年会長講演
伝承と挑戦・進化~未来志向で医療薬学を俯瞰する~
10月9日 8:30~9:00
座長: | 山本 康次郎 | (群馬大学医学部附属病院薬剤部) |
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演者: | 齋藤 秀之 | (熊本大学病院薬剤部) |
会頭講演
医療薬学のさらなる発展と社会貢献のために:本学会の取り組みと課題
10月10日 10:30~11:00
座長: | 武田 泰生 | (鹿児島大学病院 薬剤部) |
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演者: | 奥田 真弘 | (一般社団法人日本医療薬学会/大阪大学医学部附属病院) |
特別講演
特別講演1 25年にわたる多施設共同臨床研究からのエビデンス
10月9日 13:00~14:00
座長: | 齋藤 秀之 | (熊本大学病院 薬剤部) |
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演者: | 小川 久雄 | (熊本大学) |
特別講演2 バイオ3Dプリンタを用いた臓器再生の現状とこれから
10月9日 14:10~15:10
座長: | 家入 一郎 | (九州大学病院 薬剤部) |
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演者: | 中山 功一 | (佐賀大学医学部附属再生医学研究センター) |
特別講演3 医療薬学を基盤とした薬学的管理と製剤開発
10月10日 12:30~13:30
座長: | 島ノ江 千里 | (佐賀大学医学部附属病院 薬剤部) |
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演者: | 佐々木 均 | (長崎大学名誉教授) |
特別講演4 AIDS治療薬開発からB型肝炎とCOVID-19治療薬の開発へ
10月10日 13:40~14:40
座長: | 齋藤 秀之 | (熊本大学病院 薬剤部) |
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演者: | 満屋 裕明 | (国立国際医療研究センター) |
教育講演
教育講演1 これからの薬剤師の役割 ~薬学部卒の総合内科専門医の立場から~
10月10日 8:30~9:30
座長: | 山田 清文 | (名古屋大学医学部附属病院 薬剤部) |
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演者: | 駒ヶ嶺 順平 | (独立行政法人国立病院機構 栃木医療センター内科) |
教育講演2 POSの実践~継続的な薬学管理のために~
10月10日 9:30~10:30
座長: | 宮﨑 長一郎 | (有限会社宮﨑薬局) |
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演者: | 山本 雄一郎 | (有限会社アップル薬局/I&H株式会社/熊本大学薬学部) |
招請講演
Current Issues in Oncology Pharmacy Practice Management
10月10日 12:30~13:30
演者: | James G. Stevenson | (University of Michigan College of Pharmacy, Ann Arbor, MI, USA) |
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シンポジウム
シンポジウム1
がん医療における腎機能を考慮したアプローチとは
~化学療法から緩和療法をシームレスに考える~
10月9日 9:00~11:00
座長: | 岸本 真 | (霧島市立医師会医療センター 薬剤部) |
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上ノ段 友里 | (中津市立中津市民病院診療部 薬剤科) | |
演者: | “がん医療における腎機能を考慮したアプローチ”への誘い | |
岸本 真 | (霧島市立医師会医療センター 薬剤部) | |
オンコネフロロジー概論 | ||
門脇 大介 | (崇城大学薬学部 医療薬剤学研究室) | |
保険薬局における経口抗がん剤と腎機能評価について | ||
長久保 久仁子 | (株式会社メディカルファーマシィーミキ薬局 日暮里店) | |
がん薬物療法における腎機能評価~注射薬を中心に~ | ||
上ノ段 友里 | (中津市立中津市民病院診療部 薬剤科) | |
緩和ケア薬剤師の立場から―腎機能低下時のTotal Care― | ||
森 理保 | (徳島市民病院 薬剤部) |
シンポジウム2
がん専門薬剤師の介入と症例のまとめ方~希少症例への関わり方~
10月9日 15:30~17:30
座長: | 河原 昌美 | (愛知学院大学薬学部 臨床薬学講座) |
---|---|---|
池田 龍二 | (宮崎大学医学部附属病院 薬剤部) | |
演者: | がん専門薬剤師の症例審査に関して期待すること | |
河原 昌美 | (愛知学院大学薬学部 臨床薬学講座) | |
ハーブやグレープフルーツジュースとパクリタキセルとの相互作用回避例 | ||
大辻 貴司 | (滋賀県立小児保健医療センター 薬剤科) | |
カペシタビンの重篤な副作用を引き起こしたDPD活性低下症の症例 | ||
下川 福子 | (和歌山労災病院 薬剤部) | |
腎疾患患者へのベンダムスチン投与を薬物動態学的根拠で判断した症例 | ||
宮島 律子 | (北里大学病院 薬剤部) | |
化学療法が月経周期と重なる患者への薬学的介入 | ||
小倉 真由美 | (虎の門病院 薬剤部) | |
ニボルマブで皮膚障害に続いて副腎機能低下を疑った症例 | ||
中野 泰寛 | (がん研有明病院 薬剤部) | |
資格取得者の高度な視点を通した症例へのかかわり方 | ||
池田 龍二 | (宮崎大学医学部附属病院 薬剤部) |
シンポジウム3
地域で取り組むがん薬物療法支援〜連携充実加算と特定薬剤管理指導加算2の算定促進に向けて
10月9日 9:00~11:00
座長: | 小玉 博一 | (神戸赤十字病院 薬剤部) |
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上田 宏 | (市立伊丹病院 薬剤科) | |
演者: | 大学病院における連携充実加算算定とその課題について | |
丹田 雅明 | (神戸大学医学部附属病院) | |
地域中核病院における連携充実加算算定とその課題について | ||
廣畑 秀記 | (近畿中央病院 薬剤部) | |
小規模病院における連携充実加算算定とその課題について | ||
岡本 勇二 | (新須磨病院 薬局) | |
保険薬局における特定薬剤管理指導加算2の算定とその課題についておよび宝塚市域における薬薬連携「宝つーかーの会」の紹介 | ||
畑 世剛 | ((有)薬局らくらくファーマシー) | |
兵庫県病院薬剤師会・兵庫県薬剤師会による外来がん化学療法支援の取り組み ~先進的薬剤業務特別委員会の設置と活動報告~ |
||
辻井 聡容 | (公立豊岡病院組合立朝来医療センター 薬剤部) |
シンポジウム4
がん薬物療法に対応する薬剤師育成と病診薬連携の構築
10月9日 13:00~15:00
座長: | 近藤 元三 | (薬局セントラルファーマシー 長嶺医療連携部) |
---|---|---|
山室 蕗子 | (熊本市立熊本市民病院 薬剤部) | |
演者: | がん薬物療法に対応する薬剤師育成と病診薬連携の構築 | |
近藤 元三 | (薬局セントラルファーマシー 長嶺医療連携部) | |
地方の県指定がん診療連携拠点病院の取り組みと課題 | ||
西 千春 | (阿蘇医療センター 薬剤部) | |
地域がん診療連携拠点病院における取り組み | ||
合澤 啓二 | (熊本赤十字病院 薬剤部) | |
都道府県がん診療連携拠点病院における取り組み | ||
大山 高廣 | (熊本大学病院 薬剤部) | |
地域薬学ケア専門薬剤師研修施設(基幹施設)における取り組み | ||
山室 蕗子 | (熊本市立熊本市民病院 薬剤部) | |
地域薬学ケア専門薬剤師研修施設(連携施設)における取り組み | ||
稲葉 一郎 | (薬局セントラルファーマシー長嶺) |
シンポジウム5
その一歩を踏み込むために ー 今、知りたいがん生殖医療実践のリアル ー
10月9日 15:30~17:30
座長: | 網野 一真 | (諏訪赤十字病院 薬剤部) |
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佐野 元彦 | (星薬科大学 実務教育研究部門) | |
演者: | がん治療と生殖機能、性機能低下―基本的な考え方と最近の話題― | |
日置 三紀 | (滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部) | |
医療者として、がん患者の性と生殖の問題にどう向き合うか? | ||
安宅 大輝 | (東邦大学医療センター大森病院 看護部) | |
治療前に話そう、がん治療と生殖機能 ―病院薬剤師の立場から | ||
小室 雅人 | (国立国際医療研究センター 薬剤部) | |
治療中から話そう、がんと生きる女性への支援―かかりつけ薬剤師の立場から | ||
宮原 富士子 | (ケイ薬局 / NPO法人HAPなし) |
シンポジウム6
服薬アドヒアランス維持困難例での戦略的介入を考える 環境変化 地域連携 入退院支援 遠隔指導の視点から
10月9日 9:00~11:00
座長: | 矢倉 裕輝 | (国立病院機構大阪医療センター 薬剤部) |
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尾崎 淳子 | (京都大学医学部附属病院 薬剤部) | |
演者: | 企画趣旨の説明 服薬アドヒアランス維持困難例に対してどのような介入ができるのか? | |
尾崎 淳子 | (京都大学医学部附属病院 薬剤部) | |
HIV陽性患者を対象とした当院の取り組み | ||
野田 綾香 | (福山医療センター 薬剤部) | |
オンライン服薬指導の活用と薬剤管理支援 | ||
宮﨑 美世 | (株式会社ココカラファイン ヘルスケア調剤事業本部) | |
患者の服薬支援のための入退院支援・地域連携 ~MSWの立場から~ | ||
岡本 学 | (大阪医療センター医療福祉相談室) | |
精神疾患患者における服薬アドヒアランスの戦略的介入について | ||
竹林 実 | (熊本大学大学院 生命科学研究部 神経精神医学講座) |
シンポジウム7
『HIV感染症×がん化学療法×緩和医療』への挑戦 〜高度薬学管理に求められる薬剤師の新たな可能性〜
10月9日 13:00~15:00
座長: | 佐藤 淳也 | (国際医療福祉大学 薬剤部・薬学部) |
---|---|---|
増田 純一 | (国立国際医療研究センター病院 薬剤部) | |
演者: | 『HIV感染症×がん化学療法×緩和医療』の現状 | |
平野 淳 | (名古屋医療センター 薬剤部) | |
地域連携における『HIV感染症×がん化学療法×緩和医療』の問題点~地域薬学ケア専門薬剤師がん(暫定)の立場から~ | ||
石原 千春 | (調剤薬局amano 名古屋医療センター前2号店薬局) | |
がん専門病院におけるHIV感染症患者の割合および病院間連携 | ||
橋本 浩伸 | (国立がん研究センター中央病院 薬剤部) | |
HIV感染症患者と『抗HIV療法×がん化学療法×緩和医療』の現状と課題 | ||
矢倉 裕輝 | (大阪医療センター 薬剤部) | |
『抗HIV薬×抗悪性腫瘍薬×オピオイド』の薬物間相互作用マネジメント | ||
石原 正志 | (岐阜大学医学部附属病院 薬剤部兼先端医療・臨床研究推進センター) | |
『HIV感染症×がん化学療法×緩和医療』医療政策の観点からの薬剤師への期待 | ||
横幕 能行 | (名古屋医療センター 感染症内科) |
シンポジウム8
より良いがん医療を志向する次世代リーダー(pharmacist-scientists)の育成
10月9日 15:30~17:30
座長: | 河添 仁 | (慶應義塾大学薬学部医療薬学・社会連携センター 医療薬学部門) |
---|---|---|
横川 貴志 | (がん研究会有明病院 薬剤部) | |
演者: | がん専門薬剤師・がん指導薬剤師を目指す君たちへ:誰でも最初は初学者 | |
河添 仁 | (慶應義塾大学薬学部 医療薬学・社会連携センター 医療薬学部門) | |
病院薬剤師による臨床研究の自験例~初学者の立場から~ | ||
島貫 裕実子 | (国立国際医療研究センター 病院薬剤部) | |
がん化学療法における臨床的課題を解決するための研究と学位取得の意義 | ||
横川 貴志 | (がん研究会有明病院 薬剤部) | |
医療現場からアカデミアに移動した現在と未来展望 | ||
林 稔展 | (福岡大学 薬学部) | |
腸内細菌叢と腫瘍免疫 | ||
金 倫基 | (慶應義塾大学 薬学部・創薬研究センター) |
シンポジウム9
がん治療における副作用マネジメントへの挑戦と進化 ~未来志向で行う臨床研究~
10月9日 9:00~11:00
座長: | 川田 敬 | (高知大学医学部附属病院 薬剤部) |
---|---|---|
林 稔展 | (福岡大学 薬学部) | |
演者: | 最適な制吐療法を探求する | |
林 稔展 | (福岡大学 薬学部) | |
医療ビッグデータを基盤とした迅速かつ安全ながん支持療法の開発 | ||
相澤 風花 | (徳島大学病院 薬剤部) | |
血液がん患者での適切な排便管理を考える | ||
川田 敬 | (高知大学医学部附属病院 薬剤部) | |
がん化学療法における治療効果の向上を目指した薬剤師主導臨床研究~予後予測因子としてのAdverse events~ | ||
藤井 宏典 | (岐阜大学医学部附属病院 薬剤部) | |
がん診断用経口薬(5-アミノレブリン酸)による循環動態への影響とその薬理作用 | ||
森沢 惇平 | (高知大学医学部附属病院 薬剤部) |
シンポジウム10
臨床の薬剤師が行う症例報告
10月9日 13:00~15:00
座長: | 百 賢二 | (昭和大学 統括薬剤部/薬学部病院薬剤学) |
---|---|---|
安 武夫 | (明治薬科大学薬学教育研究センター 臨床薬学部門 治療評価学) | |
演者: | トレーシングレポートを用いた薬-薬連携により薬物間相互作用に対処できた症例 | |
渡邊 亜矢子 | (昭和大学江東豊洲病院) | |
在宅医療においてがん悪液質を呈した乳がん患者の一例 | ||
大野 朋子 | (株式会社akホールディングス 上永谷薬局) | |
人工呼吸管理下のCOVID-19重症肺炎患者における排便コントロールに対し、ナルデメジンが有用であった一例 | ||
疋田 絵梨 | (東京都立墨東病院 薬剤科) | |
薬科大学が支援する症例報告の作成 | ||
安 武夫 | (明治薬科大学薬学教育研究センター 臨床薬学部門 治療評価学) | |
症例報告のポイントおよび研究倫理 | ||
百 賢二 | (昭和大学 統括薬剤部/薬学部病院薬剤学) |
シンポジウム11
コロナ禍を経て全ての薬剤師に求められる感染症領域の知識とスキル
10月9日 15:30~17:30
座長: | 村木 優一 | (京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野) |
---|---|---|
北原 隆志 | (山口大学医学部附属病院 薬剤部) | |
演者: | Antimicrobial stewardship活動と研究を実践するためのスキル | |
浜田 幸宏 | (東京女子医科大学病院 薬剤部) | |
今こそ薬剤師に必要な院内感染対策を思考する | ||
中川 博雄 | (長崎大学病院 薬剤部) | |
人と繋がり、クリニカルとサイエンスで培われる若手薬剤師のキャリアパス | ||
花井 雄貴 | (東邦大学医療センター大森病院 薬剤部) | |
私にもできた! 診療支援やチーム医療と医療薬学研究 | ||
朝岡 みなみ | (名古屋市立大学病院 薬剤部/医療安全管理室) |
シンポジウム12
支持/緩和治療領域研究におけるプラセボ対象二重盲検試験の実施可能性 ~薬剤師の職能を生かして~
10月9日 9:00~11:00
座長: | 山口 正和 | (がん研究会有明病院 薬剤部) |
---|---|---|
川﨑 敏克 | (国立がん研究センター東病院 薬剤部) | |
演者: | 支持/緩和治療領域での臨床研究とその体制整備 | |
全田 貞幹 | (国立がん研究センター東病院 支持・緩和研究開発支援室) | |
プラセボ薬剤の設定に関する考え方について | ||
橋本 浩伸 | (国立がん研究センター中央病院 薬剤部) | |
研究者主導臨床試験におけるプラセボ薬の選定の実例 | ||
米村 雅人 | (国立がん研究センター東病院 薬剤部) | |
プラセボ薬剤を用いた質の高い臨床試験を実施するには | ||
岡野 朋果 | (国立がん研究センター東病院 薬剤部) |
シンポジウム13
販売情報提供ガイドラインは情報共有を阻害しているか?~GL後の情報提供の在り方と臨床現場の情報ニーズ
10月9日 13:00~15:00
座長: | 渡邊 伸一 | (帝京平成大学 薬学部) |
---|---|---|
田中 徳雄 | (日本製薬工業協会コード部) | |
演者: | 医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン及び販売情報提供活動監視事業の現状 | |
山本 剛 | (厚生労働省 医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課) | |
販売情報提供活動ガイドラインへの製薬企業の対応の現状 | ||
羽田野 誠 | (エーザイ株式会社 コンプライアンス・リスク管理推進部) | |
ガイドライン施行後の製薬企業による情報提供の現状と課題(医師の立場から) | ||
深田 雅之 | (JCHO東京山手メディカルセンター 炎症性腸疾患センター) | |
情報提供の現状と課題(薬剤師の立場から)「販売情報提供活動GL」を医療現場と製薬企業の共通のものさしにするために | ||
後藤 伸之 | (福井大学医学部附属病院 薬剤部) | |
求められる臨床試験情報、求められない臨床試験情報 | ||
漆原 尚巳 | (慶應義塾大学 薬学部) |
シンポジウム14
製薬企業から提供される情報の適正化に向けて ~新しい生活時代では製薬企業からの情報をどう扱うか~
10月9日 15:30~17:30
座長: | 若林 進 | (杏林大学医学部付属病院 薬剤部) |
---|---|---|
田中 徳雄 | (日本製薬工業協会コード部) | |
演者: | 製薬企業から提供される情報の適正化に向けて | |
若林 進 | (杏林大学医学部付属病院 薬剤部) | |
MRから提供される情報の適正化に向けて MR認定制度抜本改革 | ||
近澤 洋平 | (公益財団法人MR認定センター) | |
新しい生活時代に製薬企業はどのように対処すべきか | ||
水 八寿裕 | (株式会社実務薬学総合研究所) | |
製薬企業からの情報提供を正しく評価する ~東京都病院薬剤師会の取り組み~ | ||
佐々木 祐樹 | (日本大学病院 薬剤部) |
シンポジウム15
広い視野から質の高い薬学的アプローチを実現する! ~専門薬剤師への期待~
10月9日 9:00~11:00
座長: | 樋口 則英 | (長崎みなとメディカルセンター 薬剤部) |
---|---|---|
鈴木 貴明 | (千葉大学医学部附属病院 薬剤部) | |
演者: | 臨床製剤学 | |
兒玉 幸修 | (長崎大学病院 薬剤部) | |
薬理遺伝学・・・実臨床で活用する薬理遺伝学 | ||
辻 大樹 | (静岡県立大学 薬学部) | |
高齢者の薬物療法 | ||
木村 丈司 | (神戸大学医学部附属病院 薬剤部) | |
副作用の考え方と対応の仕方 | ||
大野 能之 | (東京大学医学部附属病院 薬剤部) |
シンポジウム16
Onco-Nephrologyで試される薬剤師力~多職種連携によるチーム医療とエビデンス創出~
10月9日 13:00~15:00
座長: | 堀松 高博 | (京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構) |
---|---|---|
池見 泰明 | (京都大学医学部附属病院 薬剤部) | |
演者: | Onco-Nephrology における腎臓内科医の役割 | |
桒原 孝成 | (熊本大学大学院生命科学研究部 腎臓内科学) | |
医薬品情報に基づく腎機能低下・透析患者における抗がん薬適正使用 | ||
大野 能之 | (東京大学医学部附属病院 薬剤部) | |
がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン2016のup to date | ||
船越 太郎 | (京都大学医学部附属病院 腫瘍内科) | |
Onco-Nephrology 領域におけるがん専門薬剤師の活躍 | ||
野田 哲史 | (滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部) |
シンポジウム17
腎機能低下患者のがん薬物療法をアップデートする 〜最新知見と課題〜
10月9日 15:30~17:30
座長: | 山本 和宏 | (神戸大学医学部附属病院 薬剤部) |
---|---|---|
藤田 行代志 | (群馬県立がんセンター 薬剤部) | |
演者: | 腎機能低下患者のがん薬物療法overview | |
山本 和宏 | (神戸大学医学部附属病院 薬剤部) | |
高齢者に対するがん薬物療法の最新知見 | ||
藤田 行代志 | (群馬県立がんセンター 薬剤部) | |
腎機能低下患者に対する抗がん薬投与設計の最新知見 | ||
小泉 祐一 | (府中病院 薬剤部) | |
透析患者における抗がん薬投与設計の最新知見 | ||
山本 武人 | (東京大学大学院薬学系研究科医療薬学教育センター) | |
透析・腎移植患者におけるがん免疫療法の最新知見 | ||
岡田 直人 | (徳島大学病院 薬剤部) | |
腎機能低下患者における緩和・支持療法の最新知見 | ||
宮本 康敬 | (浜松医療センター 薬剤科) |
シンポジウム18
臨床におけるバイオシミラーの現状、さらなる普及とその課題
10月9日 9:00~11:00
座長: | 斎藤 嘉朗 | (国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部) |
---|---|---|
米澤 淳 | (京都大学大学院 薬学研究科) | |
演者: | 臨床におけるバイオシミラーの現状、さらなる普及とその課題 | |
米澤 淳 | (京都大学大学院 薬学研究科) | |
腫瘍内科学におけるバイオシミラーの使用について | ||
飯田 真介 | (名古屋市立大学大学院 医学研究科血液・腫瘍内科学分野) | |
バイオシミラーに関して、4種の疾患領域に関して行った医師向けのアンケート調査結果に基づく医師の意識に関する考察 | ||
青木 良子 | (国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部) | |
バイオシミラー普及に向けた臨床の取り組み | ||
百 賢二 | (昭和大学 統括薬剤部/薬学部病院薬剤学) | |
ワンチームで取り組むバイオシミラー使用への取り組み | ||
関屋 裕史 | (宮崎大学医学部附属病院 薬剤部) |
シンポジウム19
感染症診療に従事する最前線の若手薬剤師から届ける薬物治療介入実践例とエビデンス
10月9日 13:00~15:00
座長: | 尾田 一貴 | (熊本大学病院 薬剤部) |
---|---|---|
山田 智之 | (大阪医科薬科大学病院 薬剤部/医療総合管理部・感染対策室) | |
演者: | 地域における抗菌薬適正使用支援活動の教育と伝承 ~若手薬剤師に対する大阪抗菌薬倶楽部の活動~ | |
山田 智之 | (大阪医科薬科大学病院 薬剤部/医療総合管理部・感染対策室) | |
甲状腺嚢胞感染症例への治療介入と論文化~若手から若手へのエール~ | ||
竹内 祐介 | (ベルランド総合病院 薬剤部) | |
巨人の肩の上に立つ倭人が、Antimicrobial Stewardshipを実践してみた | ||
枦 秀樹 | (東京ベイ・浦安市川医療センター 薬剤室) | |
COVID-19 と Antimicrobial Stewardship | ||
村上 修太郎 | (東京都立多摩総合医療センター 薬剤科・感染対策室) | |
ERにおける感染症診療への薬剤師介入実践例 | ||
齋藤 靖弘 | (札幌東徳洲会病院 薬剤部) | |
多様な背景の感染症に全力で挑む Optimized Treatment | ||
檜山 洋子 | (広島大学病院 薬剤部) |
シンポジウム20
「改訂モデル・コアカリキュラムと次世代を担う薬剤師教育の質的向上と課題」
10月9日 15:30~17:30
座長: | 平田 收正 | (和歌山県立医科大学 薬学部) |
---|---|---|
段林 正明 | (大阪府済生会野江病院 薬剤科) | |
演者: | 文献評価(実践薬物治療)を活かした実務実習の指導について | |
中田 和宏 | (越谷市立病院 薬剤科) | |
医薬品情報(DI)における実務実習の指導について | ||
吉田 紗理 | (大阪急性期・総合医療センター 薬局) | |
感染領域における実務実習の指導について | ||
植竹 宣江 | (広島市立安佐市民病院 薬剤部) | |
薬剤師にできる情報活用を実務実習生とともに考える-COVID-19に関わる病棟薬剤師の立場から- | ||
松本 乃里子 | (愛知医科大学病院 薬剤部) | |
実務実習における急性期医療に関する指導の現状と課題 | ||
添田 博 | (東京医科大学病院 薬剤部) | |
多職種連携教育における課題と未来 | ||
津田 真弘 | (京都大学大学院 薬学研究科 統合薬学教育開発センター) |
シンポジウム21
血圧管理の innovation ~薬剤師はどこまで貢献できるか?~
10月9日 9:00~11:00
座長: | 岸 拓弥 | (国際医療福祉大学大学院 医学研究科循環器内科学) |
---|---|---|
芦川 直也 | (豊橋ハートセンター薬局) | |
演者: | ここが大事だ!! 血圧管理 | |
岸 拓弥 | (国際医療福祉大学大学院 医学研究科循環器内科学) | |
血圧について薬剤師が語る上で知っておくべき知識 | ||
篠原 徹 | (JA長野厚生連佐久総合病院 佐久医療センター 薬剤部) | |
薬局における自己血圧把握啓発への取組~長野県薬剤師会における「測ろう血圧」声掛け事業~ | ||
高田 弘子 | (長野県薬剤師会会営薬局 薬剤課) | |
高血圧と併存疾患と患者背景を熟考した管理方法 ~降圧管理の目に見えないアウトカムと、目に見える個別化モニタリング~ |
||
土岐 真路 | (川崎市立多摩病院 薬剤部) | |
がん患者の生活習慣病と血圧管理~薬剤師だからできること~ | ||
石井 聡一郎 | (広島大学病院 薬剤部) |
シンポジウム22
心不全管理をめぐる諸問題において薬剤師が持つべき視点とは?
10月9日 13:00~15:00
座長: | 髙井 靖 | (三重ハートセンター薬局) |
---|---|---|
芦川 直也 | (豊橋ハートセンター薬局) | |
演者: | ポリファーマシーと服薬アドヒアランス | |
西村 文宏 | (熊本中央病院 薬剤科) | |
腎不全合併例における薬剤管理 | ||
木下 照常 | (刈谷豊田総合病院 薬剤部) | |
終末期の薬剤選択 | ||
岡本 禎晃 | (市立芦屋病院 薬剤科) | |
地域医療の向上につながる多職種連携~心不全患者の継続したケア~ | ||
髙井 靖 | (三重ハートセンター薬局) | |
新規心不全治療薬処方例において薬剤師が持つべき視点とは? | ||
芦川 直也 | (豊橋ハートセンター薬局) |
シンポジウム23
医療DXの中で果たすべき薬剤師の役割−電子版お薬手帳普及の阻害要因は何なのか−
10月9日 15:30~17:30
座長: | 池田 和之 | (奈良県立医科大学附属病院 薬剤部) |
---|---|---|
高田 敦史 | (九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター) | |
演者: | 医療DXの中で果たすべき薬剤師の役割 電子版お薬手帳普及の阻害要因は何なのか利用者として電子版お薬手帳に望む機能等について | |
土屋 文人 | (一般社団法人医薬品安全使用調査研究機構 設立準備室) | |
薬局におけるデジタル化と電子版お薬手帳~キャズムを超えるために~ | ||
原口 亨 | (公益社団法人福岡県薬剤師会) | |
簡単そうで難しい病院における電子版お薬手帳運用-病院での現状と課題- | ||
行本 拓史 | (山本第三病院 薬剤部) | |
ICT企業の立場から見た電子版お薬手帳普及の阻害要因 | ||
島崎 肇 | (株式会社メディカルフロント) |
シンポジウム24
医療現場における研究の考え方・進め方〜初学者向け〜
10月9日 9:00~11:00
座長: | 寺田 智祐 | (京都大学医学部附属病院 薬剤部) |
---|---|---|
石澤 啓介 | (徳島大学大学院 医歯薬学研究部臨床薬理学分野) | |
演者: | 臨床研究の進め方:もっと医療現場を輝かせるために | |
福間 慎吾 | (京都大学 医学研究科人間健康科学) | |
臨床研究における倫理指針と個人情報の基礎知識 | ||
八木 健太 | (徳島大学病院総合臨床研究センター) | |
やらまいか!学会発表 | ||
鈴木 渉太 | (京都大学大学院医学研究科 健康情報学分野/奈良県立医科大学附属病院 臨床研究センター) | |
臨床研究の実施可能性を高めるために一般病院勤務の薬剤師が持つべき視点 | ||
土手 賢史 | (京都桂病院 薬剤科) | |
保険薬局における臨床研究~皮膚障害対策フロー作成により、副作用評価の標準化を目指した薬薬連携の取り組み~ | ||
圓藤 晶子 | (株式会社フロンティア フロンティアていね薬局) |
シンポジウム25
フレイルと栄養対策、薬剤師の挑戦
10月9日 13:00~15:00
座長: | 倉田 なおみ | (昭和大学 社会健康薬学講座社会薬学部門/臨床薬学講座臨床栄養代謝学部門) |
---|---|---|
二村 昭彦 | (藤田医科大学七栗記念病院 薬剤課) | |
演者: | 国家戦略としてのフレイル予防 ~薬剤師・かかりつけ薬局への期待~ | |
飯島 勝矢 | (東京大学高齢社会総合研究機構・未来ビジョン研究センター) | |
潜在的フレイル高齢者の現状と薬剤師の可能性 | ||
熊木 良太 | (昭和大学薬学部社会健康薬学講座 社会薬学部門) | |
ポリファーマシーとフレイル対策 | ||
樋島 学 | (総合川崎臨港病院) | |
リハ栄養・リハ薬剤とフレイル対策 | ||
中道 真理子 | (原土井病院 薬剤部) | |
入院・外来・地域と繋がるフレイル対策 | ||
篠永 浩 | (三豊総合病院 薬剤部) |
シンポジウム26
インフォデミックを許すな!COVID-19下で問われる薬剤師の役割
10月9日 15:30~17:30
座長: | 岡田 浩 | (京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野) |
---|---|---|
鈴木 渉太 | (京都大学大学院医学研究科 健康情報学分野/奈良県立医科大学附属病院 臨床研究センター) | |
演者: | 「薬局COVID-19対策プロジェクト」の経験を次の危機にどう活かすか? | |
岡田 浩 | (京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野) | |
地理情報と外国人患者対応 | ||
鈴木 渉太 | (京都大学大学院医学研究科 健康情報学分野/奈良県立医科大学附属病院 臨床研究センター) | |
災害時の医療情報の扱い | ||
西川 佳孝 | (京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野) | |
COVID-19対策サイトの広報活動とアクセス分析 | ||
森 和明 | (株式会社ユヤマ 学術部) |
シンポジウム27
TDMエビデンスの創出・進化に向けたあくなき挑戦
10月9日 9:00~11:00
座長: | 尾田 一貴 | (熊本大学病院 薬剤部) |
---|---|---|
榎屋 友幸 | (鈴鹿医療科学大学薬学部 薬学科・医薬品情報学研究室) | |
演者: | バンコマイシンのAUCを指標としたTDMの実践 | |
尾田 一貴 | (熊本大学病院 薬剤部) | |
向精神薬に対するTDMエビデンスの構築 | ||
中村 友喜 | (三重県立こころの医療センター感染管理室兼診療技術部薬剤室) | |
中毒診療におけるTDMの重要性と実践例 | ||
佐藤 智人 | (広島大学病院 薬剤部) | |
ボリコナゾールのtherapeutic drug monitoring推進拡大と代謝変動要因を加味した個別化投与設計の試み | ||
新岡 丈典 | (弘前大学医学部附属病院 薬剤部) | |
がん領域における新規TDM対象薬剤の拡大に向けて | ||
福土 将秀 | (札幌医科大学附属病院 薬剤部) |
シンポジウム28
個別化医療において活用される薬物動態の臨床および基礎研究
10月9日 13:00~15:00
座長: | 工藤 敏之 | (武蔵野大学薬学部 薬物動態学研究室) |
---|---|---|
嶋田 努 | (金沢大学附属病院 薬剤部) | |
演者: | 遺伝子多型を有する患者での相互作用〜不足する薬物相互作用エビデンス〜 | |
岩本 卓也 | (三重大学医学部附属病院 薬剤部) | |
ファーマコゲノミクス検査の臨床実装 | ||
寺田 智祐 | (京都大学医学部附属病院 薬剤部) | |
生理学的薬物速度論モデル解析の個別化医療への応用 | ||
土岐 浩介 | (筑波大学附属病院 薬剤部) | |
代謝酵素・トランスポーターの遺伝子多型が臨床薬物動態に与えるインパクト | ||
前田 和哉 | (北里大学薬学部 薬剤学教室) |
シンポジウム29
大規模医療データベースを使いこなそう ~レセプト情報データベースを用いた医薬品の有効性と安全性の評価~
10月9日 15:30~17:30
座長: | 頭金 正博 | (名古屋市立大学大学院 薬学研究科医薬品安全性評価学分野) |
---|---|---|
飯原 なおみ | (徳島文理大学香川 薬学部) | |
演者: | 匿名レセプト情報等データベース(NDB)の利用方法と今後の展開 | |
加藤 源太 | (京都大学医学部附属病院 診療報酬センター) | |
薬剤師が行う匿名レセプト情報等データベースを用いた研究 | ||
飯原 なおみ | (徳島文理大学香川 薬学部) | |
市中肺炎患者の血液培養検査に関する実態調査 | ||
室 高広 | (長崎国際大学薬学部 薬学科医療情報学研究室) | |
東アジア各国のレセプトデータを用いた重症薬疹の民族差の研究 | ||
佐井 君江 | (国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部) |
シンポジウム30
未来志向で取り組む、服薬フォローアップ実践のためのトレーシングレポート活用
10月9日 9:00~11:00
座長: | 西原 昌幸 | (太田川病院 薬剤部) |
---|---|---|
新井 克明 | (大洗海岸病院 薬剤部) | |
演者: | トレーシングレポート普及にむけた広島県病院薬剤師会の役割 | |
大東 敏和 | (広島大学病院 薬剤部) | |
トレーシングレポートへの取り組みから見えた保険薬局の役割 | ||
佐島 進 | (マイライフ株式会社 オール薬局) | |
外来診療支援を目的とした継続的服薬フォローアップのためのトレーシングレポートの活用 | ||
稲葉 健二郎 | (総合相模更生病院 薬剤部) | |
トレーシングレポートを活用するための課題と期待 | ||
池見 泰明 | (京都大学医学部附属病院 薬剤部) | |
福岡県のトレーシングレポート共有化システムによる保険薬局と基幹病院との連携 | ||
山口 信也 | (公益社団法人福岡県薬剤師会) | |
久留米大学病院におけるトレーシングレポート活用による地域医療連携について | ||
井上 光鋭 | (久留米大学病院 薬剤部) |
シンポジウム31
薬物治療の患者フォローアップに必要なスキル -薬効・副作用を検体検査や画像所見と結び付けて評価する-
10月9日 9:00~11:00
座長: | 岩本 卓也 | (三重大学医学部附属病院 薬剤部) |
---|---|---|
吉村 知哲 | (大垣市民病院 薬剤部) | |
演者: | 薬物治療の患者フォローアップに必要な薬剤師のスキル | |
吉村 知哲 | (大垣市民病院 薬剤部) | |
病態を理解する上で薬剤師が知っておくべき画像検査 | ||
永田 幹紀 | (三重大学医学部附属病院 放射線科) | |
薬物治療評価に活かす内分泌代謝関連検査、はじめの一歩 | ||
日置 三紀 | (滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部) | |
循環器疾患領域の薬物治療評価に必要なスキル | ||
種田 靖久 | (大垣市民病院 薬剤部) | |
自己免疫性・炎症性疾患領域の薬物治療評価に必要なスキル | ||
五十嵐 敏明 | (福井大学医学部附属病院 薬剤部) |
シンポジウム32
地域包括ケアシステムにおける患者と医療をエビデンスで支える地域フォーミュラリーの構築を目指して
10月9日 13:00~15:00
座長: | 荒川 隆之 | (長久堂野村病院 診療支援部薬剤科) |
---|---|---|
岸本 真 | (霧島市立医師会医療センター 薬剤部) | |
演者: | フォーミュラリーをめぐる議論と基本的な考え方 | |
川上 純一 | (浜松医科大学医学部附属病院 薬剤部) | |
地域における院内フォーミュラリー策定と今後の展開 | ||
小枝 伸行 | (八尾市立病院 事務局) | |
千葉県安房医療圏における地域フォーミュラリーの現況と課題 | ||
舟越 亮寛 | (亀田総合病院 薬剤管理部) | |
フォーミュラリーにおける薬剤師の役割と今後の展望 | ||
磯部 総一郎 | (公益社団法人日本薬剤師会) |
シンポジウム33
薬局における薬学管理の実際と記録
10月9日 15:30~17:30
座長: | 出石 啓治 | (株式会社出石薬局 いずし薬局) |
---|---|---|
宮﨑 長一郎 | (有限会社宮﨑薬局) | |
演者: | 薬局における薬学管理の視点と記録 | |
鹿村 恵明 | (有限会社グッドファーマシー エムズ薬局) | |
薬学管理の実際と記録 ―生活習慣病を例としてー | ||
山本 雄一郎 | (I&H株式会社/有限会社アップル薬局) | |
薬学管理の実際と記録 ―がんを例としてー | ||
村田 稔弥 | (長野県薬剤師会会営薬局事業部 薬剤課) | |
薬学管理の実際と記録 ―うつ病を例としてー | ||
青木 裕明 | (みやこ医療株式会社お~ろら薬局 ひかりが丘) | |
薬学管理の実際と記録 ―ぜん息を例としてー | ||
堀越 博一 | (丸昌薬局有限会社) | |
薬局における薬学管理の実際と記録 | ||
赤星 顕正 | (田崎調剤薬局) |
シンポジウム34
妊婦授乳婦薬物療法のリスク評価の戦略に有用な最新知見
10月9日 9:00~11:00
座長: | 中島 研 | (横浜南共済病院 薬剤科) |
---|---|---|
山谷 明正 | (国立成育医療研究センター 薬剤部) | |
演者: | 新ガイドラインに従った非臨床生殖発生毒性評価 | |
下村 和裕 | (第一三共株式会社ワクチン研究所) | |
胎盤透過性と薬物選択 | ||
登美 斉俊 | (慶應義塾大学薬学部 薬剤学講座) | |
薬剤の母乳移行性とエビデンス創出への取り組み | ||
齊藤 順平 | (国立成育医療研究センター 薬剤部) | |
疫学研究と我が国初めてのドンペリドンcohort study | ||
菱沼 加代子 | (虎の門病院 薬剤部) |
シンポジウム35
医療薬学の魅力を広く伝えるにはどうすべきか薬学生と考える
10月10日 15:00~17:00
座長: | 村木 優一 | (京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野) |
---|---|---|
原田 紘行 | (一般社団法人日本薬学生連盟) | |
演者: | 日本薬学生連盟の取組み | |
原田 紘行 | (一般社団法人日本薬学生連盟) | |
アジア太平洋薬学生シンポジウム(APPS)2018の開催を経験して | ||
中川 翼 | (NPO法人日本薬育研究会) | |
多剤耐性菌感染症の克服を目指した医療薬学研究 | ||
田代 渉 | (慶應義塾大学薬学部 薬効解析学講座) | |
薬学教育とスーパー薬剤師との出会い | ||
松元 一明 | (慶應義塾大学薬学部 薬効解析学講座) | |
Pharmacist-Scientistを目指して 〜実りある学生生活を過ごすために〜 | ||
池村 健治 | (大阪大学医学部附属病院 薬剤部) | |
薬学生の本学会活動へのさらなる参画のために | ||
奥田 真弘 | (大阪大学医学部附属病院 薬剤部) |
シンポジウム36
救急集中治療における働き方改革とタスク・シフティング
10月10日 8:30~10:30
座長: | 今井 徹 | (日本大学医学部附属板橋病院 薬剤部) |
---|---|---|
吉川 博 | (広島大学病院 薬剤部) | |
演者: | 集中治療室での薬物療法の適正化に向けたタスクシフト ~ プロトコルに基づく処方支援および点滴ラインマネジメント ~ | |
篠崎 浩司 | (国際医療福祉大学成田病院 薬剤部) | |
救急医療を起点とする入院から地域までの薬剤情報連携の構築肺炎治療における連携を中心に | ||
高橋 佐和 | (社会医療法人近森会近森病院 薬剤部) | |
鎮痛・鎮静プロトコルを用いた他職種での介入 | ||
安部 敏生 | (医誠会病院救急医療センター 薬剤部) | |
ER型救急システムにおける薬剤師の介入効果 | ||
宮田 祐一 | (湘南鎌倉総合病院 薬剤部) | |
薬剤師と医師で高め合う救急集中治療 | ||
太田 浩平 | (広島大学大学院 救急集中治療医学) |
シンポジウム37
新型コロナ感染症流行期におけるがん治療への関わり方~薬剤師ができたこと、目指すこと~
10月10日 8:30~10:30
座長: | 上ノ段 友里 | (中津市立中津市民病院 診療部薬剤科) |
---|---|---|
小枝 伸行 | (八尾市立病院 事務局) | |
演者: | コロナ禍におけるがん治療と感染対策の実践 | |
高山 和郎 | (東京大学医学部附属病院 薬剤部) | |
大阪における新型コロナウイルス感染症対応とその課題 | ||
小枝 伸行 | (八尾市立病院 事務局) | |
院内クラスター感染時のがん治療への影響~クラスターを2回経験して~ | ||
下村 真代 | (西別府病院 薬剤部) | |
がん診療連携拠点病院における新型コロナウイルス感染症発生時のBCP | ||
上ノ段 友里 | (中津市立中津市民病院 診療部薬剤科) | |
保険薬局における感染対策とがん患者へのフォローアップ | ||
村田 勇人 | (クオール株式会社 関東第一薬局事業本部) |
シンポジウム38
今、求められるがん領域による薬局と医療機関の連携体制
10月10日 12:30~14:30
座長: | 安原 眞人 | (帝京大学 薬学部) |
---|---|---|
遠藤 一司 | (一般社団法人北海道薬剤師会相談センター) | |
演者: | 法改正を踏まえた薬局と医療機関の連携体制(行政が期待すること) | |
安川 孝志 | (独立行政法人医薬品医療機器総合機構) | |
がん専門学術団体(学会)に求められる役割と課題 | ||
近藤 直樹 | (本部総合研究センター 治験研究部治験推進室) | |
保険薬局と医療機関との連携の変化 | ||
松井 礼子 | (国立がん研究センター東病院 薬剤部) | |
専門医療機関連携薬局の現状と課題 | ||
村田 勇人 | (クオール株式会社 関東第一薬局事業本部) |
シンポジウム39
長期フォローを実現するためのirAEマネジメントの勘所 -その先に見えるもの-
10月10日 15:00~17:00
座長: | 渡邊 裕之 | (福岡徳洲会病院 薬剤部) |
---|---|---|
南 晴奈 | (九州大学病院 薬剤部) | |
演者: | 複雑化するirAEマネジメントの勘所 | |
吉野 真樹 | (新潟県立がんセンター新潟病院 薬剤部) | |
irAEを早期発見・対応するための管理ツール作成の勘所 | ||
武井 大輔 | (埼玉県立がんセンター 薬剤部) | |
irAEを早期発見するためのレジストリ活用の勘所 | ||
松金 良祐 | (九州大学病院 薬剤部) | |
irAEマネジメントのための病病連携の勘所 | ||
與田 賢作 | (福岡徳洲会病院 薬剤部) | |
保険薬局におけるirAEモニタリングの勘所 | ||
田中 智枝 | (日本調剤株式会社 日本調剤九大前薬局) |
シンポジウム40
リアルワールドデータを活用した臨床研究の実践―医療薬学分野のデータサイエンス―
10月10日 8:30~10:30
座長: | 堀井 剛史 | (北里大学薬学部 薬物治療学Ⅰ) |
---|---|---|
細見 光一 | (近畿大学 薬学部) | |
演者: | リアルワールドデータを活用した感染症領域における臨床研究 | |
村木 優一 | (京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野) | |
多様な医療ビッグデータを活用したポリファーマシーに関する研究 | ||
馬渕 賢幸 | (同志社女子大学薬学部臨床薬剤学研究室) | |
リアルワールドデータを活用したドラッグリポジショニング研究 | ||
座間味 義人 | (岡山大学病院 薬剤部) | |
データベース研究を活用した基礎から臨床へのシームレスなエビデンス創出 | ||
安藤 航 | (北里大学薬学部 薬物治療学IV) | |
大規模医療データを活用した糖尿病ガイドラインの検証 | ||
堀井 剛史 | (北里大学薬学部 薬物治療学Ⅰ) |
シンポジウム41
明日から使える!薬剤師のための医療ビッグデータ解析
10月10日 12:30~14:30
座長: | 石澤 啓介 | (徳島大学大学院 医歯薬学研究部臨床薬理学分野) |
---|---|---|
座間味 義人 | (岡山大学病院 薬剤部) | |
演者: | データサイエンスと基礎研究手法の融合 | |
濱野 裕章 | (徳島大学大学院 医歯薬学研究部臨床薬理学分野) | |
ビッグデータが紡ぎだすクリニカルクエスチョン解決への糸口 | ||
三星 知 | (下越病院 薬剤課) | |
メタアナリシスとデータベース解析の融合によるハイインパクトエビデンスの創出 | ||
中馬 真幸 | (旭川医科大学病院 薬剤部) | |
医療ビッグデータが明日の日常業務を変える | ||
武智 研志 | (松山大学薬学部医療薬学科 医薬情報解析学) | |
疫学研究に恩恵をもたらすビッグデータ時代 | ||
小山 敏広 | (岡山大学学術研究院医歯薬学域 医療教育センター・健康情報科学分野) |
シンポジウム42
高齢者のポリファーマシー対策指針~明日からの始め方と進め方~
10月10日 15:00~17:00
座長: | 溝神 文博 | (国立長寿医療研究センター 薬剤部) |
---|---|---|
平井 みどり | (兵庫県赤十字血液センター) | |
演者: | 病院における高齢者のポリファーマシー対策の始め方と進め方~背景と目的~ | |
道家 由行 | (厚生労働省医薬・生活衛生局 医薬安全対策課) | |
病院における高齢者のポリファーマシー対策の始め方と進め方~手順書の活用方法と実際の取り組み事例~ | ||
末松 文博 | (JCHO九州病院 薬剤部/総合メディカル株式会社 学術情報部) | |
東北大学病院におけるポリファーマシー対策の展開について | ||
松浦 正樹 | (東北大学病院 薬剤部) | |
地域拠点病院が担う役割と進め方 | ||
篠永 浩 | (三豊総合病院 薬剤部) | |
中小病院が担う役割と進め方 | ||
濱浦 睦雄 | (蕨市立病院 薬剤科) |
シンポジウム43
COVID-19対応における薬剤師の役割を考える -病院・薬局・大学の現場に向けて-
10月10日 12:30~14:30
座長: | 塩田 有史 | (愛知医科大学病院 感染制御部/薬剤部) |
---|---|---|
松元 加奈 | (同志社女子大学薬学部 臨床薬剤学研究室) | |
演者: | 病院におけるCOVID-19対応 -薬物治療の側面から- | |
塩田 有史 | (愛知医科大学病院 感染制御部/薬剤部) | |
COVID-19 対応における病院薬剤師の取り組み-感染対策の側面から- | ||
片山 歳也 | (東京高輪病院 薬剤部) | |
薬局におけるCOVID-19対応 | ||
瀧藤 重道 | (このみ薬局薬局) | |
大学薬学部におけるCOVID-19対応 | ||
藤村 茂 | (東北医科薬科大学大学院薬学研究科 臨床感染症学教室) | |
COVID-19の病態・診断・治療・感染対策 | ||
三鴨 廣繁 | (愛知医科大学病院 感染症科) |
シンポジウム44
糖尿病領域で病院・薬局薬剤師が目指す継続的薬学管理 ~Personal Oriented の療養生活に対するかかわり〜
10月10日 15:00~17:00
座長: | 武藤 達也 | (名鉄病院 薬剤部) |
---|---|---|
朝倉 俊成 | (新潟薬科大学薬学部 臨床薬学教育研究センター) | |
演者: | 臨床検査値に基づく糖尿病治療薬の適正使用 | |
堀井 剛史 | (北里大学薬学部 薬物治療学Ⅰ) | |
適正なインスリン注射製剤使用の継続的薬学管理 | ||
朝倉 俊成 | (新潟薬科大学薬学部 臨床薬学教育研究センター) | |
適正な糖尿病薬物療法のための低血糖対策支援とシックデイルール指導 | ||
佐竹 正子 | (クラフト株式会社 教育企画部) | |
在宅医療における糖尿病患者の継続管理 | ||
篠原 久仁子 | (恵比寿ファーマシー薬局) | |
糖尿病患者の継続的薬学管理のための災害対応 | ||
西村 博之 | (陣内病院 薬剤部) |
シンポジウム45
在宅がん患者に関わる多職種の協働 ~医療従事者育成事業におけるコンピテンシーとは~
10月10日 8:30~10:30
座長: | 串田 一樹 | (昭和薬科大学地域連携薬局イノベーション講座) |
---|---|---|
塩川 満 | (聖隷横浜病院 薬剤部) | |
演者: | がん疾患在宅医療人材養成について | |
蘆野 吉和 | (山形県庄内保健所) | |
病院から地域へ~病院から伝えたい情報~ | ||
伊東 俊雅 | (東京女子医科大学東医療センター 薬剤部・がん包括診療部緩和ケア室) | |
入院から在宅へ向けた情報の共有~薬局が必要とする情報~ | ||
坂本 岳志 | (あけぼの薬局 在宅支援室) | |
地域における多職種連携~医師、看護師、ケアマネ、栄養士、薬剤師等の協働~ | ||
白石 丈也 | (有限会社メディックス 白石けや木薬局) | |
地域連携薬局、専門医療機関連携薬局の機能から在宅がん患者に関わる多職種の協働を考える | ||
串田 一樹 | (昭和薬科大学地域連携薬局 イノベーション講座) |
シンポジウム46
災害時における薬剤師の役割 ~災害サイクル急性期から慢性期までの地域における医薬品供給体制を考える~
10月10日 12:30~14:30
座長: | 稲葉 一郎 | (株式会社ハートフェルト) |
---|---|---|
高山 和郎 | (東京大学医学部附属病院 薬剤部) | |
演者: | 災害時における薬剤師の役割~災害サイクル急性期から慢性期までの地域における医薬品供給体制を考える~ | |
西名 武士 | (熊本県健康福祉部健康局 薬務衛生課) | |
災害協定の概要、及びモバイルファーマシーの派遣について~薬剤師会の立場から~ | ||
金子 雅好 | (和歌山県薬剤師会) | |
被災地域における医薬品供給方法、及び薬剤師による支援活動の在り方について~熊本地震の経験から~ | ||
稲葉 一郎 | (株式会社ハートフェルト) | |
被災地域における医薬品供給体制、及び支援活動の問題点と課題 | ||
高山 和郎 | (東京大学医学部附属病院 薬剤部) |
シンポジウム47
災害時における情報の収集、共有そして活用-最適な薬物療法を提供するためのストラテジー
10月10日 15:00~17:00
座長: | 眞野 成康 | (東北大学病院 薬剤部) |
---|---|---|
竹上 学 | (近畿大学病院 薬剤部) | |
演者: | 平成28年熊本地震における業務継続のための情報収集と活用 | |
陣上 祥子 | (熊本赤十字病院 薬剤部) | |
医薬品の物流情報に活用するアプリの開発と今後の応用 | ||
石渡 俊二 | (近畿大学 薬学部) | |
災害時の情報について J-SPEEDを中心に | ||
江川 孝 | (福岡大学薬学部 臨床薬学研究室) | |
災害時の情報活用 D-24Hの紹介と活用 | ||
市川 学 | (芝浦工業大学) | |
災害時の情報収集・共有及び活用に対する課題 | ||
片山 潤 | (石巻市立病院 薬剤科) |
シンポジウム48
中京薬剤師会の連携強化の流れは止まらない ~地域薬剤師会活動の進化・深化・真価~
10月10日 8:30~10:30
座長: | 黄前 尚樹 | (洛和会音羽病院 洛和会学術支援センター) |
---|---|---|
大野 恵一 | (京都市立病院 薬剤科) | |
演者: | より良い多職種連携のための地域薬剤師会のあり方 ~中京薬剤師会はこう歩んできました~ | |
黄前 尚樹 | (洛和会音羽病院 洛和会学術支援センター) | |
病院から地域へつなぐ ~病院薬剤師の立場から~ | ||
中村 美樹 | (洛和会丸太町病院 薬剤部) | |
患者中心の薬薬連携 ~顔のみえる関係づくりから、みえてきたもの~ | ||
竹家 広志 | (I&H株式会社 阪神調剤薬局 京都ブロック) | |
大きい病院の門前ではない、小さなまちの薬局からできること~多職種連携に参加するということ~ | ||
片岡 礼奈 | (株式会社ユーピーディー ろっかくゆう薬局) | |
病院と薬局との連携強化に向けた取り組み ~外来化学療法を中心に~ | ||
大野 恵一 | (京都市立病院 薬剤科) |
シンポジウム49
精神科臨床に貢献する薬剤師の育成〜基礎・教育から臨床まで
10月10日 12:30~14:30
座長: | 保田 和哉 | (宮崎大学医学部附属病院 薬剤部) |
---|---|---|
阿部 裕子 | (明生病院 薬局) | |
演者: | 気分障害の分子薬理と治療薬最前線 | |
武田 泰生 | (鹿児島大学病院 薬剤部) | |
精神科臨床に貢献する薬剤師の育成〜大学教員の立場から〜 | ||
山崎 啓之 | (崇城大学 薬学部) | |
1例1例1例を丁寧に、その知見を英語で論文化までする意義 | ||
村田 司 | (くまもと青明病院 診療部) | |
統計士を現場で活かす-抗精神病薬の全国処方調査に関わって- | ||
加藤 剛 | (医療法人社団幸悠会 薬剤部) | |
薬剤師がつなげる精神科薬物療法適正化のための地域連携~入院から外来まで~ | ||
井上 裕子 | (向陽台病院 薬剤科) |
シンポジウム50
一般科×精神科 ~ 一般科で活かす精神科的アプローチ ~
10月10日 15:00~17:00
座長: | 坪内 清貴 | (金沢大学附属病院 薬剤部) |
---|---|---|
祖川 倫太郎 | (佐賀大学医学部附属病院 薬剤部) | |
演者: | 一般科で求められる精神科薬物治療と薬剤師の役割 | |
坪内 清貴 | (金沢大学附属病院 薬剤部) | |
向精神薬の薬物動態と個別化療法 | ||
猿渡 淳二 | (熊本大学大学院 生命科学研究部 薬物治療設計学講座) | |
内科的疾患併存下での向精神薬の適正使用 | ||
吉川 明良 | (広島市立舟入市民病院 薬剤科) | |
救急でのリエゾンチームコンサルト | ||
祖川 倫太郎 | (佐賀大学医学部附属病院 薬剤部) | |
心理職によるコンサルテーション・リエゾンの視点から | ||
厚坊 浩史 | (がん研究会有明病 院腫瘍精神科) |
シンポジウム51
薬剤師・医療薬学分野における男女共同参画-薬剤師のキャリアパスを考える
10月10日 8:30~10:30
座長: | 三宅 健文 | (西陣病院 薬剤部) |
---|---|---|
塚本 有子 | (立命館大学 薬学部) | |
演者: | わたしが中小病院において管理職を続ける理由 | |
井上 潤子 | (湖東記念病院 薬剤科) | |
これからの薬学教育において薬剤師のキャリアパス構築に期待すること | ||
西村 亜佐子 | (同志社女子大学薬学部 医療薬学科) | |
がん領域でキャリアを目指して―これからの希望と不安― | ||
西上 依里 | (熊本赤十字病院 薬剤部) | |
子育て世代の薬剤師が思う、働きやすい職場とこれからの期待と不安 | ||
辻 芙美 | (西陣病院 薬剤部) | |
6年制薬学部から博士(薬学)へ:大学教員として働く女性研究者のキャリアパス | ||
高橋 未来 | (立命館大学薬学部) | |
薬剤師のキャリアパスを支援できる職場環境を模索する | ||
三宅 健文 | (西陣病院 薬剤部) |
シンポジウム52
多様な薬剤師の進路における女性のキャリアパス、働き方、未来像を考える
10月10日 12:30~14:30
座長: | 土屋 雅美 | (宮城県立がんセンター 薬剤部) |
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河添 仁 | (慶應義塾大学薬学部 医療薬学・社会連携センター医療薬学部門) | |
演者: | チャンスの神様は前髪しかない?地方のがん専門薬剤師のキャリア形成戦略 | |
土屋 雅美 | (宮城県立がんセンター 薬剤部) | |
出会いから学んだキャリアパス | ||
文 靖子 | (厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課) | |
医薬品情報学の研究者としてのキャリアパス | ||
堀 里子 | (慶應義塾大学薬学部 医薬品情報学講座) | |
キャリアの決定は偶然の積み重ね? | ||
島田 美樹 | (鳥取大学医学部附属 病院薬剤部) | |
医療業界でサスティナブルに働く 秘訣はワーク・ライフバランス | ||
大西 友美子 | (株式会社ワーク・ライフバランス) |
シンポジウム53
薬剤師の覚悟が問われる?薬局での緊急避妊薬販売
10月10日 15:00~17:00
座長: | 岡田 浩 | (京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野) |
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西村 亜佐子 | (同志社女子大学薬学部 医療薬学科) | |
演者: | 京都大学SPH薬局情報グループ「薬局緊急避妊薬販売支援プロジェクト」 | |
岡田 浩 | (京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野) | |
緊急避妊薬を全薬局で:なの花薬局の取り組み | ||
鈴木 達彦 | (株式会社メディカルシステムネットワーク 薬局事業本部/地域薬局事業部) | |
産婦人科専門医からみた、緊急避妊薬の交付時に気をつけるポイント | ||
池田 裕美枝 | (京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野) | |
薬学部で”Sexsual reproductive health and rights(SRHR)“をどう教えるか。 | ||
西村 亜佐子 | (同志社女子大学薬学部 医療薬学科) |
シンポジウム54
今処方監査で一番難しいのは直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)の投与量だと思うのでそれについて考えてみよう
10月10日 8:30~10:30
座長: | 野々山 雅俊 | (札幌医科大学附属病院 薬剤部) |
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鈴木 大介 | (JA愛知厚生連豊田厚生病院 薬剤部) | |
演者: | underdoseの視点を循環器領域の薬剤師から | |
木下 照常 | (刈谷豊田総合病院 薬剤部) | |
overdoseの視点を腎領域の薬剤師から | ||
新海 大智 | (安城更生病院 薬剤部) | |
薬物間相互作用の視点をDI担当薬剤師から | ||
冨田 猛 | (神戸大学医学部附属病院 薬剤部) | |
保険薬局の視点から | ||
児島 悠史 | (株式会社sing Fizz-DI) |
シンポジウム55
医療ニーズに対応した入退院支援を考える – 病院機能別入退院支援業務の分析と先進事例から –
10月10日 12:30~14:30
座長: | 室井 延之 | (神戸市立医療センター中央市民病院 薬剤部) |
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吉村 知哲 | (大垣市民病院 薬剤部) | |
演者: | 入退院支援業務ならびに薬剤師連携に関する事例収集の分析結果 | |
室井 延之 | (神戸市立医療センター中央市民病院 薬剤部) | |
お薬手帳の課題に対する地域連携の取り組み~やっさだるマンカードと退院時情報提供統一フォーマットのご紹介~ | ||
今井 圭介 | (興生総合病院 薬剤部) | |
退院後を見据えた入退院支援業務~退院前評価、ERAS手術前カウンセリングの実例~ | ||
國永 智昭 | (京都九条病院 薬剤部) | |
病院薬剤師と地域薬剤師間で薬物療法を提供する上で有益な情報を共有する -施設間情報連絡書を用いたシームレスな薬物療法の実践- |
||
鈴木 亮平 | (東名古屋病院 薬剤部) | |
医療連携を活用した入院前患者情報共有と退院後の患者follow・薬局連携 | ||
平下 智之 | (岐阜県総合医療センター 薬剤部) |
シンポジウム56
周術期管理におけるタスクシフトの本来の薬剤師のあるべき姿
10月10日 15:00~17:00
座長: | 齋藤 繁 | (群馬大学医学部附属病院) |
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柴田 ゆうか | (広島大学病院 薬剤部) | |
演者: | 周術期におけるタスク・シェアリング/タスク・シフティングのためのチーム医療等の推進 | |
齋藤 繁 | (群馬大学医学部附属病院) | |
術前外来の業務量調査とタスクシフティングの課題 | ||
千葉 陽月 | (順天堂大学医学部附属順天堂医院 薬剤部) | |
外来薬剤師による診療支援~手術前面談と内視鏡検査前面談における薬学的介入と評価 | ||
久岡 清子 | (育和会記念病院 薬剤部) | |
検査・手術前中止薬に関するお薬手帳を利用した病院薬剤部と近隣調剤薬局との連携 | ||
藤井 達郎 | (JCHO札幌北辰病院 薬剤部) | |
周術期管理におけるタスクシフトの本来の薬剤師のあるべき姿 | ||
猪田 宏美 | (岡山大学病院 薬剤部) |
シンポジウム57
研究活動と臨床能力の向上を目指して
10月10日 8:30~10:30
座長: | 中村 任 | (大阪医科薬科大学薬学部・臨床薬学教育研究センター) |
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池田 龍二 | (宮崎大学医学部附属病院 薬剤部) | |
演者: | 医療薬学専門薬剤師制度 ~臨床経験に基づいた教育・研究活動を目指して~ | |
百瀬 泰行 | (国際医療福祉大学薬学部) | |
臨床研究マインドの創成 〜臨床薬剤師の立場から〜 | ||
郷 真貴子 | (大垣市民病院 薬剤部) | |
臨床研究マインドの創成 ~臨床系教員の立場から~ | ||
松下 良 | (金沢大学医薬保健研究域薬学系臨床薬学研究室) | |
薬学部と大学病院との連携に関する慶應義塾大学の取り組み | ||
青森 達 | (慶應義塾大学薬学部 病院薬学講座) |
シンポジウム58
若手研究者が繋ぐ医療薬学異分野研究~独創的な研究展開を目指して~
10月10日 12:30~14:30
座長: | 五十嵐 裕貴 | (慶應義塾大学大学院 薬学研究科薬効解析学講座) |
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三宅 俊介 | (熊本大学大学院 薬学教育部臨床薬物動態学分野) | |
演者: | 卵巣癌における腫瘍抑制遺伝子CYLD発現消失の予後予測・効果予測因子としての有用性の検証 | |
三宅 俊介 | (熊本大学大学院 薬学教育部臨床薬物動態学分野) | |
腎癌患者におけるスニチニブの薬物動態に関するモデル解析 | ||
伊藤 雄大 | (神戸大学大学院 医学研究科薬剤学分野) | |
Abraxaneの体内動態に影響を及ぼす変性アルブミンレセプターの関与 | ||
濵 眞壱 | (徳島大学大学院 薬科学教育部薬物動態制御学) | |
抗がん剤副作用予防のための大規模医療情報データベース解析を活用したリバーストランスレーショナルリサーチ | ||
神田 将哉 | (徳島大学大学院 医歯薬学研究部臨床薬理学分野) | |
in vivo抗原-抗体反応を利用する病態解析の新提案 | ||
森石 麻梨乃 | (長崎大学薬学部 実践薬学分野) | |
新規β-ラクタマーゼ阻害薬nacubactamの多剤耐性菌に対する有効性評価 | ||
五十嵐 裕貴 | (慶應義塾大学大学院 薬学研究科薬効解析学講座) |
シンポジウム59
即実践!期待に応える薬剤師業務、若手育成の新展開
10月10日 15:00~17:00
座長: | 辻井 佳代 | (大阪赤十字病院 薬剤部) |
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山田 正実 | (大阪府済生会野江病院 薬剤科) | |
演者: | がん薬物療法の習得を基盤とした保険薬局薬剤師の研修受け入れと展望 | |
萱野 勇一郎 | (大阪府済生会中津病院 薬剤部) | |
感染領域における革新的な業務展開を通じたスキルアップ | ||
小林 和博 | (北野病院 薬剤部) | |
薬剤師による発信!地域の薬物治療に貢献する薬剤師を目指して | ||
吉良 俊彦 | (大阪赤十字病院 薬剤部) | |
これからの医療を担う薬剤師の育成と組織マネジメント | ||
高橋 一栄 | (大阪府済生会野江病院 薬剤科) |
シンポジウム60
今、起そう︕薬剤師デジタルトランスフォーメーション 〜医療業界へのデジタル化の波をいかに乗り切るか〜
10月10日 8:30~10:30
座長: | 若林 進 | (杏林大学医学部付属病院 薬剤部) |
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池田 和之 | (奈良県立医科大学附属病院 薬剤部) | |
演者: | つなげるから つながるへ ~ 電子添付文書とバーコード ~ | |
岡橋 孝侍 | (京都第二赤十字病院 薬剤部/医療情報室) | |
ePathプロジェクトと薬剤情報の活⽤ | ||
山下 貴範 | (九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター) | |
オンライン資格確認の導⼊とその展開 | ||
佐藤 弘康 | (帯広厚生病院 薬剤部) | |
電子処方箋や電子薬歴による薬剤安全性の確保 ~デジタルで集約された健康情報の利活用のために~ | ||
宮村 信輝 | (メディカルデータベース株式会社 医薬情報開発部) | |
デジタルトランスフォーメーションの現場対応 | ||
山中 理 | (市立大津市民病院 薬剤部・医療情報システム室) |
シンポジウム61
小児緩和ケアと薬物療法 〜薬剤師はどう関わるのか〜
10月10日 12:30~14:30
座長: | 冨家 俊弥 | (同愛会小澤病院 薬剤部) |
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石川 洋一 | (明治薬科大学 小児医薬品評価学研究室) | |
演者: | 小児緩和ケアにおける薬剤師の役割の多元性 | |
笹月 桃子 | (西南女学院大学 保健福祉学部/九州大学病院 小児科) | |
おうちでも医療が必要な子どもたちに薬剤師さんの力を | ||
松丸 実奈 | (NPO法人にこり小児専門の在宅医療 福祉チーム) | |
日々の関わりの中での薬剤師による小児緩和ケア | ||
笠原 庸子 | (県立広島病院 薬剤科) | |
小児病院の小児緩和ケアチームにおける薬剤師の現状、役割、課題 | ||
歌野 智之 | (国立成育医療研究センター 薬剤部) |
シンポジウム62
摂食嚥下障害の理解と適正な服薬支援に対する薬剤師の介入
10月10日 15:00~17:00
座長: | 倉田 なおみ | (昭和大学 社会健康薬学講座社会薬学部門/臨床薬学講座臨床栄養代謝学部門) |
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賀勢 泰子 | (鳴門山上病院 診療協力部) | |
演者: | 摂食嚥下障害と剤形選択・簡易懸濁法を取り巻く話題 | |
倉田 なおみ | (昭和大学 社会健康薬学講座社会薬学部門/臨床薬学講座臨床栄養代謝学部門) | |
歯科医師が見る服薬状況 | ||
石井 良昌 | (海老名総合病院 歯科口腔外科) | |
簡易懸濁法における病院と保険薬局の連携~経管投与支援料の算定~ | ||
古澤 洋子 | (株式会社共栄堂 いなほ調剤薬局) | |
保険薬局における簡易懸濁法導入事例 | ||
鈴木 邦彦 | (つなぐ薬局 柏店) | |
製剤設計から見た簡易懸濁法 | ||
原田 努 | (昭和大学薬学部 基礎医療薬学講座薬剤学部門) | |
粉砕及び簡易懸濁法における配合変化 | ||
石田 志朗 | (徳島文理大学薬学部) |
シンポジウム63
Well-beingを患者に届けよう~心リハと腎薬が醸すロバスト、運動、栄養、そして心腎連関~
10月10日 8:30~10:30
座長: | 三浦 伸一郎 | (福岡大学医学部 心臓・血管内科学) |
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柴田 啓智 | (済生会熊本病院 薬剤部・薬剤管理指導室) | |
演者: | 超高齢社会における心臓リハビリテーション:心臓・腎臓・そして悪性腫瘍 | |
福本 義弘 | (久留米大学医学部 内科学講座心臓・血管内科部門) | |
理学療法士の立場から薬剤師に知っておいて欲しいスキルミクス | ||
齊藤 正和 | (順天堂大学保健医療学部 理学療法学科) | |
栄養士の立場から薬剤師に知っておいて欲しいスキルミクス | ||
宮島 功 | (近森病院 臨床栄養部) | |
腎臓が語る心臓との深い関係~蜜月とすれ違い~ | ||
古久保 拓 | (白鷺病院 薬剤科) | |
心臓のスペシャリストが語る心腎連関 | ||
櫻下 弘志 | (広島大学病院 薬剤部) |
シンポジウム64
薬剤師の力で進める患者マネジメントの質改善 -他施設の事例から薬剤師としての実力の発揮の仕方を学ぶ-
10月10日 12:30~14:30
座長: | 榎本 貴一 | (練馬光が丘病院 薬剤室) |
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小坂 鎮太郎 | (練馬光が丘病院 総合救急診療科) | |
演者: | 医療の質・患者安全の領域における薬剤師への期待と展望 | |
小坂 鎮太郎 | (練馬光が丘病院 総合救急診療科) | |
せん妄などの入院合併症対策から始めるQuality Improvement -質改善活動を通しての学び- |
||
榎本 貴一 | (練馬光が丘病院 薬剤室) | |
多職種で薬剤整理をして患者協働を促進する -ポリファーマシー対策を通した他職種とのチームビルディング- |
||
中込 哲 | (山梨大学医学部附属病院 薬剤部) | |
院内全体のQIの中での薬剤師の関わり 〜質改善に向けての取り組みにおける薬剤師の重要性〜 |
||
川名 賢一郎 | (聖路加国際病院QIセンター 医療安全管理室/薬剤部) |
シンポジウム65
脳卒中・循環器病対策基本法の施行を受けて~患者を診る薬剤師育成の進め方~
10月10日 15:00~17:00
座長: | 徳永 仁 | (九州保健福祉大学薬学部 薬学科臨床薬学第一講座) |
---|---|---|
高井 靖 | (三重ハートセンター薬局) | |
演者: | 脳卒中・循環器病対策基本法の施行を受けて~患者を診る薬剤師の育成~ | |
高井 靖 | (三重ハートセンター薬局) | |
循環器集中治療における薬剤師教育とその持続性への考察 | ||
土岐 真路 | (川崎市立多摩病院 薬剤部) | |
心不全チームにおいて包括的な療養指導ができる薬剤師の育成 | ||
櫻下 弘志 | (広島大学病院 薬剤部) | |
循環器領域において、患者をみる薬剤師を育成するためには何が必要か? | ||
梶原 洋文 | (大分三愛メディカルセンター 薬剤部) | |
患者を診るシミュレーション教育 | ||
徳永 仁 | (九州保健福祉大学薬学部 薬学科臨床薬学第一講座) |
シンポジウム66
アカデミック・ディテーリングが医療薬学の未来を変える~科学的視点から専門性を発揮する薬剤師の挑戦~
10月9日 13:00~15:00
座長: | 小茂田 昌代 | (千葉西総合病院 薬剤科) |
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宮崎 美子 | (戸田中央総合病院 薬剤科) | |
演者: | 創薬サイエンティストと情報基盤を築くアカデミック・ディテーリング | |
小茂田 昌代 | (千葉西総合病院 薬剤科) | |
がん患者の便秘治療アカデミック・ディテーリング資材を活用したPBPMの実践 | ||
河本 怜史 | (千葉西総合病院 薬剤科) | |
アカデミック・ディテーリング資材開発における化学的な視点 | ||
清水 忠 | (兵庫医療大学 薬学部) | |
循環器領域におけるアカデミック・ディテーリングの実践 | ||
古野 喬志 | (大崎病院東京ハートセンター 薬剤部) | |
実務実習後のアカデミック・ディテーリング | ||
伊藤 俊将 | (昭和薬科大学 医薬分子化学研究室) | |
薬学部におけるアカデミック・ディテーリングの教育 | ||
青山 隆夫 | (東京理科大学薬学部) |
シンポジウム67
コロナ禍で感じた薬剤師のプロフェッショナリズム 〜いま、若い世代に引き継ぐべきこと〜
10月10日 8:30~10:30
座長: | 細谷 治 | (日本赤十字社医療センター 薬剤部) |
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安野 伸浩 | (帝京大学医学部附属病院 薬剤部) | |
演者: | コロナ禍で感じた薬剤師のプロフェッショナリズム 海外での薬剤師経験を通じて | |
若子 直也 | (Upright) | |
コロナ禍で感じた薬剤師のプロフェッショナリズム ~がん患者にかかわる訪問薬剤師として~ | ||
川名 三知代 | (ココカラファイン薬局 砧店) | |
変化に対応できる薬剤師となるために期待すること | ||
安川 孝志 | (独立行政法人医薬品医療機器総合機構) | |
コロナ禍で感じた薬剤師のプロフェッショナリズム 大学教員として | ||
荒田 洋一郎 | (帝京大学薬学部 生命薬学講座衛生化学研究室) | |
コロナ禍で感じた薬剤師のプロフェッショナリズム 病院薬剤師として | ||
細谷 治 | (日本赤十字社医療センター 薬剤部) |
シンポジウム68
大規模医療情報の標準化のための統一的管理手法の構築と利活用
10月9日 9:00~11:00
座長: | 折井 孝男 | (NTT東日本関東病院 薬剤部) |
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高田 敦史 | (九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター) | |
演者: | MID-NET協力医療機関における標準コードガバナンスセンターの現在 | |
康 東天 | (九州大学大学院 医学研究院臨床検査医学) | |
MID-NETの現在とこれからの標準コードガバナンス | ||
陰山 卓哉 | (独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医療情報活用部) | |
臨床現場における医薬品分野のデータ標準化の課題解決に向けて | ||
横山 威一郎 | (千葉大学医学部附属病院 薬剤部) | |
薬学教育現場における医療情報活用やコーディングに関する教育の実際 | ||
室 高広 | (長崎国際大学薬学部 薬学科医療情報学研究室) |
シンポジウム69
将来のために検証し備える -新型コロナウイルス感染症について薬剤師ができたこと、できなかったこと-
オンデマンド配信のみ
座長: | 高田 勝利 | (成田赤十字病院 薬剤部) |
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高山 和郎 | (東京大学医学部附属病院 薬剤部) | |
演者: | ピンチをチャンスに!感染対策地域ネットワークを活用したコロナ禍における対策や対応 | |
﨑本 裕治 | (八雲総合病院 薬局/感染対策室) | |
WithコロナからPostコロナへ-感染症に強い薬剤師の育成- | ||
中南 秀将 | (東京薬科大学薬学部 臨床微生物学教室) | |
大規模クラスター禍の経験から見えた薬剤師に求められる公衆衛生と情報発信「なまらシンプルプロジェクト」を通して~ | ||
長塚 健太 | (旭川薬剤師会 広報部・新型コロナウイルス感染症対策特別委員会) | |
COVID-19病棟における薬剤師業務の実際と見えてきた課題 | ||
茂野 絢子 | (国際医療研究センター病院 薬剤部) | |
新型コロナウイルス感染症への対応と課題と薬剤師への期待 | ||
緖方 剛 | (茨城県潮来保健所) |
シンポジウム70
病棟業務を可視化する指標と方法を再考する -今こそ示したい!病棟における薬剤師のプレゼンス-
10月10日 12:30~14:30
座長: | 長谷川 裕矢 | (松波総合病院 薬剤部) |
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矢野 良一 | (大阪医科薬科大学薬学部 臨床薬学教育研究センター) | |
演者: | 病棟薬剤業務の臨床指標と質的指標の可視化に向けて | |
舟越 亮寛 | (亀田総合病院 薬剤管理部) | |
集中治療室における薬剤師のアウトカム評価 | ||
前田 幹広 | (聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部) | |
薬剤師の病棟業務を可視化して見えてきた実態から各種指標の意義と業務上の課題を考える | ||
長谷川 裕矢 | (松波総合病院 薬剤部) | |
病棟薬剤業務の価値を高めるために我々ができること ~新規業務の開始時が最も成果を可視化するチャンス~ | ||
古俵 孝明 | (福井大学医学部附属病院 薬剤部) | |
中小病院が実践する多職種への関わりと情報連携のススメ方 | ||
上ノ段 友里 | (中津市立中津市民病院 診療部薬剤科) |
International Symposium
International Symposium1
Challenge and Evolution of Pharmaceutical Health Care and Sciences for the Next Decade 第1部
10月10日 12:30~14:30
Chairs: | Ikuko Yano | (Department of Pharmacy, Kobe University Hospital) |
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Takashi Egawa | (Faculty of Pharmaceutical Sciences, Fukuoka University) | |
Speakers: | Role of pharmacist on rational drug use under the DRG payment method in the future in China | |
Dechun Jiang | (Department of Pharmacy, Capital Medical University Affiliated Beijing Shijitan Hospital, Beijing, China) | |
Evaluating Trastuzumab-Related Cardiotoxic Effects: An Example How Features of Real World Data Impact Study Design and Analytical Approaches | ||
Hsu-Chih Chien | (Center for Observational Research (CfOR), Amgen) | |
Evolving model of care post haematopoietic stem cell transplantation: optimising multidisciplinary care (the PostMAN Clinic) | ||
Midori Nakagaki | (Pharmacy Department, Royal Brisbane and Women’s Hospital, Brisbane, Australia) | |
Pharmacist interventions to improve the safety incancer patients receiving chemotherapy | ||
Mayako Uchida | (Department of Education and Research Center for Pharmacy Practice, Faculty of Pharmaceutical Sciences, Doshisha Women’s College of Liberal Arts, Japan) |
International Symposium2
Challenge and Evolution of Pharmaceutical Health Care and Sciences for the Next Decade 第2部
10月10日 15:00~17:00
Chairs: | Takenori Tamaki | (KUSURINOMIDORI Co., Ltd.) |
---|---|---|
Azusa Hara | (Keio University Faculty of Pharmacy) | |
Speakers: | Pharmaceutical GS1 barcodes for patient safety: Traceability and access to drug information | |
Koich Uemura | (Solution Service Department 1, GS1 Japan) | |
Impact of a board certified pharmacist-led antimicrobial stewardship for patients receiving antimicrobial injection | ||
Takashi Niwa | (Department of pharmacy, Gifu university hospital, Japan) | |
Evaluation of Palliative Care Pharmacists’ Interventions and Outcomes | ||
Sari Nakagawa | (Department of Clinical Pharmacy, Kobe Gakuin University, Japan, / Department of Pharmacy, Ashiya Municipal Hospital) | |
Challenges in the optimization of kidney disease therapy by Nephrology and Pharmacotherapy Specialists | ||
Kazuhiro Yamamoto | (Department of Pharmacy, Kobe University Hospital) | |
Relationship between CYP3A5 polymorphism and tacrolimus blood concentration changes in allogeneic hematopoietic stem cell transplant recipients during continuous infusion | ||
Naoki Yoshikawa | (Department of Pharmacy, University of Miyazaki Hospital, Japan) |
ワークショップ
薬物療法専門薬剤師申請症例書き方
10月9日 13:00~15:00
座長: | 新岡 丈典 | (弘前大学医学部附属病院 薬剤部) |
---|---|---|
内藤 隆文 | (信州大学医学部附属病院 薬剤部) | |
演者: | 石井 伊都子 | (千葉大学医学部附属病院 薬剤部) |
渡邊 裕之 | (福岡徳洲会病院 薬剤部) | |
山﨑 美保 | (中国労災病院 薬剤部) | |
細野 智美 | (筑波大学附属病院 薬剤部) | |
樋口 則英 | (長崎みなとメディカルセンター 薬剤部) |