主題演題・一般演題
Ⅰ. 演題募集期間
2025年7月9日(水)~ | 9月12日(金)正午 |
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ご注意下さい!
※演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作は一切できません。
締切直前は演題登録ページへのアクセスが困難になることが予想されますので、十分な時間的余裕をもってご応募下さい。
※Microsoft Edge、 Google Chrome、Safariをご利用下さい。
※ご登録をいただきました通りでの掲載となりますので、誤字脱字等ご注意ください。
Ⅱ. 演題応募規定
シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップに関する司会のことばは「プログラム」をご確認下さい。
- 本学会及び他学会でも未発表であること。
- 倫理審査について
本学会で報告される人を対象とした医学研究は、ヘルシンキ宣言および「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」をはじめとする国内の指針・法令等を遵守するため、研究実施に関する倫理審査委員会等の審査状況について確認を行います。
つきましては、第112回総会の演題についても、本学会倫理指針(2024年10月9日改定、2025年1月1日施行)に基づいてご応募下さるようお願い申し上げます。
ご自身の発表がどのような審査を必要とするか等については、本学会ホームページにて公開している応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート/カテゴリー分類等をご確認下さい。
参考:日本消化器病学会ホームページ倫理指針ページ - 演者(筆頭及び共同)は本学会の会員に限ること
未入会の方は本学会ホームページ『入会案内』 をご確認いただきましてから、入会申請フォームよりご入会をお申込み下さい。<入会に関する問い合せ先>
日本消化器病学会事務局
TEL:03-6811-2351 FAX:03-6811-2352
お問い合わせフォーム- 会員の方は会員番号とカナ姓名を入力の上、会員情報連携ボタンを押下されると2025年7月1日時点の会員データが反映されます。
入力されたデータに変更がある場合は、連携解除ボタンを押下の上、手入力で修正して下さい。7月1日以降に入会された方や連携ボタンで会員情報が反映されない方は、お手数ですが手入力して下さい。(注)演題応募サイトで修正した情報は、会員登録データに反映されません。会員登録情報の変更・修正を希望される場合は、日本消化器病学会HPの[会員マイページ]より、ご自身の情報を修正下さいますようお願いいたします。
- ご自身の会員番号が分からない場合は会員マイページ内の[会員番号・パスワード再発行ページ]から確認することができます。
- 共同演者の会員番号は、登録画面内の共同演者入力欄にある ボタンより確認することができます。
- 会員の方は会員番号とカナ姓名を入力の上、会員情報連携ボタンを押下されると2025年7月1日時点の会員データが反映されます。
- シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップの演者は10名以内(発表者を含めて)として下さい。一般演題の演者は20名以内(発表者を含めて)として下さい。
- メディカルスタッフを対象としたセッション(メディカルスタッフ特別企画)については、当該演題の共同演者として学会員が含まれていれば非会員でも応募することができます。また、医学生(大学院生は除く)や海外研究機関等に属する本邦医師免許を有しない医師もしくは研究者も上記の条件を満たす限りにおいて、非会員でも応募することが可能です。
- 演題採用後、会期当日に無断欠席された場合、ペナルティの対象となります。
その場合は、- 演題を抹消し、業績として認めない。
- 以後2年間(総会及び大会 計4回)の演題応募を受け付けない。
- 利益相反の自己申告が必要です。
本学会では、「医学系研究の利益相反に関する指針および運用細則」に則り、利益相反マネージメントを行っております。
このCOI指針で定められておりますとおり、医学系研究に関する発表・講演を行う場合、発表責任者(筆頭発表者またはCorresponding Speaker)が、筆頭演者および共同演者全てをとりまとめてCOI自己申告および開示を行うことが必要です(共同演者を含む全ての演者の合計額ではなく、演者個々人のCOI状態で規定額を超えた者がいる場合は申告対象とする)。演題登録時、その演題の内容に関連して利益相反が生じる場合には、下記内容に関して、必ず申告して下さい。なお、開示は当該発表演題に関連した企業と発表者全員(共同演者含む)ならびに親族(※)の金銭的なCOI状態に限定されます。
抄録登録時から遡って過去3年間以内のCOI状態を申告して下さい。なお、COI申告は演題発表後10年間保管されます。
COI自己申告の基準
※親族…配偶者、一親等内の親族、または収入・財産を共有する者の申告事項
項目 演者およびその親族に関する申告事項 |
内容の説明 | 申告の基準 |
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役員・顧問職 | 1つの企業・団体からの年間報酬額 | 100万円以上 |
株 | 1つの企業についての年間の株式による利益(配当、売却益の総和)または当該全株式の保有率 | 100万円以上 または5%以上 |
特許権使用料 | 1つの特許権に対する使用料の年間合計額 | 100万円以上 |
講演料等 | 会議の出席(発表・助言等)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料の年間総額 | 50万円以上 |
原稿料 | パンフレット等の執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 | 50万円以上 |
研究費 (共同研究、受託研究、治験等) |
1つの企業・団体から医学系研究(共同研究、受託研究、治験等)に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約金で実際に割り当てられた年間総額 | 100万円以上 |
奨学寄附金 (奨励寄附金) |
1つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金で実際に割り当てられた年間総額 | 100万円以上 |
寄附講座 | 企業等からの寄附講座に所属している場合 | 所属 |
その他報酬 | 研究、教育、診療とは無関係な旅行、贈答品等について、1つの企業・団体から受けた報酬の年間総額 | 5万円以上 |
項目 所属する研究機関・部門(研究機関,病院,学部またはセンターなど)にかかるinstitutional COI |
内容の説明 | 申告の基準 |
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研究費 | 一つの企業・組織や団体から申告者が所属する研究機関,部門もしくはそれらの長が受領し,所属する研究機関,部門もしくはそれらの長が実質的にその使途を決定しうる総額 | 1,000万円以上 |
寄附金 | 一つの企業・組織や団体から申告者が所属する研究機関,部門もしくはそれらの長が受領し,所属する研究機関,部門もしくはそれらの長が実質的にその使途を決定しうる総額 | 200万円以上 |
その他 | 申告者が所属する研究機関,部門もしくはそれらの長が企業の株式を保有(発行済株式の5%以上),企業・組織や団体からの特許使用料を受領,企業・団体等へ投資し残高がある場合 | ある場合 |
不明点は本学会ホームページ内の「利益相反に関するQ&A」をご参照下さい。
一般財団法人日本消化器病学会 利益相反委員会
TEL:03-6811-2351 FAX:03-6811-2352
E-mail:shokaki_coi[あ]jsge[ど]or[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
シンポジウム
- シンポジウム1
- 消化管腫瘍診断治療の新規内視鏡技術-未来への展望-
- シンポジウム2
- B型肝炎の診療と創薬の新たな展開 【英語セッション】
- シンポジウム3
- Interventional EUSを用いた多角的診療アプローチ
- シンポジウム4
- Multi-option時代における炎症性腸疾患advanced therapyの総合的戦略
- シンポジウム5
- 肝癌免疫療法時代における病態解明と臨床応用
- シンポジウム6
- 肝硬変診療における到達点と今後の展開
- シンポジウム7
- 肝門部領域胆管癌に対する新たな治療戦略
- シンポジウム8
- 膵癌の長期予後を目指した新たな治療ストラテジー
- シンポジウム9
- 炎症性腸疾患における病態研究・臨床応用の最前線 【英語セッション】
- シンポジウム10
- 進行食道癌に対する集学的治療の進歩
- シンポジウム11
- ヘリコバクター・ピロリ除菌後胃癌の病態と臨床像
- シンポジウム12
- 腸内細菌叢と消化器疾患の病態連関
- シンポジウム13
- 移植医療の適応拡大と今後の展望
- シンポジウム14
- 十二指腸非乳頭部腫瘍の診断と治療の到達点
- シンポジウム15
- Information and communication technology (ICT)が切り拓く消化器病診療の新時代
- シンポジウム16
- 膵胆道癌のゲノム医療における課題と展望 【英語セッション】
【英語セッション】へ応募の場合は、「著者名、所属、演題名」は日本語ならびに英語の両方を、抄録本文は英語にてご登録をお願いいたします。
パネルディスカッション
- パネルディスカッション1
- ヘリコバクター・ピロリ診療の課題と将来展望
- パネルディスカッション2
- 膵・胆道良性疾患の課題と治療戦略
- パネルディスカッション3
- ウイルス性肝疾患診療の課題と新たな展開
- パネルディスカッション4
- 進行肝癌に対する集学的治療の進歩
- パネルディスカッション5
- 膵IPMNの病態解明とマネジメントの新展開
- パネルディスカッション6
- 食道胃接合部癌の診断と治療の最前線
- パネルディスカッション7
- 薬剤性消化管障害の病態と診療の新展開
- パネルディスカッション8
- 肝不全診療の現状と課題克服
- パネルディスカッション9
- 機能性消化管疾患の病態解明と診療の進歩
- パネルディスカッション10
- 薬物性肝障害と免疫関連有害事象のマネジメント
- パネルディスカッション11
- 進行大腸癌に対する集学的治療の新展開
- パネルディスカッション13
- 慢性便秘症診療ガイドラインの現状と展望〜慢性便秘症診療においてガイドラインに求められる役割とは〜
- パネルディスカッション15
- 過敏性腸症候群(IBS)ガイドライン改訂に向けて
- パネルディスカッション16
- MASLD診療ガイドライン
- パネルディスカッション17
- 機能性ディスペプシア診療ガイドライン改訂の方向性と今後の課題
- パネルディスカッション19
- 日常臨床の現場に残された消化性潰瘍の解決すべき課題~ポストピロリ時代におけるガイドラインの改訂~
- パネルディスカッション20
- 大腸ポリープ診療ガイドライン
- パネルディスカッション21
- 胃食道逆流症ガイドライン
※パネルディスカッション12、14、18の公募はありません。
ワークショップ
- ワークショップ1
- Steatotic Liver Diseaseの病態に基づく診療戦略
- ワークショップ2
- 急性膵炎診療の課題と展望
- ワークショップ3
- バイオマーカーに基づいた切除不能胃癌に対する治療戦略
- ワークショップ4
- 消化管出血に対する最新の治療戦略
- ワークショップ5
- 消化管稀少疾患の診断・治療の最前線
- ワークショップ6
- 膵神経内分泌腫瘍に挑む:進化する診療戦略と治療の最前線
- ワークショップ7
- 小腸疾患に対する内視鏡診断・治療の進歩
- ワークショップ8
- 消化器病領域の鏡視下・ロボット支援手術の新展開
- ワークショップ9
- 炎症性腸疾患の非侵襲的活動性モニタリングの進歩
- ワークショップ10
- 慢性肝疾患の変遷と発がんに対する新戦略
- ワークショップ11
- 肝疾患のバイオマーカーと画像診断の新展開
- ワークショップ12
- 自己免疫性肝胆膵疾患の診療の現状と将来展望
- ワークショップ13
- 消化器領域における再生医療の展望
一般演題
一般演題(口演・ポスター)
一般演題に応募する場合、以下の一般演題応募区分よりお選び下さい。
区分A
01 | 基礎研究 | 02 | 臨床研究 | 03 | 症例報告 |
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区分B
01 | 食道 | 02 | 胃・十二指腸 | 03 | 小腸 | 04 | 大腸 |
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05 | 肝 | 06 | 胆道 | 07 | 膵 | 08 | その他 |
区分C
01 | 疫学 | 02 | 病態 | 03 | 診断 | 04 | 内科治療 |
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05 | 外科治療 | 06 | 内視鏡治療 | 07 | 予防 | 08 | その他 |
区分D
01 | GERD | 02 | 食道癌 | 03 | H. pylori | 04 | 胃癌 |
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05 | 潰瘍 | 06 | IBD | 07 | 腸内細菌 | 08 | IBS |
09 | 消化管出血 | 10 | EMR, ESD | 11 | カプセル内視鏡 | 12 | 小腸腫瘍 |
13 | 大腸癌 | 14 | B型肝炎 | 15 | C型肝炎 | 16 | NAFLD/NASH |
17 | アルコール性肝障害 | 18 | AIH・PBC | 19 | 急性肝炎・肝不全 | 20 | 門脈圧亢進症 |
21 | 肝硬変 | 22 | 肝癌 | 23 | 急性膵炎 | 24 | 慢性膵炎 |
25 | 自己免疫性膵炎 | 26 | PSC | 27 | 膵癌 | 28 | IPMN |
29 | NET | 30 | 胆管癌 | 31 | その他の悪性腫瘍 | 32 | 良性腫瘍 |
33 | 炎症 | 34 | 感染症 | 35 | 結石 | 36 | 消化管運動 |
37 | 再生 | 38 | 化学療法 | 39 | 疫学 | 40 | 高齢者 |
41 | 遺伝性疾患 | 42 | その他 |
演題応募区分により抄録に掲載できる共著者人数が異なります。以下にご注意下さい。
主題にのみ応募する場合
抄録に掲載できる共著者は9名までとなります。
共同演者の欄に共同演者名を入力して下さい。
抄録掲載順の入力は不要です。
筆頭著者に続いて共同演者1~9の順番で掲載されますので、入力時にはご注意下さい。
主題不採択時、一般演題に応募する場合
主題演題へ応募いただき、【主題不採用時の一般演題】で一般演題を「希望する」を選択されている場合は、一般演題の登録画面から登録いただく必要はございません。
【主題不採用時の一般演題】で一般演題を「希望する」を選択後、一般演題の際の共同演者をご入力下さい。
※主題に採用された場合、共同演者に該当しない所属情報については抄録集では記載いたしません。
一般演題に応募する場合
一般演題は抄録に掲載できる共同演者は19名までとなります。
抄録掲載順の入力は不要です。
筆頭著者に続いて共同演者1~19の順番で掲載されますので、入力時にはご注意下さい。
Ⅲ. 入力に際しての注意
本学会への演題の応募はすべて、演題登録システムを利用したオンライン登録にて受付いたします。
推奨環境
本演題登録システムは、【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】で動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
※Safariにおきましては、ver. 2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。上記に満たないバージョンは使用できません。
各ページ共通の注意事項
- 登録中にブラウザの「←(戻るボタン)」をクリックすると登録内容が保存されませんので、ご注意下さい。
- セキュリティ上120分以内に次の画⾯に進まない場合はセッションタイムアウトとなります。
文字数制限について
- 制限文字数は、演題名・抄録本文の合計で全角換算896文字(スペース含む)です。図表を使用する場合は、550文字以内になります。
- 抄録本文中で改行することはできません。改行しても抄録集掲載時に改行指定は削除されます。
抄録本文の書き方
抄録本文を書く欄には、タイトル・所属機関名・著者名は書かず、抄録本文のみを記入して下さい。
- 抄録本文には【目的】【方法】【結果】【結論】の順に記入して下さい。また図表は別途作成し、アップロードして下さい。
- 英語セッションへの応募の場合には、英語でのご登録をお願いいたします。
図表の登録について
- 図表ファイルは1枚のみ登録可能です。ファイル形式はJPEG形式もしくは、GIF形式に変換した上で登録して下さい。写真などのグレースケールは画像は登録不可とさせていただきます。
- 抄録集に掲載される時には、自動的に3cm×4cmの大きさに縮小して掲載されますので、線の太さはなるべく太く、文字の大きさはなるべく大きいものを用いて下さい。図表ファイルを登録した場合は、抄録本文の制限文字数は346文字減ることになります。
Ⅳ. 演題選定、採否通知について
一般演題は研究内容、倫理面等を査読委員会で総合的に評価のうえ、採否を決定し、口演発表とポスター発表に分けます。
シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップの採択は司会者に一任します。主題演題として不採択になった場合、一般演題としてご発表頂くことが可能です。
2026年1月頃にE-mailにて採否通知をお送りいたします。
Ⅴ. 演題登録
下記よりご登録をお願いします。
公募
主題演題
一般演題
Ⅵ. 演題登録に関するお問合せ
第112回日本消化器病学会総会 学術担当
日本コンベンションサービス株式会社
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル14階
E-mail:endai-112jsge[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えて下さい。)