ランチョンセミナー・イブニングセミナー・スポンサードセミナーは現地会場・ライブ中継での実施となります。
※オンデマンド配信は実施いたしません。
ランチョンセミナー
ランチョンセミナー1(第1会場)
共催:10x Genomics /株式会社スクラム
病理検体を用いた網羅的空間的遺伝子発現解析
Analysis of comprehensive spatial gene expression using histopathological samples
座長: | 池田 純一郎 | (千葉大学大学院医学研究院診断病理学教室) |
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演者: | 森井 英一 | (大阪大学大学院医学系研究科病態病理学講座) |
ランチョンセミナー2(第2会場)
共催:株式会社ニコンソリューションズ
座長: | 福井 達雄 | (株式会社ニコンソリューションズ) |
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演者: | 佐々木 毅 | (東京大学大学院医学系研究科次世代病理情報連携学講座) |
「デジタル病理保険診療の新たなチャレンジ -スキャナーいらずのデジタル病理診断- New challenge for Digital pathology- Digital pathology diagnosis without virtual slide scanners -」 |
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堀江 真一郎 | (株式会社ニコンソリューションズ) | |
「ニコンの最新イメージング技術のご紹介 The latest in Nikon microscopy imaging technologies」 |
ランチョンセミナー3(第3会場)
共催:ライカマイクロシステムズ株式会社
顕微鏡イメージングの未来へ
To The Future of Microscopy Imaging
座長: | 田中 晋太郎 | (ライカマイクロシステムズ株式会社) |
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演者: | 森 泰昌 | (国立がん研究センター中央病院病理診断科) |
「蛍光イメージングワークフローの広視野化と分子病理診断 Wide-field fluorescence imaging workflow for molecular pathology diagnosis」 |
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鶴巻 宜秀 | (ライカマイクロシステムズ株式会社) | |
「蛍光イメージングのブレイクスルー技術 The Breakthrough Technology in the Fluorescence Imaging」 |
ランチョンセミナー4(第4会場)
共催:ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
座長: | 津田 均 | (国立大学法人防衛医科大学校医学教育部医学科病態病理学講座) |
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演者: | 畑中 豊 | (北海道大学病院ゲノム・コンパニオン診断研究部門) |
「HER2 病理診断ガイダンスの策定 ~癌種横断的に~ Guidance for HER2 testing; From “tumor-specific” to “tumor-agnostic”」 |
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坂谷 貴司 | (日本医科大学付属病院病理診断科) | |
「これからの乳癌におけるHER2 スコアリングの重要性 The Importance of HER2 Scoring in the Upcoming Breast Cancer」 |
ランチョンセミナー5(第5会場)
共催:MSD 株式会社
がん免疫療法における病理医- 臨床医の連携を考える
Collaboration between pathologists and clinicians on immuno-oncology
座長: | 羽場 礼次 | (香川大学医学部附属病院病理診断科・病理部) |
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演者: | 吉田 正行 | (国立がん研究センター中央病院病理診断科) |
「TNBC 治療の術前/ 術後薬物療法における病理診断の意義 Significance of pathological diagnosis on ICI adjuvant/ neoadjuvant settings for treating Triple negative breast cancer」 |
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都築 豊徳 | (愛知医科大学医学部病理診断学講座) | |
「淡明細胞型腎細胞癌を見直す Clear Cell Renal Cell Carcinoma, Revisit」 |
ランチョンセミナー6(第6会場)
共催:コニカミノルタREALM株式会社
RNAシークエンスが拓く新たながんゲノム医療と将来展望
A new era of cancer genome medicine pioneered by RNA analysis and its future prospective.
座長: | 牛久 哲男 | (東京大学医学部附属病院病理部) |
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演者: | 高阪 真路 | (国立がん研究センター研究所細胞情報学分野) |
<パネルディスカッション> Molecular Tumor Board の実際 Actual Molecular Tumor Board |
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谷田部 恭 | (国立がん研究センター中央病院病理診断科) | |
牛久 哲男 | (東京大学医学部附属病院病理部) |
ランチョンセミナー7(第7会場)
共催:株式会社インフィニットテクノロジー/サクラファインテックジャパン株式会社
病理診断業務におけるデジタルトランスフォーメーション
Digital transformation in pathology diagnosis
座長: | 落合 淳志 | (東京理科大学生命医科学研究所) |
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演者: | 潮見 隆之 | (国際医療福祉大学医学部病理・病理診断学) |
ランチョンセミナー8(第1会場)
共催:メルクバイオファーマ株式会社/株式会社理研ジェネシス/シスメックス株式会社
検体条件による肺癌PCR パネル検査の使いどころ
Positioning of lung cancer PCR panel tests according to specimen condition
座長: | 横瀬 智之 | (神奈川県立がんセンター病理診断科) |
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演者: | 村上 修司 | (神奈川県立がんセンター呼吸器内科) |
「僅少検体における遺伝子パネル検査 ~より良い治療アクセスへの挑戦~ Gene Panel Testing with limited Patient Specimens:The Challenge for Optimal Treatment Access」 |
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清水 重喜 | (近畿中央呼吸器センター臨床検査部) | |
「非小細胞肺癌におけるドライバー遺伝子検査の現状と展望 ~病理の立場から~ Current Status and Prospects of Driver Gene Testing in Non-Small Cell Lung Cancer:From the viewpoint of “Pathology”」 |
ランチョンセミナー9(第2会場)
共催:ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社/小野薬品工業株式会社
肺癌に対する免疫チェックポイント阻害薬の進歩
Recent advances in immune checkpoint inhibitors for lung cancer
座長: | 蔦 幸治 | (関西医科大学病理学講座) |
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演者: | 鈴木 弘行 | (福島県立医科大学医学部呼吸器外科学講座) |
ランチョンセミナー10(第3会場)
共催:ガーダントヘルスジャパン株式会社
肺癌におけるリキッドバイオプシーの現状と未来
Current Status and Future Perspective of Liquid Biopsy for Lung Cancer Precision Medicine
座長: | 畑中 豊 | (北海道大学病院ゲノム・コンパニオン診断研究部門) |
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演者: | 松本 慎吾 | (国立がん研究センター東病院呼吸器内科) |
ランチョンセミナー11(第4会場)
共催:ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
座長: | 桑田 健 | (国立がん研究センター東病院遺伝子診療部門) |
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演者: | 関根 茂樹 | (国立がん研究センター中央病院病理診断科) |
「免疫組織化学染色を用いたミスマッチ修復機能欠損(dMMR)検査 Immunohistochemistry testing for mismatch repair deficiency」 |
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谷口 浩也 | (愛知県がんセンター薬物療法部) | |
「固形がんにおけるdMMR/MSI-H の臨床的意義 Clinical implication of dMMR/MSI-H in solid tumors」 |
ランチョンセミナー12(第5会場)
共催:一般社団法人PaLaNA Initiative/正晃テック株式会社
これからの遠隔病理診断 ―ネットワークの組み方とセキュリティ確保の仕組み―
Telepathology systems required hereafter
座長: | 真鍋 俊明 | (一般社団法人PaLaNA Initiative) |
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演者: | 吉澤 明彦 | (京都大学大学院医学研究科附属総合解剖センター/京都大学医学部附属病院病理診断科) |
「医師対医師の遠隔病理診断における連携の組み方:実証研究報告 Results of empirical study on D to D digital pathology network」 |
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原田 大輔 | (医療法人堺町御池病理診断科クリニック) | |
「遠隔病理診断における情報セキュリティ確保の新しい仕組み : PaLaNA Cloud Service の紹介 PaLaNA Cloud Service : desired system for information security in telepathology」 |
ランチョンセミナー13(第6会場)
共催:ノバルティス ファーマ株式会社
臨床医と病理医から見た肺がん遺伝子検査
Lung cancer genetic testing from the viewpoint of clinicians and pathologists
座長: | 西原 広史 | (慶應義塾大学医学部腫瘍センターゲノム医療ユニット) |
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演者: | 市原 英基 | (岡山大学病院呼吸器・アレルギー内科) |
「呼吸器内科の立場から見た肺がん遺伝子診断 Genetic Diagnosis of Lung Cancer from a Respiratory Medicine Perspective」 |
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元井 紀子 | (埼玉県立がんセンター病理診断科) | |
「肺癌ゲノム検査 Update 2023:精度向上に必要な院内連携 Lung Cancer Genomic test Update 2023: Multidisciplinary Collaboration can improve genomic test accuracy」 |
ランチョンセミナー14(第7会場)
共催:CAP(College of American Pathologists)サーベイ日本事務局(株式会社CGI)
CAP認定と世界基準:今後の日本の病院における臨床検査の重要性
"CAP Accreditation and Global standard" The importance of Clinical laboratory testing at Hospital in Japan for future.
座長: | 長村 義之 | (日本鋼管病院病理診断科) |
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演者: | 石井 源一郎 | (国立がん研究センター東病院病理・臨床検査科) |
「患者に反映される世界基準の高精度な病理検査・診断:我が国の現状と提言 Patients outcomes "Pathological testing and diagnosis with global and highest level of quality"」 |
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Emily Volk | (College of American Pathologists(CAP)) | |
「Commentary for CAP Accreditation of NCCE and Global Needs of CAP」 |
ランチョンセミナー15(第1会場)
共催:株式会社フィリップス・ジャパン
新しい病理診断ネットワークの可能性 ~医療機関間連携とデジタルパソロジーの活用~
New model of pathology diagnosis network utilizing digital pathology and collaboration between medical institutions
座長: | 佐々木 毅 | (東京大学大学院医学系研究科次世代病理情報連携学講座) |
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演者: | 伊藤 智雄 | (神戸大学医学部附属病院病理部・病理診断科) |
西原 広史 | (慶應義塾大学医学部腫瘍センターゲノム医療ユニット) |
ランチョンセミナー16(第2会場)
共催:日本イーライリリー株式会社
エキスパートによるがん遺伝子検査相談室2023 ~甲状腺癌・肺癌の遺伝子検査を中心に~
Companion diagnostic testing consultation room 2023 by experts - focusing on genetic testing for thyroid cancer and lung cancer -
座長: | 横瀬 智之 | (神奈川県立がんセンター病理診断科) |
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演者: | 畑中 豊 | (北海道大学病院ゲノム・コンパニオン診断研究部門) |
二宮 浩範 | (がん研究会がん研究所病理部) |
ランチョンセミナー17(第3会場)
共催:ヤンセンファーマ株式会社 メディカルアフェアーズ本部
アミロイドーシス病理診断のいろは
How to diagnose amyloidosis
座長: | 大橋 健一 | (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科人体病理学分野) |
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演者: | 堂本 裕加子 | (日本医科大学付属病院病理診断科) |
ランチョンセミナー18(第4会場)
共催:第一三共株式会社
乳癌診療Update ~病理診断と薬物療法~
Breast Cancer Treatment Update – diagnostic pathology and HER2-directed therapies –
座長: | 増田 しのぶ | (日本大学医学部病態病理学系腫瘍病理学分野) |
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演者: | 鶴谷 純司 | (昭和大学先端がん治療研究所/先端がん治療研究臨床センター) |
「新たな進行再発乳癌の治療戦略 New paradigm of treatment for HER2-positive advanced breast cancer.」 |
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堀井 理絵 | (埼玉県立がんセンター病理診断科) | |
「乳癌HER2 診断 update An update on breast HER2 testing」 |
ランチョンセミナー19(第5会場)
共催:武田薬品工業株式会社
末梢性T細胞リンパ腫の分類と病理診断
Classification and diagnosis of peripheral T-cell lymphoma
座長: | 大島 孝一 | (久留米大学医学部病理学講座) |
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演者: | 加留部 謙之輔 | (名古屋大学大学院医学系研究科臓器病態診断学/病理部) |
ランチョンセミナー20(第6会場)
共催:ノバルティス ファーマ株式会社
臨床に求められる神経内分泌腫瘍(NEN) の病理診断
Pathological diagnosis of neuroendocrine neoplasm (NEN) required in clinical practice
座長: | 笹野 公伸 | (東北大学大学院医学系研究科病理診断学分野/石巻赤十字病院) |
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演者: | 大池 信之 | (聖マリアンナ医科大学病理学(分子病理分野)) |
ランチョンセミナー21(第7会場)
共催:アジレント・テクノロジー株式会社
病理医・検査技師それぞれの立場での IHC 業務改善の実例
Practical examples of IHC workflow improvements from the standpoints of pathologists and medical technologists
座長: | 梅北 善久 | (鳥取大学医学部病理学講座) |
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演者: | 池田 純一郎 | (千葉大学大学院医学研究院診断病理学) |
中 千裕 | (千葉大学医学部附属病院病理部) |
イブニングセミナー
イブニングセミナー1(第3会場)
共催:中外製薬株式会社
新たな個別化医療となるHER2 陽性大腸癌の分子病理診断と治療
Molecular pathological diagnosis and treatment of HER2-positive colorectal cancer as a new precision medicine.
座長: | 味岡 洋一 | (新潟大学大学院医歯学総合研究科分子・診断病理学分野) |
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演者: | 岡本 渉 | (国立大学法人広島大学病院がん治療センター) |
藤井 誠志 | (横浜市立大学大学院医学研究科・医学部分子病理学) |
イブニングセミナー2(第4会場)
共催:ナノストリング・テクノロジーズ
FFPE検体によるシングルセル空間解析がもたらす生物学の新たな未来
Single Cell Spatial Biology with FFPE Specimens Brings Future of Next-level Biology
演者: | 石川 俊平 | (東京大学医学部・大学院医学系研究科衛生学教室) |
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「シングルセル空間ゲノミクスから見た胃粘膜のホメオスタシス Single Cell Spatial Genomics Revealed Homeostasis in Gastric Mucosa」 |
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植松 隆 | (ナノストリング・テクノロジーズ) | |
「トランスクリプトーム研究に革新をもたらす新たな最先端ツール-『空間マルチオミクス解析』 Potential of Spatial multi-omics analysis in transcriptome study」 |
スポンサードセミナー
スポンサードセミナー(第6会場)
共催:ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社/小野薬品工業株式会社
明日から実践!原発不明がんの病理診断
The role of Pathology in Cancer of Unknown Primary ~ Let's put them into practice from tomorrow! ~
座長: | 都築 豊徳 | (愛知医科大学医学部病理診断学講座) |
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山元 英崇 | (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病理学(腫瘍病理)) | |
演者: | 米盛 勧 | (国立がん研究センター中央病院腫瘍内科) |
「原発不明がんの診療 ~『わからない』≠『治療ができない』~ Medical practice for Cancer of Unknown Primary ~『Unknown』≠『No treatment option』」 |
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伊藤 智雄 | (神戸大学医学部附属病院病理部・病理診断科) | |
「原発不明癌の病理診断 Pathological diagnosis of Cancer of Unknown Primary」 |
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三嶋 秀行 | (愛知医科大学病院臨床腫瘍センター) | |
都築 豊徳 | (愛知医科大学医学部病理診断学講座) | |
「症例提示 Case presentation」 |