座長・演者へのご案内
座長の先生へのご案内
各会場右前方の次座長席へ、セッション開始15分前までにご着席ください。
演者の先生へのご案内
下記1~4をご参照ください。
1.基調講演、特別講演、招請講演、教育講演、モーニング実践講座でご発表の方へ
座長発言も含めて、所定の時間枠の中で収まるよう発表時間をお守りください。発表形式はPC 発表のみです。「4.PCによる発表について」をよくお読みの上、発表形式を守って準備をお願いいたします。
2.特別企画、シンポジウム、教育セミナー、モーニング教育セミナー、イブニング教育セミナーでご発表の方へ
発表時間、質疑応答時間はセッションにより異なりますので、ご注意願います。座長の指示に従って時間厳守でお願いいたします。発表形式はPC発表のみです。「4.PCによる発表について」をよくお読みの上、発表形式を守って準備をお願いいたします。
3.一般演題ご発表の方へ
応募演題928題を採択いたしました。口演発表とポスター発表との選別は、原則として発表形式のご希望に沿いながらも査読委員の評価結果に従いました。
筆頭演者、第2筆頭発表者(貢献度の最も高い共同発表者)には、専門医更新単位iv)-A(学術業績・診療以外の活動実績)が付与されます。更新時に抄録の該当箇所のコピーを提出してください。
1)口演発表
発表時間は6分、討論時間は3分です。
進行は座長の指示に従って時間厳守をお願いいたします。発表形式はPC発表のみです。「4.PCによる発表について」をよくお読みの上、発表形式を守って準備をお願いいたします。
2)ポスター発表
4月20日(土)、4月21日(日)に福岡国際医療福祉大学2号館にて行います。
発表方式は座長・演者・参加者にてポスター前で発表・質疑応答を行う従来のポスター発表形式ではなく、演者と参加者が個別に質疑応答や意見交換を行うコアタイム方式となります。待機時間(コアタイム)にご自身のポスター前で待機し、ポスターパネルを訪問された参加者と質疑応答や意見交換を行ってください。
ポスター作成の基準
- a)
- ポスターは横90cm、縦180cmでご準備ください。
- b)
- 演題番号はあらかじめパネルに向かって左上に貼付しています。
- c)
- 演題名、所属、演者名は各自ご用意ください(大きさ横70cm、縦20cm)。
- d)
- 全ての筆頭演者・共同演者の利益相反を発表内容の下に開示してください。
- e)
- ピンと発表者用リボンは,各パネルにご用意しております。ご自身での掲示をお願いいたします。
※ポスター印刷サービス(有料)は、「一般演題(ポスター)演者へのご案内」にてご案内いたします。
ポスター会場・番号
会場:福岡国際医療福祉大学2号館
ポスター会場1 (3階) |
ポスター会場2 (5階) |
|
---|---|---|
4月20日 (土) |
2-P-001~ 2-P-107 |
2-P-108~ 2-P-199 |
4月21日 (日) |
3-P-001~ 3-P-116 |
3-P-117~ 3-P-218 |
ポスター貼付・待機・撤去
貼付 | 待機 (コアタイム) |
撤去 | |
---|---|---|---|
4月19日(金) | ポスター発表はありません | ||
4月20日(土) | 8:30~9:30 | (ポスター演題番号奇数) 10:00~11:00 (ポスター演題番号偶数) 14:00~15:00 |
16:00~17:00 |
4月21日(日) | 8:30~9:30 | (ポスター演題番号奇数) 10:00~11:00 (ポスター演題番号偶数) 13:00~14:00 |
14:30~15:30 |
- a)
- 上記貼付時間に、ご自身の演題番号のパネルにポスターを貼付してください。ピンは各パネルにご用意しています。
- b)
- 撤去時間を過ぎても引き取りのないポスターは、学術集会事務局で処分させていただきます。学術集会事務局では処分についての責任は一切負いかねます。
4.PCによる発表について
口頭発表の場合は、全ての筆頭演者、共同演者の利益相反をスライドの2枚目(タイトルスライドの後)に、開示をしてください。全ての口頭発表で開示が必要です(基調講演、特別講演、招請講演、教育講演、モーニング実践講座、特別企画、シンポジウム、教育セミナー、モーニング教育セミナー、イブニング教育セミナー、一般演題)。
発表データの受付と確認
- (1)
- PC受付は2か所です。
発表の30分前までにPC受付で発表データの確認を行ってください。PC本体持ち込みの方は確認終了後に発表会場のPCオペレータ席までご自身でお持ちください。<受付時間>
場所: ヒルトン福岡シーホーク 1階 ロビー(第1会場~第8会場で発表される方専用)
ヒルトン福岡シーホーク 34階 ロビー(第9会場~第10会場で発表される方専用)※Zepp Fukuoka(第11会場)にPC受付はありませんので別途ご案内いたします。
日時: 4月19日(金)8:00~18:30
4月20日(土)7:30~17:00
4月21日(日)7:30~15:30※発表日以外でも受付することが可能です。できる限り発表前日のPC受付開設時間内にお済ませください。
- (2)
- 学術集会当日に会場に設置されるプロジェクターの比率は、16:9です。
- (3)
- 発表は、各会場の演台に設置した液晶モニターをご覧いただきながら、キーパッドまたはキーボード・マウスを演者の先生ご自身で操作しながらすすめてください。
PC本体をお持ち込みの方へ
- (1)
- Windows、Macintoshのどちらも使用可能です。
- (2)
- PC受付の試写用モニターにてケーブルの接続を行い外部出力の確認をしてください。一部のノートパソコンでは本体付属(別売り)のコネクターが必要な場合がありますので、必ずお持ちください。会場でご用意している端子はHDMIです。USB Type-C端子しかないPCをお持ちの場合は、USB Type-A端子への変換アダプタ、また、ACアダプタを必ずお持ちください。
- (3)
- スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除してください。
- (4)
- PCに保存されたデータの紛失を避けるため、発表データは必ずバックアップをお取りください。
- (5)
- PC持ち込みの場合も、PC本体は各会場左前方のPCオペレーションデスクに設置し、演台のキーパッドまたはキーボード・マウスでリモート操作となります。PC本体は演台には載りません。PowerPoint発表者ツールのご使用はできません。
メディア持ち込みの方へ
- (1)
- Windowsデータのみ持ち込みが可能です。USBメモリーに保存してお持ちください。
- (2)
- 講演会場で用意するパソコンのOSはWindowsです。アプリケーションは、Microsoft PowerPoint 2021、出力解像度はフルHD(1920×1080)です。指定以前のバージョンで作成されたスライドは、表示に不具合が出る可能性があります。
- (3)
- 文字フォントは標準フォント(MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝,MSP明朝、Century、Century Gothic、Times New Roman)をご使用ください。特殊なフォントは表示に不具合が出る可能性があります。
- (4)
- PowerPoint埋め込み動画ある場合は、バックアップで動画データをお持ちください。埋め込み動画元デ―タは、Windows、Macの初期状態で再生できるデータ(MP4形式)で作成してください。
- (5)
- お預かりした発表データは本学術集会終了後、責任を持って破棄します。
- (6)
- メディアを介したウイルス感染の事例がありますので、事前に最新のウイルスソフトを使用してウイルスチェックを行ってください。
利益相反の開示について
日本小児科学会では学術集会演題発表に際し、発表者(共同発表者を含む)について、発表する研究内容に関連する利益相反の申告(演題登録日を起点とする過去3年度分)が必要です。利益相反状態の有無(以下①~⑩)をお答えください。
利益相反自己申告の基準について
- 医学的研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、「企業・組織や団体」という)の役員、顧問職については、一つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上とする。
- 株式の保有については、一つの企業についての一年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
- 企業・組織や団体からの知的財産権の対価として受ける使用料、譲渡額等については、当該対象者が受ける1件あたり年間100万円以上とする。
- 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料等)については、一つの企業・団体からの年間の講演料等が合計50万円以上とする。
- 企業・組織や団体がパンフレット、座談会記事等の執筆に対して支払った原稿料等については、一つの企業・組織や団体からの年間の原稿料等が合計50万円以上とする。
- 企業・組織や団体が提供する研究費については、医学系研究(治験、受託研究費、共同研究費等)に対して一つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは申告者が長となっている部局に割り当てられた総額が年間100万円以上とする。
- 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄附金については、一つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは申告者が長となっている部局に割り当てられた総額が年間100万円以上の場合とする。
- 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者が所属している場合とする。
- 研究と直接無関係な旅行・贈答品等の提供については、一つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円相当以上とする。
- 企業・組織や団体から共同研究等の契約なく役務の提供を受けた場合とする。
※「年間」とは4月1日から3月31日までとする。また、年度内途中での申告基準額は、上記に規定する年間基準額とする。ただし、申告時以降、追加の活動があり、年間基準額以上となった場合は、日本小児科学会事務局 まで連絡すること。
II.上記①~⑩のいずれかに該当する企業に一親等の親族が現在勤務している場合
※個人収益の場合は、過去3年の1月1日から12月31日まで、ただし、寄付金や企業からの受託等、産学連携活動に係る研究の場合は、過去3年の4月1日から3月31日までの期間でも可。なお利益相反に関する質問につきましては、日本小児科学会事務局 までお問合せください。
Ⅲ.利益相反開示例
口頭発表の場合は、全ての筆頭演者、共同演者の利益相反をスライドの2枚目(タイトルスライドの後)に開示をしてください。
ポスター発表の場合は、発表内容の右下に開示をしてください。
スライドのひな形は、以下よりダウンロードしてご使用ください。