マテリアル研究
7月27日(木)16:20~17:50
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 中野 貴由 | (大阪大学大学院工学研究科生体材料学領域) |
---|---|---|
妻木 範行 | (大阪大学大学院医学系研究科組織生化学) | |
演者: | 難治性骨折に対する再生医療:自家末梢血CD34陽性細胞移植 | |
黒田 良祐 | (神戸大学大学院整形外科) | |
炭酸アパタイト人工骨の構造・形状制御による骨再生増強と新機能発現 | ||
林 幸壱朗 | (九州大学大学院歯学研究院生体材料学分野) | |
金属3Dプリンティングによる椎体骨再生 | ||
中野 貴由 | (大阪大学大学院工学研究科生体材料学領域) | |
ナノファイバーを用いた最適化間葉系幹細胞のラット生体内移植による関節軟骨の修復 | ||
山形 薫 | (産業医科大学医学部第1内科学講座) | |
霊長類関節軟骨欠損モデルにおける同種iPS細胞由来軟骨の生着と機能 | ||
阿部 健吾 | (大阪大学大学院医学系研究科組織生化学教室) |
シンポジウム7
骨をとりまく臓器連関
7月28日(金)9:00~10:30
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 井上 大輔 | (帝京大学ちば総合医療センター第三内科学講座(内分泌代謝)) |
---|---|---|
田中 良哉 | (産業医科大学医学部第1内科学講座) | |
演者: | 骨や筋の強化を介した全身の健康の向上の可能性 | |
小野 岳人 | (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子情報伝達学分野) | |
ビタミンDと糖代謝 | ||
岡田 洋右 | (産業医科大学病院臨床研究推進センター) | |
COPD関連骨粗鬆症 | ||
井上 玲子 | (帝京大学ちば総合医療センター第三内科) | |
肝硬変におけるオステオサルコペニアの臨床的意義 | ||
佐伯 千里 | (東京慈恵会医科大学内科学講座消化器・肝臓内科/東京慈恵会医科大学整形外科学講座/東京慈恵会医科大学総合医科学研究センタープロジェクト研究部) | |
感覚免疫学 | ||
丸山 健太 | (生理学研究所) |
シンポジウム8
Wnt Biology: 基礎と臨床
7月28日(金)9:00~10:30
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 松本 俊夫 | (徳島大学名誉教授) |
---|---|---|
小林 泰浩 | (松本歯科大学・総合歯科医学研究所・硬組織機能解析学) | |
演者: | 紹介 | |
小林 泰浩 | (松本歯科大学・総合歯科医学研究所・硬組織機能解析学) | |
腱修復、後縦靭帯骨化症におけるRSPO2およびRSPO2陽性プロジェニターの役割 | ||
齋藤 琢 | (東京大学整形外科) | |
IL-11によるWntシグナルを介した骨・脂肪組織制御 | ||
日浅 雅博 | (徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔顎顔面矯正学分野) | |
骨のモデリングおよびリモデリングにおけるSOST発現の調節機構 | ||
小出 雅則 | (松本歯科大学総合歯科医学研究所硬組織疾患制御再建学部門) | |
抗スクレロスチン抗体による骨粗鬆症治療 | ||
蛯名 耕介 | (大阪大学大学院医学系研究科運動器再生医学共同研究講座) | |
まとめ | ||
松本 俊夫 | (徳島大学名誉教授) |
シンポジウム9
骨粗鬆症治療における骨アナボリック薬の意義:日本骨粗鬆症学会合同シンポジウム
7月28日(金)16:00~17:30
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 福本 誠二 | (たまき青空病院) |
---|---|---|
萩野 浩 | (鳥取大学医学部保健学科) | |
演者: | テリパラチドの臨床効果と特徴 | |
井上 大輔 | (帝京大学ちば総合医療センター第三内科学講座) | |
ロモソズマブ | ||
蛯名 耕介 | (大阪大学大学院医学系研究科運動器再生医学共同研究講座/大阪大学大学院医学系研究科整形外科) | |
骨形成促進薬アバロパラチドによる骨粗鬆症治療 | ||
松本 俊夫 | (徳島大学名誉教授) |
シンポジウム10
メカニカルストレスと運動器
7月28日(金)16:00~17:30
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 中島 友紀 | (東京医科歯科大学大学院医歯学研究科分子情報伝達学) |
---|---|---|
澤田 泰宏 | (国立障害者リハビリテーションセンター病院臨床研究開発部) | |
演者: | RNA階層における軟骨組織発生と恒常性制御機構と治療への応用 | |
淺原 弘嗣 | (東京医科歯科大医歯学総合研究科システム発生・再生医学分野/スクリプス研究所) | |
骨格筋の再生・肥大におけるmechanotransducer - YAP/TAZ -の役割 | ||
深田 宗一郎 | (大阪大学大学院薬学研究科) | |
細胞伸展と骨のメカノセンシング | ||
澤田 泰宏 | (国立障害者リハビリテーションセンター病院臨床研究開発部) |
シンポジウム11
原発性副甲状腺機能亢進症:本邦初のガイドラインを軸として
7月29日(土)8:30~10:00
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 槙田 紀子 | (東京大学大学院医学系研究科内分泌病態学) |
---|---|---|
竹内 靖博 | (虎の門病院) | |
演者: | 骨粗鬆症にひそむ原発性副甲状腺機能亢進症 | |
鈴木 敦詞 | (藤田医科大学医学部内分泌・代謝・糖尿病内科学) | |
原発性副甲状腺機能亢進症の手術適応と術前のマネージメント | ||
井上 大輔 | (帝京大学ちば総合医療センター第三内科学講座) | |
原発性副甲状腺機能亢進症:非手術例における内科的治療 | ||
槙田 紀子 | (東京大学大学院医学系研究科内分泌病態学) |
シンポジウム12
グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症(ステロイド性骨粗鬆症)の管理と治療ガイドライン改訂
7月29日(土)14:30~16:00
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 田中 良哉 | (産業医科大学医学部第1内科学講座) |
---|---|---|
宗圓 聰 | (そうえん整形外科骨粗しょう症・リウマチクリニック) | |
演者: | 薬物治療開始基準は? | |
宗圓 聰 | (そうえん整形外科骨粗しょう症・リウマチクリニック) | |
グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症(ステロイド性骨粗鬆症)管理と治療のガイドライン、これまでとこれから | ||
田中 郁子 | (医療法人IRO名古屋膠原病リウマチ痛風クリニック) | |
ビスホスホネートは有効か? | ||
岡田 洋右 | (産業医科大学病院臨床研究推進センター) | |
骨形成促進薬の有効性 | ||
田中 栄 | (東京大学医学部整形外科) | |
妊娠可能年齢の女性に対するグルココルチコイド誘発性骨粗鬆症の予防と治療 | ||
寺内 公一 | (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科茨城県地域産科婦人科学講座) |
シンポジウム13
運動器科学のCutting Edge
7月29日(土)14:30~16:00
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 齋藤 琢 | (東京大学整形外科) |
---|---|---|
宮本 健史 | (熊本大学病院整形外科) | |
演者: | 滑膜オミクス解析から、日本人関節リウマチ患者のよりよい明日を拓く | |
土屋 遥香 | (東京大学大学院医学系研究科アレルギー・リウマチ学) | |
中枢-骨格筋連関による骨格筋代謝・運動機能制御の分子機構 | ||
伊藤 尚基 | (国立長寿医療研究センタージェロサイエンス研究センター中枢性老化-骨格筋代謝-運動機能制御研究プロジェクトチーム) | |
運動器発のサブセルラーシーケンスで、細胞生物学の常識に挑む | ||
岡田 寛之 | (東京大学疾患生命工学センター臨床医工学/東京大学整形外科/ハーバード大学歯学部) | |
空間トランスクリプトーム技術の動向とがん研究への応用 | ||
鈴木 絢子 | (東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻) |
あり方委員会企画
見どころ紹介セミナー
7月27日(木)8:00~8:50
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
演者: | 小林 泰浩 | (松本歯科大学・総合歯科医学研究所・硬組織機能解析学) |
---|---|---|
井上 大輔 | (帝京大学ちば総合医療センター第三内科学講座) |
シンポジウム(筋腱靭帯):
「骨を彩る筋・腱・靱帯シンポジウム」
7月27日(木)9:00~10:30
第3会場(都市センターホテル 6階「601」)
座長: | 浅原 弘嗣 | (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科システム発生・再生医学分野/スクリプス研究所) |
---|---|---|
井上 聡 | (東京都健康長寿医療センター研究所システム加齢医学) | |
演者: | 神経筋シナプス(NMJ)の形成、維持、加齢変容とNMJ標的治療 | |
山梨 裕司 | (東京大学医科学研究所腫瘍抑制分野) | |
腱の修復過程に出現する制御性プロジェニター | ||
齋藤 琢 | (東京大学整形外科) | |
DNA維持メチル化による骨格筋再生制御 | ||
今井 祐記 | (愛媛大学プロテオサイエンスセンター/愛媛大学大学院医学系研究科) | |
腱に紡がれる運動機能とその破綻による関節疾患 | ||
淺原 弘嗣 | (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科システム発生・再生医学分野/スクリプス研究所) | |
ミトコンドリア呼吸鎖超複合体と筋機能 | ||
井上 聡 | (東京都健康長寿医療センター研究所システム加齢医学) |
シンポジウム(基礎系):
「Rising Stars in Skeletal Biology」
7月27日(木)10:40~12:10
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 石井 優 | (大阪大学大学院医学系研究科免疫細胞生物学) |
---|---|---|
今井 祐記 | (愛媛大学プロテオサイエンスセンター) | |
演者: | 関節リウマチ病態を網羅的に制御するDNAメチル化因子UHRF1 | |
佐伯 法学 | (愛媛大学学術支援センター医科学研究支援部門/愛媛大学プロテオサイエンスセンター病態生理解析部門) | |
Runx2とRunx3は手術誘導された変形性関節症において関節軟骨に異なる役割を果たす | ||
永田 向生 | (東京大学整形外科・脊椎外科) | |
メカノシグナルが引き起こす腱を通じた身体能力制御 | ||
中道 亮 | (岡山大学病院整形外科/東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科システム発生・再生医学分野) | |
関節破壊を誘導するセマフォリン4D の新シグナル経路―炎症性サイトカインとしての機能― | ||
村上 智彦 | (大阪大学歯学研究科生化学講座) |
シンポジウム(アドホック:外科系):
「骨形成促進薬の作用メカニズムと臨床効果」
7月29日(土)8:30~10:00
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 田中 栄 | (東京大学医学部整形外科) |
---|---|---|
松本 俊夫 | (徳島大学名誉教授) | |
演者: | 骨形成促進薬の薬剤効果のIn silico解析 | |
金 英寛 | (京都大学医生物学研究所/東京大学整形外科) | |
骨粗しょう症治療薬PTHの分子基盤と副作用発現機構の解析 | ||
小林 和弘 | (東京大学総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系) | |
骨形成促進薬の作用と臨床効果 | ||
松本 俊夫 | (徳島大学名誉教授) |
Meet the Expert(論文の書き方&査読の仕方)
7月27日(木)16:50~17:50
第3会場(都市センターホテル 6階「601」)
演者: | 英文論文の書き方&英文論文査読の仕方 | |
---|---|---|
宮本 健史 | (熊本大学整形外科) |
Meet the Expert(温故知新)
7月29日(土)13:20~14:20
第1会場(都市センターホテル3階「コスモス」)
座長: | 道上 敏美 | (地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪母子医療センター研究所骨発育疾患研究部門) |
---|---|---|
演者: | FGF23の同定が明らかにしたこと、明らかにできなかったこと | |
福本 誠二 | (たまき青空病院) |
優秀演題賞選考セッション
7月27日(木)14:40~16:10
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 西村 理行 | (大阪大学大学院歯学研究科生化学講座) |
---|---|---|
寺内 公一 | (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科茨城県地域産科婦人科学講座) | |
演者: | 腱および骨膜における脱リン酸化酵素Ctdnep1欠損は骨軟骨腫を引き起こす | |
金野 琢人 | (東京理科大学大学院薬学研究科分子薬理学/東京歯科大学歯学部生化学講座/医療創成大学大学院生命理工・健康科学リサーチセンター/東京医科歯科大学医学部整形外科/帝京平成大学健康メディカル学部作業療法学科/東京医科歯科大学医学部運動器外科) | |
滑膜マクロファージにおけるER αシグナルは細胞内代謝を介して関節炎病態を増悪する | ||
佐伯 法学 | (愛媛大学学術支援センター医科学研究支援部門/愛媛大学プロテオサイエンスセンター病態生理解析部門) | |
核酸由来の新規低分子抗NF- κ Bペプチドは閉経後骨粗鬆症モデルマウスの骨量減少を抑制する | ||
三瓶 千怜 | (東京理科大学大学院薬学研究科分子薬理学) | |
核酸由来の新規低分子抗NF- κ Bペプチドは閉経後骨粗鬆症モデルマウスの骨量減少を抑制する | ||
髙見 賢司 | (日本生命病院整形外科) | |
股関節部における骨、関節、筋疾患の合併と相互関係-The ROAD study- | ||
飯高 世子 | (東京大学22世紀医療センターロコモ予防学講座) | |
副腎性クッシング症候群におけるステロイドプロファイルと骨量・骨質の関連 | ||
馬越 真希 | (九州大学医学研究院病態制御内科学分野/日本学術振興会特別研究員RPD) | |
日本人高齢者における腰椎および股関節の骨微細構造指標の年齢別標準値の検討: 文京ヘルススタディー |
||
大塚 光 | (順天堂大学大学院医学研究科) | |
ビタミンD依存症を背景に骨軟化症に至ったと考えられた3症例 | ||
木村聡一郎 | (東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科/東京大学医学部附属病院骨粗鬆症センター) |
国際共同委員会企画
IFMRS Symposium「Recent topics in musculoskeletal research」
7月28日(金)9:00~11:00
第3会場(都市センターホテル 6階「601」)
座長: | 今井 祐記 | (愛媛大学プロテオサイエンスセンター) |
---|---|---|
波多 賢二 | (大阪大学歯学研究科生化学講座) | |
演者: | Catecholamine-independent neural pathways drive the rapid catabolism of bonemarrow adipose tissues | |
Erica Scheller | (Division of Bone and Mineral Diseases, Washington University School of Medicine, St. Louis, MO, USA/Department of Biomedical Engineering, Washington University in St. Louis, St. Louis, MO, USA) | |
Identifying novel bone forming cells within the skeleton | ||
Natalie Wee | (St Vincent’s Institute of Medical Research) | |
How muscles shape the postnatal skeleton | ||
Alex Ireland | (Musculoskeletal Science and Sports Medicine Research Centre, Department of Life Sciences, Manchester Metropolitan University, Manchester, UK) | |
骨発生における遺伝子制御ネットワークの解明 | ||
北條 宏徳 | (東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター) |
2021年度研究助成成果報告
7月29日(土)14:30~16:00
第3会場(都市センターホテル 6階「601」)
座長: | 網塚 憲生 | (北海道大学歯学研究院硬組織発生生物学教室) |
---|---|---|
小川 純人 | (東京大学大学院医学系研究科老年病学) | |
演者: | 炎症性骨破壊における膜型RANKL及び可溶型RANKLの病理学的意義 | |
岡本 一男 | (東京大学大学院医学系研究科骨免疫学寄付講座) | |
骨が心を守るメカニズムの解明 | ||
小野 岳人 | (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子情報伝達学分野) | |
Ikegawa型頭蓋管状骨異形成症の発症機構の研究 | ||
郭 竜 | (理化学研究所生命医科学研究センター骨関節疾患研究チーム/西安交通大学医学部基礎医学院) | |
骨内に存在するSox10陽性細胞の解析 | ||
河村 真吾 | (岐阜大学医学部整形外科) | |
生体骨イメージングによる骨芽前駆細胞の動態解析 | ||
森本 彬人 | (大阪大学大学院医学系研究科免疫細胞生物学) | |
股関節部における骨、関節、筋疾患の合併と予後に与える影響:住民コホート10年の追跡 | ||
飯高 世子 | (東京大学22世紀医療センターロコモ予防学講座) | |
骨粗鬆症性椎体骨折に対する椎体形成術後の続発性骨折予防にむけた基盤研究 | ||
猪瀬 弘之 | (獨協医科大学埼玉医療センター整形外科) | |
運動器におけるFACIT型コラーゲンXIIの機能 | ||
伊豆 弥生 | (岡山理科大学獣医学部獣医学科) |
モーニングセミナー
Rare Diseaseだけどポピュラーな疾患~骨代謝疾患診療医が見逃してはならない日常診療に潜む低ホスファターゼ症~
7月29日(土)7:30~8:30
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 竹内 靖博 | (虎の門病院) |
---|---|---|
演者: | 低ホスファターゼ症(HPP)のOverview ~最新知見と類似疾患との鑑別~ | |
難波 範行 | (鳥取大学医学部周産期・小児医学分野) | |
繰り返す骨折を契機に成人型HPPと診断した男性糖尿病の一例 | ||
井上 玲子 | (帝京大学ちば総合医療センター第三内科) |
共催:アレクシオンファーマ合同会社
ランチョンセミナー
ランチョンセミナー1
7月27日(木)12:20~13:20
第1会場(都市センターホテル 3階「コスモス」)
座長: | 宗圓 聰 | (そうえん整形外科骨粗しょう症・リウマチクリニック院長) |
---|---|---|
演者: | グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症の病態と管理 | |
田中 良哉 | (産業医科大学医学部第1内科学講座) |
共催:第一三共株式会社
ランチョンセミナー2
7月27日(木)12:20~13:20
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 遠藤 直人 | (新潟県立燕労災病院) |
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演者: | より良いくる病・骨軟化症診療を目指して ~小児科医の役割~ | |
窪田 拓生 | (大阪大学大学院医学系研究科小児科学) | |
より良いくる病・骨軟化症診療を目指して ~内科医の役割~ | ||
今西 康雄 | (大阪公立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学) |
共催:協和キリン株式会社
ランチョンセミナー3
7月27日(木)12:20~13:20
第3会場(都市センターホテル 6階「601」)
座長: | 針谷 正祥 | (東京女子医科大学医学部内科学講座膠原病リウマチ内科学分野) |
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演者: | 関節リウマチ治療戦略における分子標的薬の位置づけ | |
田中 栄 | (東京大学大学院医学系研究科外科学専攻感覚・運動機能医学講座整形外科学) |
共催:アッヴィ合同会社
ランチョンセミナー4
7月28日(金)12:10~13:10
第1会場(都市センターホテル 3階「コスモス」)
座長: | 秋山 治彦 | (国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学大学院医学系研究科整形外科学) |
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演者: | 骨粗鬆症の病態と治療の分子メカニズム | |
今井 祐記 | (愛媛大学プロテオサイエンスセンター) |
共催:旭化成ファーマ株式会社
ランチョンセミナー5
7月28日(金)12:10~13:10
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 田中 栄 | (東京大学大学院医学系研究科整形外科学) |
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演者: | 活性型ビタミンD3の新たな潮流 | |
宮本 健史 | (熊本大学大学院生命科学研究部整形外科学講座) |
共催:東和薬品株式会社/中外製薬株式会社
ランチョンセミナー6
7月28日(金)12:10~13:10
第3会場(都市センターホテル 6階「601」)
座長: | 磯島 豪 | (虎の門病院小児科) |
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演者: | Osteocytes controlling bone strength: sclerostin and more! | |
Natalie A Sims | (St. Vincent’s Institute of Medical Research and The University of Melbourne, Australia) |
共催:アムジェン株式会社メディカルアフェアーズ本部/
アステラス製薬株式会社メディカルアフェアーズ本部
ランチョンセミナー7
7月29日(土)12:10~13:10
第1会場(都市センターホテル 3階「コスモス」)
座長: | 宮内 章光 | (医療法人宮内内科クリニック) |
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演者: | 薬事承認済みの単純Xp1枚による骨粗鬆症・骨折診断AIソフトの開発からビタミンD欠乏型骨質劣化まで | |
斎藤 充 | (東京慈恵会医科大学整形外科学講座) |
共催:アムジェン株式会社/
アステラス製薬株式会社
ランチョンセミナー8
7月29日(土)12:10~13:10
第2会場(都市センターホテル 5階「オリオン」)
座長: | 高柳 広 | (東京大学大学院医学系研究科免疫学) |
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演者: | JAK阻害薬の新時代:フィルゴチニブが示すエビデンス | |
田中 良哉 | (産業医科大学医学部第1内科学講座) |
共催:ギリアド・サイエンシズ株式会社/
エーザイ株式会社
ランチョンセミナー9
7月29日(土)12:10~13:10
第3会場(都市センターホテル 6階「601」)
座長: | 竹内 靖博 | (虎の門病院) |
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演者: | 骨粗鬆症治療の進歩と新たな骨形成促進薬アバロパラチド | |
松本 俊夫 | (徳島大学名誉教授) |
共催:帝人ファーマ株式会社/
帝人ヘルスケア株式会社
イブニングセミナー
7月28日(金)17:40~18:40
第1会場(都市センターホテル 3階「コスモス」)
座長: | 井上 大輔 | (帝京大学ちば総合医療センター第三内科学講座) |
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演者: | 骨粗鬆症治療Update | |
岩本 潤 | (慶友整形外科病院骨関節疾患センター) |
共催:中外製薬株式会社