第12回日本Acute Care Surgery学会学術集会

学会事務局

島根大学医学部
Acute Care Surgery講座
島根大学医学部附属病院
高度外傷センター 医局
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12jsacs[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

演題募集

演題登録

オンラインによる演題登録のみとさせていただきます。

演題募集期間

演題募集を再開いたします。
以下ご確認の上、ご登録ください。

募集期間:2020年12月28日(月)~ 1月18日(月)
1月25日(月)
2月1日(月)まで延長いたしました。

●注意事項●

【新規でご登録される方】

手順に従って登録ください。

【既にご登録されている方】

  • そのままの内容で発表を希望する方⇒特に操作の必要はありません。
  • 内容を修正の上、発表される方確認修正画面ボタンより期間内に修正ください。
  • 演題を取り下げる方確認修正画面ボタンより演題を削除ください。

応募資格

発表者は、共同演者を含め日本Acute Care Surgery学会の会員であることが必要となります。
非会員には後日、日本Acute Care Surgery学会事務局より入会案内を郵送させていただきますのでご入会くださいますようお願いいたします。
なお、入会に関する詳細は、日本Acute Care Surgery学会ホームページ をご確認ください。

シンポジウム・パネルディスカッション・ワークショップ

シンポジウム

シンポジウム1
Acute Care Surgery認定外科医の誕生と展望(一部指定・一部公募)

Acute Care Surgery認定外科医が2018年より誕生した。現在のAcute Care Surgery認定外科医の求める技能・知識と有るべき姿。さらに今後、専門医認定に到る道筋について議論頂きたい。

シンポジウム2
ScienceとしてのAcute Care Surgery(公募)

2005年に米国外傷外科学会(The American Association for the Surgery of Trauma: AAST)が新たな診療領域として提唱して以来、Acute Care Surgeryは徐々に普及してきた。新たな診療領域であるがために臨床ベースの確立が急がれてきた経緯があるが、10年以上を経て次のステップである、学問としてのAcute Care Surgeryを確立する時期に来ていると言える。そこで現在行われている臨床実践としてのAcute Care Surgeryを学問のレベルへと高めるためにAcute Care Surgeryに関する基礎研究から臨床研究まで幅広く議論頂きたい。

パネルディスカッション

パネルディスカッション1
若手から見たAcute Care Surgery教育(公募)

本邦でもAcute Care Surgeryは外科学の一分野としての地位を確立しつつあるが、今まさにACSの修練を積んでいる若手は何に悩み、何を感じているのか。本セッションでは未来を担う若手Acute Care Surgeonの本音を徹底的に議論して頂きたい。

パネルディスカッション2
Acute Care Surgeryを担う看護師には何が必要か(一部指定・一部公募)

Acute Care Surgeryにおいて看護師の役割は非常に重要である。本学会においてもACSにおける看護のあり方検討委員会も発足し、明確なビジョンや役割が求められている。本セッションでは各施設のAcute Care Surgeryを担う看護師の現状と課題を提示していただき、Acute Care Surgeryを担う看護師について議論いただきたい。

ワークショップ

ワークショップ1
救急外科におけるDCSを科学する(公募)

急性腹症を中心とした内因性疾患に対してもdamage control surgeryの普及が進んでいるが、まだ研究段階の部分が多く存在する。未だ確立されていない中で、DCSの適応やそれを行わない従来法との比較など各施設の経験を基に新たな知見について科学して頂きたい。

ワークショップ2
OAMを科学する(公募)

Open abdomen managementはdamage control surgeryやsecond look operationを目的とした一時的閉腹法として有用性が示されている。一言にOAMといってもその施行や管理法は様々であり、各々の有用性について蓄積した科学的データをもとに議論して頂きたい。

ワークショップ3
肝損傷治療を科学する(公募)

肝損傷の主要戦略はガイドラインにおいて確立されてきている。しかしながらNOMにおける予防的なENBDの適否など未だ定まっていない治療オプションも数多く存在している。戦略や管理法など肝損傷治療の新たな知見について科学して頂きたい。

ワークショップ4
MTPを科学する(公募)

MTPに関してはその有用性が示され、多くの施設で導入が進んでいる。
運用する上で見えてきた適応や問題点、施設での実際の運用における工夫などMTPの適切な運用法および有用性に関して広く科学して頂きたい。

Pros and Cons

Pros and Cons 1
REBOAは命綱か悪魔のカテーテルか?(一部指定・一部公募)

近年国内のみならず、世界的にREBOAの有用性が認められつつある。一方で、その有用性の影に隠れたPitfallsに知らずのうちに嵌まっていないであろうか。REBOAは重症患者を救命するための真の命綱であるのか、それとも重大な罠をはらんだ悪魔のカテーテルなのか、徹底的に議論して頂きたい。

Pros and Cons 2
壊滅的膵頭部損傷は一期的PDか二期的PDか?(公募)

膵頭部の壊滅的な損傷に対する術式の選択に苦慮することは少なくない。特にショックや多発外傷においては刻一刻と変化する患者の状態を見越して治療方針を立てる必要があるが、膵頭部損傷に対して「何を」、「どこまで」、「どうやって」手術するのか。本セッションでは各施設や個人の経験から、術式選択のストラテジーを議論して頂きたい。

一般演題のカテゴリー

外傷、救急、集中治療に関する一般演題を、症例報告含めて広く募集します。

1)Trauma Surgery 1.ダメージコントロール手術 9.肛門直腸損傷
2.心損傷 10.腎・尿管・膀胱・生殖器損傷
3.大血管損傷 11.骨盤損傷
4.肺・胸壁損傷 12.Non-operative Management
5.肝損傷 13.Open Abdomen Management
6.膵、十二指腸損傷 14.外傷診療システム
7.脾損傷 15.教育
8.腸管・腸間膜損傷 16.その他
2)Emergency General Surgery 1.ダメージコントロール手術 8.大腸穿孔
2.急性虫垂炎 9.腸管血流障害(腸間膜動脈血栓、NOMI等)
3.急性胆嚢炎、胆管炎 10.腸閉塞
4.急性膵炎 11.ヘルニア嵌頓
5.食道破裂 12.Oncologic Emergency
6.上部消化管穿孔 13.教育
7.急性消化管出血 14.その他
3)Surgical Critical Care 1.Damage control resuscitation 7.深部静脈血栓症
2.循環管理 8.熱傷
3.呼吸管理 9.創傷管理
4.急性血液浄化療法 10.栄養管理
5.敗血症 11.周術期管理
6.凝固障害 12.その他
4)Surgical Rescue 1.術中合併症(IVRを含む) 3.連携(診療科、他職種)
2.術後合併症 4.その他
コメディカル 1.看護師 3.栄養士
2.救急隊員・救命士 4.その他
学生 1.学生
その他 1.その他

一般演題の発表形式

口演発表またはポスター発表とします。
発表形式の決定については、会長一任とさせていただきます。

登録手順

演題の応募は全て、演題登録システム「らく~る」を利用したオンライン登録にて受付いたします。

推奨環境

Microsoft Windows 7: Microsoft Internet Explorer 8、Microsoft Internet Explorer 9、
Microsoft Internet Explorer 10

Mac OS X 10.9:Safari 7

注意事項

ファイアーウォール(病院などへのハッカーの侵入を防ぐソフトウェア)が使用されている場合など、コンピュータ環境によっては、ホームページから演題登録できない可能性があります。登録される側のコンピュータ環境、サーバなどの問題が原因で締め切り期日までに応募できなかった場合の特別措置はありませんので、お早めのご確認とご登録をお勧めいたします。

演題登録方法

※各ページ共通の注意事項
登録が完了する前に「トップページ(マイらく~る)へ戻る」ボタン、「戻る」ボタン、ブラウザの「←(戻るボタン)」をクリックすると登録内容が保存されませんのでご注意ください。

STEP1
【筆頭演者(発表者)情報登録】
「演題登録」ボタンをクリックし、筆頭演者の情報を登録してください。
個人情報の登録完了後、ログインID・パスワード設定画面のURLが、登録したメールアドレスに送信されます。

※メールが届かない場合は、12jsacs[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)にお問い合わせください。

STEP2
【ログインID・パスワード設定】
ログインID・パスワード設定画面のURLにアクセスし、ログインID・パスワードの設定を必ず行ってください。ログインID・パスワードの設定後、「トップページ(マイらく~る)へ戻る」ボタンをクリックし、演題内容登録へ進んでください。

※システムの都合上「+ 一般演題登録」と表示しておりますが、公募するすべての演題をご登録いただけますので、「+ 一般演題登録」をクリックして演題登録へ進んでください。

※IDとパスワードは必ずお控えください。第三者の閲覧、悪用を防止するため、IDとパスワードの問い合わせには一切応じられません。

STEP3
【共同演者入力】
所属機関情報、共同演者を登録してください。すべての共同演者の登録が完了したら、内容確認後、「進む」ボタンをクリックし、演題情報登録へ進んでください。

※所属機関は10施設まで、共同演者は20名まで登録可能です(筆頭演者を含む)。

STEP4
【演題情報登録】

①「応募カテゴリー」欄では、応募するカテゴリー・テーマを選択してください。

②演題名・抄録の入力をしてください。

※文字数制限
演題名:全角100文字以内
抄録本文:全角1,000文字以内
著者名、演題名、抄録本文合計:全角1,000文字以内

※制限文字数を超えるとご登録できません。

※図表の登録は出来ません。

※特殊文字の入力方法については必ず画面上の説明を確認してください。

※改行指定する場合は画面上では改行せず、改行が必要な文頭に印刷用タグ<BR>を入力してください。

※登録画面上の「PDF表示」のボタンをクリックしますと印刷用タグ変換後の状態で登録内容を確認可能です。

登録内容を確認後、「進む」ボタンをクリックしてください。

STEP5
【登録内容の確認】
すべての登録内容の確認をしてください。
「抄録確認用ダウンロード」ボタンをクリックすると、登録内容がPDFファイルでダウンロードできます。
ご登録内容を十分にご確認の上、「登録する」をクリックしてください。
  • 正しく登録された場合は、登録した筆頭演者のメールアドレス宛てに、「演題受領のお知らせ」が自動配信されます。

    ※受付番号は必ずお控えください。

演題登録(日本語)

  • 新規登録画面
  • 確認修正画面

※システムの都合上「+ 一般演題登録」と表示しておりますが、公募するすべての演題をご登録いただけますので、「+ 一般演題登録」をクリックして演題登録へ進んでください。

※演題登録期間中は何度でも修正が可能です。

※締切直前には登録が集中し、アクセスしにくくなることが予想されますので、早めのご登録をお勧めします。

ご登録いただいた個人情報は、第12回日本Acute Care Surgery学会学術集会の運営準備の目的以外では使用いたしません。また、ご登録いただいた個人情報は、必要なセキュリティを講じ、厳重に管理いたします。

演題登録に関するお問い合わせ先

日本コンベンションサービス株式会社 九州支社内
〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲12-33 福岡大同生命ビル7階
TEL:092-712-6201 FAX:092-712-6262
E-mail:12jsacs[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

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