第33回日本夜尿症学会学術集会は、多数の皆様にご参加いただき、盛会裡に終了いたしました。
ご参加の皆様、協賛企業の皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
第33回日本夜尿症学会学術集会
会長 鎌﨑 穂高
(札幌医科大学 医学部 小児科学講座)
開催形式のご案内
(4月26日更新)
この度、第33回日本夜尿症学会学術集会を令和4年6月18日(土)に開催させていただくことになりました。開催形式は、COVID-19感染流行の状況を鑑み「ハイブリッド開催」とさせていただくことにしました。すなわちロイトン札幌における「会場開催+ライブ配信」です(オンデマンド配信は行いません)。ウイズコロナ時代の学術集会として、感染状況を確認しながら、しなやかな対応・運営を心がけたいと存じます。会場では十分な感染対策を施した上で皆様をお迎えいたします。どうぞ宜しくお願いいたします。
本会のテーマは、「夜尿症診療〜広く学び、深く究め、未来につなぐ」です。夜尿症は、小児科、泌尿器科のみならず内分泌科、精神科など数多くの領域が関与する「症候群」です。夜尿症を広い視野から多角的に捉え、知見を集積し、病態解明を進めること、さらに精度の高い治療へと高めていくことが求められます。加えてこれからの社会や医療の情勢を見据えて診療を未来に繋いでいくことが重要です。
本会では、特別講演「夜尿症と内分泌疾患」を虎の門病院小児科の伊藤純子先生に、教育講演「夜尿症と小児の神経発達症」を札幌市子ども発達支援総合センター小児科の荒木章子先生に、会長要望セッション「夜尿症診療ガイドライン2021を活かすために」を希望の森 成長発達クリニックの望月貴博先生と北海道泌尿器科記念病院の古野 剛史先生に、さらにアフタヌーンセミナー「これからの夜尿症診療を考える〜オンライン診療の光と影」を医療法人葵鐘会小児科の吉田 茂先生にお願いいたしました。例年通り奨励賞候補演題、一般演題もございます。各講演・討論を通じて「広く学び、深く究め、未来につながる」学術集会になることを大いに期待いたします。皆様にとりまして実り多い会となりますよう努めてまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
最後に、本会の開催にあたりご支援、ご協力いただいた関係各位に深謝いたします。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第33回日本夜尿症学会学術集会
会長 鎌﨑穂高
札幌医科大学医学部小児科学講座
演題登録をした
先生方へのご案内
(4月26日時点)
全体プログラム日程表も併せてご確認下さい。
今大会はハイブリット開催となりましたが、座長・演者の先生におかれましては、可能な限り現地でのご登壇をお願い致します。
ご自身の健康状態やご所属施設の許可がおりない等の理由により会場にお越し頂くことが難しい場合は事前に運営準備室(33jsen@convention.co.jp)までご連絡ください。参加の方法につきまして個別にご案内申し上げます。
いずれの場合も事前参加登録については期間内にお済ませ下さい。
事前参加登録についてのご案内は本HPにて、随時ご案内です。
新着情報