日程表
プログラム
宿題報告
宿題報告1
4月13日(木)13:20~14:40
第1会場(下関市生涯学習プラザ1F 海のホール)
座長: |
伊藤 浩史 |
(山口大学大学院医学系研究科分子病理学講座) |
AL1 |
発がんエピゲノム機構にかかる分子病理学研究 |
|
金井 弥栄 |
(慶應義塾大学医学部病理学教室) |
宿題報告2
4月14日(金)13:20~14:40
第1会場(下関市生涯学習プラザ1F 海のホール)
座長: |
池田 栄二 |
(山口大学大学院医学系研究科病理形態学講座) |
AL2 |
がんの治療抵抗性を制御する因子の解析-病理が拓く基礎研究 |
|
田中 伸哉 |
(北海道大学大学院医学研究院腫瘍病理学教室) |
宿題報告3
4月15日(土)13:20~14:40
第1会場(下関市生涯学習プラザ1F 海のホール)
座長: |
河野 裕夫 |
(山口大学大学院医学系研究科保健学専攻基礎検査学) |
AL3 |
摂食エネルギー制限による老化制御機構 |
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下川 功 |
(長崎大学生命医科学域・医学系・病理学分野) |
特別講演
特別講演1
4月13日(木)11:10~12:10
第1会場(下関市生涯学習プラザ1F 海のホール)
座長: |
池田 栄二 |
(山口大学大学院医学系研究科病理形態学講座) |
SL1 |
幹細胞生物学に基盤をおいた中枢神経系の再生医療と創薬の研究とその臨床応用 |
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岡野 栄之 |
(慶應義塾大学・医学部・生理学) |
特別講演2
4月15日(土)11:10~12:10
第1会場(下関市生涯学習プラザ1F 海のホール)
座長: |
池田 栄二 |
(山口大学大学院医学系研究科病理形態学講座) |
SL2 |
Cruising in the cells |
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宮脇 敦史 |
(理研・CBS・細胞機能探索技術研究チーム) |
招聘講演
4月14日(金)11:10~12:10
第1会場(下関市生涯学習プラザ1F 海のホール)
IL |
Artificial Intelligence: The CAP’s Perspective on Challenges and Opportunities for U.S. Pathologists |
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Emily Volk |
(Department of Pathology andLaboratory Medicine, University of Louisville School of Medicine) |
特別企画
特別企画
病理専門医が得られる研究マインド
4月14日(金)17:20~19:20
第1会場(下関市生涯学習プラザ1F 海のホール)
座長: |
森井 英一 |
(大阪大学大学院医学系研究科病態病理学・病理診断科) |
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榎本 篤 |
(名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍病理学) |
SP-1 |
形態から読み解く腫瘍免疫微小環境 |
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廣橋 良彦 |
(札幌医科大学・医・第一病理) |
SP-2 |
肺癌の病理診断と研究 |
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松原 大祐 |
(筑波大学・医学医療系・診断病理) |
SP-3 |
細胞外マトリックス代謝から紐解く病理形態の理解 |
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下田 将之 |
(東京慈恵会医科大学病理学講座) |
SP-4 |
病理医が行う組織横断的研究の意義とおもしろさ |
|
榎本 篤 |
(名古屋大・医・腫瘍病理) |
SP-5 |
組織病理学に寄与する先端イメージング技術 |
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野島 聡 |
(大阪大学・大学院医学系研究科・病態病理学) |
シンポジウム
シンポジウム1
疾患の理解が未来医療を拓く -病理学:Devil river、Death valley、Darwin' seaを行くための羅針盤-
4月13日(木)8:50~10:50
第1会場(下関市生涯学習プラザ1F 海のホール)
座長: |
下田 将之 |
(東京慈恵会医科大学病理学講座) |
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山本 一夫 |
(千葉大学大学院医学研究院腫瘍病理学講座) |
SY1-1 |
組織荷電の制御で拓く、新たな疾患理解と診断・治療技術 |
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池原 譲 |
(千葉大学・医・腫瘍病理) |
SY1-2 |
近赤外波長で捉える皮下出血の病理と法医実務への展開 |
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塚 正彦 |
(金沢大・医・法医) |
SY1-3 |
病理学的検討を礎とする食道癌未来医療開発 |
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松原 久裕 |
(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科) |
SY1-4 |
アカデミアと製薬業界で進める診断と治療創薬ーがん転移の分子機構の理解 |
|
中島 元夫 |
(SBIファーマ・開発) |
シンポジウム2
形態から迫る多様な病態における炎症と免疫応答の意義
4月13日(木)8:50~10:50
第4会場(海峡メッセ下関10F 国際会議室)
座長: |
増本 純也 |
(愛媛大学大学院医学系研究科解析病理学講座/愛媛大学プロテオサイエンスセンター病理学部門) |
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中原 亜紗 |
(新潟大学脳研究所病態神経科学部門病理学分野) |
SY2-1 |
細胞傷害によるインフラマソームの活性化とその意義 |
|
増本 純也 |
(愛媛大学大学院医学系研究科解析病理学講座) |
SY2-2 |
慢性炎症と加齢ー免疫応答の果たす役割ー |
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外丸 詩野 |
(北海道大学病院 病理診断科 / 病理部) |
SY2-3 |
慢性炎症における高内皮細静脈様血管の誘導 |
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小林 基弘 |
(福井大・医・腫瘍病理) |
SY2-4 |
がん免疫における免疫応答とリンパ節マクロファージ |
|
菰原 義弘 |
(熊本大学大学院生命科学研究部 細胞病理学) |
シンポジウム3
「がんの組織を読む力」~診断と研究に大切なこと~
4月14日(金)8:50~10:50
第1会場(下関市生涯学習プラザ1F 海のホール)
座長: |
吉田 朗彦 |
(国立がん研究センター中央病院病理診断科) |
|
近藤 英作 |
(新潟大学大学院医歯学総合研究科分子細胞病理学分野) |
SY3-1 |
膵がんにおける組織学的変化に対応したがん細胞の分子遺伝学的解析とその意義 |
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林 玲匡 |
(杏林大・医・病理) |
SY3-2 |
骨軟部腫瘍の組織をよむ力 |
|
吉田 朗彦 |
(国がん中央・病理診断) |
SY3-3 |
疾患と病因を見つけるツールとしての顕微鏡 |
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竹内 賢吾 |
(がん研究会がん研究所) |
SY3-4 |
がん標的医学研究における病理組織解析の重要性 |
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近藤 英作 |
(新潟大学・医・分子病理) |
シンポジウム4
アミロイドサイエンスの新展開:病理学、臨床医学、蛋白質科学の融合
4月15日(土)8:50~10:50
第1会場(下関市生涯学習プラザ1F 海のホール)
座長: |
内木 宏延 |
(福井大学医学部分子病理学講座) |
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大橋 健一 |
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科人体病理学分野) |
SY4-1 |
アミロイドーシス概論とシンポジウムの概要 |
|
内木 宏延 |
(福井大・医・分子病理) |
SY4-2 |
アミロイドーシスの病理診断 |
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星井 嘉信 |
(山口大学医学部附属病院病理診断科) |
SY4-3 |
アミロイドサイエンスにおけるプロテオーム解析の可能性 |
|
堂本 裕加子 |
(日本医科大学付属病院・病理診断科) |
SY4-4 |
トランスサイレチンアミロイドーシスの診断と治療の進歩 |
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植田 光晴 |
(熊本大学大学院生命科学研究部 脳神経内科学) |
SY4-5 |
蛋白質フォールディングとアミロイド線維形成の統合 |
|
後藤 祐児 |
(大阪大学・工) |
日独交流セッション
4月13日(木)17:50~18:40
第2会場(下関市生涯学習プラザ2F 宙のホール)
座長: |
都築 豊徳 |
(愛知医科大学医学部病理診断学講座) |
EP-1 |
The evolving landscape of biomarkers in tumor pathology |
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Gustavo Baretton |
(University Hospital Dresden, Institute of Pathology) |
EP-2 |
AI and digital pathology in practice - current status and perspectives – the German respective European point of view |
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Ulrich Sommer |
(University Hospital Dresden, Institute of Pathology) |
学術奨励賞受賞講演/英国病理学会若手発表
4月14日(金)8:50~10:50
第5会場(海峡メッセ下関9F 海峡ホール)
座長: |
田中 伸哉 |
(北海道大学大学院医学研究院腫瘍病理学教室) |
IA-1 |
Guidelines for artificial intelligence in digital pathology |
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Clare McGenity |
(Leeds Teaching Hospitals NHS Trust) |
IA-2 |
A proposed approach for standardised semantic annotation of digital histopathology slides at the point of diagnosis |
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Harriet Evans |
(UNIVERSITY HOSPITALS COVENTRY AND WARWICKSHIRE NHS TRUST) |
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高悪性度胎児型肺腺癌の臨床病理学的および分子病理学的解析
Clinicopathological and molecular pathological analysis of the high-grade fetal adenocarcinoma of the lung |
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鈴木 理樹 |
(東京大学医学部附属病院 病理部) |
|
Elucidation of lymphocyte dynamics and development of a tumorigenesis model based on the GANP/DSS1 family
リンパ球ダイナミクスの解明とGANP/DSS1分子群による発癌モデルの構築 |
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酒井 康弘 |
(藤田医科大学医学部臨床検査科) |
|
Research of tumor microenvironment in adult T-cell leukemia/lymphoma
成人T細胞白血病/リンパ腫の免疫微小環境の解析 |
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竹内 真衣 |
(久留米大学医学部病理学講座) |
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Research of artificial intelligence for digital pathology and cytology images: establishment of prognostic prediction and tumor gene prediction methods
デジタル病理・細胞診画像を対象とした人工知能による予後予測・腫瘍遺伝子予測法の確立 |
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高松 学 |
(公益財団法人がん研究会がん研究所 病理部) |
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Clinicopathological analysis of inflammatory bowel disease associated neoplasms and mutual understanding of the histological assessment of the gastrointestinal tract between Japan and Western countries.
炎症性腸疾患関連腫瘍の臨床病理学的検討及び欧米と本邦を横断する消化管組織診断学の理解 |
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岩谷 舞 |
(信州大学医学部附属病院臨床検査部) |
|
The comprehensive analyses of pathological prognostic factors in Japanese prostate cancer - for the expansion of application toward less invasive treatments
日本人前立腺癌における病理学的予後因子の網羅的検討 低侵襲治療の適応拡大に向けて |
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佐藤 峻 |
(東京慈恵会医科大学) |
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The Evolutionary Impact of CMAH Pseudogenization for Human Species-Specific Disease Risk
進化におけるCMAHの偽遺伝子化とヒトの種特異的な疾患リスクとの関連について |
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川西 邦夫 |
(筑波大学医学医療系実験病理学) |
|
Histomorphological and molecular features associated with poor prognosis in chromophore renal cell carcinoma
嫌色素性腎細胞癌の臨床予後に関連する組織形態と分子病理学的異常の解析 |
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大橋 瑠子 |
(新潟大学大学院医歯学総合研究科 分子・診断病理学分野) |
ワークショップ
ワークショップ1
医療とAI
4月13日(木)8:50~10:20
第2会場(下関市生涯学習プラザ2F 宙のホール)
座長: |
山本 陽一朗 |
(理化学研究所革新知能統合研究センター病理情報学チーム) |
W1-1 |
本邦における医療AI研究開発の最新の動向 |
|
浜本 隆二 |
(国立がん研究セ・研・医療AI研究開発) |
W1-2 |
AI技術と臨床の共創 - 必要な医療をデジタルで支える- |
|
池田 仁 |
(NEC) |
W1-3 |
医療AIの課題と展望 |
|
山本 陽一朗 |
(理研・AIP・病理情報学) |
W1-3 |
大量ゲノム配列決定時代の人工知能・機械学習技術 |
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田宮 元 |
(東北大院・医・AIフロンティア新医療創生) |
ワークショップ2
病理診断業務の精度管理と標準化
4月13日(木)14:50~16:20
第2会場(下関市生涯学習プラザ2F 宙のホール)
座長: |
羽場 礼次 |
(香川大学医学部附属病院病理診断科・病理部) |
|
孝橋 賢一 |
(九州大学大学院医学研究院形態機能病理学講座) |
W2-1 |
病理診断業務における品質管理 |
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青木 裕志 |
(順天堂大学) |
W2-2 |
臨床検査技師に求められる分子病理診断業務の精度管理について |
|
山下 和也 |
(北里大・病院・病理) |
W2-3 |
一人病理医施設における精度管理 |
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木佐貫 篤 |
(宮崎県立日南病院) |
W2-4 |
コンパニオン診断における精度管理の現状と今後の課題(HER2を中心として) |
|
坂谷 貴司 |
(日本医科大学付属病院・病理診断科) |
W2-5 |
がんゲノム医療における分子病理専門医の役割:精度保証の視点から |
|
畑中 佳奈子 |
(北海道大学病院 先端診断技術開発センター) |
ワークショップ3
脳腫瘍に対する病理研究者としての克服戦略
4月13日(木)14:50~16:20
第3会場(下関市生涯学習プラザ2F 風のホール)
座長: |
田中 伸哉 |
(北海道大学大学院医学研究院腫瘍病理学教室) |
W3-1 |
代謝とエピゲノムの共依存が生み出す脳腫瘍の表現型 |
|
増井 憲太 |
(女子医大・病理) |
W3-2 |
びまん性グリオーマの病理組織学的特徴を再現するマウスモデルの創出とその解析 |
|
富田 弘之 |
(岐阜大・医・腫瘍病理) |
W3-3 |
ハイドロゲルによる髄膜腫幹細胞の探索 |
|
小田 義崇 |
(北海道大学大学院医学研究院腫瘍病理学教室) |
W3-4 |
ゲノム編集による膠芽腫の遺伝子変異の機能解析 |
|
濱田 大治 |
(鹿児島大・医・病理) |
W3-5 |
血小板由来増殖因子受容体(PDGFR)は膠芽腫の治療標的となりうるか |
|
濱島 丈 |
(富山大・医・病態病理) |
ワークショップ4
最近の肝疾患の動向ー病理診断に何が求められているか?
4月13日(木)14:50~16:20
第4会場(海峡メッセ下関10F 国際会議室)
座長: |
常山 幸一 |
(徳島大学大学院医歯薬学研究部疾患病理学分野) |
|
小嶋 基寛 |
(国立がん研究センター先端医療開発センター臨床腫瘍病理分野) |
W4-1 |
肝臓内科医にとっての肝病理診断 |
|
筒井 朱美 |
(香川県立中央病院・肝臓内科) |
W4-2 |
ポストHCV時代の肝生検 |
|
伊倉 義弘 |
(高槻病院・病理科) |
W4-3 |
肝組織を用いたNASH病態評価の新しい試み |
|
清水 真祐子 |
(徳島大院・医歯薬学・疾患病理) |
W4-4 |
腫瘍免疫微小環境に着目した肝細胞癌の研究と新知見 |
|
森末 遼 |
(国立がん研究センター 先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野) |
W4-5 |
良性肝細胞性結節の診断ピットフォール |
|
角田 優子 |
(静岡がんセンター・病理) |
ワークショップ5
リンパ腫及び類縁疾患のトピックス:研究から診断へ
4月13日(木)14:50~16:20
第5会場(海峡メッセ下関9F 海峡ホール)
座長: |
竹内 賢吾 |
(公益財団法人がん研究会がん研究所) |
|
佐藤 康晴 |
(岡山大学学術研究院保健学域分子血液病理学講座) |
W5-1 |
乳房インプラント関連未分化大細胞リンパ腫 |
|
大石 直輝 |
(山梨大・院・総合研究部医学域・人体病理) |
W5-2 |
T濾胞ヘルパー細胞由来の末梢性T細胞リンパ腫の病理診断と研究 |
|
三好 寛明 |
(久留米大学医学部病理学講座) |
W5-3 |
多中心性Castleman病の分類と展望 |
|
西村 碧フィリーズ |
(岡山大学学術研究院保健学域・分子血液病理学) |
W5-4 |
Hodgkinoid histiocytosis: ホジキンリンパ腫類似の組織像を示す節性組織球増殖症 |
|
津山 直子 |
(がん研究会がん研究所病理部) |
W5-5 |
成人T細胞白血病/リンパ腫の病理診断の進歩 |
|
加留部 謙之輔 |
(名古屋大・医・臓器病態診断学) |
ワークショップ6
悪性中皮腫克服への挑戦
4月14日(金)8:50~10:20
第2会場(下関生涯学習プラザ2F 宙のホール)
座長: |
豊國 伸哉 |
(名古屋大学大学院医学系研究科生体反応病理学) |
W6-1 |
アジア諸国における中皮腫死亡 |
|
森永 謙二 |
(独法・環境再生保全機構・石綿健康被害救済部) |
W6-2 |
組織・細胞診における胸膜中皮腫病理診断アップデート |
|
鍋島 一樹 |
(福岡徳洲会病院・病理診断センター) |
W6-3 |
悪性中皮腫のゲノム・細胞生物学的理解 |
|
関戸 好孝 |
(愛知県がんセンター) |
W6-4 |
悪性胸膜中皮腫における薬物療法の現状と今後の展望 |
|
藤本 伸一 |
(岡山労災病院・腫瘍内科) |
W6-5 |
悪性中皮腫発生機構解明からの新規予防アプローチ |
|
豊國 伸哉 |
(名古屋大・医・生体反応病理学) |
ワークショップ7
特徴的な病態に着目した肺がんの病理;基礎から診断まで
4月14日(金)10:40~12:10
第2会場(下関生涯学習プラザ2F 宙のホール)
座長: |
元井 紀子 |
(埼玉県立がんセンター病理診断科) |
|
石井 源一郎 |
(国立がん研究センター東病院病理臨床検査科) |
W7-1 |
肺腺癌におけるリンパ節外浸潤の病理 |
|
石井 源一郎 |
(国立がん研究センター東病院 病理臨床検査科) |
W7-2 |
間質肺炎に合併する肺癌の病理学的特性 |
|
奥寺 康司 |
(横浜市大・医・病態病理) |
W7-3 |
肺癌細胞を効果的に細胞死させる治療法の探索 |
|
佐久間 裕司 |
(札幌医大・医・フロンティア研・分子医学) |
W7-4 |
肺癌の形態と臨床的意義:STASとMBM |
|
元井 紀子 |
(埼玉県立がんセンター) |
ワークショップ8
デジタルパソロジーを活用した病理医の働き方改革
4月14日(金)8:50~10:20
第4会場(海峡メッセ下関10F 国際会議室)
座長: |
森 一郎 |
(国際医療福祉大学医学部病理・病理診断学) |
W8-1 |
医師の働き方改革と病理医、デジタルパソロジーを活用して |
|
森 一郎 |
(国際医療福祉大・医・病理学・病理診断科) |
W8-2 |
一般病院における病理部門のデジタル化と病理医の働き方改革 |
|
齋藤 勝彦 |
(富山市立富山市民病院・病理) |
W8-3 |
病理医の働き方改革とデジタルパソロジー |
|
大城 真理子 |
(名桜大学・国際学群・経営情報教育研究学系) |
W8-4 |
デジタルパソロジーを活用した一人病理医支援 |
|
渡辺 みか |
(東北公済病院・病理診断科) |
W8-5 |
WSIネットワークを用いた地域病理診断支援 |
|
伊藤 智雄 |
(神戸大学医学部附属病院病理診断科) |
W8-6 |
AIやICTを活用したスマートな病理診断という幻想 |
|
市原 真 |
(札幌厚生病院病理診断科) |
ワークショップ9
骨軟部腫瘍病理診断の新展開
4月14日(金)10:40~12:10
第4会場(海峡メッセ下関10F 国際会議室)
座長: |
小田 義直 |
(九州大学大学院医学研究院形態機能病理学) |
W9-1 |
脂肪性腫瘍の新規分類と診断 |
|
山下 享子 |
(がん研究会有明病院病理部) |
W9-2 |
骨軟部の巨細胞性病変 |
|
加藤 生真 |
(横浜市大・医・分子病理) |
W9-3 |
小円形細胞肉腫の新規分類 |
|
柴 瑛介 |
(産業医大・医・第1病理) |
W9-4 |
骨軟部腫瘍の診断と治療に関連した遺伝子異常と腫瘍微小環境研究の現状と展望 |
|
岩崎 健 |
(九州大学・医・病理) |
ワークショップ10
自己抗体から紐解く疾患の病理病態
4月14日(金)17:20~18:50
第2会場(下関生涯学習プラザ2F 宙のホール)
座長: |
石津 明洋 |
(北海道大学大学院保健科学研究院病態解析学分野) |
|
外丸 詩野 |
(北海道大学病院 病理診断科/病理部) |
W10-1 |
ANCA関連血管炎におけるintermolecular epitope spreadingによる抗GBM抗体の産生 |
|
西端 友香 |
(北海道大・保健・病態解析) |
W10-2 |
膜性腎症の発症メカニズム―原因抗原と免疫複合体沈着機序に対する理解の変遷 |
|
本田 一穂 |
(昭和大学・医・顕微解剖) |
W10-3 |
高安動脈炎と潰瘍性大腸炎における抗EPCR抗体 |
|
白井 剛志 |
(東北大学病院・リウマチ膠原病内科) |
W10-4 |
自己免疫性筋炎の病理・病態 |
|
西野 一三 |
(国立精神・神経医療研究センター神経研究所・疾病研究第一部) |
ワークショップ11
Triple negative乳癌の病理 Up-to-date
4月14日(金)17:20~18:50
第3会場(下関生涯学習プラザ2F 風のホール)
|
山口 倫 |
(久留米大学医学部附属医療センター 病理診断科・臨床検査室) |
W11-1 |
トリプルネガティブ乳癌における腫瘍微小環境について |
|
黒田 一 |
(東京女子医科大学附属足立医療センター 病理診断科) |
W11-2 |
化生癌の病理診断 |
|
桂田 由佳 |
(防衛医科大学校・臨床検査医学講座) |
W11-3 |
低異型度トリプルネガティブ乳癌の臨床病理学的特徴 |
|
三原 勇太郎 |
(久留米大学 医学部 病理学講座) |
W11-4 |
トリプルネガティブ乳癌における腫瘍免疫微小環境に関する免疫組織化学的検討 |
|
佐貫 史明 |
(川崎医科大学・病理学) |
W11-5 |
Triple-negative乳癌(TNBC) と性ステロイドホルモン |
|
本間 尚子 |
(東邦大・医・病理) |
ワークショップ12
WHO2019時代の膵腫瘍診断の現状と今後
4月14日(金)17:20~18:50
第4会場(海峡メッセ下関10F 国際会議室)
座長: |
福嶋 敬宜 |
(自治医科大学医学部病理学・病理診断部) |
|
平岡 伸介 |
(国立がん研究センター研究所分子病理分野) |
W12-1 |
膵管内腫瘍;WHO2019時代の現状と今後 |
|
大森 優子 |
(東北大・医・病態病理学) |
W12-2 |
膵管癌とその亜型 |
|
林 玲匡 |
(杏林大・医・病理) |
W12-3 |
膵神経内分泌腫瘍の病理診断の現状と今後 |
|
大池 信之 |
(聖マリアンナ医大・病理) |
W12-4 |
腺房細胞癌、膵芽腫、混合型腫瘍等の特徴と診断 |
|
平岡 伸介 |
(国立がん研セ・研・病理) |
W12-5 |
WHO膵胆細胞診レポートシステム(2022)の概要と意義 |
|
福嶋 敬宜 |
(自治医大・医・病理) |
ワークショップ13
胃癌・前癌病変の新知見
4月15日(土)8:50~10:20
第2会場(下関生涯学習プラザ2F 宙のホール)
座長: |
牛久 哲男 |
(東京大学大学院医学系研究科人体病理学・病理診断学分野) |
|
関根 茂樹 |
(国立がん研究センター中央病院病理診断科) |
W13-1 |
慢性胃炎に生じる化生に関する研究 |
|
九嶋 亮治 |
(滋賀医大・医・病理) |
W13-2 |
Helicobacter pylori 未感染胃粘膜に発生する腺窩上皮型胃腫瘍および腸型胃腫瘍の検討 |
|
柴垣 広太郎 |
(島根大学医学部附属病院 光学医療診療部) |
W13-3 |
胃の散発性、ならびにFAP関連腺窩上皮型腺腫 |
|
中 智昭 |
(国がんセ・中央・病理) |
W13-4 |
胃癌の分子サブタイプ転換と腫瘍免疫環境変化 |
|
牛久 綾 |
(東京大学・医・統合ゲノム学) |
W13-5 |
RhoGAP fusion 早期胃癌の臨床病理学的意義 |
|
河内 洋 |
(がん研究会有明病院 病理部) |
ワークショップ14
卵巣癌の診断と治療の最前線
4月15日(土)8:50~10:20
第4会場(海峡メッセ下関10F 国際会議室)
W14-1 |
卵巣癌の分類 -分子病理学的見地をふまえて- |
|
前田 大地 |
(金沢大学医薬保健研究域医学系分子細胞病理学) |
W14-2 |
卵巣癌のゲノム診療において病理医が果たす役割 |
|
柳井 広之 |
(岡山大学病院・病理診断科) |
W14-3 |
新しいステージに入った卵巣癌診療で求められる産婦人科医と病理医の連携深化 |
|
小林 佑介 |
(慶應義塾大学医学部 産婦人科学教室) |
ワークショップ15
HER2検査の新たなパラダイム
4月15日(土)15:50~17:20
第1会場(下関生涯学習プラザ1F 海のホール)
座長: |
金井 弥栄 |
(慶應義塾大学医学部病理学教室) |
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佐々木 毅 |
(東京大学大学院医学系研究科 次世代病理情報連携学講座) |
W15-1 |
固形癌HER2病理診断ガイダンス:第3版改訂に向けて |
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畑中 豊 |
(北海道大病院・ゲノムCDx) |
W15-2 |
唾液腺癌HER2検査の解説 |
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長尾 俊孝 |
(東京医大・人体病理) |
W15-3 |
本邦主導の国際協調と医師主導試験から創出されたコンパニオン診断 大腸癌HER2検査 |
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藤井 誠志 |
(横浜市大・医・分子病理) |
W15-4 |
抗HER2抗体薬物複合体適応決定に伴う乳癌病理診断の新たなパラダイム |
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津田 均 |
(防衛医科大学校病態病理学講座) |
W15-5 |
胃癌HER2検査の新たな位置づけ |
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九嶋 亮治 |
(滋賀医大・医・病理) |
ワークショップ16
IBD病理診断と最新の知見
4月15日(土)15:50~17:20
第2会場(下関生涯学習プラザ2F 宙のホール)
W16-1 |
IBD病理診断の現状 - monogenic IBDを含めて- |
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明本 由衣 |
(弘前医大病院・病理) |
W16-2 |
IBD関連dysplasia / carcinomaの病理診断 |
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岩谷 舞 |
(信州大学・医・病院 臨検) |
W16-3 |
潰瘍性大腸炎関連腫瘍診療を見直す ~基礎・臨床における多角的視点から~ |
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杉本 真也 |
(慶應義塾大・消化器内科) |
W16-4 |
IBDの臨床医は、何故病理診断を重視するのか? |
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平井 郁仁 |
(福岡大学医学部消化器内科学講座) |
W16-5 |
特別発言 |
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味岡 洋一 |
(新潟大学大学院医歯学総合研究科分子・診断病理学分野) |
ワークショップ17
難病克服を目指す、ヒト死後脳研究の成果と未来
4月15日(土)15:50~17:20
第3会場(下関生涯学習プラザ2F 風のホール)
座長: |
髙尾 昌樹 |
(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 病院 臨床検査部 総合内科) |
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種井 善一 |
(北海道大学大学院医学研究院 病理学講座 腫瘍病理学教室) |
W17-1 |
ヒト死後脳組織の研究利用の重要性とブレインバンクの現状 |
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髙尾 昌樹 |
(国立精神神経医療研究センター) |
W17-2 |
臨床神経病理学と神経科学:ひと死後脳研究はWin-Winの関係 |
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柿田 明美 |
(新潟大・脳研・病理) |
W17-3 |
ブレインバンクから分かってきた高齢者のレビー病理 |
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種井 善一 |
(北大・医・腫瘍病理) |
W17-4 |
ヒト死後脳を有効利用するための定量プロテオミクス研究 |
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内田 康雄 |
(東北大院・薬) |
W17-5 |
神経変性疾患の原因となるタウ、αシヌクレイン、TDP-43凝集体の構造解析 |
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長谷川 成人 |
(東京都医学総合研究所 脳・神経科学分野) |
ワークショップ18
内分泌腫瘍を知るための5つのトピック
4月15日(土)15:50~17:20
第5会場(海峡メッセ下関9F 海峡ホール)
座長: |
亀山 香織 |
(昭和大学横浜市北部病院臨床病理診断科) |
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大池 信之 |
(聖マリアンナ医科大学病理学分子病理分野) |
W18-1 |
下垂体神経内分泌腫瘍を知るためのトピック |
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井下 尚子 |
(森山記念病院・病理診断科) |
W18-2 |
甲状腺腫瘍の新しい疾患概念 |
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近藤 哲夫 |
(山梨大学医学部人体病理学) |
W18-3 |
甲状腺腫瘍の遺伝子異常 -新しいWHO分類第5版に向けて |
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千葉 知宏 |
(がん研究所・病理) |
W18-4 |
副腎皮質腫瘤の病理診断 |
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神澤 真紀 |
(神戸大病院・病理) |
W18-5 |
膵神経内分泌腫瘍(膵NET)の分類と分子異常 |
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野呂瀬 朋子 |
(聖マリアンナ医大・医・病理) |