Ⅰ. 演題募集期間
2024年7月31日(水)正午~ | 9月20日(金)正午 9月27日(金)正午 まで延長いたしました。 10月4日(金)正午 まで延長いたしました。 演題募集を締切りました。 多数のご応募ありがとうございました。 |
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ご注意下さい!
※演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作は一切できません。
締切直前は演題登録ページへのアクセスが困難になることが予想されますので、十分な時間的余裕をもってご応募下さい。
※Microsoft Edge、 Google Chrome、Safariをご利用下さい。
Ⅱ. 演題応募規定
シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップに関する司会のことばは「日程表・プログラム」をご確認下さい。
- 本学会及び他学会でも未発表であること。
- 倫理審査について
文科省・厚労省・経産省「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」(令和5年3月一部改正)の改正を受け、JDDW倫理指針が改定されましたので、本学会においても本学会倫理指針及び関連資料など見直しを行い、内容を一部改定致しました。(2023年9月25日改定、2024年1月1日施行)
つきましては、第111回総会の演題についても、改定後の倫理指針に基づいてご応募下さるようお願い申し上げます。
ご自身の発表がどのような審査を必要とするか等については、本学会ホームページにて公開している応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート/カテゴリー分類等をご確認下さい。
参考:日本消化器病学会ホームページ倫理指針ページ - 演者(筆頭及び共同)は本学会の会員に限ること
未入会の方は本学会ホームページ『入会案内』 をご確認いただきましてから、入会申請フォームよりご入会をお申込み下さい。<入会に関する問い合せ先>
日本消化器病学会事務局
TEL:03-6811-2351 FAX:03-6811-2352
お問い合わせフォーム- 会員の方は会員番号とカナ姓名を入力の上、会員情報連携ボタンを押下されると2024年7月23日時点の会員データが反映されます。
入力されたデータに変更がある場合は、連携解除ボタンを押下の上、手入力で修正して下さい。7月23日以降に入会された方や連携ボタンで会員情報が反映されない方は、お手数ですが手入力して下さい。(注)演題応募サイトで修正した情報は、会員登録データに反映されません。会員登録情報の変更・修正を希望される場合は、日本消化器病学会HPの[会員マイページ]より、ご自身の情報を修正下さいますようお願いいたします。
- ご自身の会員番号が分からない場合は会員マイページ内の[会員番号・パスワード再発行ページ]から確認することができます。
- 共同演者の会員番号は、登録画面内の共同演者入力欄にある ボタンより確認することができます。
- 会員の方は会員番号とカナ姓名を入力の上、会員情報連携ボタンを押下されると2024年7月23日時点の会員データが反映されます。
- シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップの演者は10名以内(発表者を含めて)として下さい。一般演題の演者は20名以内(発表者を含めて)として下さい。
- メディカルスタッフを対象としたセッション(メディカルスタッフ特別企画)については、当該演題の共同演者として学会員が含まれていれば非会員でも応募することができます。また、医学生(大学院生は除く)も上記の条件を満たす限りにおいて、非会員でも応募することが可能です。
- 演題採用後、会期当日に無断欠席された場合、ペナルティの対象となります。
その場合は、- 演題を抹消し、業績として認めない。
- 以後2年間(総会及び大会 計4回)の演題応募を受け付けない。
- 利益相反の自己申告が必要です。
本学会では、「医学系研究の利益相反に関する指針および運用細則」に則り、利益相反マネージメントを行っております。
このCOI指針で定められておりますとおり、医学系研究に関する発表・講演を行う場合、発表責任者(筆頭発表者またはCorresponding Speaker)が、筆頭演者および共同演者全てをとりまとめてCOI自己申告および開示を行うことが必要です(共同演者を含む全ての演者の合計額ではなく、演者個々人のCOI状態で規定額を超えた者がいる場合は申告対象とする)。演題登録時、その演題の内容に関連して利益相反が生じる場合には、下記内容に関して、必ず申告して下さい。なお、開示は当該発表演題に関連した企業と発表者全員(共同演者含む)ならびに親族(※)の金銭的なCOI状態に限定されます。
抄録登録時から遡って過去3年間以内のCOI状態を申告して下さい。なお、COI申告は演題発表後2年間保管されます。
COI自己申告の基準
※親族…配偶者、一親等内の親族、または収入・財産を共有する者の申告事項
種類 | 内容の説明 | 申告の基準 |
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役員・顧問職 | 1つの企業・団体からの年間報酬額 | 100万円以上 |
株 | 1つの企業についての年間の株式による利益(配当、売却益の総和)または当該全株式の保有率 | 100万円以上 または5%以上 |
特許権使用料 | 1つの特許権に対する使用料の年間合計額 | 100万円以上 |
講演料等 | 会議の出席(発表・助言等)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料の年間総額 | 50万円以上 |
原稿料 | パンフレット等の執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 | 50万円以上 |
研究費 (共同研究、受託研究、治験等) |
1つの企業・団体から医学系研究(共同研究、受託研究、治験等)に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約金で実際に割り当てられた年間総額 | 100万円以上 |
奨学寄附金 (奨励寄附金) |
1つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金で実際に割り当てられた年間総額 | 100万円以上 |
寄附講座 | 企業等からの寄附講座に所属している場合 | 所属 |
その他報酬 | 研究、教育、診療とは無関係な旅行、贈答品等について、1つの企業・団体から受けた報酬の年間総額 | 5万円以上 |
不明点は本学会ホームページ内の「利益相反に関するQ&A」をご参照下さい。
一般財団法人日本消化器病学会 利益相反委員会
TEL:03-6811-2351 FAX:03-6811-2352
E-mail:shokaki_coi[あ]jsge[ど]or[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
シンポジウム
- シンポジウム1
- 消化器臓器から俯瞰する免疫・炎症・代謝連関 【英語セッション】
- シンポジウム2
- 消化器癌領域における免疫関連有害事象
- シンポジウム3
- 消化器病におけるAIの活用
- シンポジウム4
- 消化器疾患再生医療の近未来
- シンポジウム5
- 機能性消化管疾患の病態と診療の展開
- シンポジウム6
- 炎症性腸疾患治療の課題における外科と内科のディベート
- シンポジウム7
- 消化管希少疾患に挑む:Bench to Bedside
- シンポジウム8
- 消化管腫瘍に対する低侵襲内視鏡治療の最近の進歩 【英語セッション】
- シンポジウム9
- 消化管出血のマネジメントを見直す
- シンポジウム10
- 小腸疾患の内視鏡診断・治療法の工夫
- シンポジウム11
- 切除可能食道癌、食道胃接合部癌における治療戦略
- シンポジウム12
- 高リスクMASLDの診断と治療
- シンポジウム13
- 進行肝細胞癌に対する薬物療法 【英語セッション】
- シンポジウム14
- 急性肝不全、ACLF -最新知見と治療の進歩-
- シンポジウム15
- 急性膵炎・慢性膵炎診療の現状と今後の展望 【英語セッション】
【英語セッション】への応募の場合には、英語でのご登録をお願いいたします。
パネルディスカッション
- パネルディスカッション1
- 腸内細菌研究が繙く消化器疾患の病態解明
- パネルディスカッション2
- ロボット支援下手術の最前線と未来への展望
- パネルディスカッション3
- 食道運動障害の最新診療
- パネルディスカッション4
- 便通異常症の診断・治療の最前線
- パネルディスカッション5
- アレルギー性消化管疾患の病態と最新の治療:EGIDから食物アレルギーまで
- パネルディスカッション6
- 炎症性腸疾患の診断・治療の最前線
- パネルディスカッション7
- 日本から世界に発信する臨床研究から炎症性腸疾患の未来を考える
- パネルディスカッション8
- 検診内視鏡の現状と課題
- パネルディスカッション9
- 大腸T1b癌に対する低侵襲治療
- パネルディスカッション10
- 胃癌診療における現状と課題
- パネルディスカッション11
- 肝移植の現状と適応拡大
- パネルディスカッション12
- 肝細胞癌病期のsubclassificationと集学的治療
- パネルディスカッション13
- 自己免疫性肝胆膵疾患病態解明と診療戦略(除くPSC)
- パネルディスカッション14
- 胆道癌の診断・治療・診療連携
- パネルディスカッション15
- 肝胆膵疾患診療におけるInterventional EUSの進歩
ワークショップ
- ワークショップ1
- 「飲」「食」と消化器疾患の新知見
- ワークショップ2
- 消化器癌に対する遺伝子パネル検査の現状と課題
- ワークショップ3
- 消化器、肝胆膵疾患におけるバイオマーカーの探索
- ワークショップ4
- ヘリコバクターピロリ診療のアップデートと全除菌時代に残された課題
- ワークショップ5
- 炎症性腸疾患の非侵襲的病勢評価方法の進歩
- ワークショップ6
- 消化管疾患の病態理解を深める研究
- ワークショップ7
- 十二指腸腫瘍の臨床病理学的特徴と内視鏡治療
- ワークショップ8
- 膵癌治療成績向上のための集学的治療戦略
- ワークショップ9
- 結腸・直腸癌における集学的治療
- ワークショップ10
- 肝線維化・肝発癌における基礎と臨床の融合
- ワークショップ11
- 肝硬変・門脈圧亢進症 病態解析と診療の進歩
- ワークショップ12
- Elimination of viral hepatitis:啓発・創薬から臨床応用の新知見と諸問題
- ワークショップ13
- 膵嚢胞疾患の診断と治療
- ワークショップ14
- 原発性硬化性胆管炎をめぐる諸問題
- ワークショップ15
- 良性胆道疾患診療の現状と今後
一般演題
一般演題(口演・ポスター)
一般演題に応募する場合、以下の一般演題応募区分よりお選び下さい。
区分A
01 | 基礎研究 | 02 | 臨床研究 | 03 | 症例報告 |
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区分B
01 | 食道 | 02 | 胃・十二指腸 | 03 | 小腸 | 04 | 大腸 |
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05 | 肝 | 06 | 胆道 | 07 | 膵 | 08 | その他 |
区分C
01 | 疫学 | 02 | 病態 | 03 | 診断 | 04 | 内科治療 |
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05 | 外科治療 | 06 | 内視鏡治療 | 07 | 予防 | 08 | その他 |
区分D
01 | GERD | 02 | 食道癌 | 03 | H. pylori | 04 | 胃癌 |
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05 | 潰瘍 | 06 | IBD | 07 | 腸内細菌 | 08 | IBS |
09 | 消化管出血 | 10 | EMR, ESD | 11 | カプセル内視鏡 | 12 | 小腸腫瘍 |
13 | 大腸癌 | 14 | B型肝炎 | 15 | C型肝炎 | 16 | NAFLD/NASH |
17 | アルコール性肝障害 | 18 | AIH・PBC | 19 | 急性肝炎・肝不全 | 20 | 門脈圧亢進症 |
21 | 肝硬変 | 22 | 肝癌 | 23 | 急性膵炎 | 24 | 慢性膵炎 |
25 | 自己免疫性膵炎 | 26 | PSC | 27 | 膵癌 | 28 | IPMN |
29 | NET | 30 | 胆管癌 | 31 | その他の悪性腫瘍 | 32 | 良性腫瘍 |
33 | 炎症 | 34 | 感染症 | 35 | 結石 | 36 | 消化管運動 |
37 | 再生 | 38 | 化学療法 | 39 | 疫学 | 40 | 高齢者 |
41 | 遺伝性疾患 | 42 | その他 |
演題応募区分により抄録に掲載できる共著者人数が異なります。以下にご注意下さい。
主題にのみ応募する場合
抄録に掲載できる共著者は9名までとなります。
共著者の欄に共著者名を入力して下さい。
抄録掲載順の入力は不要です。
筆頭著者に続いて共著者1~9の順番で掲載されますので、入力時にはご注意下さい。
主題不採択時、一般演題に応募する場合
主題演題へ応募いただき、【主題不採用時の一般演題】で一般演題を「希望する」を選択されている場合は、一般演題の登録画面から登録いただく必要はございません。
【主題不採用時の一般演題】で一般演題を「希望する」を選択後、一般演題の際の共同演者をご入力下さい。
一般演題に応募する場合
一般演題は抄録に掲載できる共著者は19名までとなります。
抄録掲載順の入力は不要です。
筆頭著者に続いて共著者1~19の順番で掲載されますので、入力時にはご注意下さい。
Ⅲ. 入力に際しての注意
本学会への演題の応募はすべて、演題登録システムを利用したオンライン登録にて受付いたします。
推奨環境
本演題登録システムは、【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】で動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
※Safariにおきましては、ver. 2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。上記に満たないバージョンは使用できません。
各ページ共通の注意事項
- 登録中にブラウザの「←(戻るボタン)」をクリックすると登録内容が保存されませんので、ご注意下さい。
- セキュリティ上120分以内に次の画⾯に進まない場合はセッションタイムアウトとなります。
文字数制限について
- 制限文字数は、演題名・抄録本文の合計で全角換算896文字(スペース含む)です。図表を使用する場合は、550文字以内になります。
- 抄録本文中で改行することはできません。改行しても抄録集掲載時に改行指定は削除されます。
抄録本文の書き方
抄録本文を書く欄には、タイトル・所属機関名・著者名は書かず、抄録本文のみを記入して下さい。
- 抄録本文には【目的】【方法】【結果】【結論】の順に記入して下さい。また図表は別途作成し、アップロードして下さい。
- 英語セッションへの応募の場合には、英語でのご登録をお願いいたします。
図表の登録について
- 図表ファイルは1枚のみ登録可能です。ファイル形式はJPEG形式もしくは、GIF形式に変換した上で登録して下さい。写真などのグレースケールは画像は登録不可とさせていただきます。
- 抄録集に掲載される時には、自動的に3cm×4cmの大きさに縮小して掲載されますので、線の太さはなるべく太く、文字の大きさはなるべく大きいものを用いて下さい。図表ファイルを登録した場合は、抄録本文の制限文字数は346文字減ることになります。
Ⅳ. 演題選定、採否通知について
一般演題は研究内容、倫理面等を査読委員会で総合的に評価のうえ、採否を決定し、口演発表とポスター発表に分けます。
シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップの採択は司会者に一任します。主題演題として不採択になった場合、一般演題としてご発表頂くことが可能です。
2025年1月頃にE-mailにて採否通知をお送りいたします。
Ⅴ. 演題登録
下記よりご登録をお願いします。
公募
主題演題
一般演題
Ⅵ. 演題登録に関するお問合せ
第111回日本消化器病学会総会 学術担当
日本コンベンションサービス株式会社
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル14階
E-mail:endai-111jsge[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えて下さい。)