第111回日本消化器病学会総会

メディカルスタッフ特別企画

Ⅰ. 演題募集期間

2024年7月31日(水)正午~ 9月20日(金)正午
9月27日(金)正午 まで延長いたしました。
10月4日(金)正午 まで延長いたしました。
演題募集を締切りました。
多数のご応募ありがとうございました。

ご注意下さい!

※演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作は一切できません。
締切直前は演題登録ページへのアクセスが困難になることが予想されますので、十分な時間的余裕をもってご応募下さい。

※Microsoft Edge、 Google Chrome、Safariをご利用下さい。

演題応募カテゴリ

メディカルスタッフ特別企画
「目に見えぬ医療(従事者)の環境問題をいかに整えるか」

司会

小原英幹 (香川大学医学部 消化器・神経内科学)
竹中完 (近畿大学医学部消化器内科)
司会の言葉

医療を取り巻く環境が複雑化し、働き方改革が実装化される昨今、メディカルクラーク、臨床工学士、超音波検査技師などへのタスクシフトにより医療の効率化が求められている。一方で、限られた人材リソースのなかで医療従事者の健康を守るための持続可能な環境整備は未だ十分とはいえない。欧米では放射線被ばく、飛沫感染、筋骨格系障害(Musculoskeletal Disorders:MSDs)は医療労働災害として認知されている。さらに、SDGsのコンセプトは、内視鏡領域でも欧州を中心に「Green Endoscopy」の新規概念が提唱され「持続可能な世界」の実現へ動いている。本セッションでは、目に見えず認識されにくい医療労働災害やSDGsにフォーカスし、医療従事者の健康を守る・持続可能な環境をつくるためのコンセプトを共有したい。自施設の取り組みや新規の提案を幅広く募集する。

Ⅱ. 演題応募規定

  1. 本学会及び他学会でも未発表であること。
  2. 倫理審査について
    文科省・厚労省・経産省「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」(令和5年3月一部改正)の改正を受け、JDDW倫理指針が改定されましたので、本学会においても本学会倫理指針及び関連資料など見直しを行い、内容を一部改定致しました。(2023年9月25日改定、2024年1月1日施行)
    つきましては、第111回総会の演題についても、改定後の倫理指針に基づいてご応募下さるようお願い申し上げます。
    ご自身の発表がどのような審査を必要とするか等については、本学会ホームページにて公開している応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート/カテゴリー分類等をご確認下さい。
    参考:日本消化器病学会ホームページ倫理指針ページ
  3. 演者は20名以内(発表者も含めて)としてください。
  4. メディカルスタッフを対象としたセッション(メディカルスタッフ特別企画)については、当該演題の共同演者として学会員が含まれていれば非会員でも応募することができます。また、医学生(大学院生は除く)も上記の条件を満たす限りにおいて、非会員でも応募することが可能です。
  5. 演題採用後、会期当日に無断欠席された場合、ペナルティの対象となります。
    その場合は、
    • 演題を抹消し、業績として認めない。
    • 以後2年間(総会及び大会 計4回)の演題応募を受け付けない。
    こととなる場合があります。
  6. 利益相反の自己申告が必要です。
    本学会では、「医学系研究の利益相反に関する指針および運用細則」に則り、利益相反マネージメントを行っております。
    このCOI指針で定められておりますとおり、医学系研究に関する発表・講演を行う場合、発表責任者(筆頭発表者またはCorresponding Speaker)が、筆頭演者および共同演者全てをとりまとめてCOI自己申告および開示を行うことが必要です(共同演者を含む全ての演者の合計額ではなく、演者個々人のCOI状態で規定額を超えた者がいる場合は申告対象とする)。演題登録時、その演題の内容に関連して利益相反が生じる場合には、下記内容に関して、必ず申告して下さい。なお、開示は当該発表演題に関連した企業と発表者全員(共同演者含む)ならびに親族(※)の金銭的なCOI状態に限定されます。
    抄録登録時から遡って過去3年間以内のCOI状態を申告して下さい。なお、COI申告は演題発表後2年間保管されます。
COI自己申告の基準

※親族…配偶者、一親等内の親族、または収入・財産を共有する者の申告事項

種類 内容の説明 申告の基準
役員・顧問職 1つの企業・団体からの年間報酬額 100万円以上
1つの企業についての年間の株式による利益(配当、売却益の総和)または当該全株式の保有率 100万円以上
または5%以上
特許権使用料 1つの特許権に対する使用料の年間合計額 100万円以上
講演料等 会議の出席(発表・助言等)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料の年間総額 50万円以上
原稿料 パンフレット等の執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 50万円以上
研究費
(共同研究、受託研究、治験等)
1つの企業・団体から医学系研究(共同研究、受託研究、治験等)に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約金で実際に割り当てられた年間総額 100万円以上
奨学寄附金
(奨励寄附金)
1つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金で実際に割り当てられた年間総額 100万円以上
寄附講座 企業等からの寄附講座に所属している場合 所属
その他報酬 研究、教育、診療とは無関係な旅行、贈答品等について、1つの企業・団体から受けた報酬の年間総額 5万円以上

不明点は本学会ホームページ内の「利益相反に関するQ&A」をご参照下さい。

【利益相反に関するお問合せ先】
一般財団法人日本消化器病学会 利益相反委員会
TEL:03-6811-2351 FAX:03-6811-2352
E-mail:shokaki_coi[あ]jsge[ど]or[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

Ⅲ. 入力に際しての注意

本学会への演題の応募はすべて、演題登録システムを利用したオンライン登録にて受付いたします。

推奨環境

本演題登録システムは、【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】で動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。

※Safariにおきましては、ver. 2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。上記に満たないバージョンは使用できません。

各ページ共通の注意事項

  • 登録中にブラウザの「←(戻るボタン)」をクリックすると登録内容が保存されませんので、ご注意下さい。
  • セキュリティ上120分以内に次の画⾯に進まない場合はセッションタイムアウトとなります。

文字数制限について

  • 制限文字数は、演題名・抄録本文の合計で全角換算896文字(スペース含む)です。図表を使用する場合は、550文字以内になります。
  • 抄録本文中で改行することはできません。改行しても抄録集掲載時に改行指定は削除されます。

抄録本文の書き方

抄録本文を書く欄には、タイトル・所属機関名・著者名は書かず、抄録本文のみを記入して下さい。

  • 抄録本文には【目的】【方法】【結果】【結論】の順に記入して下さい。また図表は別途作成し、アップロードして下さい。

図表の登録について

  • 図表ファイルは1枚のみ登録可能です。ファイル形式はJPEG形式もしくは、GIF形式に変換した上で登録して下さい。写真などのグレースケールは画像は登録不可とさせていただきます。
  • 抄録集に掲載される時には、自動的に3cm×4cmの大きさに縮小して掲載されますので、線の太さはなるべく太く、文字の大きさはなるべく大きいものを用いて下さい。図表ファイルを登録した場合は、抄録本文の制限文字数は346文字減ることになります。

Ⅳ. 演題登録

下記よりご登録をお願いします。

新規登録
確認・修正

Ⅴ. 演題登録に関するお問合せ

第111回日本消化器病学会総会 学術担当
日本コンベンションサービス株式会社
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル14階
E-mail:endai-111jsge[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えて下さい。)

総会事務局

慶應義塾大学医学部 内科学(消化器)
〒160-8582
東京都新宿区信濃町35

運営準備室

日本コンベンションサービス株式会社
コンベンション事業部 事業推進部
E-mail:111jsge[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を .に変えてください。)

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