教育研修単位受付
学術集会参加費と同様、オンラインよりお申込みください。オンラインより申し込み後、追加で申し込み希望の場合は、当日現地受付にて受講申込書に必要事項をご記入のうえ、現金にて単位受付にお申込ください。
受講料は講演中止などの理由以外では払い戻しいたしません。また受講取り消し・変更の手続きや領収書の再発行はいたしません。
受講料: | 1,000円/ 単位(課税(10%対象:1単位1,000円の場合、うち消費税額90円)) |
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日時: | 2024年10月4日(金)7:30~17:30 2024年10月5日(土)7:00~15:30 |
場所: | 神戸国際会議場 3F ホワイエ |
※単位申込の前に、必ず学術集会参加登録をお済ませください。
※講演開始時間を過ぎた講演の受付はできません。あらかじめご了承ください。
※本受講申込は、座席およびお弁当などを保証するものではありません。
※単位取得を必要としない方は、学術集会の参加費のみで聴講が可能です。
1.日本整形外科学会教育研修単位
本学術集会の日本整形外科学会教育研修単位一覧に表示がある講演は、日本整形外科学会教育研修単位が認められています。
※本学術集会で取得できる単位数の上限は、2日間で合計14単位です。
※教育研修講演受講のためだけに入場される場合も、学術集会参加費は必要です。
※学会参加者で単位を必要としない方は、申し込み不要です。
受講手続き
教育研修単位取得講演の受講手続きについて
【重要なお知らせ】
2024年8月の日整会の基幹システム更新(JOINTS の稼働開始)に伴い、会員カードが廃止され、QRコード※が導入されました。
今後は、研修会受講の際、会員カードに代わりQRコードをかざして出席の登録を行っていただきます。
QRコード※は、日整会会員専用ページより表示・印刷が可能なほか、「日整会JOINTSアプリ」からも表示が可能です。詳しくは会員専用ページに掲載の「JOINTSニュース」をご覧ください。
①受講手続き
教育研修受講受付にて、講演開始10分前までに受講手続きをお取りください。ただし、規定の人数に達した場合、入場できないことがありますのでご了承ください。
②講演会場での手続き
講演開始10分前から、講演開始10分後までにQRコード※を講演会場入口の読み取り機にかざして出席登録を行ってください。10分を過ぎた場合や受講手続きが完了していない場合、途中退場された場合には単位取得はできませんのでご注意ください。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
また、シンポジウムで単位を取得する場合は、入場時とセッション終了の退出時にQRコード※を読取機にかざして登録を行ってください。
2.日本手外科学会教育研修単位
下記講演は、日本手外科学会 教育研修会として単位が認められています。講演終了後、受講証明書の「日手会保存用」を切り取り、会場出口にご提出ください。
申込方法:オンラインよりお申込みください。
日付 | セッション名 | 時間・会場 | 演題名・演者名 |
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10月5日(土) | 教育研修 講演8 |
10:50-11:50 第2会場 |
専攻医が理解しやすい手関節の解剖とバイオメカニクス 奈良県立医科大学 手の外科学 面川 庄平 |
3.日本リウマチ財団教育研修単位
下記講演が、日本リウマチ財団教育研修会として単位が認められています。
申込方法:オンラインよりお申込みください。
日付 | セッション名 | 時間・会場 | 演題名・演者名 |
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10月4日(金) | ランチョン セミナー7 |
12:10-13:10 第8会場 |
関節リウマチ診療ガイドライン2024改訂」から見えてくる抗リウマチ薬の使い方 -csDMARDsによる初手(PhaseⅠ)と生物学的製剤、JAK阻害薬の初手(PhaseⅡ)- 神鋼記念病院 膠原病リウマチ科 髙橋 宗史 関節リウマチ治療の変遷と関節リウマチ診療のススメ 松原メイフラワー病院 松原 司 |
10月4日(金) | 教育研修 講演5 |
16:50-17:50 第2会場 |
RA治療の現状とこれから -整形外科医がみんなでみるRA- 愛知医科大学医学部 整形外科学講座 高橋 信典 |
整形外科専門医 学会参加単位
- 本学術集会の認定教育研修講演で単位を取得された整形外科専門医には、学会参加単位〈2単位〉が自動的に付与されます。
- 教育研修講演は受講しないが、学会参加単位のみを希望する専門医は、参加証明書を日整会にFAX でお送りください。【FAX:03-3818-2337】
次期学術集会開催案内
第144回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会
会長: | 松峯 昭彦(福井大学学術研究院医学系部門医学領域 器官制御医学講座整形外科学分野) |
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会期: | 2025年4月4日(金)・5日(土) |
会場: | フェニックス・プラザ、福井市体育館 |
日本整形外科学会教育研修単位一覧
文化講演、特別講演、招待講演、特別企画、教育研修講演
▼2024年10月4日(金)
セッション 名 |
時間・ 会場 |
演題名・ 演者名 |
日整会 | ||
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単位 種別 |
必須 分野 |
認定番号 24-0967 |
|||
特別企画1 | 8:30-9:30 第1会場 |
膝関節温存治療の現状と未来 石川 正和(香川大学整形外科) |
Re | 12,13 | 001 |
変形性膝関節症における疼痛治療の現状と課題 池内 昌彦(高知大学整形外科) |
|||||
教育研修 講演1 |
8:30-9:30 第2会場 |
特発性大腿骨頭壊死症の疫学・診断・治療 坂井 孝司(山口大学整形外科) |
11,13 | 002 | |
招待講演1 | 9:40-10:40 第1会場 |
The Pre-Arthritic Hip Disease: Mechanism of Disease and Surgical Treatment Cecilia Pascual-Garrido(Department of Orthopaedic Surgery, Washington University School of Medicine) |
S | 2,11 | 003 |
教育研修 講演2 |
9:40-10:40 第2会場 |
距骨骨軟骨損傷のup-to-date 中佐 智幸(広島大学人工関節・生体材料学) |
2,12 | 004 | |
特別講演1 | 10:50-11:50 第1会場 |
ここまで分かった「がんロコモ」- 広がるOnco-orthopaedicsの可能性- 河野 博隆(帝京大学整形外科講座) |
Re | 5,13 | 005 |
教育研修 講演3 |
10:50-11:50 第2会場 |
悪性骨腫瘍切除後における再建法 - 生物学的再建法を中心に- 白井 寿治(京都府立医科大学整形外科) |
5,13 | 006 | |
文化講演 | 13:20-14:20 第1会場 |
淡路島から実現する、真に豊かな生き方・働き方 南部 靖之(株式会社パソナグループ) |
14-5 | 017 | |
招待講演2 | 14:30-15:30 第1会場 |
Sports Foot and Ankle Injuries MaCalus V. Hogan(Department of Orthopaedic Surgery, University of Pittsburgh School of Medicine) |
S | 12,13 | 018 |
教育研修 講演4 |
14:30-15:30 第2会場 |
リバース型人工肩関節置換術のいろは -最高の結果をだすために- 間中 智哉(大阪公立大学整形外科) |
Re | 9,13 | 019 |
特別企画2 | 15:40-16:40 第1会場 |
Robotic THAの現状と未来 高尾 正樹(愛媛大学整形外科) |
11,13 | 020 | |
境界型寛骨臼形成不全の治療up to date 後藤 公志(近畿大学整形外科) |
|||||
特別企画3 | 16:50-17:50 第1会場 |
脊椎転移に対する根治的手術 村上 英樹(名古屋市立大学整形外科) |
SS | 7 | 021 |
フレイル・ロコモからみた脊椎変性疾患 藤田 順之(藤田医科大学整形外科) |
|||||
教育研修 講演5 |
16:50-17:50 第2会場 |
RA治療の現状とこれから -整形外科医がみんなでみるRA- 高橋 伸典(愛知医科大学整形外科) |
R | 4,6 | 022 |
▼2024年10月5日(土)
セッション 名 |
時間・ 会場 |
演題名・ 演者名 |
日整会 | ||
---|---|---|---|---|---|
単位 種別 |
必須 分野 |
認定番号 24-0967 |
|||
特別企画4 | 8:30-9:30 第1会場 |
研究のすゝめ 岡田 誠司(大阪大学整形外科) |
1 | 023 | |
半月板再生医療の現状とその可能性 大槻 周平(大阪医科薬科大学整形外科) |
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教育研修 講演6 |
8:30-9:30 第2会場 |
下肢・骨盤骨折治療のアップデート 野田 知之(川崎医科大学 / 川崎医科大学総合医療センター運動器外傷・再建整形外科学 / 整形外科) |
2,11 | 024 | |
招待講演3 | 9:40-10:40 第1会場 |
TKA Alignment strategies -Is there a winner yet? Michael T Hirschmann(Department of Orthopedic Surgery and Traumatology, Kantonsspital Baselland) |
12,13 | 025 | |
教育研修 講演7 |
9:40-10:40 第2会場 |
膝前十字靭帯損傷の発生機序から治療まで -まだまだ残る多くの研究課題- 中前 敦雄(広島大学病院整形外科) |
S | 2,12 | 026 |
招待講演4 | 10:50-11:50 第1会場 |
Imaging of the Knee Joint -Anatomy, Pathology, and Differentials- Anna Hirschmann(Imamed Radiology Institution Northwest) |
1,12 | 027 | |
教育研修 講演8 |
10:50-11:50 第2会場 |
専攻医が理解しやすい手関節の解剖とバイオメカニクス 面川 庄平(奈良県立医科大学手の外科学) |
Re | 10,13 | 028 |
特別講演2 | 13:20-14:20 第1会場 |
難症例に対峙する -次世代を担う整形外科医へ送るエール- 西田 康太郎(琉球大学整形外科) |
14-5 | 039 | |
教育研修 講演9 |
13:20-14:20 第2会場 |
生理的膝関節を目指すUKAの限界に挑む - その適応拡大と合併症対策 平中 崇文(高槻病院整形外科・関節センター) |
12,13 | 040 | |
特別企画5 | 15:00-16:00 第1会場 |
胸椎後縦靭帯骨化症手術 -治療成績と術式の変遷- 今釡 史郎(名古屋大学整形外科学/リウマチ学) |
SS | 7 | 041 |
小児脊柱側弯症に関する基礎的知識と治療の変遷 出村 諭(金沢大学整形外科) |
ランチョンセミナー
▼2024年10月4日(金)
セッション 名 |
時間・ 会場 |
演題名・ 演者名 |
日整会 | ||
---|---|---|---|---|---|
単位 種別 |
必須 分野 |
認定番号 24-0967 |
|||
ランチョン セミナー1 |
12:10-13:10 第2会場 |
仰臥位前外側アプローチとshort fit and fillステムを用いた手術戦略 後東 知宏(徳島市民病院整形外科) |
11 | 007 | |
CT-based robotic arm assisted THAの術後成績についての検討 -多施設アンケートの結果から- 松原 正明(玉川病院整形外科) |
|||||
ランチョン セミナー2 |
12:10-13:10 第3会場 |
頚椎椎弓形成術の最前線 -手術効率の改善と有効性の向上を目指して- 玉井 孝司(大阪公立大学整形外科) |
SS | 7,8 | 008 |
チタン製椎弓プレートを使用した棘突起縦割式椎弓形成術のコツとピットフォール 圓尾 圭史(兵庫医科大学整形外科) |
|||||
ランチョン セミナー3 |
12:10-13:10 第4会場 |
高齢者足関節骨折の新しい治療選択肢- 腓骨髄内釘 松井 健太郎(帝京大学整形外科) |
2,12 | 012 | |
ランチョン セミナー4 |
12:10-13:10 第5会場 |
腱板修復に対するBiologic augmentation 美舩 泰(神戸大学整形外科) |
1,9 | 013 | |
ランチョン セミナー5 |
12:10-13:10 第6会場 |
TKAにおけるポータブルナビゲーションの有用性 -スマートフォンを利用したARナビゲーション- 塚田 幸行(北水会記念病院整形外科) |
6,12 | 009 | |
Augmented Reality based knee navigationの開発と未来 -Portable Navigationの限界を目指して- 小川 博之(北水会記念病院整形外科) |
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ランチョン セミナー6 |
12:10-13:10 第7会場 |
「骨老化」の概念が変える未来の骨関連疾患治療 海渡 貴司(大阪ろうさい病院整形外科) |
SS | 4,7 | 014 |
ランチョン セミナー7 |
12:10-13:10 第8会場 |
「関節リウマチ診療ガイドライン2024改訂」から見えてくる抗リウマチ薬の使い方 -csDMARDsによる初手(PhaseⅠ)と生物学的製剤、JAK阻害薬の初手(PhaseⅡ)- 髙橋 宗史(神鋼記念病院膠原病リウマチ科) |
R | 6 | 010 |
関節リウマチ治療の変遷と関節リウマチ診療のススメ 松原 司(松原メイフラワー病院) |
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ランチョン セミナー8 |
12:10-13:10 第9会場 |
整形外科領域の疾患研究における有限要素解析(FEA)の有用性 -科学的に証明可能な事象の例とその限界- 武田 太樹(藤田医科大学脊椎外科) |
SS | 1,7 | 015 |
ランチョン セミナー9 |
12:10-13:10 第10会場 |
骨粗鬆症性椎体骨折に対する骨折状態に合わせた治療方針 -MIS手技を軸として- 原田 智久(洛和会丸太町病院整形外科) |
4,7 | 016 | |
ランチョン セミナー10 |
12:10-13:10 第11会場 |
明日から使える創をきれいに治す縫合テクニック 佐々木 優(甲南医療センター整形外科) |
2 | 011 | |
外傷領域における適切な軟部組織管理と創閉鎖 山下 伸之輔(神戸市立医療センター中央市民病院整形外科) |
▼2024年10月5日(土)
セッション 名 |
時間・ 会場 |
演題名・ 演者名 |
日整会 | ||
---|---|---|---|---|---|
単位 種別 |
必須 分野 |
認定番号 24-0967 |
|||
ランチョン セミナー11 |
12:10-13:10 第1会場 |
内側開大式高位脛骨骨切り術を安全に成功させるための基礎知識 栗山 新一(京都大学整形外科) |
12,13 | 030 | |
ランチョン セミナー12 |
12:10-13:10 第2会場 |
Medial stabilizing techniqueを用いたTKA-プランニングと手術手技- 中村 伸一郎(京都大学整形外科) |
12,13 | 031 | |
ランチョン セミナー13 |
12:10-13:10 第3会場 |
脊椎外科における体内残留異物によるトラブルに対するリスクマネージメント - 語り継ぐべき落とし穴の数々- 宮本 敬(岐阜市民病院整形外科) |
SS | 7 | 032 |
ランチョン セミナー14 |
12:10-13:10 第5会場 |
骨粗鬆症により脆弱化した脊椎骨の術前後のマネージメント 柏井 将文(大阪南医療センターリハビリテーション科) |
SS | 4,7 | 033 |
ランチョン セミナー15 |
12:10-13:10 第6会場 |
脊柱靭帯骨化症(OPLL, OLF, AS, DISH)における臨床的問題点の整理 川口 善治(富山大学整形外科) |
SS | 7,8 | 034 |
ランチョン セミナー16 |
12:10-13:10 第7会場 |
頚椎変形に対する手術治療の変遷と最新の知見(合併症対策も含めて) 宮本 裕史(神戸労災病院整形外科) |
SS | 6,7 | 035 |
ランチョン セミナー17 |
12:10-13:10 第8会場 |
前方開大型エクスパンダブルケージを用いた腰椎前弯再建の試み 由留部 崇(神戸大学整形外科) |
SS | 7,8 | 036 |
ランチョン セミナー18 |
12:10-13:10 第9会場 |
変形性膝関節症の痛みと上手に付き合うために 久保 充彦(滋賀医科大学スポーツ・運動器科学) |
Re | 12,13 | 037 |
ランチョン セミナー19 |
12:10-13:10 第10会場 |
PLIFを再考する 適応、手技のコツ、合併症対策について 藤森 孝人(大阪大学整形外科) |
SS | 4,7 | 029 |
腰椎固定術における骨癒合率向上への期待 -骨基質配向化誘導を可能にする椎体間スペーサ―の使用経験- 岩田 栄一朗(市立奈良病院整形外科・リハビリテーション科) |
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ランチョン セミナー20 |
12:10-13:10 第11会場 |
ロボット支援人工膝関節手術のすすめ 松本 和(岐阜清流病院) |
6,12 | 038 |
▼単位種別
R:リウマチ、Re:リハビリ、S:スポーツ、SS:脊椎脊髄病
▼必須分野
1 | 整形外科基礎科学 |
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2 | 外傷性疾患(スポーツ障害を含む) |
3 | 小児整形外科疾患 (先天異常、骨系統疾患を含む、ただし外傷を除く) |
4 | 代謝性骨疾患(骨粗鬆症を含む) |
5 | 骨・軟部腫瘍 |
6 | リウマチ性疾患, 感染症 |
7 | 脊椎・脊髄疾患 |
8 | 神経・筋疾患(末梢神経麻痺を含む) |
9 | 肩甲帯・肩・肘関節疾患 |
10 | 手関節・手疾患(外傷を含む) |
11 | 骨盤・股関節疾患 |
12 | 膝・足関節・足疾患 |
13 | リハビリテーション(理学療法、義肢装具を含む) |
14-5 | 医学全般にわたる講演会などで、14-1~14-4 に当てはまらないもの |