理事長講演
11月27日(土)11:10~11:40 第1会場
| 座長: | 田﨑 修 | (長崎大学病院高度救命救急センター) | 
|---|---|---|
| 演者: | 大友 康裕 | (東京医科歯科大学救急災害医学分野) | 
特別講演
11月26日(金)14:45~15:45 第1会場
| 座長: | 江口 晋 | (長崎大学大学院 移植・消化器外科) | 
|---|---|---|
| 演者: | 夢持ち続け日々精進 | |
| 髙田 明 | (株式会社A and Live 代表取締役) | |
シンポジウム
シンポジウム1 
・・・流、ACS最強チームの作り方、教えます!
        11月26日(金)13:05~14:35 第1会場
| 座長: | 大友 康裕 | (東京医科歯科大学救急災害医学分野) | 
|---|---|---|
| 久志本 成樹 | (東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座救急医学分野) | |
| 特別発言: | 横田 順一朗 | (地方独立行政法人堺市立病院機構) | 
| 演者: | 本邦のAcute care surgery診療の一翼を担ってきた当センターにおけるチームマネージメントの実情 | |
| 中堤 啓太 | (東京医科歯科大学医学部附属病院救命救急センター) | |
| 北総救命流 ACSチームの作り方 | ||
| 益子 一樹 | (日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター/ショック・外傷センター,日本医科大学救急医学教室) | |
| Acute Care Surgeonは「将」であり「兵」である | ||
| 小林 誠人 | (鳥取県立中央病院 救命救急センター・集中治療センター,公立豊岡病院 但馬救命救急センター) | |
| 島大流、ACS診療体制の立ち上げで絶対におさえておきたいポイント教えます! | ||
| 比良 英司 | (島根大学医学部Acute Care Surgery講座,島根大学医学部附属病院 高度外傷センター) | |
| 友愛医療センター流 ACS最強チームの作り方ER型救急病院 多発外傷受け入れ時のAcute Care Surgeonの役割について-各科との協力体制 Win-Winな関係づくり- | ||
| 嵩下 英次郎 | (友愛医療センター外科救急科) | |
| 堺流、ACS最強チームを作るための取り組み | ||
| 天野 浩司 | (堺市立総合医療センター救命救急科) | |
| Acute care surgeryチームの10年を振り返って―ACSチーム発展と継続のために― | ||
| 河野 文彰 | (宮崎大学医学部外科学講座) | |
| 既存のER型救命救急センターの外科外傷診療の弱点を補完するACSチームの構築 | ||
| 伊良部 真一郎 | (聖隷浜松病院 肝胆膵外科,聖隷浜松病院外科) | |
| 欧州における Acute Care Surgery 診療体制の実態とその特徴 | ||
| 小山 知秀 | (東京都立多摩総合医療センター救命救急センター) | |
シンポジウム2 
ACSチーム コメディカルを育成する
        11月27日(土)8:30~10:00 第2会場
| 座長: | 溝端 康光 | (大阪市立大学大学院医学研究科 救急医学) | 
|---|---|---|
| 渡部 広明 | (島根大学医学部Acute Care Surgery講座) | |
| 特別発言: | 益子 邦洋 | (医療法人社団永生会 南多摩病院) | 
| 演者: | 当院における多職種連携によるハイブリッドER外傷診療チームビルディングの効果 | |
| 伊藤 香 | (帝京大学医学部附属病院 救急科・高度救命救急センター) | |
| 外傷診療におけるチームワークの構築に対する当院の取り組み | ||
| 齋藤 麻里菜 | (聖隷浜松病院 中央手術室) | |
| RRT起動症例からみる急性腹症治療におけるRRTの課題 | ||
| 四宮 愛弓 | (埼玉医科大学国際医療センター 救命ICU) | |
| 外傷チームの一員として外傷診療の一翼を担うために必要な診療放射線技師の取り組み | ||
| 金山 秀和 | (島根大学医学部附属病院 放射線部) | |
| 早期リハビリテーションは集中治療から始める!~ACS患者へのチームリハの現状と展望~ | ||
| 木村 純子 | (堺市立総合医療センター リハビリテーション技術科) | |
| 多職種が参加する外傷センター会議を作り、スタッフの教育・育成を行う | ||
| 大村 健史 | (徳島県立中央病院 救急外科・外傷センター) | |
| 蘇生的緊急手術に対応するためのチーム医療の構築と看護師教育 | ||
| 金 史英 | (日本医科大学付属病院 高度救命救急センター,日本医科大学救急医学講座) | |
| 日々の業務として開始した多職種参加の外傷初期診療シミュレーション | ||
| 佐尾山 裕生 | (大阪市立大学医学部附属病院 救命救急センター) | |
| 少人数救急科の市中病院でのACSチームの作り方 | ||
| 高松 純平 | (関西労災病院 救急科) | |
パネルディスカッション
パネルディスカッション1 
ACSにおけるスキルトレーニングの現状と課題
        11月26日(金)16:45~18:15 第1会場
| 座長: | 藤田 尚 | (帝京平成大学 健康メディカル学部 医療科学科) | 
|---|---|---|
| 真弓 俊彦 | (産業医科大学救急医学講座) | |
| 演者: | 我々の外傷外科トレーニングの効果的な学習方法と課題 | |
| 邑田 悟 | (愛媛大学大学院医学系研究科 救急医学講座) | |
| パレスチナ赤新月社医療支援事業(レバノン国/ガザ地区)~外科系救急分野におけるハイブリッド(オンライン+実地)医療技術支援の可能性~ | ||
| 益田 充 | (日本赤十字社和歌山医療センター 外傷救急部/外科/精神科/国際医療救援登録要員) | |
| 当院での新専門医制度におけるAcute care surgeonの養成 ~traineeの立場から~ | ||
| 粕川 宗太郎 | (聖隷浜松病院 外科) | |
| 若きAcute Care Surgeonに伝えたい、私の手術手技鍛錬法~救急科専門医とロボット外科学会専門医(呼吸器外科)を持つ医師として~ | ||
| 志賀 光二郎 | (八戸赤十字病院 呼吸器外科) | |
| 海外high volume trauma centerでの外傷診療トレーニングの必要性と意義~単に滞在するだけでは意義がない~ | ||
| 田村 暢一朗 | (倉敷中央病院 救急科) | |
| 多発外傷の胸腔内出血に対して緊急開胸術を行い救命した症例を経て外科医5年目が考える外傷外科教育の理想 | ||
| 髙田 直和 | (東京ベイ浦安市川医療センター 外科) | |
| 外傷外科手技のためのASSETコースの開催状況の現状と課題 | ||
| 森下 幸治 | (東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター) | |
| 当科における外傷外科手術simulationトレーニングの現状と課題 | ||
| 伊澤 祥光 | (自治医科大学 救急医学講座,自治医科大学 医療技術トレーニングコア) | |
| 本邦でのDSTC (Definitive Surgical Trauma Care)コースによる外傷外科スキルトレーニングの現状と課題 | ||
| 長尾 剛至 | (帝京大学医学部附属病院 高度救命救急センター) | |
パネルディスカッション2 
高齢者に対するACS
        11月27日(土)8:30~10:00 第1会場
| 座長: | 早川 航一 | (長崎みなとメディカルセンター) | 
|---|---|---|
| 岡本 好司 | (北九州市立八幡病院外科/消化器・肝臓病センター) | |
| 特別発言: | 松原 久裕 | (千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学) | 
| 演者: | 高齢者における大腸穿孔手術症例の検討 | |
| 鯨井 大 | (済生会宇都宮病院 外科) | |
| 高齢者の急性腹症に対するダメージコントロール戦略は有効か? | ||
| 上田 太一朗 | (日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター/ショック・外傷センター,日本医科大学救急医学教室) | |
| Open abdominal managementは高齢者急性腹症に有用か??単施設後向き観察研究? | ||
| 置塩 裕子 | (和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座) | |
| 緊急手術を要する高齢者の身体機能低下に関する検討 | ||
| 山口 敬史 | (済生会横浜市東部病院 救命救急センター) | |
| 後期高齢者における緊急手術の現状と寝たきり高齢者発生の問題 | ||
| 永川 寛徳 | (長崎みなとメディカルセンター 消化器外科) | |
| 65歳以上のAbdominal emergency general surgeryの予後予測とFailure to rescueの検討 | ||
| 三宅 亮 | (健和会大手町病院 外科) | |
| 早期の根治手術が高齢者を救う~beyond guidelines~ | ||
| 高須 惟人 | (公立豊岡病院 但馬救命救急センター) | |
| 高齢者救急集中治療の判断にはACPとフレイルを加味すべきである | ||
| 稲葉 基高 | (岡山済生会総合病院 救急科) | |
| 高齢者の外傷は若年と変わらず救命可能である | ||
| 室野井 智博 | (島根大学医学部附属病院 高度外傷センター) | |
| 当院における高齢者に対するAcute Care Surgeryについて | ||
| 伊藤 裕介 | (大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター) | |
パネルディスカッション3 
ACSにおける意思決定支援
        11月27日(土)10:05~11:05 第2会場
| 座長: | 山本 小奈実 | (山口大学大学院医学系研究科保健学専攻臨床看護学講座) | 
|---|---|---|
| 西村 哲郎 | (大阪市立大学医学研究科 救急医学) | |
| 特別発言: | 田﨑 修 | (長崎大学病院高度救命救急センター) | 
| 演者: | 当院のAcute Care Surgery緊急手術時の病状説明・意思決定について | |
| 家城 洋平 | (三重大学病院 救命救急・総合集中治療センター) | |
| 意思決定支援に必要なSurgical Quality and Safetyについて | ||
| 大村 健史 | (徳島県立中央病院 救急外科・外傷センター) | |
| 宗教上の理由で輸血拒否を表明している患者が緊急手術を要する場合の、当院における意思決定方法 | ||
| 宗像 駿 | (宮崎大学医学部 外科学講座) | |
| 終末期を迎えた外傷患者家族の治療に関わる代理意思決定支援 | ||
| 渡海 菜央 | (日本大学医学部附属板橋病院 救命救急センター) | |
| 緊急手術を受けた多発外傷患者家族の意思決定支援 | ||
| 相楽 章江 | (山口大学医学部附属病院 看護部) | |
ワークショップ
ワークショップ1 
胸部外傷の治療戦略を考える
        11月26日(金)16:45~18:15 第2会場
| 座長: | 永嶋 太 | (公立豊岡病院 但馬救命救急センター) | 
|---|---|---|
| 宮崎 拓郎 | (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 腫瘍外科学分野) | |
| 演者: | 当院における胸部外傷症例113例の検討 | |
| 平原 正隆 | (長崎みなとメディカルセンター 外科) | |
| Acute care surgeonと整形外科医、ONE TEAMで行う肋骨固定術 | ||
| 萩原一樹 | (山梨県立中央病院 高度救命救急センター,日本医科大学救急医学教室) | |
| 重症胸部外傷に対するダメージコントロール手術の有用性 | ||
| 井貝 仁 | (前橋赤十字病院 呼吸器外科) | |
| 外傷急性期におけるheparin-free VV-ECMOの有用性について | ||
| 伊藤 裕介 | (大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター) | |
| 当施設における胸部外傷手術症例の現状と血胸の手術適応~転位を伴う下部肋骨骨折と横隔膜の動脈損傷~ | ||
| 溝口 聡 | (長崎大学病院 腫瘍外科) | |
| 重症胸部外傷を伴う多発外傷の治療戦略~複数部位に止血術を要する多発外傷は開胸手術を優先する~ | ||
| 永嶋 太 | (公立豊岡病院 但馬救命救急センター) | |
| Thoracic damage control(TDC)を基本とする胸部外傷治療戦略 | ||
| 安松 比呂志 | (日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター/ショック・外傷センター,日本医科大学救急医学) | |
| 穿通性胸部外傷に対する治療戦略 | ||
| 片岡 祐一 | (北里大学医学部 救命救急医学) | |
| 胸腔ドレナージ後の胸部外傷に対する戦略 | ||
| 高松 純平 | (関西労災病院 救急科) | |
ワークショップ2 
ACSにおける鏡視下手術の意義
        11月27日(土)14:10~15:40 第1会場
| 座長: | 山本 聖一郎 | (東海大学消化器外科) | 
|---|---|---|
| 七島 篤志 | (宮崎大学医学部外科学講座) | |
| 演者: | 腹部領域におけるAcute Care Surgeryに対する腹腔鏡下手術の短期成績 | |
| 合志 健一 | (久留米大学 外科) | |
| 当院における妊娠合併虫垂炎に対する腹腔鏡下虫垂切除術の経験と工夫 | ||
| 甲斐 健吾 | (宮崎大学医学部附属病院 外科学講座 消化管・内分泌・小児外科学分野) | |
| 急性胆嚢炎に対する早期腹腔鏡下胆嚢摘出術 | ||
| 渡邉 学 | (東邦大学医療センター大橋病院 外科) | |
| ACSにおける鏡視下手術の意義 | ||
| 柴田 智隆 | (大分大学医学部附属病院高度救命救急センター,大分大学医学部消化器小児外科) | |
| 当科での腹部刺創に対する腹腔鏡手術の経験 | ||
| 臼井 章浩 | (堺市立総合医療センター 救命救急センター) | |
| 上部消化管穿孔に対する腹腔鏡下手術の有用性、開腹手術との比較において | ||
| 中村 廉 | (福岡徳洲会病院 外科) | |
| ACSにおける鏡視下手術の適応と課題 | ||
| 七戸 俊明 | (北海道大学 医学研究院 消化器外科学教室II) | |
| 当院における腹部鈍的外傷患者に対する内視鏡下手術 | ||
| 吉岡 義朗 | (聖隷浜松病院 外科) | |
| 当科における胃十二指腸潰瘍穿孔に対する内視鏡外科手術 | ||
| 伊達 博三 | (昭和大学 医学部 消化器一般外科) | |
ワークショップ3 
多発外傷におけるdecision making
        11月27日(土)15:45~16:45 第1会場
| 座長: | 小林 誠人 | (鳥取県立中央病院救命救急センター・集中治療センター) | 
|---|---|---|
| 金子 直之 | (深谷赤十字病院外傷・救命救急センター) | |
| 演者: | 重症多発外傷における戦略と戦術のチーム共有と実行のための取り組み | |
| 内田 健一郎 | (大阪市立大学医学部附属病院 救命救急センター) | |
| 沖縄県立中部病院における外傷カンファレンスの取り組み | ||
| 神田 幸洋 | (沖縄県立中部病院 外科) | |
| 当センターにおける多発外傷対応One Team構築に向けた取り組み | ||
| 苛原 隆之 | (愛知医科大学病院 高度救命救急センター) | |
| 超絶病院前救急診療から始める「重症外傷のdecision making」 | ||
| 渡邉 隆明 | (公立豊岡病院 但馬救命救急センター) | |
| Hybrid ER Systemが及ぼす多発外傷診療への影響 | ||
| 岡 和幸 | (島根大学医学部 Acute Care Surgery講座) | |
| 多発外傷診療における消化器外科医の役割 | ||
| 原 貴信 | (長崎大学大学院 移植・消化器外科) | |
教育講演
教育講演1 画像診断【救急科領域講習】
11月26日(金)18:20~19:20 第1会場
| 座長: | 水島 靖明 | (大阪警察病院 ER・救命救急科) | 
|---|---|---|
| 演者: | 頭部外傷におけるCT・MR | |
| 森川 実 | (長崎大学医学部放射線科) | |
| 脊椎外傷の画像診断 | ||
| 上谷 雅孝 | (長崎大学病院放射線科) | |
教育講演2【外傷教育セミナー】
11月27日(土)10:05~11:05 第1会場
| 座長: | 日髙 匡章 | (長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 移植・消化器外科) | 
|---|---|---|
| 演者: | 劇的救命外科手術 | |
| 今 明秀 | (八戸市立市民病院) | |
教育講演3 集中治療【救急科領域講習】
11月27日(土)13:05~14:05 第1会場
| 座長: | 阪本 雄一郎 | (佐賀大学 救急医学) | 
|---|---|---|
| 演者: | 敗血症性ショックと腸管循環障害 | |
| 関野 元裕 | (長崎大学大学院麻酔集中治療医学、長崎大学病院集中治療部) | |
教育講演4 栄養【救急科領域講習】
11月27日(土)14:10~15:10 第2会場
| 座長: | 小谷 穣治 | (神戸大学大学院医学研究科外科系講座 災害・救急医学分野 / 救命救急センター) | 
|---|---|---|
| 演者: | Acute Care Surgeryにおける栄養療法 | |
| 泉野 浩生 | (長崎大学病院高度救命救急センター・腫瘍外科) | |


